両国の春日野部屋に出羽の海理事と大鳴戸理事が使者として訪れ、伝達式が行われた「謹んでお受けいたします。親方の教えを守り、力士の手本になるよう精進いたします」と述べた。大関栃ノ心おめでとう!1
両国の春日野部屋に出羽の海理事と大鳴戸理事が使者として訪れ、伝達式が行われた「謹んでお受けいたします。親方の教えを守り、力士の手本になるよう精進いたします」と述べた。大関栃ノ心おめでとう!1
日から圧倒的な強さを発揮。気迫と心意気を感じさせ燃えに燃えていた関脇「栃ノ心」鬼気迫る雰囲気で今場所の栃ノ心を破る者はいないとまで思われていたが12日目に今まで勝ったことがなかった白鵬に勝ち、これで完全に大関昇進が決まり残り3日で全勝優勝かと思われたが、13日目に正代に敗れ、14日目に鶴竜に屈してまさかの2連敗で優勝を逃がしたが、1月14勝1敗・春場所10勝5敗・5月は13勝2敗で文句なしの大関昇進の基準を満たし30日大関栃ノ心が誕生する。最近の栃ノ心は筋肉隆々、張りとつや、これ以上にないたくましい体躯。怪我のなきよう上を目指して頑張って欲しい。新三役で小結遠藤はうまい相撲で3勝賞3敗だったが、7日目御嶽海戦で右腕を怪我し3日休んでの再出場で連日ファンを湧かせたが一勝も出来ず、来場所は大きく番付を落とす事に。
旗手「正代」を従えて優勝パレードに出発の連覇「横綱鶴竜」
三賞は
殊勲賞 松鳳山 敢闘賞 旭大星 敢闘・技能 栃ノ心 敢闘賞 千代の国
同じ27日第85回日本ダービー。福永祐一騎乗の5番人気「ワグネリアン」が優勝。一番人気「ダノンプレミアム」はまさかの6着。武騎乗の「ジャンダルム」は17着に。祐一は19回目の挑戦で制覇しうれし涙にくれていたのが印象的だった。祐一も厩務員も男泣き
安田記念後、大喜びの海老蔵サンと、川田将雅騎手を交えてお祝い。