桐生スバル☆☆☆座   

映画好きの座長がWEB劇場・桐生スバル座を始めましたが
東日本震災で故郷FUKUSHIMAが悲惨な状況で帰れないネ~

映画「切腹」を観て東日本被災ホームレスが公開自殺する・・晩秋の危惧。

2011年10月17日 | これで井伊iiの家か?
 さてさて、暴力団との交際を理由に芸能チンピラ伸助が放逐されたにもかかわらず、暴力交際
カブキ御曹司エビ蔵は映画再主演で「一命」を永らえたようだ。 
        、小林正樹監督+仲代達矢

そのリメイク映画「一命」は、
  無職サムライが正社員屋敷に押しかけて生活費を強請ユスる「暴力団排除条例」違反の
    如き行動を描く前半と、
  その義理親が大量報復殺人を犯す「秋葉原事件」如き惨劇を3D画面一杯に描く後半と・・
 で構成されるがそれを観た東日本被災ホームレス達が霞ヶ関へ抗議行動をするのでは・・
と想定する芝居「OZAWA天狗党始末←クリック」の座長であります。

 (A)先月厚生労働省は、非正規労働者(パート・派遣)の74%が年収200万円以下であると
  発表し、生活保護の受給者も5月時点で203万1587人(高齢者世帯が42.8%、
  その他世帯は16.8%)であって、東日本被災者の失業給付が切れる秋以降には急増する
  可能性があると発表した。
   ところが、「連合ー公務員自治労と正社員労組の連合体」を支持母体とするシミン主党政権
  の海江田旧経産大臣は、昨12/19「年収1500万=手取り860万円は金持ちでない」と発言して
  いるので、政治家達は年収200万円以下の生活であっても何ら問題なく「それでイイのだ」と
  想定しているようだ。 
    注:これは座長ギャグで、映画「切腹」は彦根藩2代目井伊直孝の江戸屋敷での事・・
      当時の正社員サムライ達はイイ直孝藩主のユスリ排除を褒め称えたのだ。

 (B)そんな生活格差が拡大した平成シミン時代は、年間3万人も自殺する御時世でもある。
  そんな自殺者達は、恥じ入るかの様に、人気のない青木ヶ原・北陸**海岸・自宅個室・・
  を死に場所としてきたのだが・・・・もしも映画「切腹」のサムライの様に、
   震災津波や原発汚染で根コギ的に生活破壊された奥州人達が、霞ヶ関で公開抗議自殺
      したら・・どんな政策展開があり得たのだろうか? 
    なにしろ、「連合ー公務員自治労と正社員労組の連合体」を支持母体とするシミン主党の
   管直亮政権は半年以上も被災民を無策放置し、枝野官房家老職は「世上混乱」を建前にして
   福島県人を放射能汚染せしめたのだ。

    注: もしも、日銭の入場料を糧とする座長自身が自殺するとしたら、(あまり観客の
      いない)舞台演技中に「一人心中・道行き」の場を創って、公開自殺したいものだ。
        次回は座長ブログ「これで井伊iiの家か?」2ですが、
        上記の管直亮政権とは 旧ブログ「菅直人総理と井伊直亮彦根藩主は、「主君押し込み」
        されなかったリーダー
←クリック」を参照ください。
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