~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

この秋の連続ドラマは面白いです!

2015-11-30 07:19:27 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

私はそれほど多くのテレビドラマを観ないのですが、この秋(秋クールとか10月クールというようですが)は、楽しみにしているドラマがいつもよりあります。

今ハマっている連続ドラマを挙げてみると
 「釣りバカ日誌」
 「下町ロケット」
 「エンジェルハート」
になります。
それから、朝の連続ドラマの
 「あさが来た」
は毎日楽しく観ています。(こちら)

まず、以前話題にした「釣りバカ日誌」(こちら)は、期待以上で、面白くて楽しいといことからいえば一番ですね。
それに、ちょっとほろっとさせるところもあり、まさに私好みのドラマです。

「エンジェルハート」は、上川隆也さんが漫画のイメージそっくりでびっくりするくらいです。
話も想像したよりずっとハートフルで、そういう面では”びっくりぽん”ですね。

下町ロケット2 ガウディ計画
そして、「下町ロケット」(こちら)です。
本で読んでも面白かったですが、TBSさんも力を入れている(金を使っている)ようで、結構重厚で見応えのあるドラマになっています。

ドラマは、中小企業の技術者たちが不屈の精神でロケットのエンジン開発に奮闘する“ロケット編”とロケットで培ったバルブ技術が最先端の医療に生かされるまでを追った“ガウディ計画編”の二部構成になっていますが、すごくもったいない感じがします。
この秋クールは“ロケット編”をじっくり、そして次のクールで“ガウディ計画編”を放送してくれたら2倍楽しめたのにと・・・

それから俳優陣もすごいですね。
もちろん阿部寛さんは熱演していますが、吉川晃司さんもすごいです。
さらに、立川談春さんの好演は感涙ものです。

いやあいいですね!
いずれも観終わったとき、観てよかったと思うドラマばかりです。
 

NHK朝の連続テレビ小説【あさが来た】が楽しいです

2015-10-29 07:14:47 | テレビドラマ
連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
おはようございます。

NHK朝の連続テレビ小説【あさが来た】が始まって一か月が経ちました。
序盤は、あさの幼少期役の梨央ちゃんと許婚役の玉木宏さんが親子に見えて、これはいかがなものかしらと思っていましたが、嫁いでからはとても面白くなってきました。

原作は古川智映子さんの「小説土佐堀川 ―女性実業家・広岡浅子の生涯」だそうですね。
幕末からお話が始まり、世の中が変わっていく明治時代の動乱期の中にあって、自ら研鑽を積み企業家として力をつけていく女性のお話です。
晩年は女性教育に力を入れて日本女子大学校の設立に尽力をつくした女性だということです。
女性実業家のパイオニア的な人物ということで、実話ならではの説得力のあるドラマですね。

大らかで人のいい夫、白岡新次郎役の玉木さんが案外役にハマっていて私は好きですね~
こういう三枚目役も意外に彼に合うことは、わたくし前から知っていました!(笑)

っていうか配役がそれぞれ皆さんハマっていて違和感が全然ありませんね。
あさの姉役の宮崎あおいさん、夫役の柄本佑さん夫婦の存在感も半端ないし演技も上手くて、それぞれのストーリーを二本立てで楽しめる贅沢さがあります。
どちらも目が離せないっていう感じ!(笑)

主題歌も聴けば聴くほどいいですね~ 歌詞がいい!

ただ残念に思うのは、今年のNHKの大河ドラマ”花燃ゆ”
わたくし二ヶ月で視聴に挫折してしまいました(笑)
毎朝【あさが来た】を観るにつけ、このお話を大河ドラマでやったら、
どんなに良かったんだろうと、ついつい惜しく感じてしまう今日この頃です(笑)

それくらい【あさが来た】は面白いですね。
これからの展開がとても楽しみで、それこそ【朝】が来るのが待ちどおしい毎日です。
 

『釣りバカ日誌』のスーさんは私の好きなモットーを言ってくれるかな?

2015-10-26 07:13:47 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

最近面白そうなテレビドラマを見繕って観ることが多くなりました。
まず、朝ドラはずっと見ています。
今やっている『あさが来た 』も面白いですね。

そして、最近始まったもので面白そうなものに『釣りバカ日誌』があります。
釣りバカ日誌(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)
昔、コミックで結構集めたのですが、置き場所が無くなって処分してしまったことが今更ながら残念に思い出されます。

この漫画、実は私にすごく親しみを感じさせてくれるのです。

というのは、”スーさん”こと鈴木社長が何と私と出身校が同じなのです。
もちろん漫画上の設定ですが、嬉しかったです。
母校でも同窓誌にこのことが特集され、盛り上がりました!

”質実剛健”
そして
”自反而縮雖千萬人吾往矣”
 (みずからかえりみてなおくんば、せんまんにんといえどもわれゆかむ)
自分自身を反省して正しいと確信できたら、たとえ相手が千人万人であっても自分は恐れずに立ち向かって行く [出典 孟子公孫丑上] 


高校祭などで叫んでいたこの言葉が、今でも私のモットーの一つです。

さて、『釣りバカ日誌』は、やまさき十三さんの作、北見けんいちさんの画の”ハマちゃん”こと浜崎伝助が釣りバカぶりを描いた漫画です。
今回の配役は、”ハマちゃん”こと浜崎伝助を濱田岳さんが、”スーさん”こと鈴木一之助(鈴木建設社長)を西田敏行さんが演じています。
映画でハマちゃんを演じていた西田さんがスーさんという配役も面白いですね!

初回の2時間も、楽しかったです。
(少しCMが多かったことが残念でしたが・・・)
明るくて楽しくてこれからも見続けたいと思ったドラマでした。
 

今『ブラタモリ』が面白い!

2015-08-31 07:20:52 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

最近私が面白いと思って毎週楽しみにしているテレビ番組があります。
新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門
NHKの『ブラタモリ』という番組です。

街歩きの達人といわれるタモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫るという番組です。

その番組の中でタモリさんが披露されるいろいろな知識。
本当にタモリさんはいろいろな知識をお持ちですごいですね。
ただただ感心してしまいます。

最初は都内が多かったのですが、新しいシリーズでは日本全国を歩いています。
行ったことのある街や場所が話題だと特に面白いです。

そして、タモリさんといっしょにブラブラする女性アナウンサーの桑子真帆さんも明るくていいですね。
毎回といっていいほど、雨が降るのも面白いです。
きっと雨女(女と断言しています・・・)がいるのでしょう。
というか、もうタモリさんからも言われましたよね。
”雨女”どころか”嵐女”と・・

前々回の”出雲”でも途中で雨が降ってきたのには大笑いです。
前回の”軽井沢”でも雨が降ってこないかなあと期待していたのですが、それはさすがになかったですね。

訪ねたことがある街やこれから訪れたい街に、こんな歴史があったのかとびっくりしたり、私も一緒に“ブラブラ”歩いている気持ちになったりと、本当に楽しいです。

毎回、その街の歴史を交えながら、楽しくその街を紹介してくれる『ブラタモリ』。
これからも、いろいろな所を訪ねて、楽しませて欲しいと思っています。
 

連続テレビ小説【まれ】は明るく爽やかですね

2015-04-14 07:27:57 | テレビドラマ

連続テレビ小説 まれ Part1 (NHKドラマ・ガイド)
おはようございます。

NHK朝の連続テレビ小説【まれ】が始まって3週間目。
毎朝、清々しい気持ちで観させていただいています。

前回の”マッサン”では物語の中盤から主演の玉山鉄二さんの表情のない演技に、朝からテンションが沈んでしまって正直参りました
エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんや他の芸達者な役者さんの演技が素晴らしかったので、何とか最後まで観続けることが出来ましたが。。。

その反動なのか【まれ】は観ていると朝から気持ちが晴れ晴れします。
能登の海も綺麗ですし、主人公のまれを演じる土屋 太鳳(つちや たお)さんが生き生きしていて、とっても素敵!

そして同級生の紺谷圭太を演じる 山崎賢人さんもとっても爽やかですね~(笑)
この二人。お顔がとても似ていらっしゃいませんか?
シュッとした面立ちで、とってもお似合いです
フレッシュな二人の今後も楽しみの一つです。


それから、まれの父を演じる大泉洋さん。
彼が演じるから”ダメ親父”でも笑って観ていられるというのは大いにありますね!(笑)

何故?って思ったことの一つに津村家の人々が着ているTシャツの絵柄があります。
皆さん妙な?(笑)ワンプリントのTシャツを着ていらっしゃいますよね。
母親役の常盤貴子さんのTシャツに大きくウサギの絵が描いてあったりして(笑)
何か意味のある演出なのかしらん・・・。
実は面白い仕掛けが沢山あるドラマなのかもしれません。

最近は主題歌が徐々に耳に残るようになってきました。
主演の土屋 太鳳(つちや たお)さんの作詞なんですってね。
先日は英語バージョンが挿入歌としてドラマの中で流れたのですが、それもとっても素敵でした。
英語バージョンもたまに流して欲しいな・・・なんて思っているところです。

北陸新幹線も開通したとこですし、能登を含め北陸の魅力をこれから沢山伝えていただけると集客率もきっと上がるでしょうね~。

連続テレビ小説【まれ】
これから毎日、楽しみに観させていただきたいと思っています。
 
 

やはりよかった!『鬼平犯科帳スペシャル 密告』

2015-01-19 07:26:05 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

先日、テレビ版『鬼平犯科帳』シリーズのスペシャルで、「密告」が放送されました。

池波正太郎さんの『鬼平犯科帳』は大好きな本です。
テレビドラマ化された中村吉右衛門さんの『鬼平犯科帳』も、最高のドラマで、大好きです。(こちら)
でも今はもうスペシャルのみ、しかも1年に1本ぐらいの頻度になってしまい、毎回待ち遠しくてたまりません。


さて、今回の「密告」も雰囲気があり、なかなか良かったです。
長谷川平蔵の優しさが、たまりません。
木村忠吾のユーモアも交えながら、全体にしっとりとした感動作でしたね。

”お百”役の高島礼子さんもよかった。
今回も涙がでて仕方ありませんでした。

感動の余韻の中、最後に流れるテーマ曲もいいですね。

中村吉右衛門さんの”鬼平”は、本当にピッタリです。
時々本を取り出して読み直すのですが、”鬼平”のイメージは完全に吉右衛門さんになっています。

とはいっても、吉右衛門さんを始め、みなさん歳を取ってきました。
本を読んでいるときのイメージはみなさんもう少し若い頃になりますが・・・(笑)

といいながら、実は自分も歳を取ったんだと感慨深くなってしまいます。

でも、決して今すぐ若い役者さんに代わってほしいとは思いません、
そう思わせないところもまたこの『鬼平犯科帳』のすごいところですね。

これからも続けられるだけ続けてスペシャルを作って欲しいと思います。
 

朝の連続テレビ小説【マッサン】に勇気が湧きます!

2014-10-03 07:26:41 | テレビドラマ
おはようございます。
NHK朝の連続テレビ小説をここ数年毎日楽しみに観ています。

前回の【花子とアン】も楽しかった~♪
大いなる満足感と感動に包まれて最終回を観終えました。

さてさて前作が良かっただけに、この次はこんなに楽しく観られるかしら?と半ば心配していましたが、
一回目を見た時から、そんな不安は一気に吹っ飛んでしまいました!
 
連続テレビ小説「マッサン」オリジナル・サウンドトラック


玉山鉄二さんは朝ドラ初?の男性の主人公に抜擢。
この大役をどうこなすのか、大丈夫かしら・・・。
なんてね、おばさんのいらぬ心配でしたわ(笑)
生き生きと力強く演じられていて好感度グィ~ンとアップ!です。

そして、こちらも初の外国人ヒロイン起用。
エリーを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんが初々しくて、とても素敵ですね。
全てを包み込むような度量の大きさ、そして【マッサン】を信じる純な心を明るく自然に演じられていて、すでに私は虜です!(笑)

大正時代の国際結婚は理解が得られず、さぞかしご苦労されたことと想像します。
でも主人公の二人がとにかく明るい!

日本人だとか外国人だとかの垣根や偏見を取っ払って、大事なのは”人間力”なのかなと清々しく思わせてくれるドラマですね。
それに勇気を与えてくれます。朝にぴったりのドラマですね。

これからこの夫婦が、どんな風に明るく力を合わせ、時代を乗り切ってウイスキーを作っていくのか。。。
すごく楽しみです!
 
 

「ロング・グッドバイ」の世界がいい!

2014-05-26 07:27:27 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

NHKの土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」が終わりました。
原作は、ご存じの方も多いと思いますがレイモンド・チャンドラーさんが書いた「長いお別れ(The Long Goodbye)」というハードボイルドの大傑作です。

最初、日本を舞台に日本人の探偵で、このドラマを作ると聞いた時、かなり無理があるだろうと思いました。
第1回を観た時もフィリップ・マーロウの世界と違うなあと思いました。

でも、主演の浅野忠信さん、綾野剛さん、そして小雪さんの演技がなかなか良くて、だんだんレイモンド・チャンドラーさんの世界に変わってきました。
映像も少し幻想的にして、当時の雰囲気が出ていたと思います。

それで、日本の戦後それから現代が、あのフィリップ・マーロウが描かれたアメリカの時代と全然変わらないような気さえしてきました。
そういう意味で、想像を超えるほど、時代にフィットしたドラマでした。

それにしても、小雪さんは恐ろしいほど役柄にぴったりで、すごかったです!


さて、レイモンド・チャンドラーさんは私が好きな作家の一人です。

初めてアメリカ出張に行った時、ロサンジェルスで小さな本屋さんに入り、レイモンド・チャンドラーさんの本を探して買ってきたほどです。

その時の本が写真に写っている「大いなる眠り(The Big Sleep)」と、当時文庫本として出ていなかった「高い窓(The High Window)」です。

「高い窓」は原語で読んでみようと買ってきたのですが、すぐに翻訳された文庫本が出版されたので、結局読まず仕舞いでした(笑)


視聴率はあまり伸びないドラマでしたが、NHKさんはこういったドラマを作ってくれるので嬉しいです。


この「ロング・グッドバイ」は終わってしまいましたが、NHKさんでもう一つ嬉しいドラマが始まりました。
BS時代劇「妻は、くノ一 ~最終章~」です。
前作の「妻は、くノ一」(こちら)の続編。この第1回も楽しく観ました。
 

今年は続きましたNHK大河ドラマ「八重の桜」

2013-11-25 07:28:36 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

今年の2月5日に”今年はいつまで続くかNHK大河ドラマ「八重の桜」”と題したテレビ日記を書きました。(こちら)
いつも、大河ドラマは途中で挫折したのですが、何と、今年は最後まで観続けることが出来そうです。

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
まず、「八重の桜」のストーリーが面白かった。
前半は、私が今まで読み知ったものとは逆の立場から幕末を見ることが出来たこと。
後半に入って少し話が暗くなりそうだったのですが、すぐに同志社大学創設のストーリーに変わったこと。
いずれも興味深い話でした!

そして、大きいのがヒロインを演じた綾瀬はるかさんが素敵な女性だったことかな...
やはり素敵な女性が出ているドラマの方が面白いです。
 
そういえば「あまちゃん」も全て観たし、「ごちそうさん」も欠かさず観ています。
ストーリーが面白くて、女優陣もいいと観続けられますね!


1年観続けられたその他の要因としては次のようなことかな。
・何と言っても、定年退職しパートの身になったこと。
・ビデオがあって、リアルタイムに観られなかった話もすぐに観られたこと。(もう普通ですが)
・それら以上に大きかったのが、家内も興味を持って一緒に観ていたことでしょう。
 私一人では絶対に続かなかったと思います。
 

次回のNHK大河ドラマは、「軍師官兵衛」とのこと。

私は、吉川英治さんの「新書太閤記」が好きでよく読んでいたのですが、
同じ軍師でも竹中半兵衛の方が印象が強くて、好きだったし、
主人公が、男だし、(笑)
果たして観続けることが出来るかな...かなり疑問です。

 


主題歌や遊びが懐かしい「月光仮面」

2013-10-07 07:27:15 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

先日仕事の関係で”江戸東京博物館”に行ってきました、

東京にある江戸時代をテーマにした博物館と思っている人も多かったようですが、
この博物館は、江戸時代に江戸と呼ばれた都から現代の東京までの歴史と文化を展示しています。
したがって、”東京江戸博物館”ではなく、”江戸東京博物館”なんですよね。

この博物館の東京ゾーンに家電製品の”三種の神器”が並んでいました。
”テレビ””電気洗濯機””電気冷蔵庫”です、
テレビと言っても”白黒テレビ”ですが。。

映画「三丁目の夕日’64」でも登場していた電気製品たちです。(こちら)
「三丁目の夕日’64」の記事でも書いたように、私の子供の頃、評判のテレビ番組を見に近所のお宅にお邪魔したり、垣根越しに見たりで大変でした。
というより、見に来られるお宅や垣根越しであっても見られるお宅の方が本当はもっと大変だったはずです。

月光仮面 第3部 マンモス・コング篇 バリュープライスセット(3巻組) [DVD]

さて、私はこの「月光仮面」を、よその家の塀根越しに見ていました。

「月光仮面」は評判の番組で、子供は皆、テレビを見て、主題歌を歌って、”月光仮面”のマネをして遊びました。
 

私も、この「月光仮面」の主題歌が好きで、よく歌っていました。
今でもカラオケで、昔の歌を歌ってもおかしくないときなどには歌うこともあります。



それから、カラオケでよく歌う懐かしい歌に、テレビ「怪傑ハリマオ」の主題歌があります。
その「怪傑ハリマオ」は、自宅で見た記憶がありますので、
私の親が近所の家に迷惑だからと言ってテレビを買ってくれたのは、
「月光仮面」が終わって「怪傑ハリマオ」が始まった頃だろうと思います。


子供の頃、よく見たテレビはいろいろありますが、テレビを見て、主題歌を歌って、主人公のマネをして遊んだというのは、この「月光仮面」と「怪傑ハリマオ」が代表格でした。
何せ、白い手ぬぐいを顔や頭に巻くと、その主人公になれたのですから。
 

そういったテレビ番組の歌と主人公に変身して遊んだ思い出がいっぱい思い浮かんできた”江戸東京博物館”の展示でした。
 

「月光仮面は誰でしょう」…本当に懐かしいです!