マンガのように暮らしたい

~出来ればマンガみたいに面白くらしたいっつー希望をこめて~

2009年3月30日深夜の夢

2009-03-31 09:40:16 | 夢の記録(夢日記)
家族で朝食をとっている。
今日はトーストだ。

『1枚も食べられない』と
と母が言い出した。小食なのだ。

『ボクの分を半分あげるよ
 1枚じゃ足りないし、2枚じゃ多いから』
と私は言った。

私が2枚目に食べようと思っていたのは
レーズン入りの食パンだった。
母は嫌いかと思い聞いてみると
「大丈夫」とのことだった。

しかしそれはただトーストしたものではなかった。
レーズン入りの食パンにチーズをはさみ
レンジで暖めたものだったのだ。

さすがにこれは嫌いかも、
と思い聞いてみると
以外にも「平気」との返事だった。

母はそれをレンジにいれスイッチを入れたが、
用事ができ部屋から出て行ってしまった。

部屋の外から母が
『レンジから出しといて』と叫ぶのが聞こえる。

私は仕方なくレンジのところに行くと
それはレンジと食パンではなく、
ビデオとビデオテープに代わっていた。

ビデオテープはすでに
ビデオの挿入口から出ていて
ラベルがビデオの背からはみ出している。
どうやら適当に貼ったようだ。


以上です。日常的な感じの夢。
レーズン入り食パンにチーズをはさむだと?!
どんな味やねん!
食べたことないけど、
案外おいしかったりするのかな?

多分受け付けないだろうな。
レーズンパン自体あんま好きじゃないんで。

じゃあ何でこんな夢見んでしょうなぁ。
夢って不思議。


2009年3月29日深夜の夢

2009-03-30 10:56:18 | 夢の記録(夢日記)
人通りのほとんどない夕暮れの街角(外国)。
閉店している商店のの軒先に
ひとりの牧師が何かを待つように立っていた。
黒い服を着た若い白人の牧師で
彼の傍らには小さなスーツケースがある。

ふと彼は自分を見つめる視線を感じた。
しかし周りには人は見当たらない。

商店の軒先から顔を出し
注意深く石畳の町並みを眺めてみると
ひとつの人影が
壁づたいにこちらにやってくるのが見える。

それは太った白人の大男で
黒いランニングを着ていた。
プロレスラーのような雰囲気だ。
立ち並ぶ商店の壁にぴったりと背をつけ
ゆっくりと近づいてくる。

牧師はいいしれぬ恐怖を感じた。
自分が狙われていることは明白だ。
なんとかして逃げなければ。

牧師は自分が立っていた商店のドアを押してみた。
そこは鍵はかかっておらず、あっさり開いた。

中に入ってみると
薄暗い広い地下道のような空間だった。
石積みで作られた通路が左右に続いている。

牧師は一旦その通路に降り立ち
周りを見回しながら歩いた。
ふと見上げると小さな窓がある。
どうやら店の前の道に通じているようだ。

たぶんつけてくる男も
自分が入ってきた店の扉から入ってくるだろう。
その時、この窓から商店前の道に戻れば
男から逃れられるかもしれない。

牧師はまず荷物を窓に押し込み
続いて自分が足から窓に入った。
しかし窓は意外に小さく、思うように体が入らない。
無理に入ろうとするとつっかえてしまいそうだ。

牧師はだんだんあせってきた。
男の近づいてくる気配がするような気がする。
こんなところを見つかれば
簡単に捕まってしまうだろう。
言い知れぬ恐怖がこみ上げてくる。


以上です。外国映画風の夢。
設定は大きく違うんですが、
寝る前に「CUBE ZERO」って映画
見た影響だと思います。
怖い雰囲気がよく似てました。

なんで主人公が牧師さんなのか?
週末見た映画は
「セクシービースト」
「日曜日には鼠を殺せ」
「ミュンヘン」
「ニューオリンズ・トライアル」
などなど。

「日曜日には鼠を殺せ」は
牧師さんが出てたからそれの影響かも。
なかなかいい映画でしたが、
スペインの歴史の知識がちょい必要でした。
勉強してみるかな。


2009年3月28日深夜の夢

2009-03-29 23:11:20 | 夢の記録(夢日記)
月曜日の夕方、
いつも通っている歯医者に行く。

暗くなりかけた駐車場には
いつもより車が多く止まっていた。
しかし満杯と言うほどではない。
駐車場の中ほどに車を止めると、
歯医者の玄関に向かって歩いていった。

しかし玄関に近づくにつれ
やけに中が騒がしいことに気づく。
玄関先には脱ぎ捨てられた靴が
所狭しと並んでいる。
どうやら今日は込んでいるようだ。

入口から中に入ると、
待合室は凄まじい混雑ぶりだった。
椅子は満杯で、立っている人も大勢いる。
どうやら子供づれが多いようだ。
ぐずって泣き叫ぶ声などで騒然としている。

週の初めの月曜日だからなのか。
いつもは火曜日に来るのだが
今週は月曜に予約したことを後悔した。

受付に診察券を出すと、
中では受付の女性や先生が忙しく動いていた。
みんなあまりの忙しさにウンザリしたような表情だ。

ちゃんと診察してくれるのか
ちょっと不安になってくる。


以上です。珍しく歯医者の夢。
このところ毎週
歯医者通いが続いてるんで
こんな夢見たんでしょう。

歯医者さんに限らず
お医者さんの混雑って微妙ですよね。
すっごく混んでるとウンザリするし、
かと言って誰も来てなかったりすると
「だいじょぶか?」って心配になったり。

ちょうどいい感じって微妙ですな。


2009年3月27日深夜の夢

2009-03-28 23:15:46 | 夢の記録(夢日記)
二十代くらいの若い女性が
大きな古い洋風の館にやってきた。
今日からこの家で過ごさなければならない。

この家の住人たちは
怪しげな人物ばかりだった。
その中の二人の中年女性が
彼女の面接を行い
この家のルールなどを説明した。

二人の中年女性は
一人は白い服を着た上品そうな女性、
もう一人は家政婦らしい厳しそうな女性だった。

話は家政婦らしい女性がしていて
上品そうな女性は一言も話さなかった。
しかし共通していたのは
二人とも彼女を見定めるような
厳しい視線だった。

家政婦らしい女性が
『ひとつ注意しておきますが』
と切り出した。

『○○文章の研究はやめていただいたほうがいいですね』と。

「○○文章」とは
元となる文章に線などを書き加え、
違う文章に変えてしまう手法だった。
それは世間では偽造などに悪用されていた。

この家の住人たちはすべて警察関係者で
彼女を監視するため送り込まれた者たちだったのだ。


以上です。二時間ドラマみたいな夢。
家政婦は見た的な。出てきたのは市原悦子さんじゃなかったですけど。

「○○文章」っていったい。
夢ん中ではちゃんと名前わかってたんですけど、
起きたときに飛んじゃいました。

ちょっと怪しげな
サスペンスみたいでした。


2009年3月26日深夜の夢

2009-03-27 09:31:09 | 夢の記録(夢日記)
得意先での打ち合わせを終え
会社に戻ってくると
社内の雰囲気がずいぶんと変わっていた。

どうやら私が出かけている間に
社長の支持の元
事務所の模様替えが行われたらしい。

私は窓際に近い席なのだが
机に引き出しがなくなっている。
机自体は白くピカピカで新しいのだが
全体的に小さくなった印象だ。
周りをみるとどの席も
そういう風にかわったらしい。

窓際では数人の社員が
高窓を見上げて
『これ直すのに一千万円かかったらしいよ』
と話している。

確かにその窓の網戸に隙間が空いていたのは
前から気になっていた。
しかし網戸を直すだけで一千万とは。
よく見てみると窓枠自体も代わったらしい。
桟のない出窓風になっている。
しかしそれでも一千万かかるとは思えなかった。

私は自分の席がちょっと移動して
一番端からかわってしまったのが気に入らなかった。
今までは一番隅っこで
誰にも邪魔されずのんびり仕事をしていたのだが
両側に人がいるとなると、なんとも居心地が悪い。

今まで私がいた一番端の席に
若い社員がやってきた。
私は先輩の権限を利用して
『ちょっと席代わってくんないかな?』
と半ば強制的に替わろうとした。

するとそこにその若手社員の担当上司がやってきた。
どうやらその席は若手社員のものではなく
彼(ますだおかだ増田風)の席らしい。
彼は『私も大異動に巻き込まれたんで』とやんわり言いながら
私に勝手に席を替えないよう釘を刺した。


以上です。事務所の模様替えの夢。
この他にもこの「模様替え」がテーマみたいな夢、
この前の取引先での場面と、
この後の新入社員が入ってくる場面があり、
結構長い夢でした。

その新入社員というのが
「学ランを着たリーゼントのヤンキー兄ちゃん」
でした。
給湯室で学ラン干してたりしてました。
・・・変な夢。

年度も押し詰まり
そろそろ新年度ということで
こんな風な夢みたんかな?

でもうちの会社、模様替えの予定も、
新入社員が入ってくる予定もないんすけどね。