習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

柵を越えたMUSIK

2018年07月29日 | 市情報
習志野ドイツ俘虜収容所のコンサートです。
今回のテーマの一つは酒好きだったらしい今回はドイツ兵と
キリンピールについてです。
日時:8月1日(水)14:00~
場所:習志野市民会館
チケット代:前売 大人2000円 こども1000円(習志野ソーセージつき)
主催:町の音楽好きネットワーク

(東京新聞記事)



キラット祭りでの事故(続報)

2018年07月25日 | 市情報
亡くなられた80代の女性の死因は、大動脈解離とのことです。
目撃者によると救急車が来てブルーシートで目隠しされて運ばれたそうです。
市長は「暑さで亡くなったんじゃない」と言っているようです。
人が亡くなっているのに責任はないと言いたいのでしょうか。
当日は他にも具合の悪くなった人が複数いたそうで救急車が何回も
出動したそうです。
それも暑さのせいではないのでしょうか。
市長の動向
習志野市役所HPより
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/mayor/diary/300709_300715.html
7月15日(日曜)
午前・午後
第25回市民まつり「習志野きらっと2018」

習志野花火大会SS席22,000円

2018年07月21日 | 市情報
9月1日に茜浜で花火大会が開催されます。
夏の風物としての花火大会は各地で開かれています。
しかし習志野の花火大会は良い席で観覧するにはお金を払います。
金額はSS席が22,000円と高額。しかも中止になった場合は払い戻しもないそうです。
それでも席は順次売り切れています。
席を予約しない人は予約席の後方で見ることとなります。
税金を払っている市民が見る花火大会に何故更に金を取るのでしょうか。
金額により席を差別する。子供たちも多く参加します。
子どもたちは仕切られた指定席で特別扱いされている人たちを見てどう感じるのでしょうか?
公共施設問題等に出てこない市長は喜々として参加して挨拶するのでしょうか。
市長は勿論特等席で観覧するのでしょうか。
https://www.city.narashino.lg.jp/citysales/kanko/maturi/kiratto/hanabi_yuuryoukanranseki.html

猛暑のキラット祭りで高齢者が死去?!

2018年07月18日 | 市情報
7月15日に市庁舎前で行われた「市民まつり習志野キラット」で
80代の高齢者の女性(東習志野の方とのこと)が倒れ亡くなったとのことです。
当日は猛暑で他にも何人か運ばれたという情報もあります。
主催者(市)の猛暑に対する対策や救護体制はどのようになっていたのでしょうか?
これだけの事故にも関わらず市のホームページ等には何ら掲載されていません。
事実関係など分かりましたら追加で掲載します。

大久保地区要望書の市長よりの回答

2018年07月17日 | 市情報
本年5月10日付けで「大久保地区公共施設再生事業を考える会」より
市長及び教育長に提出した要望書に対する市長よりの回答がありました。
市民フォーラム関係者も連名で賛同署名している要望書です。
回答内容を掲載します。
ワンルームマンションについては従来通りの姿勢で撤回するつもりがないこと。
また、市民の要望の高いとされているカフェを盾にマンションありきで
市民参加の跡地利用の検討会も設置する気がないそうです。
市長は説明会に出でこなしい、市民の意見に耳を貸す気が実質ないということです。
また、全体の協議会には市民が参加することを検討とはありますが今後の公民館、
市民会館運営に関する市民参加の協議会も設置しないとのこと。
今後の公共施設の統廃合等についても市民参加の仕組みを作るつもりもないようで
ご意見をお聞きしながらとの回答です。
市民の意見は一応は聞くとしながらも、行政は計画通り方針を変えずにに進めると
いう従来通りのことではないでしょうか。


「大久保地区公共施設再生事業を考える会」要望書


関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180603

7.14講演会(津田沼)

2018年07月12日 | 集会・会合など
津田沼での講演会の紹介です。

講師は沖縄に生まれ芥川賞を受賞し辺野古で行動している目取真氏。
辺野古の現状や沖縄知事選についての津田沼での講演会です。

日時:7月14日(土)18:30~
場所:船橋東部公民館講堂(JR津田沼駅北口)
資料代:500円
主催:パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
共催:市民ネットワークふなばし
協賛:憲法を生かす会

労働基準監督署からの是正勧告に関する市の掲載

2018年07月02日 | 市情報
市は6月29日付けホームページでクリーンセンターが労使協定などを結んで
いなかったことについて「労働基準監督署からの是正勧告に係るお詫び」
を掲載しました。
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/soshikitogyoumu/somu/jinji/0111_20180629.html


市クリーンセンターに対し、船橋労働基準監督署から是正勧告がありました。
今回の労働基準法及び労働安全衛生法に関する是正勧告を真摯に受け止め、直ちに是正改善いたします。
このような事態に至ったことを深く反省し、関係者の皆様にお詫び申し上げますとともに、
今後の再発防止に努めてまいります。

是正勧告の概要
詳細は次のとおり
 立ち入り調査 平成30年6月5日
 是正勧告   平成30年6月21日
(1)時間外労働に対する協定を締結する施設にもかかわらず、締結せずに1日8時間、週40時間を超えて
労働者を労働させていること。(労働基準法第32条第1項、第2項)
(2)給与が日額制の臨時職員の時間外労働に対する割増賃金の単価を計算する際に法定を下回る方法で
計算していること。(不足額については遡及して支払うこと)(労働基準法第37条第1項)
(3)常時使用する労働者が50人以上であるのに、選任済の安全管理者、衛生管理者、産業医を報告していないこと。(安全衛生法第11条から第13条 安全衛生規則第4条、第7条、第13条)
(4)常時使用する労働者が50人以上であるのに、実施済の定期健康診断の結果を報告していないこと。
(安全衛生法第100条 安全衛生規則第52条)
今後の対応
(1)速やかに法令確認の上、必要な手続きを経て対象施設の労働者と協定を締結します。
(2)是正期日までに単価改正を行い、該当者の不足分を遡及して支払います。
なお、労働基準法第115条(時効)の規定により過去2年分を遡及してい支払います。
(賃金の請求権は2年間)。
(3)(4)選任済である安全管理者、衛生管理者、産業医及び実施済の定期健康診断結果を是正期日までに
労働基準監督署に所定の書式にて報告します。

類似業務部署の対応

今回の勧告内容に該当する部署を確認の上、同様に是正措置を講じます。


※2003年から15年間にわたり、労使協定を結んでいなかったという異常性。
 時間外手当の計算も1999年から低く見積もっていたということ(時効のため2年以上前は支払わない)
等々、誰も気が付かずに放置していたのでしょうか。
 今回の違法性が明らかになった経緯についても説明すべきではないでしょうか。
 また是正勧告が出たのが6月21日なのに公表しないで、28日に発表して
 新聞記事が出た後に掲載したのでしょうか(市の掲載よりも新聞記事が早い)。

関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180629