大義ない解散の是非はともかく10日より総選挙が始まりました。
千葉2区(習志野、八千代、花見川)においては市民連合の野党統一候補が成立せず
立憲民主と共産とに割れました。
全体では5党5名の千葉では最多の候補者となっています。
旧来の政党選挙に戻ってしまいました。
小選挙区での当選者は5人中1名のみです。
候補者乱立でどの候補が得をするのでしょうか。
他の4人の候補者への得票は全て選挙区では死に票となります。
それはともかくとして、今回の選挙後の情勢は凄まじいものとなるのではないでしょうか。
選挙後に現れるのは「自民、公明、希望、維新」の巨大保守連合であり、
巨大な改憲、戦争法を推進する勢力として一つになることも考えられます。
加計、森友、日報問題など数々の政権の不正、疑惑もうやむやに葬り去られるかもしれません。
当ブログは市民フォーラムの基本姿勢どおり特定の政党や特定の候補者を応援、支援する
ものではないことに変わりはありません。
しかし市民フォーラムは考え方の違いにかかわりなく政権や行政に対して常に疑問を投げか
け問題点を指摘する姿勢でやってきました。
アベ自民のみならず希望の党のように思想をチッェクしたり踏み絵を踏ましたりする勢力も
加えた独裁的な巨大勢力が誕生するのが果たしてよいのでしょうか。
選挙後の政界再編後は改憲が行われものも言えなくなる時代が来るかもしれません。
各野党(立憲、共産)の考え思惑もあったのでしょうが統一候補が成立しなかった千葉2区は
残念ながらそのような勢力に対抗する候補者が当選するのは極めて厳しい情況です。
(各候補者や支援者は一生懸命でしょうが、当ブログではひいき目に見たり楽観視することはいたしません)。
少なくとも比例区においてはそのような情勢になることを少しでも食い止めるべく誰彼に
勧められた頼まれたとかではなく情勢をよく見極め自分の考えで投票することをすべきではないでしょうか。
明確なすみわけは出来ないかも知れませんが大雑把に
護憲・戦争法廃止派・・・立憲民主党、共産党、社民党
改憲・安保等の勢力・・・自民党、公明党、希望の党、日本維新の会など
当ブログは極めて弱小の末端のブログてすが1日平均200人前後～300人の訪問者があり、ピークでは
1000人近くになることもあります。
また各記事の閲覧数も1日平均600～1000近くあります(ピーク千数百)。
様々な考えの方がご覧になっていると思いますが閲覧されている方にもそのことを訴えます。
各候補者のHP、FB、ツィッターなどを届出順に掲載します(応援市議などのものも含む)
各政党とその候補者が何を主張しどのような行動をしているかのチッェクに使えます。
藤巻健太(維新)
http://fujimaki-kenta.com/
上野ひろつぐ(共産)
https://ameblo.jp/hirotsugu1216/
中村君江千葉市議FB https://www.facebook.com/kimie.nakamura.334
谷岡習志野市議ブログ http://bootsman.exblog.jp/
樋口博康(立憲民主)
https://twitter.com/Higumon12
https://www.facebook.com/hiroyasu.higuchi.37
竹ヶ原裕美子(希望)
http://takegahara.jp/
小林鷹之(自民)
https://twitter.com/kobahawk
https://www.facebook.com/hawk.kobayashi/
http://kobayashi-takayuki.jp/blog/
千葉2区(習志野、八千代、花見川)においては市民連合の野党統一候補が成立せず
立憲民主と共産とに割れました。
全体では5党5名の千葉では最多の候補者となっています。
旧来の政党選挙に戻ってしまいました。
小選挙区での当選者は5人中1名のみです。
候補者乱立でどの候補が得をするのでしょうか。
他の4人の候補者への得票は全て選挙区では死に票となります。
それはともかくとして、今回の選挙後の情勢は凄まじいものとなるのではないでしょうか。
選挙後に現れるのは「自民、公明、希望、維新」の巨大保守連合であり、
巨大な改憲、戦争法を推進する勢力として一つになることも考えられます。
加計、森友、日報問題など数々の政権の不正、疑惑もうやむやに葬り去られるかもしれません。
当ブログは市民フォーラムの基本姿勢どおり特定の政党や特定の候補者を応援、支援する
ものではないことに変わりはありません。
しかし市民フォーラムは考え方の違いにかかわりなく政権や行政に対して常に疑問を投げか
け問題点を指摘する姿勢でやってきました。
アベ自民のみならず希望の党のように思想をチッェクしたり踏み絵を踏ましたりする勢力も
加えた独裁的な巨大勢力が誕生するのが果たしてよいのでしょうか。
選挙後の政界再編後は改憲が行われものも言えなくなる時代が来るかもしれません。
各野党(立憲、共産)の考え思惑もあったのでしょうが統一候補が成立しなかった千葉2区は
残念ながらそのような勢力に対抗する候補者が当選するのは極めて厳しい情況です。
(各候補者や支援者は一生懸命でしょうが、当ブログではひいき目に見たり楽観視することはいたしません)。
少なくとも比例区においてはそのような情勢になることを少しでも食い止めるべく誰彼に
勧められた頼まれたとかではなく情勢をよく見極め自分の考えで投票することをすべきではないでしょうか。
明確なすみわけは出来ないかも知れませんが大雑把に
護憲・戦争法廃止派・・・立憲民主党、共産党、社民党
改憲・安保等の勢力・・・自民党、公明党、希望の党、日本維新の会など
当ブログは極めて弱小の末端のブログてすが1日平均200人前後～300人の訪問者があり、ピークでは
1000人近くになることもあります。
また各記事の閲覧数も1日平均600～1000近くあります(ピーク千数百)。
様々な考えの方がご覧になっていると思いますが閲覧されている方にもそのことを訴えます。
各候補者のHP、FB、ツィッターなどを届出順に掲載します(応援市議などのものも含む)
各政党とその候補者が何を主張しどのような行動をしているかのチッェクに使えます。
藤巻健太(維新)
http://fujimaki-kenta.com/
上野ひろつぐ(共産)
https://ameblo.jp/hirotsugu1216/
中村君江千葉市議FB https://www.facebook.com/kimie.nakamura.334
谷岡習志野市議ブログ http://bootsman.exblog.jp/
樋口博康(立憲民主)
https://twitter.com/Higumon12
https://www.facebook.com/hiroyasu.higuchi.37
竹ヶ原裕美子(希望)
http://takegahara.jp/
小林鷹之(自民)
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http://kobayashi-takayuki.jp/blog/