FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

stage

2017-08-07 | チンクとグリーンとネコ達






























本日台風
久しぶりの降雨





「雨降りは嫌」
錆びる錆びると、言いつつも
これだけ晴天、暑い毎日が続くと
nap号も、シャワーを浴びたいのではないか


















































さてと、昨日は缶詰















娘のバレエ団の公演のお手伝いで
劇場内
楽屋から、受付け、ロービ界隈をうろうろと












ミッドセンチュリー感溢れる
まるモチーフ


















遠目で、あれはスピーカーだなっと思い
近寄れば、ただのオブジェ

柑橘系果実彷彿
でも、やっぱりウルトラミッドセンチュリー


























ふと想う

ひょっとして、こんな風にお手伝いするのも
最後かもな、、、っと思いつつ
改めて公演当日の、雰囲気を味わう




































小さな頃は、毎日の送り迎え
いつレッスンが終わるのか、わからないスケジュールで
よくやってたよなぁーと回想

時間になると、着替えから手伝い
髪の毛にくしを入れ、おだんごに結い
トゥシューズのリボンを縫い

遠いむかしのことのようだ












白目なので、NG
















そんな風に、月日は流れ
娘はバレエを続けて来たわけだけど

今回の公演は、先生の
「舞踊生活50周年記念」

とてもすごいことだと思う



同じ事を、ずっと50年続られるということ
たとえそれが、バレエじゃなくても50年
毎日、同じものが生活の中心にある人生って、本当にすごいなぁと思う


私は
すごいって思える人に、憧れる
どんなことでも、すごい人はすごいとおもう

そして、とても魅力的だ














で、娘のことに戻る


例のごとく、リハーサルでは上手く踊れ
おおむね先生や先輩に、褒められたよう

それが
本番では最後のポーズが、やっぱりグラグラで
もう少しで、手をつくところ
(みててドキドキした)


期待を裏切らない
生真面目さも、私に似てる

























さて
生きて行くのって、選ぶことの連続

この先、娘が何を選んでどこに向かうのか
とても楽しみに思う

選ぶということは、選ばなかったモノもあるということで
そんな繰り返しで、人生は構成されて行く

私に似て、器用さは無し
うまく世の中を渡って行けるか、心配した時期は過ぎ
器用さを武器に、渡って行けるような世の中なら
それはそれで、まったくもって
渡らずともよいと、最近は思う















むやみやたらに人の評価は気にするな
同様に、無責任な他人の言葉に傷つく必要なし
すぐに譲るな、遠慮しすぎるな
己の限界は自分で決めろ




自分は自分
自分は自分

大切なことなので、3回云いう
自分は自分






何かに逃げたって、結局そのツケは
人生どこかで、必ずまわってくるシステムになっている
帳尻は合うようになってるんだと思う


かなり信憑性は高いと思う
身をもって、実践中だし
















っと、グダグダと、戯言を云うのは
台風の気圧のせいか、満月のせいか



















     ↑
     娘


























































ブラボーだった
(親バカなので)


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