マンガのように暮らしたい

~出来ればマンガみたいに面白くらしたいっつー希望をこめて~

2008年4月29日深夜の夢

2008-04-30 10:25:34 | 夢の記録(夢日記)
会社で取引先からの電話を受ける。
次の仕事があるので、見積もりを出してくれとのこと。
私は仕事の内容もあまり聞かず、
たぶん今の仕事の延長みたいなもんだろうな、と想像して
見積もりの件を承知した。

直接の上司である土田晃之氏に相談すると、
『それはボクの上のほうがいいんじゃないかな』と
土田氏の上司である高橋英樹氏に相談しようということになり、
トイレに行こうとしている高橋氏を呼び止めた。
なんだか大げさになってきた。
ちゃんと仕事の内容を聞いとけばよかったな、と後悔する。

その席で私は
「会社を一旦辞めて、大学に行った方がいい」と言われる。
結局、クビしたいってことみたいだ。

夕方になり、会社の人たちは一人、また一人と帰ってゆく。
6時近くになり、残っているのは私ともう一人だけとなった。
もう一人とは、私の好きな、同僚の女の子Cだ。
自分の書類の整理を、わき目も振らずにしている。
彼女は今日がこの会社での最後の日。
会社を辞めて大学に通うことになっている。
彼女の場合は自発的にだが。

Cには何度か告白したが、そのたびにふられてしまった。
彼女は私とは友達以上の付き合いは出来ないのだろう。

Cはうつむいて仕事を続けたまま、
『○○さん、カットシート持ってる?』と聞いてきた。
論文を作成するときに使う、文字のシールみたいなものだが、
私はいい加減に論文を作り提出したので、
そんなものは使っていなかった。
持ってない旨を伝えると、Cは何も言わず仕事を続けた。

6時過ぎまで待って、Cを食事に誘おうかと思ったが、
彼女はまだまだ帰れる状態ではないようだ。
しかたなく私は先に帰ることにした。
会社の各部屋はなぜか和室になっている。
私は各部屋のカーテンを閉め、明かりを消し、障子を閉めた。
戸締りをしながら彼女に近づいていくと、
Cは顔を上げて『全部閉めちゃうの?』と聞いてきた。
私『人がいるからいいけど、一応ね』
C『そんな言い方、やだな』
Cは不満そうに言った。
別の和室のテレビがつけっぱなしだ。
私はテレビを消して、障子を閉めた。

最後のあいさつをしようと、Cのほうを向くと、
彼女は立ち上がって、私と握手してきた。
そして私の顔を見上げて
『会ってくれる?』と聞いてきた。
また友達として会ってくれるか、ということだろう。
でもうれしかった。
私『ああ、ボクも会社辞めて大学に行くことになったし。違う大学だけど』
ホントはクビみたいなものであることは言わなかった。
C『そうなんだ。私、万年ボックス、つくってるから』
「万年ボックス」とは、図書館に通いつめて、
同じ席に座り続け、指定席みたいになってしまうことだ。
そこに行けば、いつでもいるよ、ってことだろう。

握手をしながら微笑む彼女を見て、
私はまた好きになってしまいそうだ。
たぶん告白しても結果は同じだろうけど・・・。


以上です。久々にCさん登場。
以前勤めていた会社にいたときの現実と
状況はほぼかわらない様な夢でした。
上司は有名人じゃないし、会社に和室は無いし、
大学行くんで辞めたわけじゃないですけど。

ホントに好きだったにCさん久々に登場。ナツカシス。
実はこの後、二度寝して、この夢の続きを見ました。
2人で外へ散歩に行き、会社へ戻る彼女を入り口まで送りました。
別れを惜しんでハグもしました。他の詳細は憶えてないけど。

考えてみると、実際付き合った娘より、
付き合えなかった娘のほうが、よく夢に登場します。
「夢」だからかな?・・・ナンチテー!

【おまけ】
この夢の前に、映画みたいな完成度の高い夢を見ました。
まんま「ハリウッドクライムアクション」でした。
今回、夢的に充実してましたなぁ。


2008年4月28日深夜の夢

2008-04-29 09:31:59 | 夢の記録(夢日記)
今日は町内会のごみ清掃日。
結構大きな交差点(浅草周辺風)に
顔見知りの老若男女がわいわい集まっている。
その中に近所のおばさんがいた。
結構太っていて体格のいい彼女は、
何の緊張感もなく周りの人と談笑している。
去年、おばさんが町内会長をやっていたとき、
このごみ清掃は真剣そのものだった。
一片のごみも残すな、と町内会の人たちの尻を叩いていた。

一通り清掃も終わり、みんなそれぞれの家に戻ってゆく。
私はその中の一人に、飯でも食って帰ろうと誘われた。
通り道に、雨上がりの蛍原さんが経営する焼肉屋がある。
彼は常連のホストが残した肉を、
ボトルのようにキープしてやっているらしい。
一緒にいた人は、蛍原さんの友人らしく、
『ここに入るのもしゃくだな』と言うので
近所のうどん屋に向かった。

食事を終え、マンションに戻る。
非常階段で2階に上がろうとすると、
上にホンジャマカの石塚さんがいるようだ。
私はあまり顔を合わせたくなかったので、
わざとゆっくり階段を登っていった。
すると石塚さんはまだそこにいて、
『やけに登ってくるの遅かったじゃ~ん』とちょっと不満げに言った。
『ええちょっと忘れ物無いか確かめてたもんで』と私はごまかした。

2人でマンションの通路を歩いてゆく。
結構強い雨が降っている。屋根は無く濡れそうだ。
ここで私は気づいた。
私の住んでいる2階は上に階があるため、
通路の上に、上の階の通路があり、屋根代わりになっているはずだ。
よくよく見ると、その階の各戸は事務所になっていて、
ドアや窓に様々な会社名が書いてあった。ここは3階だ。
『階間違えました』と石塚さんに言い、
逃げるようにその場を立ち去った。


以上です。生活感あふれる夢。
こないだマンションの理事会があったのと、
「バニラ気分」で宮迫さんが蛍原さんの話をしていたのを観たのが
主な要因でしょう。
石塚さんが出てきたのはなぜかわかりません。

なんか所帯じみてます。おもしろみに欠けますな。


2008年4月27日深夜の夢

2008-04-28 10:54:36 | 夢の記録(夢日記)
マンガのような地図の上を、
マンガのキャラクターのようになって歩いてゆく。
道の途中には、いくつかのイベントが用意されていて、
それをクリアしながら進んでゆく。

小さなコンクリートの欄干つきの橋(でも紙製)の上についた。
ここでのイベントは、ボクシングの試合だ。
まず2人の選手のどちらかか、レフェリーになるかを決める。
私はレフェリーになった。
次は選手2人が試合をするが、実はこの2人親子で、
闘わさせるか、仲直りさせるか選択する。
結局私は、試合後に仲直りさせた。

今度は草が生い茂る小さな牧場(でも紙製)についた。
柵の中に森三中の3人がいる。
ここでのイベントは、森三中の中から2人選び、
彼女らが話す暴露話のどちらが正しいか当てるものだ。
私は、村上、黒沢両名を選んだ。


以上です。短めです。
睡眠時間短かったから夢も短いのか?
でも二度寝した時のたった5分の間に、
壮大なスケールと時間の夢を見たこともありますんで、
一概にそうとは言い切れません。

夢の内容の要因は?
牧場が出てきたのは、花畑牧場をテレビで見たからかも。
それ以外はわからんなぁ・・・。


2008年4月26日深夜の夢

2008-04-27 17:57:59 | 夢の記録(夢日記)
車で道路を走っている。
前には赤いハッチバックの小型車がいる。
左から斜めに道が入り込んでいる三叉路の交差点に差し掛かる。
信号はちょうど青になったので、
そのままのスピードで交差点に入ろうとすると、
左の道から銀色のスープラがやってきた。
信号が赤であろうにもかかわらず交差点に突っ込んできて、
「来るかな」と思っていると、
案の定、信号無視して前の小型車と私の車の間に入り込んできた。

スープラは赤い小型車の隣を平行に、道の端を走り続け、
小型車に幅寄せして、ついには軽くぶつけてきた。
小型車は大きく右にふくらみ、反動で戻るように
今度は自分からスープラにぶつかってしまった。
するとスープラはバランスを崩して蛇行し、
頭から道端の資材置き場に突っ込んで消えた。
そこから小さな黒煙があがる。

私を含め何台かの車が脇に寄せて停車した。
心配した人々が駆けつけると、
資材置き場から黒い2つの人影が現れた。
火だるまになっていると思ったが、
その2人が狸とウサギの着ぐるみを着ているためだった。
その狸のほうは、会社の後輩の品川庄司の品川だった。
どうやら怪我はないらしい。

何台か止まった車の運転手の中に、
会社の同僚の男(福山雅治風)がいた。
彼も品川の先輩にあたる。
私は『オレはここにいないほうがいいかもしれない』と
目撃した一部始終を彼に話した。
たぶん警察が来たとき、証言することになるだろう。
それは品川に不利なものであることは確かだ。
同僚の彼も納得したので、私は車でその現場を後にした。


以上です。今回ははっきり憶えてますた。
内容はあくまで夢ですので、
事実とはまったく関係はございません。ご容赦を。
事故の夢なんか見ると、ちょっと不安です。
通勤で運転してることが多いので、
あらためて気をつけなければと思います。


2008年4月25日深夜の夢

2008-04-26 17:29:23 | 夢の記録(夢日記)
毎度おなじみ、忘れちゃいました。

目ぇ覚ました瞬間は憶えてたんだけど、
その時に「夢憶えとかなきゃ」って思わないと、
煙のように消えてしまうみたい。
ちょっと仕事が忙しいってのもあるかも。

あ~あ、見たことは確実なんだけどな。
今回は断片的なものも思い出せないや。
ちっくしょーう!
すげえもったいない気分。
くやしいなぁ・・・。
(どんだけ必死やねん)