FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

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2022-04-25 | メンテナンス






















長期お暇をいただいておりましたので
ネタはたっぷり。










まずは仕事のこと。

ご相談頂いたときは
何もなく殺風景だった個人宅の玄関ホール。

何を置けばいいのかわからなく
放置されていたそうですが
玄関マットとコンソール、コンソール上のディスプレイを
コーディネート。









大きめの玄関マットは、手織りのギャッベ。

見つけた瞬間
一目惚れして購入したこのコンソールは
70年代のイギリス製。

2本脚で壁に固定する方式の
珍しいタイプですが
華奢な脚にもめちゃくちゃ繊細な細工がしてあり
さすが年代もの。






































気に入って頂け一安心。

次はリビングルームのコーデにむけて
あれこれ物色しております。
































































本日はお日柄もよく
自己満足極みのご報告。













前回リセットされてから
約4年と9ヵ月。


4回目のぞろ目メーター
オールフリーもとい、オールゼロ。



本日
つつがなく迎えることができました。









満を持してご報告申し上げまする。













また新車になった!

ひゃっほー





















からの




























前回の時も記したのですが
いつまでたってもメンテナンス系のあれこれ
一向に覚える気配もなく気がつけば30年弱。

思考より感覚のみ立派に成長いたしました。

機械音痴にもほどがあり、未だにパーツのことを聞く時は
マイスターに身体の何かに例えてもらわねば理解し難いという
あほう。

踊るあほうに見るあほう
同じあほでも走る系。

nap号自身も地球10周分も走るとは
つゆしらず。


いや、改めてマイスターと強いnap号を
褒め讃えたい。


あ、自慢じゃないですよ
自慢ですけどね。






つまりはマイスターの強いメンテナンス力と
この車のポテンシャル。
当のドライバーは、やれ老眼でメガネメガネとのたまい
近年は身体の衰えを日々実感しているにもかかわらず
一方nap号はどんどん強くなる。

機械の身体をもらいに銀河鉄道999に乗り
メガロポリスに向かう鉄郎の気持ちも
わからなくもない。








いや、話しを元に戻す。






思い起こせば
乗り出した頃はビッカビカだった車体も
今ではあちこち傷だらけ穴だらけ
ウルトラエアリーなことになってます。

たしか前回リセットされた時は
娘も家に居てたのだけど
その後から今までで、環境は激変。

それから今日まで不穏な時も流れ慣れ
それでも私自身、本質的には
いい意味でも悪い意味でも変わってなく。





このタフでワンダホーなクルマのおかげで
たくさんの人に出合い
たくさん良くしてもらって
何だか嬉しく幸せ者です。



フロントガラス越し
流れる景色は未だ色褪せず
かわらず
ゆりかごであり戦車で居続けてくれてる
クルマです。







っと、想いの丈を多いに述べ
最後にマイスターに改めて御礼申し上げまする。





















本日はお日柄もよろしく。


以上をもって
本日のブログの結びとす。
















また新車

napdesign








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