「ウ○コの塔」の先端には避雷針があった。(冒頭の写真)
肉眼ではほとんど分からない。
この炎の部分には重さ35キロ分の純金めっきがされているという。
ジャカルタのど真ん中というだけあって、スズメが多い。
それも木の穴に巣を作っている。
おそらくキツツキが作った巣をちゃっかり利用しているのであろう。
餌を喰えて中に入るので、巣には雛がいると思える。
こちらの木にもすがある。
こちらも親 . . . 本文を読む
DKI (Daerah Khusus Ibukota) Jakarta=ジャカルタ首都特別州のほぼ中央にある独立記念公園(ムルデカ広場)にバードウォッチングに出掛けた。
この広場にある記念塔のことをMonumen Nasional (英語でNationnal Monumentという)からモナスと呼ばれている。
30年あまり前に家族帯同でジャカルタに赴任していた時、塔の上の炎の形から娘たちは「ウ○ . . . 本文を読む
土曜日の休日。
肉離れで静養中なので、バードウォッチングはお休みにした。
休日のアパートでの食事は即席か出来合いのものが多いので、ここは何か気合を入れて手料理を作ろうと思い付いたのがSup Buntut(オックステールスープ)である。
筆者が一番好きなインドネシア料理である。
早速材料と大き目の鍋を近くのスーパーに買いに行った。
まずは主役の肉。
牛の尾を輪切りにしたものが売られている。(冒頭 . . . 本文を読む
確かインターネットだったと思うが、IKEAのジャカルタ店がオープンするという情報があった。
記憶では9月18日である。
そこでこの日行ってみることにした。
場所は毎朝会社へ行くときに通るタンゲラン方面行の高速道路沿い。
Alam Sutera(アラムストラ)と書かれたクロッシングロードの横断公告を過ぎたら、行き過ぎ。
その手前のピンクの看板のところで高速の出口がある。(冒頭の写真)
あとは道な . . . 本文を読む
いつものようにPuri Indah Mallで夕飯のレストランを探していた時。
今回はMallの裏側まで足を延ばしてみてみた。
灯台下暗しとはこのことである。
以前ブログにもアップしたhttp://blog.goo.ne.jp/naokamijkt/e/df756e28a0832228cddbff109fb13554のレストラン。
お店の名前はPizza e Birra。
何とPuri Ind . . . 本文を読む
ウォーターディスペンサーが故障しているので、水をガロンボトルから小分けするのが難儀である。
写真は故障中のウォーターディスペンサー。
そこで近くのスーパーで手動ポンプを買ってきた。
本体と部品は吸い込み側の管が2本と吐き出し側が1本。
組み立てるとこのようになる。
価格は思ったよりも安く、37,900ルピア(邦貨で約340円)。
これをガロンボトルに差し込み、接合部をねじで締めれば終 . . . 本文を読む
「今晩の食事は何しようか」と思いながら、Puri Indah Mallの中をうろついてみた。
久しぶりに肉が食べたいモードで、ステーキ屋の前で足を止めてメニューを覗いてみたが、あまり美味しそうに感じなかった。
そこで目に留まったのが吉野家(インドネシアではYOSHINOYAという表記=冒頭の写真)。
日本にいるときはあまり吉野家を利用することはなかった。
吉野家の海外店は2005年に米国のロスア . . . 本文を読む
アパートのテレビが古い。
いわゆる薄型ではなくブラウン管タイプ。(冒頭の写真)
ほとんど問題ないと言えば問題ないのであるが、強いて言えばNHKワールドで夕方放送されるニュース7が時々日本語から英語に変わることである。
副音声では日本語で放送されているので、日本語の放送を見たければ副音声にすればよい。
ところがこの古いテレビは音声の切り替えがない。
主音声しかないのである。
そこで会社で余ってい . . . 本文を読む
昨夜貼ったサロンパス。
夜中3時前に喉が渇いて水を飲むときに、ふくらはぎをふと見ると、貼ったサロンパスがない。
ベッドの上にミノムシみたいなサロンパスが転がっていた。
寝返りなどで剥がれてしまったようである。
伸縮性とは別の問題である。
3~4時間で剥がれてしまっては、効能の半分しか使っていないことになる。
夜中に新品に再度貼り換えて再び寝た。
そこで今日買ってきたのがもう一つのサロンパス . . . 本文を読む
左足のふくらはぎが痛い。
フィットネスで走り過ぎた?、いや齢も齢だし。
症状からして、どうやら軽い肉離れのようである。
以前ブログで書いた薬局に行ってサロンパスを買った。
日本にいてもサロンパスなどはあまり貼らないので、どんなものが効くのかよく分からない。
Pain Relief Patchと書かれているので、痛みも軽減してくれるらしい。
3枚入りで16,500ルピア(邦貨で約150円)、 . . . 本文を読む
空飛ぶ宝石、ルリカワセミ。(冒頭の写真も)
池の上まで伸びた木の枝に止まって、魚の影を追っている。
このルリカワセミはまだ若いのか、3回ほどダイビングを繰り返したが、いずれも空振りに終わった。
それでもめげずに4回目にやっとお目当ての餌をゲット。
森の中に姿を消していった。
珍しくないスズメ。
ジャカルタの都会の真ん中でもいつも身近にいるスズメ。
ところが見ようと思ってもなかなか見 . . . 本文を読む
ラグナン探鳥記の続き。
樹上で騒ぐコバタン。
冒頭の写真もコバタン。
「ギャー、ギャー」と騒ぐので、居場所の特定は容易い。
木の洞をねぐらにしたり、子育ての場所にしたり。
いたずら好きで愛嬌がある。
番(つがい)と思しきカノコバト。
雌雄区別がつかないが、始終一緒にいるので、、、、。
樹上で「ポロッポー」「ポロッポー」と軽快な声で鳴く。
コバタンに負けず劣らず騒がしいダルマイ . . . 本文を読む
乾季の終わりに近づくに従って雨が少なくなり、もう小一か月雨が降らない。
日中に日差しの強い中、ラグナンに探鳥に出掛けた。
すっかり子育てを終え、余裕のジャワアカガシラサギ。(冒頭の写真も)
どちらも成鳥であるが冒頭の写真は繁殖羽の名残があり、この写真は非繁殖羽なのであまりきれいではない。
もしかしたらまだ若鳥かもしれない。
コアオバトの♂。
♀はほぼ全身が緑色に対して、♂は頭か . . . 本文を読む
一眼レフカメラのシャッターが切れなくなったり、コンパクトフラッシュカードにアクセスできなかったり。
症状は1年以上前から時々発症していた。
カメラはニコンD70、2004年~2005年にかけてわずか1年しか販売されていない。
ネットでジャカルタにあるニコンのサービスセンターを検索。
すると昨年設立されたニコンインドネシアがヒット。
早速、カメラを持って行ってみることにした。
場所はスデ . . . 本文を読む
いつものようにフィットネスを終えKarawaci(カラワチ)のモール内をうろついていて見つけたのが、バリ雑貨の露店。
そこで目についたのがアロマ。
インドネシアでも上質な空間を演出すろところでは必ずアロマが焚かれている。
アロマディフューザー、ろうそくにアロマオイル。
石鹸も無添加で肌に優しいというから、とりあえず1個買ってみた。
アロマオイルはたくさんあってどれを選べばいいか迷う。
たと . . . 本文を読む