メモリアルカップ以降は、大きな大会も無かったのですが、更新せず
気が付けばもう大晦日ですね。
大晦日と言えば、高校サッカーと10大ニュースですね。毎年同じような
感じだと思います。今年はW杯イヤーでもあったわけで、さらに少年
サッカーの中では初めて最高学年、U12のチームを担当したという事で、
いろいろニュースな出来事も多かったように思います。
ところで、今年はまだ高校サッカーは始まってないのですが、対戦相手
は、山口県の高川学園です。あまり聞いたこと無い名前だと思ったら、
実は多々良学園が改名したそうですね。強豪でした・・・。
去年も長野県代表(松商学園)は初戦で山口代表に負けているので、
何とか初戦を突破して欲しいですね、都市大塩尻には。
このブログをアップしてからゆっくり見たいのですが、結構厳しいかも。
では、今年の10大ニュースの発表です。
1.ブラジルW杯、アルゼンチンが24年ぶりの準優勝!
2.TOP伊那、みすずを破ってCATV杯ベスト4!
3.Topstone Jrユース、県一部リーグ昇格!
4.CATV杯決勝でMenottiがテレビ解説者デビュー!
5.松本山雅、史上最速のJ1昇格
6.TOP伊那、南信大会初出場で6位
7.ザックJAPAN、ブラジルW杯グループリーグ敗退
8.TOP伊那、全少、選手権で惜しくも1回戦敗退
9.なでしこJAPAN、連覇に向けW杯出場権獲得
10.TOP伊那U10、レアル杯で初の決勝トーナメント進出
今年は少年サッカーのニュースが、やはり多くなりました。Jの話題も
あったのですが、唯一、山雅のニュースだけになりました。
1位:今年の一番と言えば何といってもブラジルW杯でしょう。そして、
メッシの大会になるべく最後まで来たのですが・・・。圧倒的なまでの
ドイツを相手によく頑張りましたね。ディマリアがいてくれたら・・・。
90年のイタリア大会、カニージャを欠いて準優勝した、あのマラドーナ
の大会の再現のようでしたね。まあ、あの時ほど後味は悪くなかったです。
そして南米の大会で初めて欧州勢が優勝しました。ブラジルの屈辱的な
負け方。これもまた、マラカナンの悲劇の再現かと思いました。
2位:6年生リーグでは中位に付けたものの、CATV杯の初戦はリーグ戦でも
負けているみすずとの対戦。難しい戦いを、自分たちの流れで勝ち切った、
今年のベストゲームの一つだと思います。この勝利でベスト4を確定し、
史上2度目のテレビに映る権利を得たのでした。
3位:これは実際には自分は応援に行った程度でしたが、長男が所属する
Topstone Jrユースチームが、県の1部への昇格を決めました。これは
来年に続く後輩たちやチーム全体に、大きな置き土産となりました。
4位:2位のCATV杯に関係するのですが、今年は、単にテレビに試合が
放送されるだけではなく、決勝戦の解説を急きょ引き受けることとなり、
終わってみれば良い経験になりました。普段いろんな試合をテレビで見て
好き勝手な事を言っているわけですが、実際に解説してみるとその難しさ
がよくわかりますね。
5位:長野県のサッカー界にとって、このニュースを外すわけにはいかない
でしょう。悲願のJ1昇格。亡くなった松田直樹選手の魂と共に、田中隼磨
選手をはじめ、すべての選手、スタッフ、サポーター、関係者の力が結集
したおかげだと思います。J1でどういう戦いをするかが大事だと思うので
来年はいきなりJ2落ちしないようにしてほしいです。
6位:これはTop伊那史上でいくと、初のことで、初戦の岡谷東部戦に逆転負け
を喫してしまいましたが、南箕輪には逆転で勝ち、総合6位となりました。
この大会にコンスタントに出れるようにしていきたいと思いましたね。
7位:最強かと噂されたザックJAPANでしたが、本番ではもろさをさらけ出し、
結局2敗、1引き分けでブラジルを去ることになりました。日本もザック自身も
経験不足だったのだと思います。
8位:経験不足と言えば、今年の最大の目標、全少と旧チラベルト杯の県選手権
ですが、組み合わせの不運ということもありますが、結果的にはどちらも初戦
敗退となりました。全少では中野さんに1点も取れずに完敗。選手権は過去に
センゴク決勝で負けていた坂城さんに同点まで追いつきながら最後に突き放され
惜敗。大きな緊張とプレッシャーの中で、力を出し切る難しさを経験しました。
9位:ここでやっとなでしこJAPANの話題です。アジアカップで優勝は逃し
ましたが、カナダW杯の出場を決め、連覇へ向けてスタートしました。澤の
代表落ちやいろいろ話題は多いですが、組み合わせも決まり、来年の本番では
是非とも頑張ってほしいと思います。
10位:レアル杯は旧マクドナルド杯という、U10の大会で、以前は伊那は参加
できていなかった大会ですが、今年からレアル杯となり、出場しました。
過去に一度だけ参加した時は、同グループに、後に全少長野を制したアンテ
ロープがいて、決勝トーナメントに進めませんでしたが、今年、ついに
グループ1位となり、決勝トーナメント進出を決めました。来年以降も
レベルの高いこの大会で上を目指してほしいですね。
さて、もうそろそろ高校サッカーも始まるので終わりにします。
来年はうちも次男が6年となり、全少、選手権を目指すことになるわけですが、
ここ数年、何れも初戦敗退が続いているわけで、来年こそ3回戦の壁を打ち破り
その上にチームを進めたいと思っています。関係者の皆さん、今後もご協力を
よろしくお願いします。
そしてまた来年も当ブログ「伊那人のサッカーぶろぐ」をよろしくお願いします。
気が付けばもう大晦日ですね。
大晦日と言えば、高校サッカーと10大ニュースですね。毎年同じような
感じだと思います。今年はW杯イヤーでもあったわけで、さらに少年
サッカーの中では初めて最高学年、U12のチームを担当したという事で、
いろいろニュースな出来事も多かったように思います。
ところで、今年はまだ高校サッカーは始まってないのですが、対戦相手
は、山口県の高川学園です。あまり聞いたこと無い名前だと思ったら、
実は多々良学園が改名したそうですね。強豪でした・・・。
去年も長野県代表(松商学園)は初戦で山口代表に負けているので、
何とか初戦を突破して欲しいですね、都市大塩尻には。
このブログをアップしてからゆっくり見たいのですが、結構厳しいかも。
では、今年の10大ニュースの発表です。
1.ブラジルW杯、アルゼンチンが24年ぶりの準優勝!
2.TOP伊那、みすずを破ってCATV杯ベスト4!
3.Topstone Jrユース、県一部リーグ昇格!
4.CATV杯決勝でMenottiがテレビ解説者デビュー!
5.松本山雅、史上最速のJ1昇格
6.TOP伊那、南信大会初出場で6位
7.ザックJAPAN、ブラジルW杯グループリーグ敗退
8.TOP伊那、全少、選手権で惜しくも1回戦敗退
9.なでしこJAPAN、連覇に向けW杯出場権獲得
10.TOP伊那U10、レアル杯で初の決勝トーナメント進出
今年は少年サッカーのニュースが、やはり多くなりました。Jの話題も
あったのですが、唯一、山雅のニュースだけになりました。
1位:今年の一番と言えば何といってもブラジルW杯でしょう。そして、
メッシの大会になるべく最後まで来たのですが・・・。圧倒的なまでの
ドイツを相手によく頑張りましたね。ディマリアがいてくれたら・・・。
90年のイタリア大会、カニージャを欠いて準優勝した、あのマラドーナ
の大会の再現のようでしたね。まあ、あの時ほど後味は悪くなかったです。
そして南米の大会で初めて欧州勢が優勝しました。ブラジルの屈辱的な
負け方。これもまた、マラカナンの悲劇の再現かと思いました。
2位:6年生リーグでは中位に付けたものの、CATV杯の初戦はリーグ戦でも
負けているみすずとの対戦。難しい戦いを、自分たちの流れで勝ち切った、
今年のベストゲームの一つだと思います。この勝利でベスト4を確定し、
史上2度目のテレビに映る権利を得たのでした。
3位:これは実際には自分は応援に行った程度でしたが、長男が所属する
Topstone Jrユースチームが、県の1部への昇格を決めました。これは
来年に続く後輩たちやチーム全体に、大きな置き土産となりました。
4位:2位のCATV杯に関係するのですが、今年は、単にテレビに試合が
放送されるだけではなく、決勝戦の解説を急きょ引き受けることとなり、
終わってみれば良い経験になりました。普段いろんな試合をテレビで見て
好き勝手な事を言っているわけですが、実際に解説してみるとその難しさ
がよくわかりますね。
5位:長野県のサッカー界にとって、このニュースを外すわけにはいかない
でしょう。悲願のJ1昇格。亡くなった松田直樹選手の魂と共に、田中隼磨
選手をはじめ、すべての選手、スタッフ、サポーター、関係者の力が結集
したおかげだと思います。J1でどういう戦いをするかが大事だと思うので
来年はいきなりJ2落ちしないようにしてほしいです。
6位:これはTop伊那史上でいくと、初のことで、初戦の岡谷東部戦に逆転負け
を喫してしまいましたが、南箕輪には逆転で勝ち、総合6位となりました。
この大会にコンスタントに出れるようにしていきたいと思いましたね。
7位:最強かと噂されたザックJAPANでしたが、本番ではもろさをさらけ出し、
結局2敗、1引き分けでブラジルを去ることになりました。日本もザック自身も
経験不足だったのだと思います。
8位:経験不足と言えば、今年の最大の目標、全少と旧チラベルト杯の県選手権
ですが、組み合わせの不運ということもありますが、結果的にはどちらも初戦
敗退となりました。全少では中野さんに1点も取れずに完敗。選手権は過去に
センゴク決勝で負けていた坂城さんに同点まで追いつきながら最後に突き放され
惜敗。大きな緊張とプレッシャーの中で、力を出し切る難しさを経験しました。
9位:ここでやっとなでしこJAPANの話題です。アジアカップで優勝は逃し
ましたが、カナダW杯の出場を決め、連覇へ向けてスタートしました。澤の
代表落ちやいろいろ話題は多いですが、組み合わせも決まり、来年の本番では
是非とも頑張ってほしいと思います。
10位:レアル杯は旧マクドナルド杯という、U10の大会で、以前は伊那は参加
できていなかった大会ですが、今年からレアル杯となり、出場しました。
過去に一度だけ参加した時は、同グループに、後に全少長野を制したアンテ
ロープがいて、決勝トーナメントに進めませんでしたが、今年、ついに
グループ1位となり、決勝トーナメント進出を決めました。来年以降も
レベルの高いこの大会で上を目指してほしいですね。
さて、もうそろそろ高校サッカーも始まるので終わりにします。
来年はうちも次男が6年となり、全少、選手権を目指すことになるわけですが、
ここ数年、何れも初戦敗退が続いているわけで、来年こそ3回戦の壁を打ち破り
その上にチームを進めたいと思っています。関係者の皆さん、今後もご協力を
よろしくお願いします。
そしてまた来年も当ブログ「伊那人のサッカーぶろぐ」をよろしくお願いします。