てんとう虫のサンバ

『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』をこの前聴いていたら、相葉ちゃんが結婚式で歌う定番中の定番、『てんとう虫のサンバ』を知らないと言うではないか！
ぎゃぁ～～～～ん！ショック。ジェネレーション・ギャップもさることながら、結婚式で『てんとう虫のサンバ』を歌わない時代がついに来たのか…。あの昭和のほのぼのとした情景がついに、平成18年にして消えてしまったのかッ！と、淋し～～い思いがよぎる。

降る雪やぁ～（雪は降っていないけど…）、昭和は遠くになりにけり…

夜中にひとり、遠～い目をしたオババであった。
が、ですね、にわかに肯定しがたい私は、身近な若者たちにリサーチしてみました。
24歳のある人（ここでは相葉ちゃんとは言わず）、が知らないんだけど…と言うのを前提に聞いてみる。
まずは26歳、女性。
「あ、知ってますよ。この2、3年違うだけで、結構違うんでしょうねぇ」
そして、24歳、男性。これは相葉ちゃんと同じ歳。
「知ってます。結婚式の時に歌うんですよね」
おッ、知ってるじゃぁないか！（←かなり安堵…）
では、21歳女性に挑戦。
「知ってますよ。あれ、キスさせるために歌うんですよねぇ～。その人（←相葉ちゃんのこと）、結婚式とか、出たことないんじゃぁないですかぁ～」
とのことである。よっしゃ、21歳、でかしたゾ！
と、言うことで『てんとう虫のサンバ』は不滅です。昭和に生きた皆様、ご安心あれ！
…とは言うものの、よーーーく考えてみると、私、結婚式で『てんとう虫のサンバ』、歌ったことないざますぅ～（爆）。

断！コーヒー、お茶

先日作った歯のホワイトニング用のマウスピースが出来あがる。透明なプラスティックで作られた私の歯型。思ったより歯型が悪くないように見える（希望的観測!?）
“HITE WHITE EXCEL”、デラックス・キット（デラックスですよ！）はアメリカ製。中にマウスピースに注入するための液体の入った注射器みたいなのが、6本入っている。これ、持っているところを、知らない人が見たら危ない人に思われるかも…？（くれぐれも持ち歩かないようにしましょう）
さて、“NITE WHITE”というから、夜寝る時に装着するのかと思いきや、それはあぶないので起きている時間に2時間（それ以上は効果なし）つけておくとのこと。よーく箱を見ると、”NIGHT”ぢゃぁないですね、アハハ…。
しかし、今の私の生活で、おとなしく2時間、マウスピースを着けていられるときって、いつあんの？（汗）
しかもホワイトニング中の2週間は、歯に色がつくようなコーヒー、紅茶、日本茶、カレー（煙草を吸っている人は煙草も）はなるべく控えるとのこと。コーヒーを控える…ってコーヒー中毒の私にはキツイかも…。でも今より少しでも白い歯のために、3万円をムダにしないためにも…女の意地で頑張ります。

新しいメガネ

先日作ったメガネを、メガネ店に取りに行く。
この前、私の応対をした店員さんは、今日は違うメガネをかけている。よ～く見ると、店員さんは皆メガネをかけている。店員さんはメガネをかけなくてはいけないのだろうか？視力のいい店員さんっていないのかな？

さて、最近、メガネをかけている時間を増やしているけど、不便なことがある。
それはメイクのとき。
ファンデーションを塗るとき、果してちゃんとダマにならずに塗れているのか？…わからない。厚化粧になっていないか…？それも要注意。
ほんと、不便。
それを友人に言ったら、「コントみたい」と言われた。ハタから見たら、笑い話なのかな？私は…、つらいっす。

ヤギのお値段は？

友人（女性、独身）が家を建てる。
先日、地鎮祭だったそうだ。
庭があるので草むしりが大変だから、草むしりを手伝いに来い、という。
だから友人皆で、ヤギでもプレゼントしようか…という話になった。庭でヤギを飼って、草を食べてもらう…いい考えでしょ？
でもサぁ～、ヤギっていくら？やっぱちょっとした犬猫でも10万円以上はするから、ソレくらいするんだろうか？だいたい、ヤギって何処で買えるのか？？？
新たな疑問が出てきた今日この頃である。

また見そう…

ある高校で履修科目がないがしろにされた結果、生徒達の卒業が危ぶまれているというニュースをきっかけにして、教育体制、受験体質の問題がクローズアップされている。
「なんで今ごろ？」
という感が否めない。
だって私が高校生の頃、やっぱり私が行った高校でも政治・経済を教える時間がないからと、日本史一本だけにしぼって授業が進められていたから…。
私が高校生の頃ですよ！もう前世の出来事、と言ってもいいくらい昔、昔の話…。
もちろん政治・経済の教科書は買わされていた。その当時の私はありがたいこっちゃ…と思っていたけど…。
がッ！しかし…、そのせいとばかりも言えないけど（ええ、言えませんね、きっと…）、政治・経済オンチの非国民的人生を送るハメになり、いい歳をした今ですら、あまりにもの知識のなさに、あちこちで己の無知を披露し、赤っ恥人生を送っている次第です…（溜息）。

高校が受験のための予備校化となっているのもうなずける反面、若い頃に得た知識は、生活面に何の役にも立たないように思えたことが、実は栄養となって生活を潤わせてくれるものなんだと、歳を重ねた今ならはっきり言える。

ちょうどたまたま、最近、高校3年の受験生のときの日記を見つけ、ちらりと読んだことがあった。期末試験を捨てて、受験勉強に臨んだほうがいいのかどうか…、その時の私はすごーーーく悩んでいた。今なら、期末試験なんかあっさり捨てて、受験科目を選ぶけど…。エスカレータでないにしろ、上に大学があり、同級生のほとんどが推薦で大学が決まっていた中、他流試合にのぞむ生徒は私を含めて少数派だった。

大学受験に必要なことと日常生活の上で必要なことがイコールなら、人生経験の少ない受験生も何も悩まずに打ち込めるだろうになぁ～という思いは今も変わらない。
それにしても、私たちの時代より、今の方が受験、ラクだよなぁ～。

あー、また受験の夢見そう。
この歳になっても、いまだに入試の夢を見るオババである。よっぽどお勉強が嫌いだったのね…（汗）。

なぜ訊く？

ドライアイになってから、コンタクトレンズの使用時間を減らし、メガネを着用する時間を増やした。今までは、メガネは部屋の中でのみかけていたから、少々ボロいメガネでもかまわなかったけど、さすがにこれじゃぁ～（汗）…ということで、やっとこさメガネを作りに行く。
某大手メガネチェーン店。
「もうすぐ老眼が入ってくると思うので、長く使えないと思います。だから安いのにしてください」
と、言うと、
30代前半とおぼしき男性店員が、
「あのぉ～、おいくつなんですか？」と訊いてくる。
なぜ訊く？
「あー、そうなんですかぁ～」と流してくれればいいじゃないかッ！フン！フン！
彼は私の年齢を聞いて、しっかり検査の数値の横に書き込む。必要あんの？

メガネで人相も変わる。
これからはメガネ選びは慎重に…と思ってメガネ店に行ったけど…結局、ケチな性分はちっとやそっとじゃ変わらず…。一番リーズナブルなものを選ぶ。
しかし、メガネってコジワを隠すのにはいいかも！高木美保がメガネをかけている理由は、そこにあるのかもしれない…。

言わないでくれぇ～～～！

私がほぼ毎日通っている仕事場のひとつで、「見た！」という話をされた。
何を見たか…。それは私が見たこともないもんざんす。以前も、「出る」という話を聞いたことがあったけど、こんなに身近な人が「見た」人だったなんて…。
でもさぁ～、私、毎晩、そこのカギ締めて帰るのよぉ～。しかも、ひとりで…。
な、なんで、そんなこと言うのよぉ～！
こわいじゃぁないのォ～!!　いくら霊感のない、鈍感な私でも…。
まぁ、夜の10時過ぎに、墓地の横を通ろうが全然ヘーキな私ではあるんですけどね。むしろ、生きている人間の方が怖いと思っているくらいなんだけど…。

で、この話を聞いてしまったからにゃぁ、どーしましょうか？
まぁ、毎日お塩は持ち歩いているんですけどね…。
で、あとはご先祖様、氏神様に守っていただくように祈るしかないざんす。
でもさぁ、もうちっと思いやり…っつうものも…、とその話をしてくれた彼女に思った私です。

KJ法

昨日今日と、全国から総勢120名が集まり、講習会が行われた。講師の先生の講義を受けるのがこの講習会の目的。けれど、前回の講習会から、各任意のグループに分かれ、あるテーマについて意見交換をし、それを表に現し発表するという形式も採用されるようになった。どうやらカワキタジロウ（漢字不明）という人が考案したそうで、その頭文字をとってKJ法と言うブレーンストーミングの一種らしい。
約3時間、10名前後のグループで各自提案したものを、ポストイットに書いて表に貼りつけていき、それをグループ案として整理し、考えをまとめていく。昨年に続き、また今回も発表させられた私である。ほんとは新参者が発表することになってたんだけどなぁ～。おかしいなぁ～。
さて、年に2度開かれるこの講習会。過去に何度も参加しているから、知っている顔もどんどん増える。今回は長崎の方と親しくさせていただいた。
有意義な2日間でした。

お客さまは…

ここのところ首から背中、腰とバリバリで、そのためか寝ても、寝ても寝たりない。もう身体ボロボロ…。ということで近くのマッサージに行く。駅なかにあるこのマッサージ屋さんは繁盛しているらしく、予約を入れないとすぐには入れないらしい。私も予約を入れておいた。予約の時間に行ったとき、スーツを着たビジネスマンが（日曜日なのに）、１時間半後でないと出来ないと言われていた。そのビジネスマン、「疲れてんだよねぇ～。他にどこかないの？こういうところ」と、お店の人に横柄な態度で聞いている。お店の人が「ここを真っ直ぐにいくと一軒ございますが…」と言ったので、ついつい、
「あ、日曜日は休みですよ」
と口を挟んでしまった私であるが…。
そのビジネスマン。すぐに受けられないのに不服なようだけど、なんでそんなにいばってんのかなぁ～。何様なんだよ！おめぇよぉ～！

「お客様は神様です」
と言う日本人のまかり通った感覚。私はおかしいと思う。
確かに客商売はお客さま無しでは成り立たないけれど、お金を払っているんだからどんなに威張ってもいい、ということはないと思う。（実際、この人は払っていないけどね）
あまりにも拝金主義的で歪んだ人間心理を生み出す。

私も学生時代、バイト先で変な客のオンパレードでキレまくっていたが…。（もちろん、陰で）N.Y.にいたころ、お店の人とお客さんが対等に、しかも親しげに接しているのを知って、やっぱ三波春夫は罪なヤツ…と思ってしまったね。
だいたい相手が下手にしか出られないことをいいことに、威張りたがる人間なんて、ふだんいろんなところで虐げられて、コンプレックスを抱いているヤツなんだよッ！

稔るほど、こうべを垂れる稲穂かな…ベン、ベン！

あーーー、私はマッサージ受けて、すっきりしたぞぉ～！

ターゲットは誰？

いつもは乗らない駅のホームの端っこの方で電車に乗った。電車に乗り、発車する際、窓からホームの看板が目に入った。
「～の嵐」という文字が書かれていた。よく「激安の嵐」とか、「注目の嵐」とか、そんな広告を見かけるから、そんなもんかと思っていたら…、「～の嵐」の「～」のところに、「C,D,G」と書いてある。どうやら本物（？）の嵐の日テレの番組の広告らしい。（DVD発売の広告も兼ねている）
しかしその広告、グレーの下地に文字だけの広告。これ、誰をターゲットにした広告？
だいたい嵐のファンなら、そんなもの見なくたって承知のことだろうし…。
ある意味、不思議な広告…。中途半端だよ～ん！