作られた年代が分からないが、1900年代初頭のオーストラリアRonaldson Tippett製の汎用エンジン。このメカニズムは現代のエンジンの常識からかけ離れているのではないでしょうか。
排気マニホールドが外されているのでポートから動くピストンがゆっくり動くのが1分17秒あたりから見え、その間隔は1秒足らずです。ルーツブロワも動いていますが役目は過給というより掃気のためでしょう。噴射ポンプはおそらく存在しないでコンプレッサーによる圧縮エアで、ガラスボウルに溜めた燃料を吹き込むメカニズムと思われます。
こちらの動画ではメカニズムと動作を解決しています。
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