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2011年12月26日深夜の夢

2011-12-27 09:37:38 | 夢の記録(夢日記)
金色の縁取りがされた黒い壁の
大きな部屋がある。

今日はそこでパーティーが開かれていた。

ドレスを着た有名人たちが
ドリンクを片手に
あちらこちらで立ち話をしている。

私はファミレスのような
黒い作り付けのソファーに座り
みんなを眺めていた。

するとEXILEのメンバーの一人が
声をかけてきた。

彼の日に焼けた顔を見た瞬間
『愛の狩人』という言葉が
つい口から出てしまった。

彼は「狩人」という部分に
やけに反応し
怪訝な顔をしながら立ち去った。

ちょっと「狩人」のお兄ちゃんに似ているのを
気にしているのかもしれない

そういう意味で言ったのではないのだが。

下の階に客が来たので
迎えに行ってくれとの伝言があった。

友人と二人で
下の階まで降りてゆく。

途中に断崖絶壁の通路があった。

切り立った岩壁の真ん中あたりに
石板で出来た細い道がへばりついているだけの
目もくらむような通路だ。

その通路には
芥川龍之介の作品名がつけられていた。

下を見ないようにしながら
岩壁に捕まりながら恐る恐る歩いた。

後からついてくる友人は
『なんでこんなとこ通らなきゃならないんだ』
と愚痴を言っている。

すると前から人がやってきた。
こんな狭い道ですれ違うなんて至難の業だ。

ちょっとしたパニック状態になり
思わず下を見てしまった。

目が回り
吸い込まれるように下を見続けていると
だんだん落ち着いてきた。

そして自分の立っている石板が
高さ数センチの場所に思えてきた。

すると急に気が楽になり
手を離して
石板の上をピョンピョン跳びながら
最後まで渡りきってしまった。

後からついてきた友人は
その様子に
しきりに感心していた。

玄関まで行く途中
白いドレスを着た長澤まさみを見かけた。

彼女はこちらに笑いかけ
何かを言っている。

しかしテレビが消音になっているように
口は動いているのだが
声が聞こえてこない。

彼女自体の姿も
その場に映し出されたホログラムのように
向こう側が透けて見えている。

生霊か何かにしては
ずいぶんと生き生きしている。

私と友人は
彼女に手をふりながら
前を通り過ぎた。


以上です。パーティーの夢。
有名人がいっぱいいました。

EXILEのメンバーの方が出てきましたが
誰というわけでもなかったような。

数人がごっちゃになっちゃった
みたいな感じでした。

長澤まさみさんも幽霊みたいだったし。

すいません。
あくまでも夢ですんで。

下の階までの途中が
なぜか断崖絶壁でした。

テレビで見た
中国かどっかの絶壁の参道
って感じ。

現実でも高所恐怖症のけがあるんで
おっかなかったです。

夢のように
「ここは高いところじゃないんだ」
って思い込めばいいんでしょうけど。

試せるかなぁ?