猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

西本智実×高見沢俊彦 伝統と革新の華麗なる夢の競演! 来春2/20、21 於オーチャードホール

2015年12月16日 | THE ALFEE、Takamiy
 高見沢俊彦、レコード大賞企画賞受賞に続き、またまた嬉しいニュースが飛び込んできました     

な、なんとーーー 

それは・・・






じゃぁーーーん 


 INNOVATION CLASSICS ( イノベーション・クラシック ) 

西本智実 指揮 による フルオーケストラ と、 
ギタリスト高見沢俊彦 との 華麗なる『夢の競演』     
~ 伝統と革新の融合 ~



世界の舞台で活躍する西本智実 & イルミナートフィルハーモニーオーケストラと、ギタリスト高見沢俊彦による競演がついに実現。
現代の都市芸術の中心、Bunkamuraオーチャードホールに伝統と革新の融合の響きが誕生する。

■日程
2016年2月20日(土) 18:15開場 / 19:00開演
2016年2月21日(日) 16:15開場 / 17:00開演

■会場:Bunkamura オーチャードホール ※注

■指揮:西本智実
■出演:高見沢俊彦
■管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ


■主催:ビルボードジャパン
■後援:米国ビルボード/エフエム東京
■企画制作:オフィスTEN/プロジェクトスリー/ビルボードジャパン
■協力:ユニバーサルミュージック合同会社



 本公演についての詳細は・・・
<ビルボードクラシックス公式公演ページ>


※ 上記写真、記事内容はサイトよりお借りしました。



西本智実×高見沢俊彦 “夢の対談” Takamiy ソロパンフ 『T-FASHION vol.05』 より。





カッコよくて男性っぽい雰囲気の西本さんと、外見は男っぽくないTakamiy が並ぶと、何とも言えない不思議な感じが・笑。





昨年、高見沢還暦とデビュー40周年を記念して造られた、
現時点において最高峰のエンジェルギター 「Ultimate Archangel(アルティメイト・アーク・エンジェル)」(中央) と 「ステンドグラス」。

クラシカルで荘厳な背景に、Takamiy のゴージャスな雰囲気がピタリとはまる・・・。 
この素晴らしい内装、背景を持つ、対談 (撮影) 場所はどこなのでしょうね?


 西本さんとクラシックに造詣が深い高見沢との対談は、いつか二人でぜひ共演したいですね、と盛り上がって終わったが、
まさかこんなに早く実現するとは思わず、びっくり。   

今思えば、この頃すでに、そんな話が決まっていての対談だったのかもしれませんね?


とても興味深く読ませていただきましたが、クラシックや音楽の専門的なことも書いてあって、ネコタにはちょっと難しい箇所も。  



( お二人の対談の載っている Takamiy ソロ ツアー・パンフレット
『T-FASHION 2015 NUMERO SPECIAL』  は  THE ALFEE Online Shop 「2015年高見沢俊彦ソロツアー」 で購入できます。)



 でも、二人の夢の競演が実現してとてもうれしいので・・・    

そして、アルフィーとクラシックとの融合コンサート、今までも何度かあったようですが行ってみたことがなかったので、
今回はぜひ、行かれたらいいなぁ、と思います。    

さらに西本さんのお話を読む限りでは、今までの 「THE ALFEE と クラシックとの融合」 コンサートとは一味もふた味も違う、

純粋に “ギタリストとしての高見沢俊彦” が、どうオーケストラと対峙し、お互いに影響を与え合うか、
その、バトルと融合の醍醐味、まさしく 『美の競演』 に期待できそうな予感・・・     


今まで、興味はあるけどロックは…とか、ファンの人ばかりが沢山のコンサートってちょっと…
と躊躇されていた方々、

クラシックの、普通の 「着席」 コンサートですので (スタンディングこぶしとかありませんので・笑) 
ぜひ、勇気を出して? のぞいてみてはいかがでしょうか。   


当コラボについては、なんと西本さんの方からのご使命だそうで、これぞギタリスト冥利に尽きると言えるでしょう。

ただ今 Takamiy は、本人曰く 「初めて見る」 クラシックの何十段もあるような膨大な譜面と格闘中だそうです。    

これはますますもって、楽しみですね。   



 これまでの 
『THE ALFEE & Takamiy と クラシックとの融合』 

服部克久の指揮による、ロンドン・シンフォニーオーケストラ、ベルリン交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団らとのコンサートや、CDなど、これまでに出た “THE ALFEE & Takamiy クラシックとの融合” CDやコンサートの紹介などについては、

当ブログの、こちらで触れています。 ( 巻末の  注 の部分 )
ぜひご覧いただけますと幸いに存じます。   

 Takamiyソロ 『復活バケーション!』  ~ いょいょ本編 ~ その1. Dancing Takamiy
2015年10月04日 | THE ALFEE & Takamiy カテゴリー




≪ 補足 ≫
 暮れの、今年最後の 『ロックばん』 にて、タカミーご本人が、

「今まで、服部先生の指揮でオーケストラとコラボしたものは、アルフィーの曲にクラシックをかけ合わせてみたらどうなるか、という感じのものだったけれど、
今回のものは、初めて、Takmiy がクラシックに挑戦するという、純粋なクラシックですから、大変といえば大変。
どうなることか(笑)。でも、ぜひ期待して、楽しみにいらしてほしいと思います。」

というようなことをおっしゃっていました。

やっぱり     

う~ん、楽しみですね。

武道館でチラシが出ているかと期待していたけれどなかったので・・・
曲目など早めにわかると嬉しいのですが。

σ(^^;) クラシックは詳しくないので、せめて予習できたらいいなあと思うのです。

そして、 『 Takamiy Classics 』 (2011/8/10 EMIミュージックジャパン) 中のボーナストラック、 「Takamiy Classics Fantasy」 のように、
果たして、既存のクラシック曲の “高見沢俊彦アレンジ部分” はあるのか、 それとも、純粋な原曲のままをエレキギターで弾くだけなのか、
前者だといいなぁーと期待しつつ (タカミーのアレンジャーとしての手腕は中々のものだと常日頃から思っているので)、 楽しみに待ちたいと思います。    

あ、でも、せっかくタカミーが出るのだから・・・
アルフィーのオリジナル曲、もしくは、アルフィー×クラシック曲も1、2曲くらいはあると嬉しいですよね?


  年明け後の情報。
タカミーが、出演ラジオや担当ラジオで盛んに、「初の “純粋なクラシック” なので、今、すごく (譜読みや練習が) 大変・笑」 と言っていて、
曲目はいわゆる既存のクラシック曲、 『展覧会の絵』(モデスト・ムソルグスキー作曲のピアノ組曲)とか、とおっしゃってましたので、これはやるのかな? 
 曲名だけは知ってるけど、果たして? と思いユーチューブで早速さわり部分だけ聞いてみましたが、これは聞いたことがありました。たぶん皆さんも耳にしたことあると思いますよ。
ですが、クラシック、第何楽章とかあって、長いからなぁー、全部をやるのかしら?

そのほか、アルフィーファンサイトにて、西本智実さんのオフィシャルサイトに演奏曲目が載ることが多いため、西本ファンはチェックして好きな演目の時をねらって聞きに行く、という情報も目にしたので、のぞいてみたところ、

西本さんのブログに 
「(当コラボ公演の)プログラムは間もなく発表ですが、今回はいわゆる編曲をせず、オーケストラのオリジナルを演奏し、高見沢さんがクラシックに寄って来て下さる形にしました。」(ネコタ要約) というようなことが書かれていました。 
(曲目のヒントも書かれていたが、クラシックオンチのネコタにはわからず・笑)


なので、これからに注目  ですが・・・
そっかぁー、タカミーアレンジは今回はないのですね。ちょっと残念な気もしますが・・・
でも、それはそれで、ものすごぉ~く希少価値かも。   
ますますもって楽しみ   ですね。



2016.1/29、ついに 演奏曲目の正式発表 がありました  

演奏曲:
ヴィヴァルディ:『四季』 より 「夏」、 
ムソルグスキー:ラヴェル編曲  組曲 『展覧会の絵』   他

だそうです。

この、 「他」 というのが気になりますが・笑、
とにかく この2曲は確実なので、 予習するもよし、いきなり本番を聴くもよし、

みなさんそれぞれの方法で、世紀の革新的融合(innovation)を楽しみに待ちましょうね。       





 もうひとつ、嬉しいことに・・・ラジオでタカミーご本人が言っていたので間違いないと思いますが、

暮れの 「レコード大賞企画賞受賞」 は、 ご本人が受賞式に出席されるみたい ですよ 
   
きゃー      



発表音楽会(受賞式) 於:新国立劇場

テレビ放送 18:30 - 22:00 (TBS系列のJNN28局ネット)
ラジオ放送 18:30 - 22:00 (  〃  JRN系列8局ネット) ※ 各放送局によって若干異なります。


どんな服装で登場するか、また、どんな感じか、緊張するのか・・・  とっても楽しみですね。    

応援しつつ、暖かく見守っていましょうね     (見てる方もキンチョーしそうですが・・・ )

( 後情報によりますと、当日はつるの剛士、宮野真守さんらとともに参加、曲も披露されるそうです。
こういった受賞はやはり初めてのようで、純粋に評価されたのはうれしい、とご本人も喜んでいらっしゃったので、それがファンとしても嬉しい限りです。 )


みなさん 
暮れはテレビの前に集合ですよっ       

  
  
 


※注 《  オーチャードホール 》

バレエやオペラなどのコンサートによく使用される、音響設備の整った格調の高い雰囲気のお洒落なホールで、大好き。    

徒歩でも行かれるが、渋谷駅から東急本店までの 「無料送迎バス」 が出ているので利用すると便利。(自分的にはけっこう歩く気がするし) 
そのうえ方向音痴で、渋谷、何度行っても出口を間違ったり、出てからも何本も道があって迷う人なので・笑。σ(^^;)今、駅を改築中なので余計迷うし・・・。
調べたら 「3a出口(文化村通り口)」 というのが、Bunkamura、東急百貨店本店 方面となっているので、そこを出たら警備員?さんに 「Bunkamuraまで行かれる無料送迎バスが出ていると聞いたのですが?」 と尋ねてみるとよいです。
帰りはコンサートなどの余韻に浸りながら、人の流れに身を任せて歩いていると自然と渋谷駅に到着するので、帰りは歩きます・笑。

渋谷東急本店の地つながりのような場所にあり、バスの到着した付近の東急入口から入ると、Bunkamura方面へは廊下のようなところを突っ切っていくと、映画館、カフェなどもあるBunkamuraエリアに入り、ホールへはエスカレーターを上った半分外のような場所にある。
(外から来て、直接劇場入り口から入ることもできる。地形の差なのか、そちら側は上がった場所が道路に面している。)

1989年(平成元年)に開業ということですが、それ以前から 「東急文化村」 という名称で存在していたような記憶があります。
オーチャードホールとしてオープンした (又は改装された) のが、その頃か?   ちょっとあいまいなので、違ってたらごめんなさい。調べたけど、詳しいことはよくわからず。
私も、Kに戻ってからですが、熊川哲也率いる 「Kバレエカンパニー」 公演はたいていここで上演されるので、何度か行ったことがある、お気に入りの劇場の一つで、2009年の草刈民代さんの引退公演もここで行われて、見に行きました。 最近では数年前、TAOの新春公演をここで見ました。
( 在京時代はとにかく、色んな劇場、ホールに行きまくってましたが、渋谷ではパルコ劇場にたまに行ったくらい、文化村はどうだったかなぁ~。 )











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