~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

レフ・オボーリンさんのラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番(ビデオ)

2015-10-31 07:43:07 | 音楽
私の音楽日記です。

先日、職場に実習に来ている学生さんとクラシック音楽の話をしました。

クラシックが好きな人、ましてや学生さんと話をすることなどほとんどないので楽しく時を過ごしました。
その学生さんも、あのころの私と同じように、ドヴォルザークの新世界交響曲やラフマニノフ、グリーグのピアノ協奏曲が好きだと話していました。
そして、学生時代にクラシックが好きになり、日本フィルのコンサートに行って「新世界より」を聴いて感動したことを思い出しました。(こちら)

それで、日本フィルハーモニーの演奏会のビデオ(DVD-Rですが)を取り出して聴いてみました。
写真は、レフ・オボーリンさんが演奏したラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番の別テイクCDです。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
さて、レフ・オボーリンさんが演奏したラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番のビデオについてです。

  ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
    独奏:レフ・オボーリン(ピアノ)
    指揮:渡邉暁雄
    管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
    収録:1967年10月23日
    会場:東京・日比谷公会堂

レフ・オボーリンさんといえば、ダヴィッド・オイストラフさんとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集が有名で、協奏曲のソリストというイメージではないです。
でも、レフ・オボーリンさんはショパンピアノコンクールの第1回受賞者なんですね!
ビックリです。

ただ、取り出した演奏は豪快なとか華やかなとかいった演奏とは違います。
何となくレフ・オボーリンさんの性格が出たような清楚な演奏といえるようです。
でも、なんとなく貴重な映像といった感じもしますよね。

先ほども書いたように、日本フィルハーモニーは、私がクラシックが好きになって最初に聴きに行ったオーケストラです。
そういった懐かしさを思い出させてくれた演奏でした。


最後に、やっぱりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ウラディーミル・アシュケナージさんの演奏がいいですね。(こちら)
ビデオでは、レイフ・オヴェ・アンスネスさんのものが一番好きかな。(こちら)
 

今年のハロウィーンはミスドの【ポンデ・シュー・ドーナツ】

2015-10-30 07:12:17 | 行事
おはようございます。

明日はハロウィーンですね。
今年はミスドの【ポンデ・シュー・ドーナツ】を買ってきました。




ミスドジャックランタンのパンプキン&チョコ。
お顔が意外に怖い~!
サクッ!というクッキー感覚のものらしいのですが、私はモチッ!と仕上げて欲しかったです。

クモの巣模様のポンデ・パンプキンは美味しかった~

紫いものクリームが中に入っているポンデ・シュー・ドーナツもちょっと私のイメージしていたものとは違いました。
モチッとした生地にクリームたっぷりだったら良かったかな?なんて。
色々注文を付けるお客ですみません!(笑)

今年のミスドのハロウィーン【ポンデ・シュー・ドーナツ】
食べてみましたが、人によって好みが分かれそうですね。。。

              
            ハッピーハロウィーン~♪
            
            良い週末を。
 

NHK朝の連続テレビ小説【あさが来た】が楽しいです

2015-10-29 07:14:47 | テレビドラマ
連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
おはようございます。

NHK朝の連続テレビ小説【あさが来た】が始まって一か月が経ちました。
序盤は、あさの幼少期役の梨央ちゃんと許婚役の玉木宏さんが親子に見えて、これはいかがなものかしらと思っていましたが、嫁いでからはとても面白くなってきました。

原作は古川智映子さんの「小説土佐堀川 ―女性実業家・広岡浅子の生涯」だそうですね。
幕末からお話が始まり、世の中が変わっていく明治時代の動乱期の中にあって、自ら研鑽を積み企業家として力をつけていく女性のお話です。
晩年は女性教育に力を入れて日本女子大学校の設立に尽力をつくした女性だということです。
女性実業家のパイオニア的な人物ということで、実話ならではの説得力のあるドラマですね。

大らかで人のいい夫、白岡新次郎役の玉木さんが案外役にハマっていて私は好きですね~
こういう三枚目役も意外に彼に合うことは、わたくし前から知っていました!(笑)

っていうか配役がそれぞれ皆さんハマっていて違和感が全然ありませんね。
あさの姉役の宮崎あおいさん、夫役の柄本佑さん夫婦の存在感も半端ないし演技も上手くて、それぞれのストーリーを二本立てで楽しめる贅沢さがあります。
どちらも目が離せないっていう感じ!(笑)

主題歌も聴けば聴くほどいいですね~ 歌詞がいい!

ただ残念に思うのは、今年のNHKの大河ドラマ”花燃ゆ”
わたくし二ヶ月で視聴に挫折してしまいました(笑)
毎朝【あさが来た】を観るにつけ、このお話を大河ドラマでやったら、
どんなに良かったんだろうと、ついつい惜しく感じてしまう今日この頃です(笑)

それくらい【あさが来た】は面白いですね。
これからの展開がとても楽しみで、それこそ【朝】が来るのが待ちどおしい毎日です。
 

~【抹茶香るお酒】~飲んでみました

2015-10-28 07:15:17 | 美味しいもの
おはようございます。

散歩に出たとき、たまたま入ったローソンで【抹茶香るお酒】を見つけました。

以前、サントリーから出た”澄みわたる柚子酒”(こちら)が感動するほど美味しかったので、
このシリーズにはちょこっと注目していたところ、抹茶が出ていたので買ってみました。





氷を入れて注ぐだけ~お茶のカクテルです。

色は綺麗で、確かにお茶の味はしていましたが、私の好みとは少し違ったかな~?
こういうのは試してみないことには分かりませんね!( ´艸`)
 

千葉県産地限定酪農牛乳【コーシン牛乳サブレ】

2015-10-27 08:00:58 | 美味しいもの

おはようございます。

夏の話で恐縮ですが
セブンイレブンで可愛いサブレを見つけました。

地元、千葉県にあるコーシン乳業が作った生乳100%使用のサブレです。



コーシン乳業は千葉県の八千代市に牧場と工場があり、
娘たちの学校給食の牛乳は、確かコーシン牛乳だった記憶があります。

我が家はここ最近、北海道牛乳を飲んでいますが、
コーシン牛乳と聞いて懐かしくなり、このサブレを買ってきました。
 



8枚入りで514円です。(写真は4枚です)




形が昔懐かしい牛乳瓶で、とっても可愛いんです~

一枚が結構大きくて食べごたえがありますし、
牛乳とバターの風味が豊かで、とても美味しかったです。
鳩サブレみたいな感じですよ。

たまにセブンイレブンに行くと、
地元とのコラボ商品(こちら)があって楽しいですね。

 

 
 

『釣りバカ日誌』のスーさんは私の好きなモットーを言ってくれるかな?

2015-10-26 07:13:47 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

最近面白そうなテレビドラマを見繕って観ることが多くなりました。
まず、朝ドラはずっと見ています。
今やっている『あさが来た 』も面白いですね。

そして、最近始まったもので面白そうなものに『釣りバカ日誌』があります。
釣りバカ日誌(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)
昔、コミックで結構集めたのですが、置き場所が無くなって処分してしまったことが今更ながら残念に思い出されます。

この漫画、実は私にすごく親しみを感じさせてくれるのです。

というのは、”スーさん”こと鈴木社長が何と私と出身校が同じなのです。
もちろん漫画上の設定ですが、嬉しかったです。
母校でも同窓誌にこのことが特集され、盛り上がりました!

”質実剛健”
そして
”自反而縮雖千萬人吾往矣”
 (みずからかえりみてなおくんば、せんまんにんといえどもわれゆかむ)
自分自身を反省して正しいと確信できたら、たとえ相手が千人万人であっても自分は恐れずに立ち向かって行く [出典 孟子公孫丑上] 


高校祭などで叫んでいたこの言葉が、今でも私のモットーの一つです。

さて、『釣りバカ日誌』は、やまさき十三さんの作、北見けんいちさんの画の”ハマちゃん”こと浜崎伝助が釣りバカぶりを描いた漫画です。
今回の配役は、”ハマちゃん”こと浜崎伝助を濱田岳さんが、”スーさん”こと鈴木一之助(鈴木建設社長)を西田敏行さんが演じています。
映画でハマちゃんを演じていた西田さんがスーさんという配役も面白いですね!

初回の2時間も、楽しかったです。
(少しCMが多かったことが残念でしたが・・・)
明るくて楽しくてこれからも見続けたいと思ったドラマでした。
 

今年の「ビオラ」”ももか”シリーズはどうかな?

2015-10-25 07:20:47 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

先週、ホームセンターに行ったとき、来春用の苗がいっぱい並んでいたので、「ビオラ」の苗3つと寄せ植えの鉢を買ってきました。

 
「ビオラ」の説明には”ビオラ変わり咲き”とあります。
どうもだんだん花の色が変わってくるようです。

白い花の方が”みるくももか”、黄色と紫色の方は”かなりあももか”と名前が書かれています。
”ももか”は日本で育種されたシリーズでふくよかな花が咲く品種だそうです。
どんな感じで花が増えるのか、どんな色に変わっていくのか楽しみです。

 
それから、普通の安い「ビオラ」も1苗買ってみました。
これはこれでどう違うか楽しみです!


「ビオラ」は”スミレ科”の多年草ですが、耐寒性一年草として扱われています。
花言葉は「誠実」「忠実」「少女の恋」「物思い」「私を想ってください」などというようです。
 

杉谷昭子さんのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲(ピアノ編曲版)

2015-10-24 07:26:37 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

先日、小澤征爾さんの80歳の誕生日を記念するテレビ放送がありました。(こちら)
その中で、ピーター・ゼルキンさんからのお祝いのビデオレターが紹介されました。
P・ゼルキンさんは、大ピアニストであるルドルフ・ゼルキンさんの息子さんです。

そのP・ゼルキンさんという名前を聞くと、私はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲版の演奏を思い出します。
私がクラシックを好きになってレコードを集め始めたころ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がベートーヴェン自身によりピアノ版に編曲され、その代表的なレコードとしてP・ゼルキンさんのレコードが紹介されていました。
”へえー、ベートーヴェン自身が編曲しているんだ、面白いなー”と・・・
そして、ラジオでその曲が放送されたのを聴き、なるほどヴァイオリン協奏曲だと思ったことを覚えています。

この編曲版、最近はほとんど聴かなくなったというか、あまり放送もされなくなりましたね。

ただ、私の音楽ライブラリの中にはその曲があります。
以前紹介した、フリードリッヒ・グルダさんのベートーヴェンのピアノ協奏曲全集(こちら)の中この曲が収録されているのです。
でも、ピアノ・ソロは杉谷昭子さんです。
なんか妙な全集です。
でも、そこは置いておいて、この曲を久しぶりにじっくり聴き直してみました。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD)(BEETHOVEN:Piano Concertos complete)
 ベートーヴェン/(ピアノ編曲版)ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61
   独奏:杉谷昭子(ピアノ)
   指揮:ジェラルド・オスカンプ
   管弦楽:ベルリン交響楽団

杉谷昭子さんは、クララ・シューマン国際ピアノコンクールの審査員をアルゲリッチさんやアシュケナージさんらと並んで歴任するなど、ピアノ教育家としても活躍されているピアニストだそうです。

最初は面白いなあーと思ったのですが、じっくり聴いてみると、やはりこの曲はヴァイオリンのほうがいいなあと思いました。
温かくやわらかいタメのあるメロディのところは、ピアノよりヴァイオリンの方が向いているのかも・・・
でも、面白いライブラリの一つです。
ベートーヴェン:ギター協奏曲/山下和仁・編
ところで、昔私はこのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をギターに編曲した演奏をカセットでよく聴いていました。
独奏は確か山下和仁さんではなかったかと思いましたので、今そのCDがあるか調べてみました。
が、独奏版のCDはあったのですが、この協奏曲版はありませんでした。
よくよく調べてみると、そのスコアが見つかりました!
ということで、山下和仁さんの演奏だったに間違いはなさそうです。

私はその昔ギターを少しかじったことがあったので、ギター編曲版に興味を持ったのでしょう。(こちら)

いずれにしても、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は素敵な名曲なので、編曲したものも結構楽しいですね。
 

缶詰を使って【家バル3】

2015-10-23 07:23:37 | 料理

おはようございます。

金曜日の夜もしくは休日の夜は
時々、缶詰を使って、手抜き料理でラクをしております。



砂肝のアヒージョとカキは以前開催した【家バル】と同じものです(こちら)(こちら)
気に入ったので、また買ってきました。
栄養価の高いブロッコリーのスプラウトと一緒に食べます。

あと、ゆで卵があったので、お塩を少し振って主人の好きなマヨネーズをかけていただきました。



そして、今回の新入りは明治屋のおいしい缶詰国産いかの丸ごと旨煮です。

子供の頃、私はイカの旨煮缶詰が大好きでした。
これさえあれば、ご飯が何杯でも食べられた!(笑)

昔はお値段ももっと安かったのに、
今回買ってきたイカの缶詰は
この量で確か540円ぐらいしていましたのよ。
美味しかったけど、もう買わないかも・・・。

こうやって画像をみると、ほとんどお料理してないですね。
料理のカテゴリーでアップするのが、申し訳ないくらいです!(笑)

 

アロマキャンドルを作って【ハロウィーンとクリスマス】の準備!

2015-10-22 07:20:57 | 手芸
おはようございます。
 
写真は、先日行った”モネ展”で買ってきたアロマキャンドルです。
曇りの日や夕ぐれ時に火を付けると、心がホッ!と安らぎます。



バラの花びらと葉っぱが浮き出してとても綺麗! 
ほのかなアロマの香りにも癒されます。

ただ、素敵なキャンドルも使っていたら、いつか無くなってしまいます。
そこで、以前作ったアロマキャンドル(こちら)を作り直してみました。

 
使いかけのロウを再び溶かして、今回は緑のクレヨンを少し削って入れてみました。
香りはローズウッドです。

 
ロウが固まってくるにしたがって、下から緑色が少し薄くなってきました。
ついでにハロウィーン用に、かぼちゃの容器にもロウを注いでキャンドルにしました。




玄関に飾ってあるキウラートのお皿(こちら)と一緒に飾ったら、もうクリスマス気分!