先週の土曜日は昼前から出勤ということで、この日の探鳥はいつもより1時間以上も前にアパートを出発。
土曜日の早朝は渋滞もなく結局いつもより1時間半ほど早く到着。
前夜の雨で養殖池の畦道はぬかるんでいた。(冒頭の写真)
養殖池も満潮と重なったのか、水位が増していた。
養殖池から魚の腐敗臭がしてきた。
見るとたくさんの魚が浮いて死んでいた。
Nila(ニラ)というテルピアの仲間の魚。
死 . . . 本文を読む
パパイヤフレッシュギャラリーのダルモ店の隣にあるBon Ami(ボン アミ)。
洋食とインドネシア料理のレストラン。
スラバヤ市内には2~3店舗あるチェーン店。
地元の華僑の人たちに人気がある。
この写真はパパイヤフレッシュギャラリーに近いほうの出入り口。
Bon Ami(ボン アミ)のパン屋さん側の出入り口である。
このお店を訪れるのは実に久し振りで、会社帰りの夕食に寄ってみた。
テーブル . . . 本文を読む
工事で使えなくなっていた守衛所のトイレ。
久し振りにドアを開けると中にトンボとカマキリがいた。(冒頭の写真)
下にいるのはカマキリ。
日本で見るカマキリとほとんど変わらないが、体色がやや茶色がかっている。
カマキリの♂は茶色と言われていることから、この個体は♂かもしれない。
カマキリはインドネシア語でwalang kadung(ワラン カドゥン)という。
上にいるのがこのトンボ。
ト . . . 本文を読む
以前、ジャカルタに住んでいた頃、ガンダリアシティモールの1階にNAUTICA(ノーティカ)のショップがあった。
そのショップにはかなりのスペースを割いて腕時計が置かれてあって、目ぼしいものに当たりを付けていた。
1週間ほどして買う気になって再びそのショップを訪れたら、店じまいとのことですでに腕時計はおいていなかった。
その2~3日後にはそのショップはなくなっていた。
スラバヤのPakuwon M . . . 本文を読む
Pakuwon Mallにはアパートから車で10分足らず。
混んでなければ5分以内で行ける。
会社の帰りに夕食がてら寄ることも多い。
レストランであればしゃぶ里、山ト天の油そば、山小屋ラーメン、麵屋桜、丸亀うどん、元気寿司、元ラーメンなどがあり、他にユニクロ、ベスト電器、ダイソーなども入っているので、行く機会は多い。
そのモールの1階にあるガンダムのような置物。
高さは3メートルくらいだ . . . 本文を読む
先週のブログで紹介したマングローブの苗。
潮が満ちると根は水に浸かる。
何とも無造作に植えられているが、熱帯の太陽と豊富な水ですくすくと育つ。
ある程度の大きさになると1本ずつ植え替えられる。
ここでさらに大きくして川や池の岸近くに植え替えられる。
この時に企業のCSR活動を利用して、費用と手間を掛けずにマングローブ林を増やす。
さて、前回のブログはオグロシギを中心に数千羽の群れの . . . 本文を読む
目の前を何かが横切った。
鳥かともったが、そばの木の幹に止まった。
確かに止まったはずであるが、見当たらない。
目を凝らしてじっくり見るといた。
どうやらガのようである。
木の節目に似ているので分り辛い。
横から見てもやはり分かり辛い。
体長は5㎝くらいで、ガとしては大きい。
オグロシギの群れに混じっていたアジサシ類。
大小何種類かのアジサシがいる。
そのほとんどがア . . . 本文を読む
雨季に入ったとはいえスラバヤは1週間に1度くらいのペースで雨が降っている。
もっとも広範囲に降っているのではなく狭い範囲でスコールが来ている状態で、車で15分も走ると道路は全く濡れていないということが多い。
そんな中、先週の土曜日のWonorejoでの探鳥。
朝から雲一つない晴天。
海の方から群れで飛んでくるシギ。
一群が50~200羽、5分おきくらいにやって来る。
頭の上を通る時は群れが . . . 本文を読む
おとといの土曜日。
いつものようにバードウォッチングに出掛け、その帰りに歯医者に行った。
とは言え歯医者はインドネシアでは初めて。
現在、ローカルの会社と契約している条件の中で、医療費は全額日系の保険会社の医療保険を提供してもらっているので、あらゆる疾病や怪我の治療が無償で受けられるようになっている。
ただ、唯一歯に関する治療費のみは個人負担となっている。
そのため一時帰国の度に日本の歯科医でチ . . . 本文を読む
事務所の事務員たちに人気の鳥たち。
羨望の眼差しはやはり何と言ってもカンムリシロムク。
初めて見る人は大抵「♂か♀か」と聞いて来る。
その次に聞くのが「いくらで買った?」である。
因みにペットショップで買えば600〜700万ルピア(邦貨で約5〜6万円)というところだと思う。
実際はペットショップでもほとんど販売されていない。
飼うのも許可証がいる。
この個体は♂なので、できれば♀を手に . . . 本文を読む
スラバヤもどうやら雨季に入ったようでスコールが来るようになった。
雨が降ると気温も下がって凌ぎやすいのであるが、交通渋滞を招くのであまり嬉しくない。
それよりも大変なのが工場の雨漏り。
そもそも熱帯地方のスコールは日本の数年に一度起きる記録的短時間豪雨と言われる並みか、もしくはそれ以上の降雨である。
いわゆるバケツをひっくり返したような状態である。
工場内にあるユーテリティーゾーン。
第1工 . . . 本文を読む
Jl. Darmo Park 2のレストラン神戸のすぐそばにあるSAN LIU JIU CUISINEという中華料理屋。
お店の名前の下に369という数字が書いてあるので、レストラン「369」のチェーン店であろう。
この日は会社を終え、夕食に来たので夕方の6時半頃。
店内には夫婦と子供三人の一組の家族が食事をしていた。
店内の家具が濃い色のチーク材なので、お店自体が暗く感じる。
メニュ . . . 本文を読む
Wonorejoの養殖池の入り口にあるWarung(ワルン=屋台)。
バードウォッチャーたちの休息の場所にもなっている、いわば茶店のようなものである。
中ではおばちゃんが一人でお店を切りまわしている。
平日はやはり訪れる人も少ないのでそれで十分やっていけるが、休日ともなるとオートバイに乗って若者たちがやって来る。
そうなるとてんやわんやである。
この茶店の中に貼り紙がしてあった。
ステ . . . 本文を読む
養殖池を干しているのか、数百羽のサギが集まっていた。
ほとんどがコサギ。
養殖池の一番外側をㇿの字型に低くして、最後はそこを水が流れる。
その溝にもコサギが集まっていた。
そのすぐ横で養殖池を見ている作業員たち。
恐らく水がなくなるのを待っているのだろう。
ジャワ語で世間話をしながら待っている。
作業者たちは周囲に散らばっていて、ざっと20人くらいいた。
そんなこととはお構いなし . . . 本文を読む
Wonorejoの探鳥で困ることがある。
それはトイレがないことである。
小の方であれば立小便もはばからないが、問題は大の方である。
そのため、アパートを出るときは必ず用を済ませて出発するようにしているが、体調が悪い時などどうしても我慢できないときは、、、、、。
幸いなことにほとんど人に会うことはない。
養殖池の管理小屋にもトイレはない。
住んでいる人たちのトイレは養殖池そのものである。
さて、 . . . 本文を読む