■Pen 2007年 3/1号「ロックのデザイン」

Pen (ペン) 2007年 3/1号 [雑誌]

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ロック/オルタナティブ系の名ジャケを中心に制作者やデザイナーなどアートワークの方に焦点を絞っていて、そのデザインが生まれるに至ったプロセスやジャケに込めた意味などが伝わってくる特集で読んでいて非常に興味深かかった。

ピンクフロイドのジャケのアートワークがCGを一切使ってなくてフルで実写だったとか裏話もおもしろい。

人によるかもしれないが個人的にはジャケ買いなんてまったくしないのだけど名盤と呼ばれるものは得てして名ジャケだったり、いやいや名盤ゆえにジャケが良く見えるのか？とにかく見渡してみると一流のミュージシャンやバンドは一流のクリエーターと組んでんなーと思ったり。やっぱ金かけてるねとかね。

■個人的にやられたジャケBEST3(ROCKで)
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Rage Against the Machine

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※内容の衝撃もそうだが、これが本当の写真ということに当時驚きました。

London Calling

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※ベースをたたきつけるシーンがカッコ良すぎ！タイポも渋いね。

The Velvet Underground & Nico

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※ポップアート的観点からも重要作。アンディ×ルーリードの奇跡の邂逅。