以前ご紹介したブロックMのパパイヤフレッシュギャラリーの前の大きな通り(Jl. Melawai Raya)を挟んで対面にあるMM Juice。
前回は喫煙スペースになっているオープンエアな空間であったが、今回は冷房がある禁煙空間。
店内の感じは冒頭の写真の通り。
お店に入ると果物がいっぱい入っている冷蔵ケースが目に入る。
アップル、マンゴーバナナ、オレンジ、メロン、キウイ、トマトなどがぎ . . . 本文を読む
3週間前に比べて僅かに赤くなったランブータン。
今年はランブータンの季節がやって来るのが遅い。
同じ木でもまだ緑色のままのものもある。
実もやや小ぶりなようである。
ヤシの葉に止まるメグロヒヨドリ。
メグロヒヨドリは通常このようなヤシの葉が密集するようなところは好まないが、なぜかこの日は1羽で辺りを警戒しながらやって来た。
もしかしたら繁殖場所を探しているのかもしれない。
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冒頭の写真はニルガイという牛の仲間であるが、ウマのようでもあり、シカのようでもある動物。
飼料の草が顔を覆っているが意に介せずお構いなし。
筆者がじっと見ているせいか、それともこの飼料は後からゆっくり食べるつもりか。
しばらく歩き回るが首を振ったりして落とす気配なし。
見ているとわざとやっているように見える。
しかし、この動物、何ともバランスが悪い。
後ろ足が短いのだろう。
猫背になっ . . . 本文を読む
ビアワック(オオトカゲ=冒頭の写真)はラグナンのどこにでもいて、2メートルクラスの大物もいる。
昼間は入園者が多くてひっそりとやり過ごしているようであるが、夜になると恐らく人間の食べ残しなどを漁って暮らしているものと思われる。
ビアワックは水辺を好むので、カバやワニのいる池の周りにもいる。
上の写真はカバが飼育されている池で撮影したもの。
泳ぎも上手で、身に危険が迫ると潜ることもある。
鳴き . . . 本文を読む
前日の夕方から降り始めた雨は、夜半には雷を伴って強く降ったが、明け方には上がって雲の切れ間から日が差し始めていた。
3週間ぶりのラグナンへの探鳥。
冒頭の写真は甲羅干しをするワニ。
ラグナンには数種類のワニが飼われているが、その中で最も大きなワニ。
餌は生きたニワトリ。
ワニがいる池からカバがいる池にかけてはカワセミ類がよく現れる。
その代表格のルリカワセミ。
人の気配を殺せばかなり至近 . . . 本文を読む
アパートに戻ると、当然のことながら毎日部屋や洗面所の掃除、食器類の片づけとベッドメイクが終わっている。
どんな人がやってやっているかは日曜日しか分からないが、若い男性がやってくれているである。
冒頭の写真はオースドックスな感じ。(冒頭の写真)
何が?って、なんて言うのか、薄い布。
フットスローとか言うやつ。
本来はベッド寝寝っ転がったときに、靴でベッドが汚れないようにするもの。
と、言う . . . 本文を読む
ブロックM近くのアパートからタンゲラン(Tangerang)の工場まで、毎朝約1時間ほどかけて通勤している。
タンゲランと言ってもチクパ(Cikupa)のもう一つ先のバララジャティムール(Balaraja Timur)という料金所で高速を降りる。
その料金所から僅か5分足らずで工場に到着するが、工場前の道路が朝から閉鎖されていた。
仕方なくバッグを車のトランクに積んだまま、200mほどを歩いて行 . . . 本文を読む
昨日のアジアカップの日本代表とUAEの準々決勝。
まさかPK戦で本田と香川がミスするとは、誰もが予想していなかったことだろう。
日本にとってはショックが大きいし、これでサッカー人気に水を差すようなことがなければいいのだが、、、、、。
所詮、人気が先行し実力が伴わない。
マスコミも過大評価のし過ぎという気がする。
アギーレ監督の解任に合わせて、再出発を期待する。
さて、工場にいるカタツムリについて . . . 本文を読む
日曜日のまだ日が高い頃、アパートの周辺を散歩をしていて見かけた。
自転車の後部に足踏みミシンを搭載して、裁縫をして回る移動ミシンというか巡回ミシン。
縫物をする職人のことをTukang Jahit(トゥカンジャイット)と呼ぶ。
Tukang(トゥカン)は職人、Jahit(ジャイット)は縫うという意味。
ちょうど孫を連れたおばあさんが普段着のズボンの裾のカットを依頼したところ。
トゥカンジャ . . . 本文を読む
先日行った映画館で見た予告編が気になったので、本編を見に行った。
題名はDI BALIK 98。
日曜日の午前11時頃にブロックMスクエアにあるシネマ21に行くと、入口は締まってチケットカウンターも電気が消えていた。
辺りを掃除していた人に開く時間尋ねたら「11時半頃だろう」と、何とも頼りない回答。
入口付近には開場時間は書かれていない。
シネマ21のホームページを検索しても開場時間は載っていな . . . 本文を読む
モナスではPOLISI(ポリシ=警察)の新人さんたちが訓練している。
ちょうど北側の大統領官邸近く。
腹筋や腕立て伏せ、行進などの他に昼寝も。
そこを歩いていると、冒頭の写真の犬に吠えられた。
これは警察犬で、長い一脚と望遠鏡を持ち、双眼鏡を首から下げた変なおじさんがいるので、犬のほうもびっくりしたに違いない。
ロットワイラーという犬種でパシフィックプレイスのセキュリティにもこの犬がいる。
さて . . . 本文を読む
モナス(独立記念塔)にはジャカルタ市民はもちろん、インドネシアの地方から上京した人や外国人観光客などで賑わう。
必然的に観光客目当てに土産物屋や露店も並ぶ。
そしてストリートパフォーマー達(冒頭の写真)も集まる。
そろそろ出番なのか、準備に余念がない。
樹上にじっと佇むコアオバト。
木のみを食べているようでもない。
ただ遠くをじっと見ているよう。
そばにもう1羽いて、その個体もただじっとし . . . 本文を読む
朝から今にも降りそうな厚い雲が垂れ込む中、今年2回目の探鳥はモナスにした。
出掛けて間もなくグリミス(Gerimis=霧雨)が降り出した。
観察を始めても短時間に降ったり止んだりの繰り返しであったが、1時間後には陽が照り出した。
冒頭の写真はディポネゴロの像。
雨上がりなので歩道以外は歩けず、思うように木々の間を観察できない。
先ず報告するのは、新しい記録から。
インドネシアで観察を始めて7 . . . 本文を読む
昨年末、一時帰国する前にガンダリアにあるバリの土産物ショップのマリアミ(Mariami)に行って、日本へのお土産を物色していたときに見つけたのがここのちりめん。(冒頭の写真)
北九州では「ちりめんじゃこ」ともいう。
インドネシア語ではIkan Teri(イカンテゥリ)というが、アンチョビもイリコもIkan Teriと言うようだ。
外装箱にはオメガ3、6、9とビタミンAとカルシウムと書かれている . . . 本文を読む
ジャカルタでは誰もが知っているキッチン18.
今更ブログにアップするのも気が引けるが、実は筆者はこのレストランは初めて。
会社のH副工場長がスディルマン通りのPlaza BII Menara 2にあるキッチン18で食べた「牛タンシチュー」が絶品というので、アパートから歩いて3分ほどのブロックMのお店に来た次第。
キッチン18はチカランにも支店がある。
場所はラーメン屋「KU-KAI」の2階にある . . . 本文を読む