私(おじさん)の音楽日記です。
このところフランスに関する音楽を紹介していましたが、今回はフランスとは特に関係ありません。
最近CDを大人買いしたので、それを紹介します。
最近は海外盤のCDボックスを購入することが多くなりました。
なにしろ安価なのです。
解説が日本語でないので、よく意味が分からないところもあるのですが、有名な曲で、有名な演奏家が演奏したものは、今まで購入してきた本やインターネットなどで情報がいろいろ分かるので、それほど苦にはなりません。。
さて、先ほど大人買いしたといいました。何とCDの総数28枚を買ったのです。
でも、全部で7155円ですから、大人買いと言えるかどうか。。
1枚300円以下になります。
1枚ものも買ったので少し高くなってしまったのですが、それにしても安いです!
いいものがあったら、今後機会を見て紹介していきたいと思っています。
その第1弾ですが、『ホロヴィッツ、協奏曲ライヴ集~ブラームス、チャイコフスキー、ラフマニノフ』というCD4枚組のものです。
私が買った価格は、1695円ですから本当に安いです。
CD1
1.ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調op.15
指揮:アルツゥーロ・トスカニーニ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ジョージ・セル
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
CD2
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ウィリアム・スタインバーグ
管弦楽:ハリウッド・ボウル管弦楽団
2.ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
指揮:セルゲイ・クーセヴィツキー
管弦楽:ハリウッド・ボウル管弦楽団
CD3
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ジョン・バルビローリ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
指揮:ジョン・バルビローリ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
CD4
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ブルーノ・ワルター
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調op.15
指揮:ブルーノ・ワルター
管弦楽:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
タイトルを見れば何となく想像がつきそうですが、ウラディミール・ホロヴィッツさん[1903-1989]による1930年代から1950年代の協奏曲ライヴ録音集です。
もちろんモノラル録音です。
古い録音ですからさすがに音は悪いですが、名演がいっぱいです。
CD4枚に8曲の演奏が入っていますが、チャイコフスキーの第1番が4曲、ラフマニノフの第3番が2曲、ブラームスの第1番が2曲と言う具合に、全部で3曲が異なる指揮者、管弦楽団で演奏されています。
聴き比べしてくださいというアルバムです。
この中で、私が特に気に入ったのは、ジョージ・セルさんとの鬼気迫るチャイコフスキー第1番、そしてブルーノ・ワルターさんが指揮したニューヨーク・フィルハーモニックとのチャイコフスキーの第1番とコンセルトヘボウ管弦楽団とのブラームス第1番の大爆演です。
そして、現在販売されているワルターさんのCDに、協奏曲の指揮が少ないので私にはとても嬉しいのです。
音は悪いにしても、珍しい演奏がいっぱい。
CDパッケージの帯にも書かれていたのですが、こんなコンサートに出会えたら超感動ものです!
ホロヴィッツさんの協奏曲爆演ライブ集、お奨めです!
<ウラディミール・ホロヴィッツさん の記事へのリンク>
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
<チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 の記事へのリンク>
ウラディミール・ホロヴィッツさん
ラン・ランさん
マルタ・アルゲリッチさん
<ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番 の記事へのリンク>
レイフ・オヴェ・アンスネスさん
マルタ・アルゲリッチさん
このところフランスに関する音楽を紹介していましたが、今回はフランスとは特に関係ありません。
最近CDを大人買いしたので、それを紹介します。
最近は海外盤のCDボックスを購入することが多くなりました。
なにしろ安価なのです。
解説が日本語でないので、よく意味が分からないところもあるのですが、有名な曲で、有名な演奏家が演奏したものは、今まで購入してきた本やインターネットなどで情報がいろいろ分かるので、それほど苦にはなりません。。
さて、先ほど大人買いしたといいました。何とCDの総数28枚を買ったのです。
でも、全部で7155円ですから、大人買いと言えるかどうか。。
1枚300円以下になります。
1枚ものも買ったので少し高くなってしまったのですが、それにしても安いです!
いいものがあったら、今後機会を見て紹介していきたいと思っています。
その第1弾ですが、『ホロヴィッツ、協奏曲ライヴ集~ブラームス、チャイコフスキー、ラフマニノフ』というCD4枚組のものです。
私が買った価格は、1695円ですから本当に安いです。
CD1
1.ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調op.15
指揮:アルツゥーロ・トスカニーニ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ジョージ・セル
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
CD2
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ウィリアム・スタインバーグ
管弦楽:ハリウッド・ボウル管弦楽団
2.ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
指揮:セルゲイ・クーセヴィツキー
管弦楽:ハリウッド・ボウル管弦楽団
CD3
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ジョン・バルビローリ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
指揮:ジョン・バルビローリ
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
CD4
1.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23
指揮:ブルーノ・ワルター
管弦楽:ニューヨーク・フィルハーモニック
2.ブラームス/ピアノ協奏曲第1番二短調op.15
指揮:ブルーノ・ワルター
管弦楽:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
タイトルを見れば何となく想像がつきそうですが、ウラディミール・ホロヴィッツさん[1903-1989]による1930年代から1950年代の協奏曲ライヴ録音集です。
もちろんモノラル録音です。
古い録音ですからさすがに音は悪いですが、名演がいっぱいです。
CD4枚に8曲の演奏が入っていますが、チャイコフスキーの第1番が4曲、ラフマニノフの第3番が2曲、ブラームスの第1番が2曲と言う具合に、全部で3曲が異なる指揮者、管弦楽団で演奏されています。
聴き比べしてくださいというアルバムです。
この中で、私が特に気に入ったのは、ジョージ・セルさんとの鬼気迫るチャイコフスキー第1番、そしてブルーノ・ワルターさんが指揮したニューヨーク・フィルハーモニックとのチャイコフスキーの第1番とコンセルトヘボウ管弦楽団とのブラームス第1番の大爆演です。
そして、現在販売されているワルターさんのCDに、協奏曲の指揮が少ないので私にはとても嬉しいのです。
音は悪いにしても、珍しい演奏がいっぱい。
CDパッケージの帯にも書かれていたのですが、こんなコンサートに出会えたら超感動ものです!
ホロヴィッツさんの協奏曲爆演ライブ集、お奨めです!
<ウラディミール・ホロヴィッツさん の記事へのリンク>
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
<チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 の記事へのリンク>
ウラディミール・ホロヴィッツさん
ラン・ランさん
マルタ・アルゲリッチさん
<ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番 の記事へのリンク>
レイフ・オヴェ・アンスネスさん
マルタ・アルゲリッチさん
コメントありがとうございます。
私もラフマニノフが大好きです。聴いた後は、いや、しばらく頭の中でメロディがぐるぐる回っています。本当にうっとりです。