ボタンインコの鳥小屋。
現在、小屋の中を飛び回っているのは11羽。
特にたくましいのがこの白と青の親鳥。
すでに8羽の子を育てた肝っ玉母さんという感じ。
現在巣箱の中には3羽の雛がいて、あと1週間もすれば巣箱から出てくるだろう。
そうなると全部で14羽になる。
食べている雑草は工場の裏の湿地に生えている空心菜。
運転手が毎朝採って来る。
一昨日、日本の親会社から来たお客さんが、鳥小屋 . . . 本文を読む
一昨日のブログの記事で、養殖魚を捕ってビニール袋に入ったところの写真があった。
仕訳して小さな魚の入ったビニール袋を運んで来たそのうちの一人。
この養殖池ではオートバイが大活躍。
運んで来たビニール袋を池に放る。
仕訳された魚のうちまだ小さくて出荷できない分。
作業をしている人に話を訊いた。
出荷する分は4匹で1㎏、つまり1匹あたり250gとのこと。
小さいのは平均150gの大き . . . 本文を読む
アカアシシギの写真を撮っていると、対岸にもバードウォッチャーがいることに気が付いた。
西洋人のようである。
ビデオを撮っているようだった。
筆者と同じカメラを持っていたが、最近はこの手のカメラを使用している人が多いようだ。
日本のバードウォッチャーたちもこのカメラを持っている人が増えた。
なにせ、高倍率ズームながら軽量なので、写真の出来栄えをあまり気にしない人にはうってつけである。
それにし . . . 本文を読む
養殖池によってはうじょうじょと魚がたくさんいるところがある。
養殖池なので当然だろうが、魚の数が半端ない。
Ikan Bandeng(イカン バンデン=サバヒー)というニシン科の汽水を好む魚。
小骨が多い魚である。
養殖魚の仕訳と出荷作業をしていた。
網で巧みに仕切りながら魚を逃がさないようにしている。
胸まで水に浸かっている。
写真を撮っていいか尋ねると、傍らで下着を着替えていた人 . . . 本文を読む
インドネシアでは一般的には乾季は9月までとされるので、乾季もあと1か月というところ。
すでに3か月余り全く雨が降らず、街路のバナナの葉も埃まみれ。
Wonorejoの今は渡り鳥たちで賑やか。
頭上を飛び交うチュウシャクシギの群れ。
「ホイ ピピピピピピ」という鳴き声。
その声の方を見ると、大きな群れでいるのが分かる。
全長約42㎝。
くちばしが下へ湾曲している。
シギ類の . . . 本文を読む
昨日のバードウォッチんを終え、昼食に行ったのはRest Park Cafeというお店。
場所はJl. Manyar Kertoarjoにあるしゃれた名前のだが、インドネシア料理のお店。
スラバヤでは「安くて味がいい」と人気があるらしい。
お店の入り口の左手にGerobak(グロバック=手押し車)の料理店が3~4軒あり、ここで買ったものも店内で食べることができるようだ。
お昼時の店内。
. . . 本文を読む
今回はスラバヤの情報ではなくジャカルタの話題。
先日立ち寄ったCentral Parkの地下2階にあるTSUJIRI。
北九市小倉北区にある辻利茶舗が出店している。
京都宇治の辻利ではない。
小倉駅の南口を出て右手の京町銀天街を行くと、店頭に試飲コーナーがあり。奥にカフェとデザートが楽しめるお店がある。
ここが小倉辻利の本店で、京都宇治の辻利から暖簾分けして、戦前に開店した。
で、ジャカル . . . 本文を読む
第一工場は10月のフル稼働に向けて要員や設備を調整中であるが、すでに第二工場建設が決まった。
この日は建築コンサルタントと打合せ。
第二工場で建設する建物は製品倉庫、原料倉庫、事務所、食堂、工務棟、焼き直し窯棟、消耗品倉庫、駐車場、駐輪場など。
本工場の建設はないが、建築延べ面積は第一工場建設時に匹敵する規模。
この日ジャカルタからやって来た建築コンサルタント会社の4名。
コンサルタントは建築の . . . 本文を読む
ジャカルタにある親会社の事務所は現在Jl. Tomang Raya(トマン)にあるが、業容の拡大に伴って手狭になった。
約2年半前から近くのJl. Slipi(スリーピー)にビルを建設していた。
地上14~5階建て。
あまり詳しくは知らない、というのは当初は18階建ての予定であったが、その地区の規制で14階迄とか、15階までとかいう話があった。
当時、申請時は現在の大統領のジョコウィがジャカルタ . . . 本文を読む
終業後、夕食を終えて帰宅して間もなく、WhatsAppが入ってきた。
”工場で火災が発生”という一報。
添付された冒頭の写真から、なるほど火災だということが分かる。
次に入ってきた連絡によると、”放火”だという。
会社の経営方針に賛同できない従業員の仕業だろうか、と頭によぎった。
工務部長に詳細を確認しようと電話すると、彼も家に着いたばかりで詳細は分からないが、当直の部下が詳細を把握中だと . . . 本文を読む
会社帰りの夕食。
Jl. Raya Kepang IndahにあるBu Rudy(ブ ルディ)というインドネシア料理店。
先日行ったスペイン料理のALTOROの隣。
Bu Rudy(ブ ルディ)とはIbu の簡略形のBuは夫人とか女性の敬称で、さしずめルディおばさんというところだろう。
以前はこのお店が本店だったが、今の本店はJl. Dharmahusada no.140にある。
本店に行けば今 . . . 本文を読む
最近よく利用するPakuwon Mallの大戸屋。
この日も会社帰りに夕食で寄ってみた。
メニューの中から選んだのはGyu Sumi Jyu(牛炭重)。
飲み物はお代わり自由の冷たいお茶。
で、料理が出来上がるまで携帯電話でメールのチェックをしていると、小柄でキュートなウェイトレスが寄ってきて、いきなり「お歳はおいくつですか?」と聞くではないか。
何とも失礼なと思い、もしかして「打ち明けら . . . 本文を読む
今いるボタンインコは11羽。
何となく2羽ずつのカップルに分かれている。(冒頭の写真)
中でも一番の肝っ玉母さんは白と青の色をしたこの親鳥。
すでに6~7羽の子育てを終えた。
そして、この巣箱の中にすでに3羽の雛がいる。
「巣箱が少ない」という運転手からのリクエスト。
契約社員のC氏に相談すると、二つ返事で「よし、作ってやる」と言ってできたのがこの巣箱。
C氏曰く、アパートタイプだ。 . . . 本文を読む
現在住んでいるアパートは、施設がかなり老朽化している。
その上、Wifiの電波が弱くYouTubeの閲覧もままならないときがある。
もともとアパートのある区域はTelcomcel(インドネシアの最大の携帯電話通信サービス会社)の電波が弱いことも影響している。
Wifiがなくても携帯電話のインターネット共有でWifi環境ができるが、したがってそれさえも電波が弱い。
食事は朝食はアパート代込みで施設 . . . 本文を読む
日本からのお客さんが工場に来て、一番困ることは昼食。
近年では日本の会社は安全や健康管理に多大な気を配る。
工場はスラバヤの隣のグレシックの南のはずれで、周辺の屋台などでの昼食は到底食べられない。
そこで初めて注文したのが大戸屋の弁当。
テイクアウトなので運転手に取りに行かせた。
大戸屋のあるPakuwon Mallまで車で往復2時間の距離。
この日はお客さんが好きなおかずというより、筆者 . . . 本文を読む