nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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越後~群馬 (越後三山縦走リタイヤ)

2012年05月24日 | ツーリング
2012年5月23日(水)~24日(木)           越後駒ヶ岳登山よりつづく。
越後三山縦走をリタイヤして、疲労困憊のまま駐車場へ戻ったのは18時半ごろ。
帰れば帰れないことはないが、今から3時間ほどバイクを運転するには疲れ過ぎている。
テントを積んで来ていることだし、明日身体の疲労が回復すれば、八海山へ往復登山しても良い。
間も無く暗くなるので、テント場を探して移る時間はなく、この場に早々にテントを張ることに。

平なところを探して、場所をちょっと移動。
お湯を沸かしたり夕食の準備をしながら、テントを張り終えたのは30分後。
折角採って来た山菜だが、調味料がないので持ち帰ることに。
テントの中でライトを頼りに夕食を済ませると、辺りはもう暗い。
疲れている上に、することもないので、20時20分頃から就寝

翌朝24日、好天気に一日ズレたことが悔やまれるが、昨日の筋肉痛が酷いの登山は諦める。
魚沼スカイラインを流し、ツーリングしながら早めに帰宅することにして出発。 (05:30)
次回の為に、八海山のロープウェイ登山口を確認しておこう。
05:54 当然まだ動いていない。夜間は駐車場も閉鎖されるようだ。

六日町253号線から、魚沼スカイラインを目指すと、何と災害で通行止め。 (05:54)
諦めて十日町に抜けて帰ることに。
117号に入ると、県道82号線に魚沼スカイランの標識が。
こちらからなら入れるかと思い、再度六日町方面へ向かう。

栃窪峠、しかし、こちらもゲート閉鎖。 (07:33)
完全に諦め塩沢へ下り、17号線から群馬周りで帰ることに。
折角こっちを通るなら、谷川岳登山口の下見だけでもしておこう。
バイクを停められる場所を探してJR土樽駅へ寄る。 (08:19)

駅舎前に登山案内図があり、登山口に駐車場があるようだ。
どうせならそこまで行って確認をしておこう。
駅から5分ぐらい。 40~50台は停まりそうな広い空地。
後は帰るだけ、17号線へ戻り、帰路へ。

17号線途中に平標山登山口があるが、駐車場は有料。
群馬県に入り、赤谷湖を過ぎ、湯宿温泉から県道53号線で中之条を目指す。
直ぐのところに道の駅「たくみの里」があり、寄っていくことに。
一ヶ所だけではなく、街並み全体がそうなっているようだ。

何度かこの辺は通っているが、寄るのは初めて。
ブラブラ散策をした後、53号線を下ると、今度は道の駅「霊山たけやま」がある。
これは今まで気が付かなかったが、後ろの山もハイキング登山には良さそうである。
中之条から53号・406号と大回りして長野原へ抜け、帰宅。
昨日の往路:157km。 本日:260km。 トータル:417km。

 

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鶴峯公園(つつじ) ~ 玄向寺(ボタン)

2012年05月16日 | その他
2012年5月16日(水)
数年前から行こうと思っていながら、週末の天気に恵まれず、今まで行っていなかったが、
定年退職した今は、平日の天気に合わせてお出掛けが出来る。
一昨々日の13日、八ヶ岳縦走の山登りに行ったので、今日はバイクでプチツーリングのつもりだったが・・・
一昨日のテレビニュースで今が見頃と流れており、つい口を滑らせたところ、
女房が行きたいと言い出し、結局は車で一緒に行くことになった。

鶴峯公園がつつじの名所となったのは、こちら。
つつじ祭りの期間中は、駐車料は有料だが、入園は無料である。
平日ながら大勢が訪れており、観光バスの団体さんもいる。
1時間弱の散策で、松本の玄向寺のボタン見学へ向かう。

松本に、450円で味噌汁付のバイキング弁当を売っている店があるが、
平日のみで今まで行くことが出来なかったので、良い機会なので寄ることに。
11:30~13:00の販売で、無くなり次第終了。
12時を過ぎると、近くのサラリーマンやOLで混むというので少し早めに
11:45頃だったが、もう売り切れのおかずも出始めていた。
弁当を買って、ボタン見物のお寺へ行き、境内で昼食を済ませ帰宅。

 

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バイク&スキー + 春山 + お花見

2012年05月01日 | ツーリング
2012年4月30日(月)~ 5月1日(火)
GWの連休中は何処も混むので出控える方が良いが、初日は天狗岳登山へ。
シャルマン火打のリフト券が格安で手に入ったので、GW中に出掛けることに。
どうせここまで行くなら、6年ぶりに隣の権現岳登山もして来よう。
GW中ながら1日~2日は平日なので、ここで計画したが、2日の天気が悪化しそうなので、
1日早め30日~1日に変更。

初日スキー、泊りは何処かでテントを張り、翌日登山。
30日06時、スキーとキャンプと登山の道具を取り揃え、自宅出発。
天気がイマイチ曇り空ながら、雨の心配はなさそう。
下道を途中の混雑もなく、155km=2時間40分で現地到着。
ローカルなスキー場ながら、今頃まで営業しているスキー場が少ないので、それなりに人がいる。

初めて訪れたスキー場だが、結構楽しめるところだ。
残雪の間から木々の芽生えが始まっており、春を感じさせられる。
ショートスキーとソフトブーツ、何となく少し感じが掴めて来た。
この感触を来シーズンまで持ち越せるか心配。
昼食を挟んで16時前まで滑り、引き上げる。

翌日の登山に備え、権現岳登山道の確認の為に寄り道。
何と登山道までの道が途中から未除雪で通れない。
諦め、帰りがてら妙高山へ行くことに。
能生市内で食糧を仕入れ、キャンプ地を求めて8号線を北上。
道の駅が2ヶ所あるので、ある程度当て込んでいたが、結構人で混んでいるのでパス。
直江津海岸の砂浜を目指したが、ここも何だか人がいる。

前にチャリツーで一度寄ったことがある、「親鸞聖人上陸地」の小公園で泊まることに。
水場あるがトイレがないので注意。 東屋があるので、この下を拝借。
夜中、満天の星空。 快晴が期待される。
早朝、カラスが騒いでうるさく早々に目が覚める。
テント撤収、登山の準備を済ませて6時前に出発。
上越バイパスから登山口の燕温泉を目指す。

 

 

写真を撮りながら、1時間で燕温泉駐車場へ到着。
準備を済ませ、7時10分、登山開始。
登山道案内や道標になるテープなど全く見当たらない。
何しろ7年も前のこと、前回の記憶を元に、取り敢えず旧スキー場の上部まで登る

微かな踏み跡があるが、彼方此方に散らばっており、どれが登山道へ向かっているか不明。
上方に向かっている足跡を辿って行くと、やがて消えてしまった。
どうも登山道を外れていると思ったが、取り敢えず尾根まで登ってみることに。
急坂に喘ぎながら尾根まで上がると、その先に頂上らしきものが見えた。
多分、前山だろう。 もう妙高山は無理なので、あそこまで行って帰ろうと進み始める。

しかし上空には雲が湧き、強風で真っ直ぐに歩けないので、帰りを考えて途中で引き返すことに。
登ったのだから降りられるだろう。 しかし、結構な急坂だ。
旧スキー場まで戻り、ホッとする。
ここには無料の露天風呂があるはずだが、まだすっかり雪に閉ざされている。
時間は早いが、今から帰ればお昼まで家に帰れるので帰ることに。

 

 

18号から菅平超えにショートカットの為に、千曲川堤防道路を走る。
河川敷の桃の花と土手の菜の花で、来る時にに見た小布施橋脇の「千曲川ふれあい公園」に寄ることに。
お昼には帰れなくなるが、登山用に用意していた行動食があるので、それを昼飯代わりにお花見。
意外と大勢が訪れている。

桜、花桃、菜の花、青空、雪山、のコントラストが美しい。
東の方は晴れているが、西側の山の方には雲が掛かっている。
休憩を含め、1時間10分ほど散策。
往復=345km。 燃料切れスレスレで冷や冷やしながら帰宅。

 

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