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最近読んだfxトレードでの失敗談で衝撃を受けた記事が在りました。
それは伊藤忠の社員がfxで7億円溶かした記事だったんですね。此の7億溶かした社員って云うのが、灘中、灘高、東大の院卒で結構な金額を任されていたエリ―トだったんですね。灘中、灘高は余程賢くないと入れません。勿論、東大も。一般人でまともに受験勉強もしたことがない人は、努力すれば入学出来ると考えたりします。
まあ、無理なんですね。人間は生まれ落ちた時、其の能力ってのは決まっています。一般人が努力しても届かない領域の人等が入学する中学、高校、大学なんです。私、昔に入江塾って云う関西圏で有名な塾に入ってたんですが、入江伸先生が言ってましたね。人間には能力の差があって、出来ることと、出来ないことがあるって。つまり、学問の世界は頭の格付けの世界なんですね。
此の優秀な伊藤忠社員でもfxで負けちゃうわけです。
と云うことは、fxトレードの勝ち負けは頭の良し悪しに関係がないってことなんですね。実際、中卒の人でも億トレーダーになってる方もいますからね。此の伊藤忠社員がfxで7億円負けた原因なんですが、推測するに此れだけの大金を溶かすのはハイレバと損切りが出来なかったことにあったんでは?と考えますね。プロスペクト理論は万人に影響を与える絶対法則なんで、頭の良し悪しに関係が無いんですね。
それは伊藤忠の社員がfxで7億円溶かした記事だったんですね。此の7億溶かした社員って云うのが、灘中、灘高、東大の院卒で結構な金額を任されていたエリ―トだったんですね。灘中、灘高は余程賢くないと入れません。勿論、東大も。一般人でまともに受験勉強もしたことがない人は、努力すれば入学出来ると考えたりします。
まあ、無理なんですね。人間は生まれ落ちた時、其の能力ってのは決まっています。一般人が努力しても届かない領域の人等が入学する中学、高校、大学なんです。私、昔に入江塾って云う関西圏で有名な塾に入ってたんですが、入江伸先生が言ってましたね。人間には能力の差があって、出来ることと、出来ないことがあるって。つまり、学問の世界は頭の格付けの世界なんですね。
此の優秀な伊藤忠社員でもfxで負けちゃうわけです。
と云うことは、fxトレードの勝ち負けは頭の良し悪しに関係がないってことなんですね。実際、中卒の人でも億トレーダーになってる方もいますからね。此の伊藤忠社員がfxで7億円負けた原因なんですが、推測するに此れだけの大金を溶かすのはハイレバと損切りが出来なかったことにあったんでは?と考えますね。プロスペクト理論は万人に影響を与える絶対法則なんで、頭の良し悪しに関係が無いんですね。
程々が一番なんですね。
そうなんです。分かってはいるんですが、ついついやっちゃうんですね。→だから、負けるんですね。
手法はテクニカルとファンダメンタルズの2種類ですが、落ち着く先はあまり変わらんわけです。
経験知も落ち着く先は決まっています。最後は結局、ルール厳守に落ち着くわけなんです。
ルール厳守って結局、ポジションサイズと損切りに極まるわけで、ルールを守れるか、守れないかは、個々のトレーダーの心情に行き着きます。
プロスペクト理論から逃れる方法は、ルール厳守しかないんですね。
結局、ある一定レベルまで到達しても、負けてしまうのは、自分で守るべきルールを自ら壊しているからなんですね。相場に負けているんではなく、自制出来ない自分に負けているわけです。
手法とは、勝率の高い局面でのみエントリーする技法のことです。イグジットにもよく似たものはありますが、エントリーさえ間違わなければ、fxは勝てます。エントリーやイグジットには枠組みが在るんですね。其の枠組みを根拠に建玉、利確します。枠組みは一つよりも、二つ、二つよりも三つあれば、更に確率は上るんですが、二つは絶対条件かと思います。そんなのは、経験知→記録、或いは記憶から導けば大体ポイントは絞れます。其のポイントまで引き付けるんですね。
私がこないだ負けた時なんか、下降トレンドだって分かっているのに、ハイレバで建玉し続けていましたからね。振り返って、思わず自分のバカさ加減に嫌気が差しましたわ。
目で見て分かっているのに、傲慢になると「いや、此れがまた上に行くのさ。だって、俺様がトレードしてるんだぜ。」ってなっちゃうんですね。
おかしな宗教や信心で金を磨り潰すのなら、相場で魂を鍛えた方がより良い学びになると思います。
何故なら、お金は命と同等に近い価値が在るからです。