2014年8月25日、真夏の武道館にて開催されたTHE ALFEE デビュー40周年の記念セレモニー&コンサートは、
そのように、私にとっては 図らずも いささか 波乱含みのスタート
になってしまぃましたが・・・
一曲ごとにMCが入って メンバーの人たちが沢山たくさん喋ってくれて、
当時の雰囲気、直接は見ていないけど、きっとこうだったんだろうなぁー、みたいな、
まるで ライブハウス時代に戻った かのような、3人の日常会話や練習風景を見るような、
終始和やかで温かい雰囲気 に包まれていました。
もしかしたらメンバーさんたちも、プレミアム・メンバーズのみの集まりということで、会場は 「武道館」 なんだけど、
何か “長年の苦楽を共にし総てを見てきた、自分たちを心から理解してくれるファンの人たち” だけが来ている、
みたいな 「安心感」 があったのかもしれません。
そして、CSN&Y (クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング) の 『青い目のジュディ』 が終わった後、
半べそをかいていた私の目に、信じられない光景が飛び込んできたのです。
それは、こぉ~んな風に
マイクスタンドを自ら持って移動して演奏方向を変えるメンバーの姿 でした。
坂「こっち (南側) ばかり向いてたら、後ろの人とか怒っちゃいますからね。今度はこっち向いて歌います。」
坂「(マイクスタンドを見ながら) これね、自分でもって移動させないとだめみたいですよ・笑。」
さく「そうなの?」
坂「うん、“回転舞台”って、舞台そのものは回転しないんです。
ココが回ったらエライことですからね、そこは自分たちでやらないと。」
そういえば、最初の方のMCで、
坂「このステージはね、アルフィー史上始まって以来の “回転舞台” になってるんですよ。」
さく「ほぉ、そりゃぁすごいですな。」
とかなんとか言ってたので、やっぱし と喜んでたんですが (メンバー入場前の誰もいないステージで、まん丸いステージの先端部分がドーナツ型になっていて、その部分がくるくる回っていたので、「回転舞台」 と聞いて納得したのだ)、
「升ショック」 と「背面拝みショック」 で すっかり忘れてました
え゛っ だけど、ステージそのものは回転しない回転舞台って一体・・・
町の合唱団に入っていた中学1年と2年の春休み(1974年と75年)に、「東日本少年少女合唱連盟合同演奏会」 というのに参加したんですが、その時の場所が東京杉並にある 「普門館」 で、そこはほんとに舞台そのものが回転する 「回転舞台」 (回転するのはステージの中央部分だが、客席からはステージそのものに見えるくらいの広範囲で、真ん中に客席から見ると背後の壁に見える壁があり、それが裏表のようになって早変わりで舞台がセットごと転換できる仕組み ちょっとわかりにくい表現でごめんなさい。舞台中央の床の大迫り(おおぜり)が回り舞台になっているという意味ですね。 ) だったんですよー。
(「50の手習い!? (^^;) ピアノのお稽古 ~ 補足編 ・その② ~」2011年08月22日 | ピアノ・音楽など カテゴリー参照)
あと、昨年 『 SHOCK 』 を見た 「帝国劇場」 や、遥か大昔に見た 「東京宝塚劇場」 なども、ステージの中央部分が回転式の舞台になってたんじゃなかったかな? 見てて、おおっ と思いましたもん。 ( ※ 注 )
なので、現代の技術は進んでいるから、その小型版の回転する舞台なんて簡単に作れるのだ、と思ったんですが・・・
ち、ちがうの
などという私の 「びっくり度」 はよそに、
今度は正面になった 「西側の人たち」 は大喜び
『DAYS GONE BY』、『さよならの鐘』 と、今度はアルフィーのオリジナル曲が続きます。
坂「それでは、西側の人たち、さようなら 今度は、こっちですね」
マイクスタンドを動かし始めるメンバーに、順番で行くと南から始まって右回りだから、次は北、自分のいる東側は、一番最後よね? と思っていたんですが・・・
なんと
坂「はい、東の人たちこんにちは 」
きゃぁ~~~ やったぁ~~~
こっちが先だったんだぁ~ つ、ついに 「東側正面」 が・・・
まず 『鋼鉄の巨人』。
この曲は以前も書いたかもしれないが、80年代に、唯一リアルタイムで聞いたアルバム2枚のうちの一つ、 『THE RENAISSANCE』(1984.7.5) の中の曲で、当時はそれほどいいと思わなかったのだが (失礼)
アルフィーのメンバーが、 “自分たちのお気に入り曲” を自分でリクエストして作ったアルバム 『 Alfee Get Requests ! 』(2012.7.25) に、newアレンジバージョンとして収められたものを聞いたら大好きになった曲なので、嬉しかったし、
つづく、『水曜の朝午前3時』 は、
70年代後半の、まだアルフィーが売れていない頃、夜遅いのが苦手な幸ちゃんが、ラジオ 『オールナイト・ニッポン』第二部のパーソナティー (当時は、ディスクジョッキー、DJと言ってましたが、今DJというと別の意味になっちゃいますね ) として登場、活躍してくれたお陰もあって、徐々にアルフィーの存在が広まっていたらしいのだが (事実、当時の中高生とかで、この番組を通してブレイク前からのアルフィーを知っていた、というファンも多い)、
その頃のことを歌ったとされていて (本当に番組は水曜の午前3時からだったんだそうな)、 坂崎の優しい歌声に癒される。
きっと当時ラジオを聞いていた人たちにとっては感慨深い曲だったと思うし、
聞いていない自分も、そんなエピソードを聞かされると、アルフィーマンガ 『ドリーム・ジェネレーション』 の場面を思い出して、ほんわかとした気持ちになる。
そして 『Promised Love』 は、いわゆる、“縦長シングル” のころの曲で、出たのは1992年2月5日だが、自分がKに帰って (1992.12末) から結婚するまで (1994.10.) の数年間、ほぼリアルタイムで購入、朝から晩まで同じ曲を毎日聞いてたので、また、結婚してからも出るたびに買ってはずっと聞いていたことから、このころ出たシングルは、全てあまりにも聞きすぎてさすがにちょっと飽きてしまった曲の一つだったので、久しぶりに聞いたような気がしたが
約束の愛・・・やはり 「生」 で聞くと、とても素敵ないい曲でした。
「東側正面」
遠くではありましたが、タカミーの位置がちょうど自分の真正面だったので大満足。
もちろん、双眼鏡の助けを借りて、ですが、
タカミー流にアレンジして着こなしたゴージャスな白いスーツに、最近の定番?みたいな布を重ねた巻きスカート風のキルト、そしてインのグリーンのベストも重ね着風になっていてお洒落でステキだなぁーと。
全体の雰囲気
ちなみに他の2人は・・・
さく:黒いベストに黒のストライプネクタイ、黒っぽいチーフにグレーのシャツ。
白いスーツは、見た目一番普通の感じだが、全体的にさくりんらしくダンディー。
坂:地模様風になっている赤いシャツに、襟とポケットがアレンジしてある、幸ちゃんらしい可愛いジャケット。
タカ:お洒落でゴージャスなジャケットに、
タカミーらしいゴージャスなイン。
みなさん、同じような白いスーツに当時と同じ色のインといっても、アレンジや着こなしに特徴が出ていてお洒落です。
でも、斜め上から見ていると、タカミーってもしかして ガニマタ (きゃー失礼) とか、大発見しちゃいましたが
( 今までそんなことは思ったことがないので、角度的にそんな風に見えてしまっただけかもしれませんが・・・)
もう一つは、タカミーが譜面台のようなところに 「iパッド・ミニ」 のようなものをずっと置いていたのが、妙に気になっちゃいました。
PC、OA機器マニアのタカミーは、少なくともノートPCのA4を2台に、B5サイズPC、iパッド、iパッドミニ、iフォン、iポッド、もしかたしらガラケーまで? あらゆるものを取り揃えているようですが、
そして、40th記念セレモニーの時、iパッドミニから 「ファンファーレの音」 を出しては、 「これって楽しいね~ 」 と、と子供のように無邪気にはしゃいでいたのですが (そんなこともできるのね)
上の方からは画面に何か写っているようには見えなかったので、何か見てるの? (演奏中見えるものなのか)
演奏中に自分の手元に置いて、何してるのかなぁ~、とか、何のために置いてるのかしら? とか。
単に置く場所がなかったのでおいてるのかな、これがいつも手元にないと不安とか・笑。 色々考えちゃぃまシタ。
あ、あとねぇ、西側正面のとき、つまりは東側が後ろだったために、こぉ~んなオモシロイものも見えちゃいました。
歌詞とコードがカラオケのように次々と写しだされる 「電光掲示板」(“プロンプター” というんだそうですね)。
面白いことに、歌詞とコードがついているのが、タカミーと幸ちゃん側に並んで2枚、そして少し離れたさくりん側には一枚、歌詞だけが書かれたボードが置いてあったことで、ベースはコード進行が違うから、いらないのかな、とか。
メンバーさんがあちこちを向くので、このボードは4方に置かれてあったようです。
こんなものが見られることはまたとない、と思って、とってもラッキーでした。
そして、いつもあんなにたくさんの曲を、ほぼ間違いなくギターで弾き、歌うのはスゴイなぁ~、(もちろん人間なのでたまには間違い、それがおいしかったりするのだが・笑)
自分はピアノ、間違わないことがないので、いくらプロとはいえ、沢山楽曲があるのに、よく間違わずに弾けるなぁ~、といつも感心していたのですが、
こぉ~んな 「種明かし」 があったのですね。
( てか、いくらプロでも、こういうプロンプターがないとダメなんだなぁーってわかったのがオモシロかったっていうか。
それにしても、今までそういうのを見ているとは知らなかった、つまりプロンプターを見ているように感じさせずに弾き、歌うことができるのは、さすがプロと思いましたです。 と、思いましたら、気づいてらした方もいたようですね。 えへへ・・・ )
以上、普段のステージよりは “近めの斜め上” だったために (通常だと2階はかなり遠いのでそんなものは見えないので)、
また、4方を向いてくれたために普段は見えない色んなものが見えて、ちょーオモロかったり、ラッキーだったりしました。
ずうっと東側正面でやってくれるといいのに・・・という無理なことだけど淡い希望もむなしく、最後のマイク移動、 「北側正面」 へ・・・。
こういうのを見ていると、アルフィーの人たちが、こんなにビッグで長いキャリアも持つのに、
なんて 庶民的で偉ぶらなくて、かわいいんだろう
なんて 「いい人たち」 なんだぁ~
と、とっても微笑ましくて、あったかくて、そして、ホントにホントに 嬉しかったんですぅ~
ああ、この人たちを、アルフィーを好きになってよかったなぁ~って。
( 特に、あの外見からタカミーがこんなことするなんて とゆー、ギャップ萌えは、これまでもう幾度となくしているのにもかかわらず、
やっぱり、ちょー胸キュンでした。 贔屓目・笑 )
つづく 「北側正面」 では、長い間ずっと聞きたいと思っていた “あの曲” が、ついに聞けました。
思いのほか長くなりすぎたので・・・
一端切って、次回に続きます・・・
【 注 】
◆「帝国劇場」 の舞台装置です。ご参考までに。
http://www.sansei-technologies.com/product/board/img/pdf_board_floor.pdf
こちらもご参照ください。
◆ 堂本光一 『 SHOCK 』 ・・・2月24日・帝国劇場 2013年03月30日 | 舞台、映画、TV、その他芸術 カテゴリー
※ 『青い目のジュディー』 意外の全ての楽曲の作詞作曲は高見沢俊彦 (『DAYS GONE BY』訳詞:Linda Hennrick )
掲載写真は、TV情報番組等の画面を自分で写真に撮らせていただきました。
今までのコンサートで、(今年のパシフィコの時、特に)「真っ赤な嘘」や、フランスの方が見えた時、割と足下を見ていたので、きっと文字が映っているのだな、と思っていましたがあそこまで歌詞だけでなくコードまで映っているとは思っていませんでした。また、個人別で若干変わっている所も凄いですよね。
絶対に普段見れないので、双眼鏡で必死に見てしまいました。
マイクも、メンバーが直接持って動き、不慣れなのでぎこちない動きも新鮮でしたよね。これもライブハウスを連想してしまいました。
教えていただきましてありがとうございました。早速直させていただいちゃいました。(^^)v
あと、きゃー、みゆびさんは下の方を見ていたこと、気づいてらしたのですね。しかもその動作からきっと文字が映っているのだなと思うなんて、さすがですねー。
私なんて、舞台が好きで沢山見てる、なんて自負している割には・・・お恥ずかしいです。(^^;)))
タカミーの顔ばかり、ボーっと見ていたのかしら? (^^;)ゞ
その辺も若干ですが直しましたが、何しろ、初アルコンの時コント台本を見てるのも気づかず全部アドリブだと思ってたオメデタイ人なので・笑σ(^^;)
一緒にいた友人には、譜面台ばかり見てるし、見るからに棒読みだもん、わかるでしょーと言われた。
そうですよね、今思うとマイク、スタッフの方に移動してもらってもよかったのに、自分たちで動かしてたのは時間を節約するためだったのかなぁ、その分沢山歌ってあげたいとか。
いかにも、ですよね。可愛かったですね。
ところで話変わって、みゆびさん、確か9月から新しい職場になったんでしたっけ?
今が一番大変な時なのに、ブログを読んでくださったりコメントまで、ありがとうございます。
色々慣れない仕事や人間関係とか大変だと思いますが、疲れたり悔しかったり切ない時にはぜひ、
アルフィーの曲を聞いて元気を出してくださいね。
私も元気はなくないはずなのに、どうも日々疲れている?気がして、時間的に夜食のような夕食の準備をしながら、ウォークマンに入れたアルフィーの中から、元気が出たり励まされる曲をブックマークに入れて聞いています。
そうすると励まされるだけじゃなくて、何だか疲れも薄らいで、ご飯も作れるんですよ。あと、私の場合、店の商品に値段つけて並べるとか(今日もありましたが)掃除とか、嫌な仕事の時にはもってこいですね。(^_-)☆
日々、アルフィーに助けられているなぁ~。
みゆびさんも、ぜひ肩の力を抜いて、焦らずゆっくりと新しい仕事に慣れてくださいね。
暖かいお言葉、ありがとうございます。
実は昨日コメントを拝見していたのですが、思わず目頭が熱くなり、書き込めなかったんです。とても嬉しかったです。
転職活動で辛かった時、アルフィーの歌に励まされ、また、猫田さんのレポート、コメントに励まされてきた事を思い出してしまいました。
転職も、私は特殊な仕事をしているのでそうそう転職先がなく、かなり厳しいと覚悟していたのですが運良く見つかりましたし、埼玉アリーナ、武道館もおかげで楽しめました。
おかげさまで、9月1日に転職致しました
新しい環境になれるのに必死ですが、猫田さんも気にかけてくださっているかと思うと、心強いです。頑張れます。
幸い、良い人たちばかりなので、とても恵まれていると思います。
高見沢さんの、プロンプターの件、「真っ赤な嘘」の時、確信しました。ステージ場を動き回っているのに、不自然に見つめていたと思いますので。
きっと猫田さんは素直なので、疑わなかったんだと思います。
後は、名誉卒業式の高見沢さんの挨拶も怪しいと思っています。DVDで見る限り、下を見ながら顔を上げ、の繰り返し、恐らく初めから演台に原稿が用意されていると思います
(前の職場のトップもそうでした。会場に演台がないと原稿が置けないので大騒ぎでした 笑)
真面目な高見沢さんなので、せっかく開いて下さった卒業式に、きちんとお気持ちを伝えたかったのではないかと推測しております。
今回の武道館、色々普段見れない物を見る事が出来、今後のコンサートを見る目が変わってきて、新たな楽しみ方が出てきますよね、きっと。
また続きをお待ちしています。
私たち(と、一緒にしていいかわかりませんが(^^;))くらいの世代になると、何か新しいことを始めるのって、すごく勇気とか、エネルギーがいることだと思うんです。
みゆびさんは、自分の意志というより、前の職場で何かあっての転職(職種そのものではなく職場が変わったのですよね?)というようにお見受けしましたので、きっと前の職場を辞める決心をされたこと、また新たな職場を探し、移るということは大変なことだったのではないかと思います。
そういえば最初のころ、特殊な学科を目指していたため明治学院大学に進まれた、と書いていらしたのを思い出し、特殊な仕事、なんだろう???
とつぃ、明学サイトに行って特殊な学部がないか調べちゃぃました。えへへ。(^^;)ゞ
キリスト教関連なのかなぁーと思ったけど、そういう学部はなかったですね。あとは、芸術、心理学、国際・・・やっぱりわからないです。(^^;)
でも、ちゃんとお仕事が見つかって、しかも周りの人たちもよい人ばかり、というのは、きっとみゆびさんが優しくて親切でいい人なので、周りの人もよくしてくれたり、あるいはみゆびさんの心がきれいだから、周りの人がいい人たちに見えるのかも。
20代のころは私も転職を繰り返していたので、そして年齢が上がるほどに再就職先を見つけるのが難しかったことを思い出します。
よく、神様はその人に乗り越えられる試練しか与えない、といいますが、そう思うと、私が家業を継いでいるのも、最初は嫌で仕方がなかったけど、きっと神様が私にとって良い道を選んでくれたのかな、なんてこの頃は思えるのです。
今となると、今の環境は図らずも、自分にとっていろんな面でかなりいいと思う時があるので・笑。
なのでみゆびさんも、転職は神様がみゆびさんにとって、以前よりもより良い道、環境を与えてくれたのだと思って、気を楽に持ってくださいね。(なんちゃって、エラそうですぃません・・・(^^;)ゞ)
夏イベもセレコンも新しい方向が決まって楽しんで参加できたそうでよかったです。
アルフィーの曲はもちろんだけど、私のブログやコメントに励まされただなんて、もったいなきお言葉・・・
それを言ったら私の方こそ、すごく弱っている時にみゆびさんが掛けてくださった優しい励ましのお言葉と、私の文章や私のことを大好きだと言ってくださったことにほんとに涙が出ましたし、どれだけ励まされたかわかりません。
こちらのサイトでお知り合いになれたというだけなのに、本当に嬉しかったんです。
今回少しでもみゆびさんのお力になれたのだとしたら、少しはその時の御恩返しができたでしょうか・・・
これからも無理せず、ブログを覗いてみたり、たまにコメントいただけると嬉しいです。それを励みに、頑張って書きますね。
お互い、頑張りましょう。
あ、プロンプターや演台のことを書いてくれた後半部分、なんだかおかしくておなかを抱えて大笑いしながら読ませていただきました。
みゆびさんて、さりげなく面白い方なんだなぁーと。
いつかも、そんなことがあったなぁー。