ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

バジルフレイバーのグレープシードオイルで、大根と水菜のシャキシャキサラダ。

2011年05月30日 | クッキング
日系スーパーなどで、新鮮な水菜が手に入ったら絶対作るサラダです。


作り方というほどのものではありませんが、参考までに。

① 新鮮な水菜1束を5cmくらいの長さに切って、冷水に放ち、
  シャキっとさせてよ~く水気をきってサラダボールに入れます。
② 10cmくらいの大根もマッチ棒状に切り、水菜とあわせます。
③ 味付けは、バジルフレイバー(レモンフレイバーでもOK)の
  グレープシードオイルと鎌田のポン酢。野菜にまわしかけ、
  全体をよく混ぜたら出来上がりです。

  お好みで黒胡椒を振ったり、トッピングにもみ海苔を加えたり。

この日は、久しぶりに良さそうな魚もみつけたので、煮付けにしてみました。

海外に居ると、和食の材料が乏しいというか、新鮮でないことが多いので、「いい食材が手に入ったら」という条件付きで、お献立を考えてしまいます。

日本に住んでいらっしゃる方々はほんと恵まれているんですよ。






ベイクドポテトに挑戦!

2011年05月18日 | クッキング
ある日の夕食に作ったベイクドポテト。

こちらの料理番組を見ていて、「簡単だし美味しそう~!」ということで、娘と一緒に挑戦しました。
 
作り方は簡単だったので、ご紹介いたします。

1.ポテトは、皮を良く洗って、丸ごと茹でて冷ましておく。
2.1のポテトを半分に切って、中心部をくりぬく。(皮は厚めに残しておく)
3.くりぬいたポテトをボールにいれ、そこへサワークリーム、青ねぎ、
  カリカリベーコン、削ったチェダーチーズ、塩コショウを混ぜて、2.の皮へ
  再度、こんもり詰める。
4.上からもチーズをのせ、オーブンでこんがり焼く。以上。

 ☆ 青ねぎはたっぷりめが美味しいですよ。

料理番組では、クラブケーキの横に添えてサーブしていましたが、ステーキやハンバーグなどの添えにいいと思います。

多めに出来たので、残りは耐熱容器へ入れて冷蔵。翌朝トースターオーブンで焼いて朝食にもしましたよ。
それが、上の画像なのでした。






食べるラー油でサッと炒め。ピリッと美味しく出来ました。

2011年05月14日 | クッキング
今日は、トーレンスの眼科に娘を検診に連れて行きました。

「えっ、今頃は日本じゃなかったの??」と驚かれている方も少なくないと思いますが、いろいろ事情があって、結局日本行きはキャンセル。
でもお知らせしている5月のカレンダー通り、ちょっと不定期に営業しております。

さて、娘の診断結果は問題なし。
でも、今後目が悪くならないようには、どうしたらよいものでしょう?と私が質問すると、「常に姿勢を正しく保ち、目の為と言うだけではなく身体全体の健康を保ち、目の運動を毎日少しでもしましょう」と答えてくださった女医さんに、すごく好感を持ちました。

そんな今日の我が家の夕げは、鮭ご飯と海草の味噌汁、そして昨夜の残り物の再利用したものです。

つまり、豚の薄切り肉を酒、醤油、砂糖で甘辛く炒めたものに、インゲン豆(塩コショウ炒めの残り)と小じゃが芋(茹でてガーリックオイルでサッとからめた残り)を投入し、最後の隠し味に「食べるラー油」小さじ1杯で味を調えたもの。

残り物再利用で、サッと出来た割にはボリューム&栄養有りのおかずとなりました。

こういうシンプルなおかずが好きで、特に早く出来上がったりすると、更にうれしくて、写真に収めてみたくなるものです。

最近流行の「食べるラー油」ですが、我が家では今まで餃子や冷奴にかけるだけでした。が、こんな隠し味に使えるんですね。