nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
オンマウスでコメント表示、クリックでオリジナル画像が開きます。

戸 隠 ス キ ー 場

2023年02月28日 | スキー
2023年2月28日(火)
このところ少しづつ春めいた日が続き、やっとスキー本番がやって来た。
アクティビティ信州の割引きは予算に達し、期限前に終了してしまったので使えないが、
始めてのスキー場の格安券を探し、ネットで手に入れることが出来たので出掛けることに。

今朝は-3.5℃と少し冷え込んだが、日中は晴れで春の陽気になるという予報。
朝食を済ませ6時40分自宅出発。地蔵峠を越え松代から長野市街地へ。
通勤時間帯と、7-9時間規制の1車線バス専用レーンにより、大渋滞に阻まれる。
時間が読めないので、ハザードランプ点滅させながら、バス専用レーンを走らせて貰った。

旧バードラインから戸隠へ。8時15分過ぎ現地駐車場着。約64km。意外と車が多い。
チケットを交換、ショート板で準備し、8時40分第3クワッドリフト乗車、怪無山へ上がる。
リフトを降り振り返ると、目の前に戸隠連峰が構え、ひと際高妻山が目を引く。
その後ろには北アルプスが並び、右側には妙高連峰が連なり、素晴らしい眺望に感激。

先ずは小手調べ、しらかばコースを滑り再びトップへ。次は瑪瑙山方面へ向かう。
第6クワッドリフトを降り、頂上まで少し登ると、今度は飯縄山や霊仙寺山が見える。
メノウコースを滑った後、次はお仙水コース。ここは広くて眺望が良い素敵なコース。
1時間半ほど一通りの偵察を済ませ、一旦車に戻りコーヒー休憩。

中上級者コースが豊富で距離もそこそこあり、リフトも早く景色も良い素晴らしいスキー場。
休憩後、ショート板からレギュラー板に交換し、暖かくなって来たので手袋も少し薄目の物に。
とがっきーコースは最後は良いが、そこまでの途中が平坦過ぎて少し漕がなければならない。
コース図。13時前に昼食休憩に戻り、30分ほどで再びゲレンデへ。

流石に午後になって来ると、足への負担を感じるようになり、一気に滑り降りることが出来ない。
途中で小休止しながら2時間ほど滑ったが、足が攣りそうになって来たので15時20分で上がる。
コーヒーを飲みながら片付け、15時40分現地発。 帰路途中で足が攣り出し、15分ほど休憩。
往路と同じ道を戻り、17時30分無事帰宅。朝の渋滞回避のルートを探さなくてはならないなぁ。

 

・怪無山(けなしやま)  ・瑪瑙山(めのうやま)  ・難読・奇読 山のなまえ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根子岳スキー登山 ⑭

2023年02月22日 | スキー
  過去の根子岳スキー登山は ↓
 -①-  -②-  -③-  -④-  -⑤-  -⑥-  -⑦-  -⑧-  -⑨-  -⑩-  -⑪-  -⑫-  -⑬-

2023年2月22日(水) 【54】  峰の原  レギュラー板
今朝は-6.5℃とこの時季としては冷え込み、歳を取ると寒さに対してお出掛けが億劫になる。
天気は快晴、明日からの飛び石連休は天気が芳しくなさそうなので、重い腰を上げることに。
昨日は降雪があったようなので、角間山と悩みながらも行き慣れた根子岳へ。

少し暖かくなるの待ち、コーヒーを飲んでから9時45分自宅出発。
菅平へ向かう途中10時過ぎでー6℃の道路標示、これから暖かくなるのを期待する。
峰の原へ向かう道路脇が樹氷で綺麗。10時20分、何時もの駐車場へ停める。約24km。
レギュラー板にシールを貼り10時30分、車の脇からシール歩行でスタート。

プチリセットされ気持ち良い。牧場柵を乗り越え牧場を縦断、先行者が4名見える。
今日はスノーキャットも運行しており、前方にも何人かの姿が確認できる。
中間点まで1時間ほど。 避難小屋上のブッシュ帯は完全に埋まり圧雪されたゲレンデ状態。
早く登った方々数名が次から次へと下山して来て結構な賑わい。流石に降雪後の好天気。

もう12時を過ぎたので、頂上は混んでいそうなので、小根子岳へ寄って昼食休憩。
眺望を楽しみながら25分ほど休憩し、再び根子岳頂上へ向かう。
13時10分、約2時間40分ほどで根子岳頂上。まだ6~7名が休憩や下山準備をしている。
写真を撮って頂き、シールを外して下山準備。15分ほどの滞在で13時25分滑降下山。

雪もありレギュラー板なので、新雪面を気持ち良く滑る。避難小屋スロープを下り小屋上へ出る。
時間も早いし天気もも良いので、以前なら登り返してもう1回滑るところだが、歳のせいでこのまま下る。
スキー場トップを経由して13時55分、無事駐車場まで戻る。車~車を板で歩けるのは素晴らしい
往復約3時間25分ほど。 片付けを済ませ、14時15分発、14時50分無事帰宅。

 

 

2023年2月6日(月) 【53】  峰の原  ショート板
先月下旬の最強の寒波が過ぎた後、やっとゲレンデスキーやポタリングが出来るようになり、
多少は体力・脚力が付いたような気がするので、半月ぶりに出掛けることに。
朝の内は薄曇りだったが日中は晴れるという予報、先月よりは気持ち良く滑れそう。

今朝の菅平は-18.9℃と、全国でも2番目に冷え込んだようで、早い時間帯は寒過ぎるだろう。
オークションの荷物の発送もあったので8時45分自宅出発、発送を済ませ現地9時25分着。
準備をしながらコーヒーを飲んで、10時スタート。駐車場からスキー板で歩けるのは良い。
牧場を抜けツアーコースを歩く。天気が良いので先行者が6~7名見える。

出だしはヒーターグローブ着用で丁度良かったが、ツアーコースに入る頃には暑くて外す。
オーバーウェアも暑いので脱ぎ、薄手のブレーカーにする。
天気が良く風もなく直射で暑く、マスクもサングラスが曇るので外す。
ショート板のせいか、体力が付いたのか、意外と調子良く歩ける。

中間点まで1時間弱、先行者を追い抜きながら、先へ進む。
避難小屋上、小根子岳下、どちらのブッシュ帯もほぼ埋まり、ツアーコースは支障なく滑れそう。
ツアーコース終点からモンスター群に入り、未踏の裏コースから頂上へ。
峰の原から2時間弱、11時55分、根子岳頂上。頂上にも数人が戯れている。

記念写真を撮って頂き、横の樹林脇で下山準備をしながら昼食休憩。
12時35分滑降下山。牧場管理事務所側へ向かうがブッシュに沈み、諦めてツアーコース側へ修正。
避難小屋上スロープからコースに抜け、スキー場トップを経由して、13時10分無事下山。
往復3時間10分ほど。片付けをし13時半発、14時5分、無事帰宅。

 

 

2023年1月19日(木) 【52】 峰の原 (レギュラー板 + ハードブーツ)
日本海側は平年以上の降雪だが、この辺は少なく平年の半分程度で、スキー場もまだ全面滑走が出来ない。
菅平スキー場の2日券を用意しているが、もう少し様子をみることにし、根子岳の偵察に行くことに。
朝は-15℃近くまで冷え込んだようで、少し暖かくなるのを待って、8時50分自宅出発。

菅平手前の道路標示で-5℃、9時20分過ぎ、峰の原の何時もの駐車場へ停める。
辺りの雪も少なく、少し心配しなら準備をし、コーヒーを飲んでから9時50分スタート。
牧場へ抜ける雪原にもブッシュが覗き、最悪壺足歩行を覚悟しながら先に進む。
雪が少なく有刺鉄線柵を乗り越えられそうもないので、スキー場へ抜けてから行くことに。

見た目も明らかに雪が少ないが、ツアーコースは何とか繋がっていそうなので少し希望を持つ。
流石に雪が少ない平日、人影もなく、途中で2組3名にあったが、何れもスノーシューであった。
牧場外れからツアーコースへ、雪が少ない割に雪面は締まっておりブッシュへ沈み込みは少ない。
11時、中間点を通過、この先はツアーコースにもブッシュが出て来るが、ギリギリ通れそう。

時折り雲が出て来るが風が強く飛んで行く、しかし寒い。耐寒的には-5℃以下。
スタートから2時間30分ほど、12時20分、何時もより時間が掛かったが根子岳登頂。
誰もおらず風が強いので写真を撮って直ぐに、近くの木陰へ引き込み昼食休憩。
下山準備をしながら40分ほど休憩し、13時下山へ。

雪が少なく雪面が凸凹で硬く、思ったように滑れず何度も転倒。こんなに下手だったかと痛感させられた。
ブッシュの間を何とか抜けスキー場トップで一休みし、14時無事駐車場へ戻る。往復4時間10分ほど。
片付けをし14時20分帰宅へ向かう。途中で足が攣り、トイレ休憩を兼ねて10分ほど休む。
15時、無事帰宅。今シーズン最初のスキーで、体力的にも技術的にも劣っていること痛感させられた。

 

 

2022年3月14日(月) 【51】 峰の原(ショート板+ハードブーツ)シートラ 壺足歩行
ここ数日すっかり春本番の陽気になり、今日はGW頃の予報で雪解けが進みそう。
朝は山は雲が掛かっていたのでお出掛けを諦め、少し前から気になっていた洗面所の排水掃除。
作業が終わりコーヒーを飲んでいると、絶好の良い天気になったので、急遽出掛けることに。
10時5分自宅出発、現地10時40分、準備を済ませ10時50分スタート。

山の家前までの道路の雪は無いので板はシートラ、雪原も少し無理してツボ足で進む。
牧場からリフト駅舎前に出て、あまりにも暑いのでシャツ1枚になり、圧雪コースを歩く。
途中まで登り振り返ると2名が登って来るが、その他前後に人はいない。
お昼時間になるので、11時45分避難小屋で休憩。30分ほど休み12時15分再スタート。

後ろから来ていた2名が少し前を登って行くが、ツアーコースに復帰し追い抜く。
圧雪コースならシール歩行でなくても、ツボ足歩行で充分登っていける。
流石にここ数日の暖かさでモンスター群も消えてしまった。
13時20分、誰もいない頂上。セルフで記念撮影し、下山準備。

13時40分、南西斜面に向かって下山。しかしすっぽり沈む込むので諦め戻ることに。
避難小屋上斜面からツアーコースに抜け、リフト駅舎を経由して山の家の前に降りる。
道路に雪があれば車まで板で下れるが、今日はここで板を外し手持ちで歩き14時20分下山。
片付けをし帰宅へ、15時無事帰宅。コーヒー時間に間に合った。自宅往復5時間ほど。

  <スマホの充電が間に合わずデジカメ持参で撮影。陰の写り込みが気になるなぁ~。>

 

 

2022年3月7日(月) 【50】  峰の原 (レギュラー板+ハードブーツ)
今季3回目の根子岳スキー登山、通算50回目となるが、中々上手くならないなぁ~。
明日~明後日は予定があるので、今日は晴れるという予報に出掛けることに。
この時季なのに朝は自宅で-5.2℃、少し暖かくなった8時40分自宅出発。
根子岳~四阿山の山頂は雲が掛かって見えず、迷いながらも現地9時20分着。

コーヒーを飲みながら準備し天気の回復を待つが、あまり変わらないので9時50分スタート。
昨日の降雪が10cmぐらいあり、プチリセットされて気持ち良い。
牧場へ出ると部分的に青空も見え始め、天気の回復が期待される。
しかし風が強く、時折地吹雪で雪煙が上がり、辺りが見えなくなる。

10時50分、中間点。晴れたり曇ったりで中々天気が回復しない。
10時のスノーキャットの運行は無かったが、11時の便が登っていく。
ツアーコース終点まで2時間、モンスター群を抜け、12時登頂。
誰もおらず、天気も中々晴れないが、木陰で下山準備をしながら昼食休憩。

12時45分、下山へ。どのコースを行くか悩みながら、小根子岳へ向かう。
前回に続き、今回もこれより後半の写真撮影が上手くいっておらず、写真はない。
どうも低温環境でスマホの動作が上手くいかないような気がする。
小根子岳へ一旦登り返して、滑ったことがないゴルフ場を滑り下山へ。

新雪の上に誰も滑った跡もなく、緩斜面ながら脚への負担が大きく小休止の回数も多い。
ゴルフ場からツアーコースへ復帰しようとしたが、かなりコースがズレたようで、
何時まで経っても届かず、その内に山の家の屋根が見えたので直接下山することに。
13時45分、無事下山。片付けをし、途中でトイレ休憩を入れ、14時50分無事帰宅。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅 平 高 原  ③

2023年02月02日 | スキー
2023年2月2日(木)      ハーレー
アクティビティ信州による50%引きになる2日券を購入していた為、昨日に続いて出掛ける。
夜中には強風が吹き荒れ、予報では午後から曇りで気温も低めだったが、行くしかない。
8時15分自宅出発。パインビークで滑ろうかと一旦寄るが、やはりハーレーで滑ることに。

9時15分過ぎからスタート。朝はスキー教室の始まりでリフト乗車場は混雑。
10時を過ぎるとゲレンデのあちこちに散るので、リフト待ちは殆ど解消される。
昨晩10cmほどの降雪があったようで、オフピステはプチリセットされ気持ち良い。
今日はヒーター手袋のお陰で指先のジンジンは全くなく、効果は抜群。

10時半過ぎに一旦車に戻りコーヒータイム、ヒーター手袋はもう必要ない。
天狗ゲレンデのオフピステと裏太郎のチャレンジコースを交互に責める。
新雪で覆われているので、意外と上手く滑れて楽しい。
11時半を過ぎるとスキー教室は昼食休憩に入るので、少しズラして13時まで滑る。

昨日とは逆で、朝は曇っていた根子岳~四阿山も昼頃には覗いたが、浅間山方面は雲が多い。
午後も片足滑走の練習と、オフピステを繰り返すが、流石に足に負担を感じるようになる。
14時半過ぎると気温も下がって来て指先もジンジンし始め、15時30分で上がる。
チケットを返却し、コーヒーを飲みながら片付け、16時現地発、16時30分無事帰宅。

 

 

2023年2月1日(水)      ハーレー
今シーズンは日本海側では平年以上の降雪のところが多いが、この辺は平年以下。
先月下旬の寒波来襲により少し降雪があり、やっと全面滑走が出来るようになった。
今日は午後から曇りの予報だったが、朝はほぼ快晴だったのでお出掛けすることに。

コロナ禍での景気減退を回復する為に、アクティビティ信州で割引きが適用されるようになった。
昨シーズンは50%引きであったが、今年は平日1日券が25%になり、2日券なら50%引き。
2日連続は天気と体力の関係で行ける日が限られてしまうが、50%引きなら頑張るしかない。
しかも、今年からグランドシニア適用なので、更にお得感がある。

8時15分自宅出発、8時45分太郎ゲレンデ下駐車場。既にほぼ満杯。
1台分のスペースを見つけ駐車。2階の事務所に寄り2日券と交換し、準備を済ませ9時過ぎスタート。
ショートスキー、ヒーター手袋を忘れたのでインナー手袋だけでは指先がジンジンする。
コロナ禍の規制がほぼ無くなり、スキー教室も始まり、ゲレンデは賑わっている。

天狗ゲレンデをメインに、裏太郎チャレンジコースと表太郎ゲレンデを何度も繰り返す。
1時間ほどで一旦車に戻りコーヒータイム。板の滑りが悪いのでワックスを塗る。
昼まで2時間、昼食を済ませて2時間、15時30分で切り上げる。
コーヒーを飲んで帰宅へ。帰り途中で給油を済ませ、16時45分帰宅。

                                                                                                                                                     

 

 

2022年3月30日(水)      ハーレー
今シーズンのスキー場も今週~来週で終了する所が多く、菅平も一部の除き明日で終了。
好天気の予報に根子岳スキー登山のつもりで、8時半過ぎに自宅出発したが、
途中でシーズン最後になるかも知れないのでのゲレンデスキーに変更。

気温が高く、現地へ向かう菅平の道路標示で既に10℃、雪解けのゲレンデが少し心配。
現地9時過ぎ、スマホでアソビュー経由、長野県の半額キャンペーンでチケットを取得。
少し遅いスタートになったが、レギュラー板で準備を済ませ、9時20分リフト乗車。
流石に春雪、ゲレンデはもうベタベタ状態だが、意外と良い感じで滑れる。

春休みのせいか、小学生のスキー教室?もあり、結構賑わっている。
暖か過ぎるのでミドルウェア―のみ、手袋も作業用で耳当ても必要ない。
コーヒー休憩を挟み、主に天狗ゲレンデで昼まで滑り、一旦車に戻り昼食休憩。
午後はパインビークを滑るつもりで、スキー靴を履いたまま車でオオマツへ移動。

しかし大会があるようで駐車場も一杯、再び太郎ゲレンデ下へ戻り、午後の部スタート。
流石に午後は脚への負担が大きくなり、トイレ休憩もしたいので14時過ぎに車へ戻る。
コーヒーを飲んだ後、ショート板に交換し再び天狗ゲレンデを攻める。
1時間強滑ったが、もう脚力が限界になって来たので15時半で上がり帰宅へ。16時20分帰宅。

 

 

2022年3月10日(木)      ハーレー
最近は遠くのスキー場まで出掛ける意欲が失せ、近場で済ませるようになってしまった。
長野県の半額キャンペーンでシニア1950円となれば、湯の丸の1000円よりは良い。
今季4回目のゲレンデスキー、パインビークは大会があるので2回目のハーレーへ。

8時自宅出発、30分で太郎ゲレンデ前に駐車。チケットを交換し、レギュラー板で臨む。
晴れるという予報だったが、午前中は薄日はあるものの高曇り、イマイチすっきりしない。
途中でコーヒータイムを入れながら、午前中は天狗ゲレンデ20本とその他数本で昼食休憩。
約1時間休んだ後、午後もレギュラー板で滑るが、流石に脚への負担が徐々に溜まって来る。

天気は回復して青空が覗き、根子岳~四阿山も綺麗に見える。
14時を過ぎると右足のふくらはぎやふとももが何度か攣り、そろそろ限界かと一時休憩。
コーヒーを飲んでからショート板に交換、天狗ゲレンデと太郎ゲレンデを交互に滑る。
16時まで滑って上がり、片付けをして帰宅へ。17時無事帰宅、往復40km。

 

 

2022年1月25日(火)      ハーレー
今シーズンは早くから雪が多めだが寒い日が続き、お出掛けには気合がいる。
兄のサポートや雑用との兼ね合いで、天気が良い日と中々タイミングが合わなかった。
長野県の平日半額キャンペーンで用意していたが、コロナの拡散により規制が始まるかも知れない。
ピラタス蓼科と迷ったが、数日前に従業員に感染者が出たということで避けることに。

朝は少し雲が多めだったが、風も弱く晴れるという予報に、朝食後8時10分過ぎに出発。
道路標示で-5℃、菅平では-10℃。信州のスキー場は寒いのが難点。
現地まで約20km、30分ほど、パインビークと迷ったが、太郎ゲレンデ下駐車場へ停める。
事務所でチケットへ交換、防寒装備に身を固め、ショート板で準備を済ませて9時過ぎからスタート。

まだ早いせいか人が疎ら、根子岳~四阿山の頂上には雲が掛かるが、アルプスまで見渡せる。
天狗ゲレンデと表太郎ゲレンデを交互に滑り、一旦車に戻りコーヒータイム。
少し暖かくなって来たので防寒装備を解除、身軽になると動き易い。
日頃の運動不足が気になっていたが、流石に昼前頃になると脚への負担を感じる。

車で昼食を済ませ、午後からフットスキーのテストをした後、レギュラー板に替える。
シーズン最初としては良い感じで滑れたが、脚への負担が徐々にきつくなる。
このまま続ければ脚が攣りそうになって来たので、15時で切り上げる。
コーヒーを飲みながら片付け、15時30分発、16時無事帰宅。

   菅平・峰の原の、その① その② はこちら。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする