fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

可憐な蕾、ペーパーカスケード

2017-01-21 20:24:27 | バラと植物色々
昨日は、6月に開く展示即売会の打ち合わせをするためにOさん、Mさんとギャラリー篝火に行ってきました。

ギャラリーがある場所JR芦屋駅周辺は、いろんなお店があってとっても楽しい所。

打ち合わせの後、3人でプラプラとウィンドーショッピングしました。

しかし、見るだけのつもりが、また例の浪費癖が

春らしいテーブルクロス、手びねりの陶器、小さな写真立て、ガラスのミニ花瓶、側面に絵を描いて販売したらいいんじゃないの、と籠のようなタイプのマガジンラック2個。

両手は紙袋でふさがってしまいました。

もうこれ以上買ったらあかんと思っていたのに、最後にちょっと二楽園を覗いたらなんとも可愛く可憐なペーパーカスケードが。

一鉢380円で三つで1000円、思わず3人で一鉢づつ買ってしまいました。



(まだビニールポットのままですが)

赤い蕾がいっぱい、蕾は赤いですが、咲くと小さな白い花。

どう育てたらいいのか、ネットで検索してみました。

さすが寒い時期に売っているだけあって、寒さには強いそうです。

高温多湿に弱く宿根草だそうですが、夏には枯れると思っておいた方が良いとのことでした。

もちろんお日様が大好き。

(上記はガーデニング花図鑑さんからの情報です、詳しくはこちら


植物が増える一方ですが、どれも可愛くて、植物から放たれる光が私を癒し、それでお世話がしたくなって、そして植物がそれを喜び、また光を放つ

それこそ、三島先生じゃないですが、環です命の環。

水をあげたり、日に当てるためにベランダに出したり、霧吹きで水分を与えたり、これが本当に楽しいのですよ。


















コメント (2)
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