過去記事「アフリカ出張グッズ」に、思いのほか、たくさんのコメント、質問をいただいた。
旅路は身軽が原則。モノはなきゃないで過ごせるが、仕事で行く時は便利グッズがあれば格段に仕事や行動の効率が上がる。
ということで、前回持ち物リストを公表したのだが、今日はこの続編として、便利アイテムのいくつかを拡大してご紹介してみたい。ちなみに写真は今回の出張中、コートジボワールから出国する時に、パッキングしながら撮影したモノ。
◆電気系基本セット品
□かんたん時差調整目覚まし時計
→これで1980円なので、結構優れもんだと思う。
□C型プラグ延長コードと、タコ足、プラグアダプター（A→C）たくさん。
→仏語圏は基本これで事足りるが、万一に備え、これに万能変換プラグを一つ持っていく。
□スーツケース重量計
→エクセス寸止めの重量でパッキングする上て必需品。本当はデジタル式の方がいいが、ンボテはどうしても見た目や雰囲気でモノを選びがち、、苦笑。
□ノキア携帯
→前回も紹介したE61。不必要に馬鹿でかいとこがお気に入り。電池も食うのに爆。フランス語AZERTYキー配列。
◆生活・身の回り便利品
□トラベルクッカー
→湯沸かし、ラーメン（あればの話だが）はもちろん、スパゲティ、炊飯（米があればの話だが）くらいはこなせる。ペペロンチーノ、野菜炒め、コールスローあたりが定番メニュー。飛行機で出る塩、胡椒をキープしておくとなお幸せ。忙しい出張中、また外食が続き財布にも応える。これがあれば部屋で作業しながら飯の支度ができる。
□コーヒードリッパー
→パリ市内で購入、プラ製で柔らかく割れない素材。コーヒーのみならずスパゲティの湯切りもできる笑。
□折りたたみ箸、フォーク、スプーンセット
→これは秀逸！コンパクトで丈夫、よくできている。東急ハンズで購入。
□食器用洗剤とミニスポンジ
→以前は石鹸やシャンプーで代用していたが、あると便利。
□これに多機能アーミーナイフ。
□洗濯ロープ、洗濯バサミ、ハンガー、ミニ洗濯板
→すべて百円ショップ笑。これに針金ハンガー三つを持っていくとかなり完璧。洗剤はもちろん部屋干しトップ、小分け版。洗濯のコツは、、、またあわっちに聞いてみよう！
◆さらにプチ便利セット
→上記、前回の記事でも紹介した便利グッズ。詳しくはそちらをご参照いただくとして、実例はこちら。ガムテープ巻🌀、太字マジック、輪ゴム、小さく折りたたんだゴミ袋。カバンの取り出しやすい位置に必ずいれておく。
◆その他
□テニスボールのカン（ビニール製）
特にWilsonのカンは、透明な柔らかいプラスチック素材でよい。何に使うかって？これにクルクル巻いたネクタイをいれていく。ヨレないし、ちょうど三つはいって、収まりがよい。巷には、ネクタイをいれるアクリル性の容器もそれなりの値段で出ているが、シナる素材ではなく、移動を繰り返す間にすべて割れてしまった。
□ミニ懐中電灯
いつでも停電するアフリカ。常に暗闇での行動が起こりうる。いつもポケットに懐中電灯。夢のない話だが笑。
まだまだたくさんあるが、とりあえずはここまで。ひとつでもお役に立つポイントがあれば幸甚である。次回はンボテ的パッキングについて、ご紹介してみたい。
（つづく）
◆あわせて読む
・ザンネンな一日（1）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・ザンネンな一日（2）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・ザンネンな一日（3）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・アフリカの航空事情（7）～筋書きのないドラマ（前編）
・アフリカの航空事情（8）～筋書きのないドラマ（後編）
・アフリカの航空事情（1）～横とびが大変
・アフリカの航空事情（2）～エールフランスとアフリカ
・旅行誌「Dodo」に「コンゴにまつわるエトセトラ」が掲載されました！
旅路は身軽が原則。モノはなきゃないで過ごせるが、仕事で行く時は便利グッズがあれば格段に仕事や行動の効率が上がる。
ということで、前回持ち物リストを公表したのだが、今日はこの続編として、便利アイテムのいくつかを拡大してご紹介してみたい。ちなみに写真は今回の出張中、コートジボワールから出国する時に、パッキングしながら撮影したモノ。
◆電気系基本セット品
□かんたん時差調整目覚まし時計
→これで1980円なので、結構優れもんだと思う。
□C型プラグ延長コードと、タコ足、プラグアダプター（A→C）たくさん。
→仏語圏は基本これで事足りるが、万一に備え、これに万能変換プラグを一つ持っていく。
□スーツケース重量計
→エクセス寸止めの重量でパッキングする上て必需品。本当はデジタル式の方がいいが、ンボテはどうしても見た目や雰囲気でモノを選びがち、、苦笑。
□ノキア携帯
→前回も紹介したE61。不必要に馬鹿でかいとこがお気に入り。電池も食うのに爆。フランス語AZERTYキー配列。
◆生活・身の回り便利品
□トラベルクッカー
→湯沸かし、ラーメン（あればの話だが）はもちろん、スパゲティ、炊飯（米があればの話だが）くらいはこなせる。ペペロンチーノ、野菜炒め、コールスローあたりが定番メニュー。飛行機で出る塩、胡椒をキープしておくとなお幸せ。忙しい出張中、また外食が続き財布にも応える。これがあれば部屋で作業しながら飯の支度ができる。
□コーヒードリッパー
→パリ市内で購入、プラ製で柔らかく割れない素材。コーヒーのみならずスパゲティの湯切りもできる笑。
□折りたたみ箸、フォーク、スプーンセット
→これは秀逸！コンパクトで丈夫、よくできている。東急ハンズで購入。
□食器用洗剤とミニスポンジ
→以前は石鹸やシャンプーで代用していたが、あると便利。
□これに多機能アーミーナイフ。
□洗濯ロープ、洗濯バサミ、ハンガー、ミニ洗濯板
→すべて百円ショップ笑。これに針金ハンガー三つを持っていくとかなり完璧。洗剤はもちろん部屋干しトップ、小分け版。洗濯のコツは、、、またあわっちに聞いてみよう！
◆さらにプチ便利セット
→上記、前回の記事でも紹介した便利グッズ。詳しくはそちらをご参照いただくとして、実例はこちら。ガムテープ巻🌀、太字マジック、輪ゴム、小さく折りたたんだゴミ袋。カバンの取り出しやすい位置に必ずいれておく。
◆その他
□テニスボールのカン（ビニール製）
特にWilsonのカンは、透明な柔らかいプラスチック素材でよい。何に使うかって？これにクルクル巻いたネクタイをいれていく。ヨレないし、ちょうど三つはいって、収まりがよい。巷には、ネクタイをいれるアクリル性の容器もそれなりの値段で出ているが、シナる素材ではなく、移動を繰り返す間にすべて割れてしまった。
□ミニ懐中電灯
いつでも停電するアフリカ。常に暗闇での行動が起こりうる。いつもポケットに懐中電灯。夢のない話だが笑。
まだまだたくさんあるが、とりあえずはここまで。ひとつでもお役に立つポイントがあれば幸甚である。次回はンボテ的パッキングについて、ご紹介してみたい。
（つづく）
◆あわせて読む
・ザンネンな一日（1）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・ザンネンな一日（2）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・ザンネンな一日（3）～アフリカ・ポンコツ旅程記
・アフリカの航空事情（7）～筋書きのないドラマ（前編）
・アフリカの航空事情（8）～筋書きのないドラマ（後編）
・アフリカの航空事情（1）～横とびが大変
・アフリカの航空事情（2）～エールフランスとアフリカ
・旅行誌「Dodo」に「コンゴにまつわるエトセトラ」が掲載されました！
