~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

ハイカラなお土産【神戸プリン】

2011-09-30 07:25:33 | 美味しいもの
おはようございます。

今日は長女のだんな様のお土産のご紹介です。

いつもお土産をいただいているのでこのコーナーもかなり数が増えてきました。。
新たなカテゴリーを別に設けないといけないかな?(笑)

神戸土産の【神戸プリン】

お馴染みのプリンでも何だか【神戸プリン】というネーミングだけでハイカラな感じがします



カラメルソースとスプーンが別について一緒に箱にセットされています。

 

なめらかトロ~リで、しかも柑橘系の風味も利いた非常に美味しいプリンです。
冷して食べると一層美味しい!

ごちそう様でした~♪

 散歩の途中、咲いていた可愛い花


 
 

お弁当に【ピック】が大活躍!

2011-09-29 07:30:18 | 料理
おはようございます。
今日はお弁当のことを少し・・・



ある日のメニュー

■自家製梅漬けを入れたご飯
■れんこんの明太子炒め
■ハンバーグ
(夕食のハンバーグを作った時に、お弁当用に小ぶりのものを作り冷凍しておいたもの。ソースは朝作ってハンバーグにかけました)
■ゆで卵
■ピーマンとえのきの塩炒め
■ミニトマト
■ピックに刺した枝豆



突然ですが、世の中に可愛い【ピック】が一杯出回っているのを皆さんご存知でしたか?私はその存在を全然知らず、もっぱら爪楊枝を使っていました(笑)

最近の【ピック】はオシャレなものから、可愛いものまで色々あるのですね。。
孫は食が細くて食べさせるのにいつも苦労しているのですが、最近長女が孫を連れて我が家へ来る時に可愛い【ピック】を持って来ます。



帽子や、うさぎやカエルやバス、お花など色とりどりの可愛いものが付いた【ピック】にウインナー、野菜などを刺して子供の気を引く工夫をしています。

その影響で私も娘が買ってきたハートの【ピック】をこの頃、お弁当に活用しています。
ちょっとしたアクセントになっていいですよ~。




  


【北海道物産展】で美味しいもの見つけた~!

2011-09-28 07:32:26 | 美味しいもの
おはようございます。

先日、娘と船橋の西武に出かけた時【北海道物産展】が開催されていました。
スィーツでも買っていこうかなと思ってひと回りしたのですが、この日ゲットしたのは札幌佃善の【じゃが豚】12個入り1,050円です。試食がとても美味しかったので(笑)

 

じゃかいもと片栗粉を使ったお団子。中に豚ひき肉と野菜が入っています。

          

このお団子の食感がなんともいいのです!
つるんとしているのにコシがあってお餅みたいな弾力があって、とにかく美味しい。
スープも付いているので調理も簡単です。

この日の夕食は北海道物産デーになりました(笑)

森町・阿部商店のいかめしに、江別・トンデンファームのピルカフランク。



どれも美味しくて北海道の食を満喫いたしました~♪

船橋西武での【北海道物産展】は今月の25日に終了しています(笑) すみません(*_ _ )mペコッ!
また、もしどこかで開催されていたら札幌佃善の【じゃが豚】お奨めです!



 
 

【リトルマーメイド】の食器

2011-09-27 07:30:18 | 暮らし
おはようございます。
急に秋めいてきましたね。 朝夕は結構冷えてます・・・。

さて毎月15日はベーカリー【リトルマーメイド】の日。。

この日にパンなどを630円以上購入すると食器が一つもらえるのですが(こちら)先月と今月でココット皿をもらいました。
二つ揃ったところです。

 

この日買ったパンは秋らしい甘栗のデニッシュ。
中にマロングラッセのような栗の甘煮が入っていてアーモンドスライスが利いている大好きなパンです。

  

ココット皿は何を入れても自由。。。それを考えるのもまた楽しい!


 


上野【岡埜栄泉総本家】の和菓子

2011-09-26 07:31:59 | 美味しいもの
おはようございます。

皆さん、9月の連休はいかがお過ごしでしたか?
我が家は最初の連休に甲州・勝沼に出かけて秋を満喫したので、この連休は家で大人しくしておりました(笑)

さて今日は頂き物のご紹介です。

上野にある【岡埜栄泉総本家】(おかのえいせんそうほんけ)の和菓子です。
創業明治6年の老舗。豆大福が有名だそうです。

頂いたのは和菓子の詰め合わせです。

  

一粒の栗が入った最中【十三夜月】

粒餡の栗最中【桜花】

玄米粉の胡麻餡の焼き菓子【岡埜日和】

どらやきの【ぼんじゃり】

白餡に栗を練りこんだ【栗天神】

以上5種類の詰め合わせです。


品のいい甘さでどれも和菓子の王道という感じでした。



日本茶ではなく、ブラックコーヒーでいただきました。
和菓子は久しぶりだったので、とても美味しかったです!



 


花言葉がいいですね!「ポーチュラカ(はなすべりひゆ)」

2011-09-25 07:35:13 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

今日は何故か花を咲かせた「ポーチュラカ(はなすべりひゆ)」です。

”何故か”というのは、ここ数年「ポーチュラカ」の花を育てたことも、種をまいたこともなかったのに今年芽を出し花を咲かせていたからです。

いつ育てたか調べてみたら2006年に苗を買ってきて育てていました。

それから、1株ではなく2株が別々のところから芽を出し花を咲かせているから不思議です。
昔のこぼれ種が芽を出したのでしょうか。。

でも、花が咲いたというのはやはり嬉しいですね。

  

「ポーチュラカ」は”スベリヒユ科”の非耐寒性多年草です。

花言葉は「いつも元気」。
素敵な花言葉ですね!


フリッツ・ライナーさんの「運命」

2011-09-24 07:33:09 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今日は、私の持っているCDの中で一番テンポが速いフリッツ・ライナーさんのベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調op67「運命」を紹介します。

私は「運命」が好きで色々な指揮者の演奏を持っています。
その中でテンポが最も速いのは、フリッツ・ライナーさんかアルトゥール・トスカニーニさん(1939年録音)の演奏だろうと思っていました。

それでこの二人の演奏時間を比較してみました。

                   第1楽章 第2楽章 第3楽章 第4楽章/全曲
 フリッツ・ライナー       / 7:31    10:04    5:27    7:59  /31:01
 アルツゥーロ・トスカニーニ / 7:17    9:43    5:09    9:03  /31:12

やはりフリッツ・ライナーさんの演奏の方が時間が若干ですが短いです。
通常35分前後が普通だと思うのですが、31分という速さです。
そして驚くことにライナーさんの演奏は(トスカニーニさんも)省力されることも多い、第1楽章の提示部をきちんと反復して演奏しているのです。

本当にテンポの速い演奏です!
でもこれぞ「運命」と言えるくらいしっかりした演奏です。
この速さで堂々とした威厳を感じさせる演奏、確かに”怖ろしさ”さえ感じられます。

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第7番
1.交響曲第5番ハ短調op.67「運命」
2.交響曲第7番イ長調op.92
3.序曲「コリオラン」op.62
4.歌劇「フィデリオ」序曲op.72b

  指揮: フリッツ・ライナー
  演奏: シカゴ交響楽団


フリッツ・ライナーさんの演奏は、私がクラシックのレコードを収集し始めた頃、廉価盤がいっぱい出ていました。

ライナーさんの「運命」の演奏がすごいよという紹介もあり、私もこの「運命」のLPを購入しました。
LPはシューベルトの「未完成」とカップリングでした。

現在はこの演奏をCDで買い直して聴いています。
CDはベートーヴェンの第7番とのカップリングです。
「未完成」も面白かったのですが。。

 
「運命」の演奏からも少し垣間見ることが出来るのですが、ライナーさんの指揮や練習の厳格さはかなりなもので、楽団員からは少し恐れられていたようです。
でも、シカゴ交響楽団を世界でも超一流に育て上げたということで、”指揮者の中の指揮者”とも言われているようです。
確かに現在のシカゴ交響楽団は世界のオーケストラの中でビッグ5に入るほどになっていますね。


フリッツ・ライナーさんの「運命」。
テンポが速いだけでなく、威厳のある堂々とした「運命」を聴かせる名演奏です。


【信玄餅】で有名な【桔梗屋】の工場見学

2011-09-23 07:34:25 | ドライブ
おはようございます。

甲州・日帰り旅の締めくくりは信玄餅で有名な桔梗屋です。

最近はアウトレットの信玄餅を詰め放題出来ることでニュースでも取り上げられていますが、訪れた時間が午後3時すぎでしたので信玄餅の詰め放題はすでに終わっていました。

この場所は観光地化しているのですね・・・。大型バスが何台か乗り入れていました。

お目当ての【工場見学】は4時からの最終に滑り込めたのですが、ほとんどの作業が終了していて清掃作業に入っていました。
かろうじて信玄餅の第一ブース製造ラインが動いており、なんとか見学することが出来ました(^-^;セーフ~

  

  

  

お餅を三角の枡の中に入れると小さな三つの丸いお団子になってレーンに出てきます。
それが白いケースに入り、きなこがかかって、その上に黒蜜が乗ります。
ここまでが機械。あとの包装は人の手作業でした。一つ一つ、人が包んでいたのですね!驚きました。

この包装の体験が出来るというのでやってみました。

信玄餅が二つ付いて150円で体験することが出来るので良心的価格ですね。




まず赤い柄のビニールの袋に包み、真結び。
私はこの結び方がきちんと出来ていないと主人に、いつも注意されてます(笑)

次に桔梗屋の楊枝を斜めに差しこみ、
さらにそれを青い柄の和紙に包んでから桔梗屋の札をぐるりと回してテープで留めます。

結構、手間ひまがかかっているのですね~ 
この作業を人の手作業でやっているのですから人件費もかかるわね・・・(笑)

工場全体の写真を撮らなかったので様子が分かりづらくてすみません(*_ _mペコッ

アウトレットの信玄餅をお求めの方はお早めに行くのがよろしいかと・・・
我が家はアウトレットの苺のブッセを一つ52円で買ってきました。

これで日帰り・甲州の秋旅は終わりです。楽しかった~♪ 秋満喫!です。
帰りの中央道は渋滞で大変でしたが、しりとり遊びをしながら帰ってきました(笑)


 

~素敵なレストラン~勝沼醸造直営の【風】

2011-09-22 07:33:31 | 美味しい店
おはようございます。
台風一過、今日は気持ちのいい朝です。雨漏りも大丈夫でした。。。良かった~!

さて勝沼醸造でワインのテイスティングをした後は勝沼醸造直営のレストラン【風】で昼食です。
勝沼醸造の近くにあり、レストランまで車で1~2分。。
前もって予約を入れておきましたが、この日はそれが正解! 三連休のため予約客で一杯でした。

 

 
欧風な雰囲気の素敵なレストランです。窓からぶどう畑が見えます。

 
まずはグリンピースの冷製スープ。 パンは清里のプレドオールから直送のものだそうです。

 
ローストビーフはシェフが各テーブルに来て、お肉を切り分けてくれます。(予約)
2種類の部位を切り分けてくれました。
私たちが最初だったせいか端っこの部分をサービスで別皿に取り分けてくれました~♪

 
ローストビーフ100gのコース(西洋わさびをつけて食べるのが美味しいです)
デザートは果物を乗せたミルクゼリーとアイスクリーム。

孫には”トトロ”の食器セットを用意していただいたり、孫がちょろちょろ動き出したらポニョの可愛いオルゴールやポニョの動く玩具を貸してくださり、孫はずっとそれで遊んでいました。嬉しいサービスです!
さらに帰りには小さいトトロのお人形までプレゼントしていただき、小さな子供も楽しめるレストランでした。

また勝沼醸造直営のレストランですので、テイスティングして美味しかったワインをここでまた飲むことが出来ます。
私も気に入ったワインをグラスで一杯注文いたしました(笑) 長女夫婦はテイスティングだけで十分満足したそうです(笑)

窓から望むぶどう畑を見ながら、雰囲気のいいレストランでの食事は最高!
身も心も満たされました~~


 
勝沼醸造直営レストラン【風】情報   《私の勝手な評価 ★★★★☆》
住所        山梨県甲州市勝沼町下岩崎2171
TEL        0553-44-3325
営業時間     [月~金] 11:30~14:30 17:00~22:00
           [土・日・祝] 11:30~15:00 17:00~22:00
           土日ランチは11:30~13:30~の2部制
定休日       水曜日(祝日の場合営業、翌日休)



 

甲州ワインのテイスティングが楽しい!【勝沼醸造】

2011-09-21 07:26:40 | ドライブ
おはようございます。

さて、ぶどう狩りの次に向かったのは甲州ワインのテイスティングが出来る【勝沼醸造】です。
昔ながらの民家を改装したような感じがするこじんまりとした、でも可愛らしくて雰囲気のいいワイナリー。。。

 

一人500円で30分間、12種類のワインのテイスティングが出来ます。
今回は運転手の主人にお酒を我慢していただいて(主人が自分から申し出てくれました 笑)私と長女夫婦の三人がリーデルグラスでワインのテイスティングをしました。

むかって左の6本がスチール樽、右の6本が木の樽で熟成したものだそうです。

 

年代別、葡萄の種類、樽の違いでこんなにも味や風味が違うのか!と試してみると、すごくよくわかりました~

ぶどう畑が広がるデッキで、それぞれお気に入りの味を見つけながら楽しいひとときを過ごしました。

飲めない主人がちょっと可哀相でしたが、
以前に一回ここに来ているので今回はいいか~みたいな(*_ _ )ペコッ!



二階はリーデルグラスのミニギャラリーになっています。
素敵なデカンタやワインの種類によって使いわけるグラスが並んでいます。




シャルドネの白ワインに適したグラス(左)  こしが強い赤ワインに適していて赤特有の渋みを和らげてくれるグラス(右)

川端康成氏もここのワインを愛飲していたそうでそれを証明する書簡が展示されていました。



実物のコルクの木とワインのコルクをこうやって、くりぬいているよ~の実物が置いてあり勉強になりました。

               
               【勝沼醸造】駐車場のマンホール。 ぶどう柄でオシャレ~~♪
      
       
       
我が家の土産に買い求めたワインは木の樽で熟成した白ワイン”勝沼”です。
飽きのこない辛口のさっぱりしたワイン。



  【勝沼醸造】情報
住所   〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎371番地
TEL    0553-44-0069