こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

ショック…

2011-11-30 22:03:02 | ひとり言
『だいすけ君が行く』の旅犬、ラブラドールのだいすけ君が胃捻転で急死したと知ってビックリした。お父さんのまさお君が7歳でガンで死んだけど、それよりひとつ若くして亡くなるなんて…。まさお君はなんでもパクパク食べていたからよくなかったんだろうと思っていたからか?だいすけ君はかなり食べるものに気を遣っていたように思ったんだけど…。たまたまこの前の放送分は録画するのを忘れて見損なったんだけど…。
動物ものでは『志村どうぶつ園』より正直、好きな番組だった。だいすけ君がいなくなったら、この番組は終わってしまうのかな?相方の松本君は、どうなるのかな?出来ればなんとかだいすけ君の兄弟犬をパートナーにしてでも、存続して欲しいなぁ。

40歳

2011-11-29 23:45:14 | どーでもいいこと
今度40歳になると言う熊川哲也がはなまるに出ていたので、録画して見る。
今までを振り返って、バレエとの関係を述べていた。
20代→バレエは自分を表現するためのツール
30代→バレエに自己を捧げる、つまり、自分を使ってバレエをアピールしようと思った。
これから→素晴しい先人たちの残したバレエを継承する地位と責任(を感じている)

今回はバレエだけの話ではなく、神保町の古本屋でバレエ関係の古書を見つけたことや、銭湯での話が聞けて面白かった。さすがに40歳ともなると人間が丸くなると言うか、幅が広くなると言うか、話も面白くなるね。

あ、やっぱりまだパソの速度が遅い(特に今…)。と言うことで、これにて失礼…(汗)。

こう言うときに限って…

2011-11-27 21:30:41 | どーでもいいこと
最近パソコンの動作がめちゃくちゃ遅くなった。
そんなことを言ってたら友人が、『「捨てる!」ほど快適になるパソコンのカラクリ』湯浅顕人著(宝島社新書)を貸してくれた。B○○k Offの100円コーナーで見つけてきたそうだ。読みやすくて、私でもパソコンの整理整頓が出来そうな本…。さっそく今日はパソコンを整理しよう~♪と思ってパソコンを開いたら…こう言うときに限ってめちゃ動作が速い。ムム…。このパソ、ユーザーに似てアマノジャクなのかしらん?

三朝温泉

2011-11-25 18:51:55 | 自己満足
鳥取県の三朝温泉が舞台になっている『恋谷橋』を観て来ました。
たまたまTVで、この秋の話題の映画が紹介されていたのをチラリと見て、「ン?あれは…?」と思って調べたら、やっぱり三朝温泉。しかも以前、泊まったことのある旅館が舞台になっている。こりゃぁ、観にいかなくちゃ…と言うことで、キャストとかストーリーそっちのけで、三朝温泉見たさに映画館へ足を運んだわけであります。

幼少の頃、何度も行った三朝温泉。映画には違う病院が出てきたけど、岡山大学付属病院があって、そこに祖母と一緒に入院してたから(ちなみに私は病気ではない)、懐かしくてたまらない。最後に岡大に行ったのは小学6年生の時だった。
あんまり懐かしくて、7年くらい前だったか友人たちと旅行に出かけたことがあった。その時泊ったのが、この映画の舞台になっている大橋と言う旅館。主演の上原多香子も登っていたけど、三徳山にも登り、マジで死にそうになった。高所恐怖症の人はやめた方がいいと思います。はい。

三朝温泉は今、映画の設定のように、他の温泉地と同様に客足が遠のいているのだろうか?鄙びた温泉地になっているのかなぁ~?
この映画は単館で上映されているもの。午前中だったからか?なんと160のキャパでお客さんはたったの5人だった。なんだか三朝温泉もこんな感じなのかなぁ~と思うと切ない。映画の登場人物たちは、三朝を自分のふるさとだと言う。私にとっては三朝は心のふるさとなのです。温泉しかなくて何にもないところだけど、また訪ねてみたいと思うのです。

『アントキノイノチ』

2011-11-23 23:33:57 | 自己満足
今日はレディース・ディと言うことで、『アントキノイノチ』を観て来ました。面白かったです。あんまり感想を述べると、ネタバレになってしまうので話せませんが…。
いつ死んでもいいように、いつも部屋は綺麗にしておきたいものだとつくづく思うけど、まずは捨て上手にならないとダメだなぁ~(溜息)。自分が死んだら、家の中の物が全部遺品となるわけで、なんだか遺品にされたものたちがかわいそうだなぁ、と思った。だから自分でちゃんと処分できるものは処分しておかなきゃね。

柿食えば…

2011-11-22 23:14:31 | ひとりよがり
いや、出来れば食べたくない…。
子どもの頃、さんざん食べさせられたから、大人になってからはほとんど食べなかった柿…。なんと何年ぶりかで柿が我が家にやって来た!しかも偶然にも二箇所から!

父の生家に柿の木があったので、秋になると柿がふんだんに家に来た。柿の木は二年に一度実をつけるので、今年はならなくてよかったぁ~と喜ぶも束の間。親戚の家から死ぬほど柿が送られてくる…。そんなこんだで、毎年秋には柿地獄…。まだ実が硬いうちはいいけど、熟してくるともうダメ。その頃は私も柿を食べ飽きているので、熟した柿にはもううんざり。ヤメテェ~~~!!!!

だからお店で柿が売られているのを見たときは、腰をぬかさんばかりに驚いた。柿に値段が付くとは…。だって柿はそのヘンにタダで生っているのが相場だったんだもん!
こんな私を贅沢者だの我儘だの、親戚に柿の木がなかった人は言う。確かにバチが当たるようなことを言っているのだと思うけど、やっぱり柿にはトラウマがあり…。

と、言うことで、柿を口に入れるのは何年ぶりだろう?いや、ヘタすると十何年ぶりかもしれない。でも明日、久しぶりにいただいた柿を食べたいと思う。

柿食えば…思い出すなり 柿地獄(←きゃぁぁぁぁぁ~、バチ当たり!)

気持ち悪い…

2011-11-21 18:12:00 | ひとり言
久しぶりに図書館へ行く。
利用方法が変わって本の貸出しや返却は、人の手を借りないで自分で機械を通してやることになった。磁気カードを差し込み、機械の上に数冊(最大15冊)を重ねて置き、何冊借りたのか数字だけ入力すると、なんと磁気カードに借りた分の本の名前と返却日が記載される…。ほぉ~。なんで重ねた本の全部を読み取ることが出来るんだぁ~?本にICタグが付いているのを読み取るらしいけど、昭和の女の私にはスゴイ!を通り越してなんだか気持ち悪い…。まぁ重いからやんないけど、15冊重ねても、15冊の書名が書き込まれるってわけね。アナログ女には不思議でしようがない。
ところで、こんな高性能の機械を設置することで何か利点があるんだろうか?人件費より安いの?税金の無駄遣いじゃないよね?そこんところがやはり一番気になる…。

変わる。

2011-11-19 23:53:50 | ひとり言
30年前、謎の水死をとげたナタリー・ウッドの再捜査をすることになったとのニュースを見る。時効がないっていいね。しかし、なぜ今頃そうなったのか?
ナタリー・ウッドと言えば『ウエスト・サイド・ストーリー』。これは死ぬほど観た。本当に死ぬほど観た。たぶん、これからも観る機会が何度かあると思う。それくらい好きな映画なんだけど…。
でも感想はそのたび変わる。高校生のとき、初めてTVで放送されたとき観た感想。上京したときに観たときの感想。本当に自分がN.Y.のウエスト・サイドに住んだときの感想。その後の感想。歳とって、オババになりつつあるときの感想。オババになったときの感想…。ホント、すごく変わってきているから驚くわ。
よく同じ小説を読んでも、その時の年齢によって感想が違うとは聞いていたけど、それを実感するには年月が本当にかかるもんだなぁ~とつくづく思う。
ちなみに今は?
『ウエスト・サイド・ストーリー』はシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が下敷きになっているけど、シェイクスピア曰く、ご自身の三大喜劇のひとつがこの『ロミオとジュリエット』とか…。若かりし乙女だった頃、「なんで????」と意味がわからなかったけど、今はその喜劇性がヒシヒシとわかる…。
ええ、一時の恋に溺れ、命はそまつにしちゃいかん!…これにつきるわけであります。

はて、ナタリー・ウッドの死因はなんだったのか?世の中が成熟した今、真相が暴かれることを期待しております。

シュ~ルぅ~!

2011-11-18 22:33:10 | どーでもいいこと
先週、偶然見つけたテレ玉の『犬飼さんちの犬』。小日向文世主演。どうやら犬が苦手な人が犬を飼うハメになったらしい。すでに6話くらいだったので内容がはっきりわからないけど面白かった。そして、それに出ていたあやしいペットショップ店員役の佐藤二郎が主役の『マメシバ一郎』と言うドラマがあることを知って、さっそく見てみる。こちらもすでに7話目。なんだかよくわかんないけど、すごいシュール!そしてなんだかわかんないけど、面白い!何局かの地方局で放送されているみたいだけど、視聴率は高いのかなぁ~?1話から見たいけど、DVD買わなきゃいけないのかなぁ~?

切実…

2011-11-17 21:18:06 | どーでもいいこと
3日間アップしていませんでした。
だって、特に何も話すことがなかったから…。
だけど、今日、孤独死のドキュメントをやっているのを見て、「あっ!アップしないと死んでると思われるッ!」…と思って、急遽アップしてます(笑)。
いやいや冗談ではなく、切実な問題ですよぉ~。ひとり暮らしの私としては…。しかも孤独死の1/4は50代前だと言うではないか…。そうよねぇ~。高齢者だと周りの人も気にしてくれるだろうけど、中途半端に年増(?)だと気づかれないだろうしなぁ~。
さて今頃、孤独死をクローズアップしたのは『アントキノイノチ』の宣伝もあるんだろうと思う。前々からどんな映画なのか気になってたんだけど、時間があったら観に行ってみようかな?
…と言うことで、オババ、生きています。あはは。