大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

過度な糖質制限の危険性

2017年11月14日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        



成人病の予防に備えた糖質制限の話題が

取上げられることが多くなった。

糖質摂取が万病の基と言わんばかりの糖質

厳禁を唱える健康指導者まで出現。

「糖質は摂らないほど身体によい」という

極論から、「糖尿病治療には有効だが糖質を

まったく摂らないのは危険」との真っ当な

意見まで様々だ。

NPO法人日本ローカーボ食研究会の話では

糖質制限を無視して薬物療法にウエートを

置く日本の糖尿病治療は、およそ科学的な

姿勢からかけ離れていると指摘し、糖質の

厳しい制限が長期化するほど、心血管疾患や

がんによる死亡率を高めることも多数の観察

研究で報告されている。

また、厳しい糖質制限であらゆる健康問題が

解決するかのような考えも危険だと警告。

研究会が提唱する「ゆるやかな糖質制限食」

では、初診時のへモグロビンA1c(HbA1c)に

応じて糖質摂取量を設定している。

HbA1c7・4%以下の患者なら週4回の夕食

のみ糖質摂取量を設定し、7・5~8・9%は

毎日の夕食、9・0~11・9%は毎日の朝食と

夕食、12%以上は3食とも糖質抜きという

ように層別化し、HbA1cの値が下がれば

制限した糖質量を緩和していく方法をとる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





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