超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

アクエリオンEVOL  第7話「真夜中の少女」 感想

2012-02-13 02:32:58 | アニメ





BGMが「オムナマグニ」とかたまらん。





小倉唯の声でロリキャラだと・・・!?しかもめっちゃ可愛いやんけ。
その上恥じらい属性とかぬいぐるみ持参とかあまりにもあざとい!あざとすぎる!でも、それがイイ!(笑)。
気が付けば正統派のヒロインだったりセクシーなライバル、メガネっ子に腐女子キャラ、
そしてロリまで完備って事でいよいよヒロイン的に死角が全くなくなった気がする。
その上ユノハさんはアマタと良い仲になりそうな、ってそこまでいくと完全なる節操なしになっちゃうな。
いやしかしロリで浮くって事は完璧にそっちの気もあるんじゃないの。まあ単純に驚いただけかもですけど。
そんなユノハの可愛さが前面に押し出された回で
個人的には大満足
恒例の官能描写も「見られちゃう」って方面から来るのね、って感じでこれまたよく考えられてるな、と。
単純にセリフだけ抜き出せばそっち系のアニメって言われても完全に違和感ないですよね(笑)。
でもそのギリギリ感もまたアクエリオンならでは、かな。

で、そこにはテーマ性もあったように思えて、見えないもの、不確定なものを信じるという事ですね。
人間どうしても傲慢だったり疑り深いのが災いして相手の言い分を信じれなかったりするけど
最初から決め付けてかかるのではなく
話を聞く姿勢だったり、相手を信頼する気持ちだったり・・・
用心深いのは悪いことじゃないんですけど
そればっかりでも相互理解には繋がらないですもんね。いつも通りのラブコメと見せかけて、
何気に心身の成長をテーマに見据えてるのが何とも奥深く、またこれもギャグとギリギリの境っていうかね。
ネタ的にも当然面白かったけど、それと同じくらいテーマの秀逸さも光ったお話でした。


一方で、シュレードが無事と分かって本気で安心した自分(笑)。
最近は数話でキャラ退場流行ってる印象ですから
どうしても穿った考え方になってしまうんですけど、普通に大丈夫そうで良かったです。
あの時twitterで検索してたら多くの視聴者が心配してたけど杞憂だったって事ですね。
ただ、一回でアレだったら正直油断は出来ないですけど。
サザンカの為にも是非生き残ってやって欲しいですね。
そんな書き方は無粋ですけど(笑 彼が居ると居ないのとじゃ男子の華が違うからなー。カイエンと一緒に、
ドライブしながら登校だとか・・・色々な意味で胸が熱くなるなあ。半分本気で(笑

ミコノはアマタの事が好きっぽいですけど
カグラの事も気に掛かる様子。
もし誰もが誰も生まれ変わりって設定だったら、色々当て嵌まるキャラもいるような気はしますが
取り敢えずカグラとミコノの二人は確定かな。それをアマタがどう割って入るかのかっていう。
とか言いつつゼシカもゼシカで魅力的なんですけどね。
彼女も捨てがたい。
というか怖がりって設定も本当狙い過ぎですよね。
でも、アクエリオンは分かりやすいくらいが丁度いいのかな、とも。
ユノハ登場とか席替えによってラブコメ的な視点でも益々楽しませてくれそうで色々と楽しみですね。





しかし、「合体してくれますか・・・?」ってセリフは逆ナンっぽいな(笑)。
自分ならいつで(略




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