大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

南海トラフで「ゆっくり滑り」を初観測

2017年11月10日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        



海洋研究開発機構などの国際チームは、南海

トラフの海溝付近でプレート(岩板)境界が

徐々に動く「ゆっくり滑り」を初めて観測した。

ゆっくり滑りはプレート境界が1日~数年

かけてゆっくりずれる地殻変動。

発生した場所では地震を起こすひずみが解消

される一方、周囲の断層破壊を促して大地震の

引き金になる可能性を備える。

ゆっくり滑りは断層の深部で発生が確認されて

いたが、海溝付近の浅い場所は観測が難しく

これまで未解明だった。

地球深部探査船「ちきゅう」が紀伊半島沖の

海溝付近を掘削し、チームが観測機器を設置

して、平成23~28年のデータと海底地震の

記録を分析した。

その結果、ゆっくり滑りが8~15ヶ月間隔で

発生し、境界部に蓄積するひずみの30~55%を

解放したことを突き止めた。

発生が想定されているM9・1クラスの巨大

地震の予測精度を向上させる重要な手掛りに

貢献すると評価されている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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