桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

サンダル教授は 原発・津波・震災の暴走路面電車に乗っていたか?

2011年03月24日 | 哲学のサンダル
 さてさて、サンデル教授が昨年テレビ講義した暴走路面電車の事例を、管首相にはジックリと
学んで決断力を鍛えて欲しいものだ。(手遅れか!)
なにしろ、11日から東日本一帯を津波・震災・原発の3台の路面電車が多くの日本人を乗せたまま
暴走中なので、「大津波の速さ」で人命救命策に当たり、「大津波の幅広さ」で広域情報収集に当たって
欲しいモノだが・・・(やはり手遅れか!)
         管首相は、止められない!

 そもそも、昨年八月になって「改めて法律を見たら、日本軍の指揮権が自分にある」と認識したばかりの
元平和市民運動家・管首相にとって、自分が想定出来ない災害対策などが少々遅れる事などは
問題じゃない・・・と後手後手、逐次逐次の対応なのだ。(もしかして、知能遅れ!)

例えば、これら暴走電車3両に対して日本軍2~5~10万人(不可能?)と逐次的に派遣を決めた事、
  その命令が陸路タコ足状にガレキ片付けせよ・・と日本軍に理解されたらしい事は、
  緊急派遣の米軍大型救援ヘリが「いずれの地区が困窮してるのか全体情報が解らず、
    目視にて被災民に物資輸送している」とのTV放映で明らか(10日後でも!)。

さて、物資武器補給路不足・全体的戦略の無いままに「ヤッテミナキャ!解らんだろう」と
無想定で戦争突入したのが・・当被災地岩手県出身の東条英機首相だが、
今回も管首相は同様の逐次対策を採り、挙国一致内閣だけは想定出来ているのだ。(最悪!)、
一方、Jマスコミは厳寒の中で衰弱死つつある被災者の玉砕行動を「冷静・沈着な行動・・」と自賛幕引きし、
ユトリ平成日本人は買い占め・パチンコ・吉本漫芸TVに興じる生活・・なのである。

下町のサンダル教授は・・無表情に談話(=大本営発表)を連発する枝野官房長官に向かって、
ある幕末の逸話を放って反省を促すのだ。
  それは、天災続きで混乱の幕末の時、老中水野忠邦が改革お触れ(オフレ=談話)を連発する事態に、
  江戸庶民は狂歌(=江戸マスコミ)で「犬猫じゃあるまいし、尾を振れ!オフレ!と馬鹿にするな!」
  と反抗したという話・・・平成Jマスコミは、犬猫のように政府にジャれ尾振ッて追従しているのだが。
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原発事故で一番安全な自衛隊に 「?」のサンダル教授

2011年03月17日 | 哲学のサンダル
 さてさて、今夕17の奇妙なTV画は自衛隊ヘリによる原発(かなり高度からの)散水である。
一方の警視庁機動隊の地上からの高圧放水は、トーチカに手榴弾を投げ込むかの様な決死作業である。
   

 この違いは、昨日の枝野幹事長談話「自衛隊員の生命安全を考えて・・・」から24時間後の結果であろうが、
留意すべきはあのサンデル教授の哲学テーマ「路面電車殺人事故」の講義が活用されていない事ナノダ!

すなわち、今の原発事故では
(A)関係者は、路面電車(=原発)のブレーキ故障(=冷却用電力の遮断)が11日夕に解った。
  ・・驚くべき事だが、この故障の根本解決は16日夜外部電力線の接続で解決される?

(B)関係者は、ブレーキ故障を放り出して前方障害物(一号、二号~と相次ぐ炉館爆発)を
   避ける運転だけを続行し、併走する車両(=外国)からの助言を無視し、
   電車乗客達(=平成日本人)には車内放送で繰り返し安心談話発表をする。
  
(C)関係者は、スピードを減速させるには、人柱を路面電車前に飛び込ませなければならない事
   (=放水作業)に行き着くが、最高責任者達は上記談話の如く「生命、人権、・・
   に拘って決断出来ない。

(D)斯くして、電車経営者(=管首相、即ち軍隊最高指導者)は日本軍隊員には安全な高度作業を、
   警官達にはアジア紛争時同様に危険な地上行動が命ぜられた。

ここで、下町のサンダル教授が曰く・・
(E)ナゼ、関係者はAの対策を迅速に採用しなかったのだろう??

(F)ナゼ、電車乗客達(=平成日本人)はJマスコミの官庁報道ウノミにして
   「平成心」だったのだろう??

(G)平和憲法違反ではあるが電車内には軍隊(=国益の為に命令で死すべき人達)が
   同席しているにもかかわらず、ナゼ?軍隊最高指導者である管首相は、軍隊でなく、
   警官達に任せたのだろうか? 外国では、この様な事態に対応する為に民事(=警官)から
   隔離して隊員達を訓練しているのだ。

ちなみに座長は、昭和30年代に毒舌家今東光和尚の「軍隊は人を殺すのが仕事・・」
        の発言を覚えている。
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サンデル教授、改めサンダル教授・・・下町の哲学

2010年12月24日 | 哲学のサンダル
 さてさて、座長は身の程知らずに「サンデル教授の哲学」なるブログを記載してますが、
内容はセイゼイテレビ馬鹿タレントの程度です。
本家サンデル教授の名前を騙る事もマズイので、下町路地裏の「サンダル」教授へと過去記事を変更しますが、
このGOOブログ内での記事個別移動が出来ないので過去記事の序文をココに転記します。

(H22/12/08の記事)
 サンデル教授が驚く、罪逃れ(海老男、26男、サリン男、永山男、小沢男・・2010-12-08 05:54:40 | 日記
 さてさて、本日はサンデル教授(ハーバード大学哲学教授)の主要テーマである「正義」がサムライ精神が消滅状態の平成日本においては、如何に展開されているのか・・・についてブログしてみよう。
 座長は当ブログ(10/17、11/27)で「先代からの罪」について戯れ言を述べてしまったが、・・(略)・・   サンデル教授よ 平成日本の若者にお導きの講義を! ア~メンx2

(H22/11/27のブログ記事)
未公開映画「DEFAMATION」を見忘れた「サンデル教授」 その2 2010-11-27 02:31:32 | 日記
 さてさて、先週金曜日の東京MXテレビ番組、未公開映画「DEFAMATION」第2部を見忘れてしまった。

(H22/11/12のブログ)
サンデル教授が推薦する? 今夜の注目のTV番組 2010-11-12 14:34:42 | 日記
 さてさて、突然ながら、座長は今晩23時30分からのTV番組の視聴を推奨します。
その番組とは、東京近郊限定放送の東京MXテレビ「松嶋x町山・未公開映画を見る」で、映画タイトルは「DEFAMATION・・・反ユダヤ運動の真実」 です。
 
(H22/10/17のブログ)
サンデル教授が問う「前科者日本」 その1 2010-10-17 05:14:31 | 日記
 さてさて、8月の「原爆の歌」では前科者なる語句を引用して平成日本人の惨めさを謡ったので、
人権問題に五月蝿い弁護士達が騒ぐかと思ったが・・・
 
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 サンデル教授が驚く、罪逃れ(海老男、26男、サリン男、永山男、小沢男・・

2010年12月08日 | 哲学のサンダル
 さてさて、本日はサンデル教授(ハーバード大学哲学教授)の主要テーマである「正義」が
サムライ精神が消滅状態の平成日本においては、如何に展開されているのか・・・についてブログしてみよう。

 座長は当ブログ(10/17、11/27)で「先代からの罪」について戯れ言を述べてしまったが、
まず肝要なのは「現世での罪逃れ」であろう。その手法とは・・即ち、
 
(A)もし海老蔵が己の「荒事」を秘して相手の暴力だけを告発すれば、
      自治労ケーカン達は迅速に処理し記者クラブ発表で一件落着させ、
      日マスコミも同情記事で¥カネ稼ぎ・・・   と「罪逃れ」の完成である。
    桐生スバル座(←クリック)で演じる「栃木リンチ殺人事件」も上記展開のハズだったが、
    故黒木昭雄の尽力でケーカン自体の「罪逃れ」までも公開されたのだ。
  もしも座長が罪を犯した時には「成りたや、成りたや、海老蔵に~~成田屋!!」とミエをきりたくなるなる方法である。

(B)しかし、犯行現場が梨園御贔屓の祇園座敷でなく六本木カラバーだったので秘匿されず、
  相手もハーフ26男の柔軟思考で「罪逃れ」の時間稼ぎ作戦を採ったので、平成日本民衆の空気が変わった。
  サムライの「義~正義」が消滅した平成日本なので有効な方法であるが、残念なのはNET経由の
  情報拡散のパワーが未だ未熟ゆえ、日マスコミ主導であった事。
 もしも座長が罪を犯した時には、国定忠治の如く逃げまわり、水戸天狗党の如くシブトク対抗するのである。

 (C)そんな自治労ケーカン達や日マスコミ達の「罪かぶせ」職務に屈しなかったのが、松本サリン事件の河野義行さん。
  河野義行さんは(任意の取り調べ)ケーカンと対峙するときに、「調書ノート」を取り出して記録し、
  相手のサインを求めた・・という話。日裁判所は取り調べケーカンの証人尋問を認めないので有効な方法である。
 もしも座長が罪を犯して拘留された時には、「調書ノート」と見回り品(最大拘留22日分を差し入れてください。

 (D)それでも刑が確定したときは、永山則夫の方法である。
  1968年19歳にして(27、69、31、22)計149歳の諸人生を僅か10発の弾で消滅せしめた男は、
  諸団体の協賛を得て・・・この世が悪いと「罪逃れの涙」を流して著作活動!
  遂にはNHKテレビがタビタビ放送するに至るのである。
 もしも座長が罪を犯して服役した時には、諸団体の協賛を得て・・・この平成時代が悪いと「罪逃れの芝居涙」を上演するのである。

 (E)小沢男の「罪逃れ」は ブログ09/17「村岡爺チャン節」程度で・・・。
 もしも座長に4億円の脱税遺産が在った時には、劇場を造りますヨ!


 このブログ書きの最中に、NHKBSテレビで山本薩夫監督「氷点」を放映してたが、
 キリスト教原作者の過激な「罪」意識の為に新生児であったムスメ(安田道代・・若かった!)は、
  父親の子殺しの罪、里親の不倫罪、実母の育児放棄罪、等に耐えかねて自殺するのである。

   サンデル教授よ 平成日本の若者にお導きの講義を! ア~メンx2




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未公開映画「DEFAMATION」を見忘れた「サンデル教授」 その2

2010年11月27日 | 哲学のサンダル
 さてさて、先週金曜日の東京MXテレビ番組、未公開映画「DEFAMATION」第2部を見忘れてしまった。
11/12に視聴を呼びかけた座長本人が寝入ってしまって申し訳ないが、
番組第1回の内容だけに準じて座長の戯れ言を述べよう。

 その番組はJUDE民族が過度に逆差別を要求する映像であったが、
西欧社会において、そこまで民族復権できた理由は、
 (A)コンビニ店の如き身近な教会牧師に、懺悔すれば許される日々の息抜き習慣がある、
 (B)裁判で割り当てられた科料を果たせば、「無罪」扱いで生まれ変わりを容認する社会である。  
 (C)ブッシュ元大統領が「リボ~ン」したように、生まれ変わり的逃げ場論理が用意されてる、
 (D)「罪」に屈せず前向き努力により財力と知性を得ると共に、復権運動を強化した。
 (E)白人対白人の「アウシュビッツ虐殺」を運動宣材として有効活用した。
・・・等にある。

 「生まれながら罪人」扱いで2000年間迫害されたJUDE民族の一人=サンデル教授は、
   JAP民族の多くが「生まれながらに前科者」と意識する平成の現状を・・・、
   そして 何ら反論もせずに低迷し引き籠もる平成若者の未来を・・・、
   西欧と異なる東アジアの諸民族にどの様に哲学する・・・・・・・・のだろうか?

 サンデル教授が直面する問題点は、
  (A”、B”)東アジアでは「懺悔」を子孫に持続させることで、死人を慰安させる風習がある。
      それに華夷秩序が加われば、更に激化して逃げ場が無い。
   (C”)犯罪者の死で浄化される神道的「リボ~ン」は日本だけ。
      平成団塊世代はこの思想で弁護しなかった。
    (D”)平成団塊世代は 戦前中派が築いた世界第2の経済力をバブル崩壊させ、復権精神も麻痺させた。
  (E”)維新以後の戦争の報いが2個の原爆虐殺だとしたら、
      16C以降の白人アジア支配の罪科は原爆何個分?だろうか!! 
      レーニン平和賞を得た原爆運動は贖罪宣材となってしまった現状では、
      8/8の拙歌は慰み歌となってしまった。

   柱の影はピカドンで 焼き付けられた我がムスコ
     ・・・・・・
 2世紀遅れの侮属国
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サンデル教授が推薦する? 今夜の注目のTV番組

2010年11月12日 | 哲学のサンダル
 さてさて、突然ながら、座長は今晩23時30分からのTV番組の視聴を推奨します。

その番組とは、東京近郊限定放送の東京MXテレビ「松嶋x町山・未公開映画を見る」で、映画タイトルは「DEFAMATION・・・反ユダヤ運動の真実」 です。

 本ブログ10/17で述べたーJUDE民族やJAP民族に課せられた「生まれながらの前科」問題において、
後者が見事に問題克服したその過程をドキュメンタリー化した映画(日本では未公開)ですが、
ユダヤ人自身が監督した事に留意すべきです。(日本のジャーナリズムは屈服してますナ~)

この番組は2週連続ですので、「サンデル教授・・その2」ブログ本編は20日以降に載せます。
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サンデル教授が問う「前科者日本」 その1

2010年10月17日 | 哲学のサンダル
 さてさて、8月の「原爆の歌」では前科者なる語句を引用して平成日本人の惨めさを謡ったので、
人権問題に五月蝿い弁護士達が騒ぐかと思ったが・・・弁護士でもあり元全共闘ゲバ闘士でもあった
民主党仙谷由人官房長官自身が、「前科者」発言をしたのである。
 
 すなわち、今回の尖閣列島事件では
(A)日本はチャイナに対して(欧米国同様に)悪い事をしたので、騒ぐべきでない。
(B)倭国以来、チャイナからの文化的恩恵に感謝すべきである。    ・・・として、
証拠VTRを世界に公表して支援を得る事もせずに、「前科者日本人の総黙認!」を政府方針としたのである。

              

 そんな時に、かっての日本支配国である米国のサンデル教授(ハーバード大学哲学教授)が来日した。
自ら考えて発言出来ない日本人に対して、「戦争責任」を講義テーマとして東京大学に乗り込んだのである。
TV放送によれば、多くの平成大学生が前世からの責任を担うべきとしたが、教授は敢えて
「後から生まれた個人にも該当するか?」と問うたのだが、私はその重要性を認識すべきであると思う。

 教授自身がユダヤ人であるので、生まれに起因する差別には敏感である。
生まれ差別は、多くの社会では「精神安定剤」であったし、宗教徒にとっては因縁話としての「飯のタネ」
であり、団塊世代人にとって「戦争責任」を意味するセカイ標準である。

 サンデル教授の結論は「考えよう」であったが、カラオケに興じ吉本漫才に笑いパチンコに狂う平成縄文
日本人には無駄な提言であったようだし・・・日マスコミ達はダンマリ化して議論が起きてこない。
それは、日マスコミ新聞購読者の多くはヤクニンと大企業の社員で民主党支持層でもあるので、
    仙谷ゲバ棒が怖いのである。

 さて、如何にすべきか? 
私の意見は、生まれながらの責任は内在化せずに外在化して意識すべきと思う。
 「外在化した責任」とは、過去の日本が起こした類似事(西欧諸国がアジアで犯した事)を見聞した場合には、敏感にその外在意識と照らし合わせて行動を取る事である。
逆に、脳裏に「前科者」のトラウマ意識を内在化させてしまうと、日本人の多くは引きこもり島国状態となり、
草食若者達は立ち枯れてしまうであろう。

 さて、次回では「生まれながらの差別」について述べたいと思う、アリガトウ! (サンデル教授の口癖)
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