伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

コンフェデ開幕と全少FINAL!

2013年06月16日 16時55分15秒 | サッカー全般
朝方、コンフェデの日本VSブラジル戦を見ました。

結果は0-3で完敗。ある程度予想はしていたものの、見事なまでにやられ、
さすがセレソンと言った感想しか出てきません。個のレベルの差というか、
何というか・・・。実力通り、何も起きなかった、そんな感じです。

そして今日の全少、長野大会の準決勝、決勝ですが、見には行けませんでしたが、
いつも見させていただいているサイトの速報で、決勝進出が下馬評通り、AVANZA松本と
アンテロープ塩尻と知りました。こちらも予想通り、番狂わせはなかったようで。

そして優勝はアンテロープ塩尻に決まったようです。

この結果とて、このブログの展望で書いた通りとなったわけです。

当たったので嬉しいかと言えばまあそうですが、アルウィンには魔物がいると言うし、
何かが起こらなかったのかなと、まあ、それさえもはねのけて、見事に優勝したので
すから、これはすごいことで、おめでとうございますと素直に祝福したいです。

全国でも頑張ってきてください。県外の大会にも積極的に出て、活躍されていると
言うことなので、きっと良い結果が出せると期待しています。
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TOP伊那、古巣対決!~ベスト4決定

2013年06月15日 20時45分18秒 | 少年サッカー
今日、アルウィンに行って来ました。

天気は、朝はそこそこ晴れていて、伊那だけかも知れませんが、松本も、着いたときには
まだ降ってはいませんでした。第一試合の最後位は見たかったのですが、間に合わず、
引き上げてくる木曽の子供たちに結果を聞いてみると、何とも言いづらそうにPK戦で
負けたとのこと。スコアレスだったようです。結果、ベスト4一番乗りは芹田でした。

次の試合、NPIC対AVANZAは、個人技のぶつかり合いが、なかなか見応えのある試合に
なりました。AVANZAが2点を先行したのですが、NPICも1点返し、激しい中盤のせめぎ合い
から、パスをつなぎ、最後は個の勝負です。NPICは先週の試合を見ても、失点が多いのが
気になっていました。今日も最後に突き放され、AVANZAから3点を奪ったものの、5点を
献上してしまいました。ただ、今日見る限りでは、守備がどうのというよりも、AVANZAの
9番の子にしてやられた感が強いと思います。GKをもあざ笑うかのように落ち着いてかわす、
すごいと思いました。AVANZA松本もベスト4に駒を進めました。

次のアルマーレ対南松本は、立ち上がり、幸先良く先制した南松本でしたが、徐々に
アルマーレに押し込まれる時間帯が増えてきて、とうとう同点にされると、両者譲らず、
PK戦へ・・・。

確か南松本の一番手が外してしまったと思います。その後は両者決めましたが、アルマーレは
全員決めたので、この瞬間、塩尻アルマーレのベスト4が決まりました。

さて、Menottiがこの日、一番注目していたカードが、第4試合、軽井沢対アンテロープ塩尻
でした。以前、TOP伊那で教えていたM君、N君兄弟(双子)が軽井沢にいることは前も
書きましたが、相手のアンテロープには、やはり以前TOP伊那に在籍していたMコム君が
いるのです。今日、N君は出ていないようでしたが、M君とMコム君はいずれも先発メンバーに
なっていて、しかも軽井沢の右サイドハーフのM君に対し、アンテロープの左サイドの
Mコム君がマッチアップしているではありませんか。当時から目立つ存在だった二人ですが、
こんな形で、しかもアルウィンのピッチで見られるとは・・・。うるうるまでは行かない
ですが、ちょっと感慨深いものがありましたね。Menottiが教えていた頃に比べると、背も
伸びて、随分、たくましく感じられました。Mコム君のスピードある突破は健在だったし、
M君はこの日、左からのセンタリングに、タイミング良く合わせての同点弾。非凡な、ゴール
に対する嗅覚のようなものは、昔のままです。今日は練習からM君を追っていたのですが、
シュートの精度が格段に増していると思いました。成長した姿を見れて良かったです。

試合の方はシーソーゲームで、攻守とも見応えのある試合になりました。ただ、総合力で
僅かにアンテロープが上回ったのかな、と感じました。

これで、ベスト4が出そろいましたが、正直なところ、順当に行けば決勝のカードは、
AVANZA松本対アンテロープ塩尻、と考える人が多いのではないでしょうか?ところが、
北信で唯一残った芹田、そして準決勝の塩尻対決を前に、アルマーレも燃えているでしょう。
どちらが勝つかはやってみないとわかりません。もう明日です。その結果をこの目で
見届けたい気持ちでいっぱいなのですが、明日はおそらく現地には行けない可能性が
高いのです。決勝戦は多分テレビでやってくれるとは思うのですが・・・。

果たして、頂点に立つのは?

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ベスト8!!

2013年06月14日 21時45分34秒 | 少年サッカー
先週、ベスト8が出そろいました。
結果からすると、一部、番狂わせがあったものの、ほぼ順当な顔ぶれが
揃ってきましたね。先週は2会場を移動して、目当ての試合を観戦しました。
もちろんTOP Aの応援がメインだったのですが、先日書いたとおり、
残念ながら山雅に負けてしまったので・・・。

今年のTOP Aですが、私、Menottiが初めて4年の川渕三郎杯で合同チームを
受け持った、最初の子供たちなので、宮田の選手達も、主要メンバーは
良く知っている子が多いのです。なので、いつも以上に自分のチームの
様な気がしていました。

前半、相手選手が倒れているとき、プレーを相手が切るのかどうか、
という一瞬の空白時間を突いて、放たれた山雅のミドルシュートが、GKの頭上を
きれいに抜いてネットに突き刺さりました。

序盤から徹底的にサイド攻撃を仕掛ける山雅のスタイルは、以前と変わらない
と思いましたが、まさかあのような形で先取点を奪われるとは思いませんでした。

中盤も相手ペースで、前半は苦しい戦いと言わざるを得ない内容でした。

TOP Aは前も書きましたが、攻撃に例年の迫力が足りないと感じていました。

しかし、それを補う守備力と総合力でここまで来たわけですから、あとは
気持ちと頑張りでどうにかするしかありません。

後半、追いかける立場のTOP Aでしたが、その気持ちが乗り移ったかのように、
ゴール前のM君のシュートは当たりそこねのようにループ気味に上がると、
ここまで好セーブを連発していた山雅GKの頭上をうまく抜けて、同点ゴールと
なりました。

後半始まったばかりです。押されていた展開からあっという間の同点劇に、
試合の流れも、一気にTOP Aに傾き始めました。山雅の選手交代も、影響が
あったのかも知れませんが、前半とは打って変わって、良い形が生まれ始めます。

TOP Aのサイドハーフには、私の好きな選手の一人でもあるFM君がいたのですが、
本来、この選手はサイドアタッカーではないと思っています。ドリブルは
うまいのですが、サイドをスピードに乗って駆け上がる感じではないのです。
応援席からも縦で勝負しろ、みたいな声が飛んでいましたが、今年のこの
チームには、強力なサイドアタッカーがいないので、効果的なサイド攻撃が
できなかった事実があります。これはこの日、帰り道で会った、T(元)コーチ
との話しでも一致しました。

山雅が徹底してサイド攻撃をするので、余計にそう感じたのかも知れません。

ただ、後半はサイドの攻撃も絡めながら、何度も決定的なチャンスを迎えて
いましたが、GKの攻守と、僅かな精度の無さで、得点には至りませんでした。
取れない時って、いつもそんなもんですよね。そしてPK戦に突入です。

追いついた時間が早かったので、逆転できずにPK戦という重苦しさは、若干
感じました。さらにあの、当たっているGKです。1番手が重要です。

その一番手、T君がバーに当ててしまいました。攻守のGKだとどうしても
甘いコースは避けなければというプレッシャーがかかります。相手が決めると
2番手は外したら即、終わりなので、さらに大きなプレッシャーとなるのです。

そしてそれは現実となり、この日、殊勲のゴール、守りでも気を張っていた
M君がシュートをポストに当て、そのまま終戦となりました。

奇しくも、TOP伊那もTOP Aも、2年前の川渕三郎杯で、破ったチームに、
いずれも敗戦を喫しました。これがあの時のように合同チームだったら、両方
勝てたかはわかりませんが、これで上伊那の生き残りが1チーム消えました。

もう1チーム、南箕輪は唯一、離れた場所、豊科南小で、アンテロープと
対戦しています。途中の情報では負けているとのこと、その後、0-5で
破れたそうで、これで上伊那は全滅となってしまいました・・・。

TOP Aが負けたので、Menottiは広域グランドを後にして、この日、注目の
AVANZA松本を見に、サンリングランドへ向かいました。サンリンは何度か
行ったことがある、広域から10分弱の距離にあります。

サンリンに着くと諏訪対飯田の試合中でした。諏訪が勝っているようでした。
そして危なげなく勝った模様です。

次はいよいよAVANZA松本と坂城の対戦です。AVANZAがどんなサッカーをするのか
楽しみにしていたので、わくわくしてきました。

坂城は、上小地区でも割といつも上位に食い込んでくるチームです。フィジカル
が強い印象があります。このチームもそんな感じで、DFに大柄な選手がいて、
攻撃は小柄ながらもテクニックを持つ選手がいました。

AVANZAは予想したとおり、各個人が良く戦術を理解している気がしました。
細かい点ではコーチが指示の声を飛ばしていましたが、それぞれの動きは
良く訓練されていて、スピードや技術も高く、連動した攻撃の意識が高いと
感じました。一言で言うと、怒濤の攻撃です。二の矢、三の矢です。
そう言う表現がぴったりだと思います。

この試合、前半早いうちに坂城が遠目のFKを直接決め、面白くなるかな、
と思っていたのですが、AVANZAは焦ることなく自分たちのサッカーを続け、
同点、逆転とすぐに主導権を握ってしまいました。

後半、広域に戻るため、サンリン会場を後にしましたが、やはりさらに追加点
を加えて、AVANZAは勝っていました。

この日、次の相手、諏訪には2-1と辛勝だったようですが、内容見てないので
良くはわかりません。

広域では、篠ノ井を破った芹田が富士見にも勝ち、山雅もアルマーレに逆転負けでした。
神川に勝ったアルティスタも木曽にPKで破れ、後は南松本とサンリン会場のNPICです。
豊科南ではアンテロープと軽井沢が順当に勝ち抜き、ベスト8が揃いました。



そうこうしているうちに、もう明日が土曜です。なんだか天気が怪しいようですが、
芝のグラウンドなので、大丈夫でしょう。

Menottiは最も注目するカード、NPIC-AVANZA戦と、元教え子がいる軽井沢-
アンテロープの試合を見たいと思っています。もちろん他の試合もできる限り
見ます。ここまで来ると、どこも力を持っているチームばかりです。良い準備が
できていることでしょう。しびれるゲームを見せてもらいたいです。



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全少3,4回戦速報

2013年06月09日 15時09分43秒 | 少年サッカー
今日は暑い日になりました。

天気のことですが、全少3,4回戦もかなり熱かったですね。

先週、TOP伊那は敗退しているので、今日は松本広域のTOP Aの応援がてら、
いろんなチームの戦いを見てきました。

TOP Aは山雅との対戦。先制され、後半始めに追いつき、その後も押し気味に、
惜しいシーンを何度も作りながら決勝点が奪えず、結局、PK戦の末に惜しくも
敗れてしまいました。山雅はDF中心にずいぶん大柄な選手が増えた印象でした。

とりあえず、速報なので、今のところのわかっている情報です。

ベスト8はその山雅を見事な逆転で破ったアルマーレ、アルティスタとの死闘を、
やはりPK戦で制した木曽。リュシオ辰野に完封勝ちの軽井沢。南松本も勝ったと
別のサイトで見ましたが、シンカーズとの対戦前に、広域を後にしたので、不明です。

あとは、フェローズ対アンテロープ、芹田対富士見、NPIC対永明、諏訪対(アバンザ
と坂城はアバンザリードでしたが)

これらの勝者がベスト8となります。

すぐに明らかになるでしょう。いよいよ来週はアルウィンです!
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全少初日!!

2013年06月07日 21時18分20秒 | 少年サッカー
いよいよというか、もう来てしまった感のある初日でしたが、いつもの緊張の
中、我々は塩尻中央公園グランドに着きました。高速の中では、世界の名選手
のゴールシーンを集めたDVDを一部FWの選手に見せてきました。これで少しでも
自分がロベルト・バッジオになった気分で、ゴールを決めてくれたら、という
願いからです。同乗したSコーチの方が興奮して見ていましたね。

今日は審判は揃っているので、Menottiの役目はマネージャーミーティングに
出て、ユニフォームを決めることでした。自分の目標はただ一つ。アルゼンチン
のホームユニフォーム、アルビ・セレステ、またの名をセレステ・イ・ブランコ、
つまりあの水色と白の縦縞ユニフォームを、ゲットすることでした。
もちろん自分の思いこみですが、Top伊那を代表して着る、名誉と責任を、
このユニフォームに感じて欲しいと願っているからです。

この日は、相手の篠ノ井さんが、いつも見かけるあの水色のユニフォームを、
先に着始めたので焦ったのですが、打ち合わせで、うちが水白を着たいと言うと、
篠ノ井さんが快く譲ってくれたのです。今思えば余裕だったのか、水色にさほど
こだわりが無いのか、オレンジが新調したユニだったのか、ともあれ、まずは
自分の目的は達成できたと、満足して帰ってきました。

篠ノ井さんはウルグアイファンのコーチか保護者がいて、水色にこだわりを
持っているのではないかと心配していたのですが、全くの取り越し苦労でした。

さて、前置きはそのくらいに試合の話しに移ります。

うちの対戦した篠ノ井Aさんは、前のエントリーでも書いたとおり、4年の
川渕三郎杯の2位トーナメント準決勝で戦ったことがあります。この時、
私が率いる、伊那と宮田のTopstone合同チームと対戦して、同点、PK戦の
末、かろうじて勝利しました。2年前のブログで、私は号泣する篠ノ井の
選手達を見て、この子達は強くなるだろうと予言しました。

その子達が目の前に立ちはだかり、我々の行く手を阻んでいるのです。
相当、厳しい戦いになると思っていましたが、案の定、前半から何度も
攻め込まれ、TOP伊那の甘いディフェンスの裏を狙われてしまいました。

先取点も追加点も、押し込まれた中で、サイドチェンジ、DFの裏を取られて、
さらにゴール前の混戦からもやられました。流れの中から文句のない失点。

その前に、TOP伊那のチャンスも0-0の時点では何度かありました。右サイドの
崩しから、例のDVDを見たCFのS君のシュートはポストに直撃、その後の詰めも
甘く、先取点は幻に消えました。あそこで入っていたら、とまた言ってしまう
かも知れませんが、この後から流れはどんどんと相手に移っていきました。

硬さも随所に見て取れました。でもその位は想定内だったはず。ハーフタイムは
当然のように重い空気が漂っていました。

その流れを変えるべく、後半はポジションを変え、真ん中のY君をトップに上げ、
右MFのT君を真ん中に、今年から加入のK君を右MFに配置しました。

私はベンチにはいましたが、基本的に現場が混乱してもいけないので、采配に
その場でどうこう言うことはしません。ただ、ここは個人のブログなので、自分なら
どうするという、一個人の意見として書いてみたいと思います。

で、この時の采配。自分としては、篠ノ井の攻撃はかなりの物だと予測していたので、
朝一ということも考えて、少なくとも前半はY君をCBにする布陣を採用したいです。
できればやはりY君は前で使いたいのですが、ただでさえうちはスロースタートで、
朝の試合は勝率が悪いのです・・・。

この学年、TOP伊那は攻めのチーム。宮田は守りのチームと言う印象がありました。
その両方が融合して川淵三郎杯では好成績を残せたと思います。

伊那の守りももちろん頑張ってはいたと思いますが、篠ノ井の攻撃陣の前には、
少し、実力不足だったと言うしかありません。

サイドバックには右にT君、左はそのままH君を使います。T君は真ん中やサイドハーフ
など、前めで使われることが最近は多かったと思いますが、元はずっとサイドバックで、
しかもドリブルも得意なスピードあふれる選手です。篠ノ井のスピードに付いていけるのは
DFではこの二人だと思ったのです。H君は、足こそさほど早くないものの、1対1の
強さや、ボールに食らいつくしぶとさを持っています。この日は若干スピードに
翻弄されるシーンもありましたが、随所に光るプレーも見せていました。

となると真ん中ですが、ここは敢えて5年のM君を使います。CBにY君がいるので、遠慮
しながらもある程度自由に動かし、鋭いドリブルで勝負して欲しいと思います。
右サイドはキャプテンJ君。この日は左で精彩を欠きましたが、本人も右サイドが
本職だと言っていましたし、的確なポジショニングで、縦に勝負してくれるでしょう。
こちらのサイドのチャンスが、多かったことを考えると、ここはJ君で決まりだと思います。

左はN君もしくは5年のR君。N君は右のDFで、失点の起点となってしまったりも
しましたが、本来、キック力があるので、左サイドでどんどんシュートを打って
欲しいのです。R君のスピードを活かしたドリブル突破も魅力です。センターのS君と
ガンガン得点シーンに絡んでもらいたかったですね。

後半は、前半の3失点が重くのしかかり、さらに2点を追加され、5-0。
前線でY君が孤立する場面も見られ、このまま零敗を喫するのかと思った矢先、
強引に中央突破から、Y君が一矢報いるゴールを、豪快に蹴り込んでくれました。

もちろん、時間もなく、敗戦の色は濃厚だったわけですが、最後に意地の一点、
僅かではありますが、心意気を示すことができたと思います。0-5と1-5では
大きな違いです。

全体では良いところがほとんどなかったこの試合ですが、この場面はぐっと来る物が
ありました。

終わってみれば、昨年に続いて、初戦敗退。上伊那でも3回戦進出はTOP Aと南箕輪Aの
2チームだけです。惜しい試合もあったみたいですが、今年、ちょっと上伊那のレベルは
低いのかなと思いました。

この後、筑摩野対NPICの注目カードを皆で観戦しましたが、かなり激しい試合でした。
激しくなるだろうと予想はしていたのですが、NPICの怒濤のドリブル攻撃、見事です。
DFまで低い位置からどんどん上がってくるので、びっくりしたのですが、どうやら、
パス禁止のお触れが出ていたようで・・・。道理で強引にドリブルするわけだなと
思いました。それにしても各個人のスピードとスキルに感心しました。

もう、明後日には3,4回戦が見られます。上伊那だけでなく、高いレベルで激突する
各チームの好ゲームを期待しています。
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全少速報2

2013年06月03日 22時24分37秒 | 少年サッカー
もう半分の結果画像をアップします。

この結果は、実は読売新聞に載っていたらしいですね。昨日、私、Menottiに連絡をくれた、
元Top伊那のM、N君(現軽井沢)のお母さんから、いただいた資料を元に作成させて
いただきました。ご協力ありがとうございました。軽井沢、好調ですね。
アルウィンで、M、N君達が躍動する姿を期待しています。

では、1,2回戦結果後半です。

と思ったら、なんと協会HPに1,2回戦の結果、出てますね。試合結果だけですが。
珍しく早いですね。こんなに早く更新できるなら、組合せももっと早くアップして
欲しかったです。来年はよろしく!
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全少1,2回戦速報!!

2013年06月03日 22時15分33秒 | 少年サッカー
昨日より始まった第37回全日本少年サッカー大会長野県大会ですが、心配された
雨の影響もなく、各地で無事に開催されたようです。

我がTop伊那は、篠ノ井Aさんに1-5と大敗。残念ながら初戦で消えてしまいました。

上伊那ではTopstoneAと南箕輪Aが2回戦を突破、来週の3回戦以降に駒を進めました。

全体を見渡すと、当初、当ブログでも予想したアンテロープ、AVANZA、軽井沢、NPIC
あたりが順当に勝ち上がる一方、フォルツァ、セダックなど、強豪が敗れる波乱も
ありました。やはり一発勝負の怖さですね。

TOP伊那のレビューは明日以降にアップするとして、本日は、多分皆さんが期待している
1,2回戦の結果、ベスト32を一挙、公開したいと思います。

画像が若干見にくいかも知れませんが、2枚に分けてアップしますので、今後の参考に、
他チームの動向にお役立てください。
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決戦前夜

2013年06月01日 20時29分27秒 | 少年サッカー
5年生リーグもいったん休みに入り、明日からは全少モードです。

Top伊那の5年生リーグ初日は、2勝1敗で終わったのですが、そのレビューを
する前に、もう、全少の初戦が明日に迫ってしまいました。

先週あたりから仕事が立て込んでしまい・・・。まあ、言い訳ですが。

今日、最後の練習に5年生を練習台に、最後の調整を行ったわけですが、今更、
何かすごい物を身に付けようとしても、そんなことは無理なので、とにかく
持っている物をすべて出し切るための準備を、しっかりすることだと思います。

初戦の難しさは、どんな強豪でも同じでしょう。まして朝一番最初の試合は、
硬さと緊張で、なかなかボールが落ち着かない物です。そんな中で、早く自分たちの
サッカーをする。そこがポイントだと思います。

相手を恐れず、なおかつ敬意を忘れずにプレーする。

アルゼンチンの名選手や監督は、良くこの言葉を用います。

知らないチームと対戦するときも、これがあてはまるのではないでしょうか。
明日、どのチームもそうあって欲しいものです。
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