２０１１年１２月２５日深夜の夢

マンションの一室のドアに
「猛犬注意」と書かれた張り紙がしてある。

恐る恐る中に入ってみると
犬の飼い主らしき
中年の女性がひとり出迎えてくれた。

その女性はにこにこ笑いながら
『噛み付かれるかもしれないから
　注意してください』
と言った。

奥の部屋の引き戸を開けると
そこには中型犬がいた。
毛の短い白い雑種だった。

部屋に入るなりその犬は
牙をむきながら
激しく吠えかかってきた。

しかし飛び掛ってくるようなことはなかった。
ある程度距離をとって
吠えているだけだった。

犬を大人しくさせようと
両手を広げ慎重に近づく。

手が届くところまで近づいたとき
さすがに噛み付かれるかと思ったが
容易に捕まえられた。

犬を両手で抱いた。
それでも激しく吠え続けている。

よくみると犬の両目は
ふさがってつむじのようになっている。

目が見えないようだ。
だから噛み付くことが出来ないのだろう。

昔人間にいじめられて
目が見えなくなってしまったのかもしれない。

人間に激しく吠えるのもうなづける。

犬を抱きながら振り返ると
飼い主の女性があいかわらずにこにこしながら
こちらを見ていた。


以上です。犬の夢。
部屋の感じは自分の家みたいでした。

トラウマがあるような
凶暴だけど
かわいそうな雰囲気の犬。

怪我しているところを
今の飼い主に拾われた
って感じでした

この他にも
ソフトバンクのお父さん犬が出てくる夢もみました。

宇宙服着たお父さんが
しっぽ踏まれて怒ってる
って夢。

ＣＭの影響ですな。

ゆんべの夢のテーマは
「犬」だったみたいです。