さてさて、今晩25日のNHK2ラジオ20時からは評論家・樋口恵子氏の女性問題講演会シリーズ
の放送があるので・・・ブログが進まない。
先週までの放送では、戦前の男性優位の社会を「ユトリ平成の視点」から冷笑・批判していたの
だし、今晩の放送では戦中の慰安婦問題・戦後の男性優位社会を厳しく非難するであろう・・
と想定可能で、慰安婦ブログ中の座長はウツなのだ。
平塚雷鳥ら婦人誌「青踏」メンバー
(G)なにしろ「コリア国に対しては、36回でも100回でも謝り続けて100年間友好状態を続けて
・・」と論ずる女性であるので、日本人全体が100年間も前科者でなければならぬのだし、
老人福祉問題に関しては「・・介護保険の・・1000万人の輪」なる福祉強化推進の団体理事
でもあるので、若者・赤子に至るまで奴隷的福祉労役と福祉税納入を求めているのである。
その様な日本(異国に恥じ入って属国化し、団塊老人達に奉仕し、放射能汚染で悩まされ
・・)に住み続ける若者を座長は想像できない(来年の座長ブログのテーマを「団塊世代から
の決別」とする事に決め、若者の海外雄飛を望むのだ)。
にもかかわらず、言葉遊びに堪能な樋口女史は、上記数字並べのスローガンの他に「BBー
貧乏婆さん」や「濡れ落ち葉・粗大廃棄物ー定年男性」と並べ立てて、団塊女性達の支持を
得ているのだ・・・・と、ここまで書いていたら、TBSテレビが東日本震災時の被災者
支援「医療トリアージ処置」の画面になったー16時30分。
そうだ!!毎年2~3兆円ずつ増加する福祉対策費負担から若者を解放するには、老人達の
福祉を無制限にするのでなく、後世に有用な老人を優先して福祉すべきなのだ(座長案)。
注:トリアージ処置を座長は困窮時の有用度優先救急としたが、平等な対応・人権尊重を
主張して反感する方々に奥州詩人
座長?のutaを披露しよう。
震災ガレキの陰の 仮設のプレハブ小屋にいて
東に急病の子供あれば 未来が有るからと援助してやり
西に疲れたオヤジあれば もうすこしガンバレと言ってやり
南に死にそうな老人あれば あの世を怖がらなくてもいいと言い
北に人権訴訟があれば 若者が大変だから止めろと言い
独りになれば・・あてもなく 放射能の田畑をオロオロ歩き
皆から汚染ゾーンと呼ばれ 好かれもせず 相手にもされず
そういう田舎でも 私は住み続ける
(H)そんな樋口女史の立論根拠は、戦前戦後と世界的に大流行した共産主義理論(男女万民が
平等になる社会ー実際はキーセン・両班体制の如くテクノクラート優位の国となる)と、戦後の
占領軍GHQ制定の平和憲法(自由・人権・平和)と海外各国の女権比較データと、等である。
それらスローガン的には素晴らしい夷国論理を月に照り当てる如くに、日本人の心に冷たい
言葉のヒカリを刺し続けてきたのでは・・と座長は思う。
対照的な女性運動家は、初めて日本で女性解放運動に尽力した「平塚らいてう」女史である。
「元始、女性は太陽であった」と初の女性誌「青踏」創刊号の巻頭に記して、大正時代には本来の
サムライ精神が衰えて軟弱化し建前だけの男社会に挑戦したのである。
それらの詳細は松岡正剛千夜千冊←クリック)で公開されているのだが、
野暮な座長は童謡替え歌で平塚らいてう女史を謡utaうしかないのだ。
放送開始まで・・・アト30分・・ウツ!!
(訂正!放送内容は同時代の羽仁もと子女史でした。)
H23/12/25 Utatteru #49 OZUの謡←クリック 1206
「日本の半分」 元歌(おやまのお猿は鞠が好き・・
YOUTUBE映像で聞けます←クリック
日本の半分女性です、仕事が無いのでブスになる
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ヤクニン机で 欠伸顔
の放送があるので・・・ブログが進まない。
先週までの放送では、戦前の男性優位の社会を「ユトリ平成の視点」から冷笑・批判していたの
だし、今晩の放送では戦中の慰安婦問題・戦後の男性優位社会を厳しく非難するであろう・・
と想定可能で、慰安婦ブログ中の座長はウツなのだ。
平塚雷鳥ら婦人誌「青踏」メンバー
(G)なにしろ「コリア国に対しては、36回でも100回でも謝り続けて100年間友好状態を続けて
・・」と論ずる女性であるので、日本人全体が100年間も前科者でなければならぬのだし、
老人福祉問題に関しては「・・介護保険の・・1000万人の輪」なる福祉強化推進の団体理事
でもあるので、若者・赤子に至るまで奴隷的福祉労役と福祉税納入を求めているのである。
その様な日本(異国に恥じ入って属国化し、団塊老人達に奉仕し、放射能汚染で悩まされ
・・)に住み続ける若者を座長は想像できない(来年の座長ブログのテーマを「団塊世代から
の決別」とする事に決め、若者の海外雄飛を望むのだ)。
にもかかわらず、言葉遊びに堪能な樋口女史は、上記数字並べのスローガンの他に「BBー
貧乏婆さん」や「濡れ落ち葉・粗大廃棄物ー定年男性」と並べ立てて、団塊女性達の支持を
得ているのだ・・・・と、ここまで書いていたら、TBSテレビが東日本震災時の被災者
支援「医療トリアージ処置」の画面になったー16時30分。
そうだ!!毎年2~3兆円ずつ増加する福祉対策費負担から若者を解放するには、老人達の
福祉を無制限にするのでなく、後世に有用な老人を優先して福祉すべきなのだ(座長案)。
注:トリアージ処置を座長は困窮時の有用度優先救急としたが、平等な対応・人権尊重を
主張して反感する方々に奥州詩人
座長?のutaを披露しよう。
震災ガレキの陰の 仮設のプレハブ小屋にいて
東に急病の子供あれば 未来が有るからと援助してやり
西に疲れたオヤジあれば もうすこしガンバレと言ってやり
南に死にそうな老人あれば あの世を怖がらなくてもいいと言い
北に人権訴訟があれば 若者が大変だから止めろと言い
独りになれば・・あてもなく 放射能の田畑をオロオロ歩き
皆から汚染ゾーンと呼ばれ 好かれもせず 相手にもされず
そういう田舎でも 私は住み続ける
(H)そんな樋口女史の立論根拠は、戦前戦後と世界的に大流行した共産主義理論(男女万民が
平等になる社会ー実際はキーセン・両班体制の如くテクノクラート優位の国となる)と、戦後の
占領軍GHQ制定の平和憲法(自由・人権・平和)と海外各国の女権比較データと、等である。
それらスローガン的には素晴らしい夷国論理を月に照り当てる如くに、日本人の心に冷たい
言葉のヒカリを刺し続けてきたのでは・・と座長は思う。
対照的な女性運動家は、初めて日本で女性解放運動に尽力した「平塚らいてう」女史である。
「元始、女性は太陽であった」と初の女性誌「青踏」創刊号の巻頭に記して、大正時代には本来の
サムライ精神が衰えて軟弱化し建前だけの男社会に挑戦したのである。
それらの詳細は松岡正剛千夜千冊←クリック)で公開されているのだが、
野暮な座長は童謡替え歌で平塚らいてう女史を謡utaうしかないのだ。
放送開始まで・・・アト30分・・ウツ!!
(訂正!放送内容は同時代の羽仁もと子女史でした。)
H23/12/25 Utatteru #49 OZUの謡←クリック 1206
「日本の半分」 元歌(おやまのお猿は鞠が好き・・
YOUTUBE映像で聞けます←クリック
日本の半分女性です、仕事が無いのでブスになる
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ヤクニン机で 欠伸顔