nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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湯ノ丸 ヒルクライム (奈良原~地蔵峠)

2017年08月28日 | ツーリング
2017年8月28日(月)  (湯の丸~池の平=往復)
今年は天気が優れず、山歩きやチャリツーリングに出掛けるチャンスに恵まれない。
日中に晴れ間がある日もあるが、午後から雷雨や夜間の降雨が多く、遠出が出来ない。
今日は曇りながら降水確率が10%で、山歩きは厳しいがチャリツーならと出掛ける。

電動チャリに乗り換えてから、70~80kmのポタリングは何度かしているが、ヒルクライムは初めて。
今年の5月に乗鞍岳スキーに使ったが、途中まであった。
奈良原から湯の丸へ上がるのは、11年6月以来6年ぶり3回目である。
サイクルパンツも穿かず、デジカメも持たず、飲料水のみ持参、7時55分自宅出発。

祢津街道、東町まで約10km。ここからが本当のヒルクライム。ショートカット道で横堰へ抜ける。
電動モードをオートにすると、いとも簡単に急坂を登って行く。クロスバイクで上っていた苦労が嘘のようだ。
3分ほど休憩後、県道を上がる。軽バンでも結構きつい坂だが、電動アシストで全く苦にならない。
湯の丸地蔵峠まで約22km、1時間30分ほど。 東町からは50分ほどで12kmを登り上げる。

クロスバイクの時は途中で何度も息継ぎの小休止をしたが、電チャリなら休憩なしで一気に上がれる。
電池容量アップは正解。電池残量が50%を切り、ノーマルバッテリーでは登って来ることは出来なかった。
まだ時間が早いので、池の平まで湯ノ丸林道を走り上げる。 ここまでは舗装路、車坂峠まではダートとなる。
地蔵峠から約4km、20分ほど。 電池残量30%となるが、帰りは殆ど下りなのでまだ余裕がある。

池の平で10分ほど休憩。駐車場の係員のおばちゃんに写真を撮って頂き、10時来た道を戻る。
下りは快調、時速50km/hを超える。ハンドルからの震動が以外と手に伝わるのは予想外だった。
昼までに戻るのにまだ余裕があったので、少し遠回りして農産物直売場へ寄ってから帰宅。
11時25分帰宅。約56km。3時間30分(実走3時間)ほど。 電池残量 18%。

 デジカメを持たなかったので、ケータイカメラで撮影

 

 

 

 

2011年6月4日(土)  (湯の丸~鳥居峠)
天気予報は晴れなので山行きを計画していたが、周りの山々は雲に覆われて見えない。
近くをチャリで一周りするつもりで、行き先も定めず出発。
スポーツドリンクとおやつのみ持参、デジカメも持たずサイクルパンツも履かなかった。

道の駅か、農産物直売所に寄って、お昼までには戻る予定。
走り出してみると、身体の調子が意外と良い。
途中から予定を変更、一昨年と同じく湯の丸高原へ登ってみることに。

登り出してみると、やはりキツイ。
途中から引き返そうかと何度も思いながらも、地蔵峠まで登る。
昼食代わりのおやつ休憩をしながら考え、湯の丸林道から車坂峠は止め、帰宅することに。

鹿沢までは一気の下り、肌寒い。
再び鳥居峠までは登り。後は下りなので快調に飛ばす。
最後に少し遠回りして帰宅。

08:45(自宅出発)~14:35(帰宅)(5時間50分)(実走行:4時間22分)
本日の走行: 55.1km。  デジカメを持たなかったので、写真はなし。

 

 

 

 

 

2009年7月11日(土)  (湯の丸~車坂峠)
梅雨の最中であるが、今日は曇り気味ながら雨の心配はないということで山行きを計画。
しかし、かなり低い雲が空を覆い、山の方面は全く見えずに出発を躊躇。
時間が遅くなってしまったので、自転車でヒルクライムに挑戦することに。

08:20(自宅出発) ~ 16:40(帰宅)  (8時間20分)
普段、車やバイクで走っていると気が付かないことが、チャリでは見える。
こんなところにこんなものがあったのかと、新しい道や新しい発見もある。

東御より県道94号線を地蔵峠(湯の丸)まで上がったが、流石に登りはキツイ。
峠で昼食・休憩を済ませ、更に湯の丸林道を池の平まで登る。
時折ガスが掛かるが、雨は降らない。
ここからは未舗装路を車坂峠まで抜ける。
小休止後、チェリーパークラインを一気にに下る。
最高時速60km/hを超え、半ズボンでもあり、かなり寒い。
菱野温泉経由でサンラインから祢津街道を走り帰宅。

途中で何と前輪のパンク、修理に25分ぐらい要した。
昨年もこちら方面に出掛けた時にパンクに遭った。
その時は近くのコンビニから電話をし、妻に車で迎えに来て貰った。
(自宅から10kmほどの所。 今回はそこから更に約5kmほど。)
ケイタイを持っていないので、山の中でパンクしたらアウト。
その時の教訓を生かして、ツーリングの際にはパンク修理キットを持参。
この方向は鬼門だなぁ。

自宅から往復65kmながら、最高地点の標高が2000mを越える
高度差1500mのかなりハードなサイクリングだった。      ルート図
今回はチェリーパークラインは下りだったが、登りなら相当きついだろう。
3000mに達する、乗鞍エコーラインのヒルクライムにはまだちょっと不安がある。


(追) 昨晩の体脂肪は9.1%まで落ちていたが、一晩寝て起きたら11.6%まで回復。
    普段通りに戻った。 人間の身体って凄いし、素晴らしいなぁ。
コメント
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