また又々海老様のブログで覚えました「当下一念」中江藤樹の言葉だそうです。「悔やむなよ、在りし昔は是非もなし、ひたすら正せ当下一念」「明日有りと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」」親鸞の言葉です。どちらも共通して今を大切に生きる。過去の事を悔やんでも仕方がない。今の自分の心を正すこと、その一念が大事だと言うこと。その過去を悔やむ人々にとっては心の荷が軽くなる言葉だと思います。「凡事徹底」もしかるべし。どんなに努力しても腹も立てば、欲もでる、自分の心を律することは並大抵ではないが大事なのは諦めず努力し続けるそれが大事だと言うことです。いい言葉に出会えたら書きとめて行こうと思います。
又々素敵な言葉小学4年生のチビ克君より頂いた。克典さんのブログより「チビ克くん」からの「最高の魔法のおまじない」毎晩口にして言うんだよと。「今日も一日楽しかったぁ」と。精一杯生きていればどんなに大変でも楽しいはずだから」辛いことがあった日も面白くない日も、生きてさえいればそれで充分だ。と だから今を生きていることに感謝しようと。
「平家物語」より平知盛の辞世の句「見るべき程の事は見つ」と言って果てた。情報が溢れている現代では見なくても良いものまで見てしまう。
「爾に出ずるものは爾に反る」なんじに出ずるものは、なんじにかえると読む・・・・・・。自分のやったことの報いは必ず自分の禍福となってかえってくると言う意味である。同じ言葉として「因果応報」「自業自得」がある