舐めてたら姫が羨ましそうに見てくるので、
「これは咳が出てる人だけ舐めていい飴やで」
と言ったら、
姫が、咳なんか全然出てなかったのに、
わざとらしく「コホッコホ」と咳をして、
「咳出るからあめちょうだい」だって。
可愛すぎるからあげちゃった(笑)
これは昨日の話で、今日は、
「今日さー保育園で咳がいっぱい出ちゃってん」といいながら、のど飴を持ってきた(笑)
のど飴舐めたいアピールやろうなと思ったけど、気づかないふりしたら、また「コホッコホッ」
うー、かわいいから騙されてもいいや(笑)
こないだやきそばを作ったら、あんまりにも王子が「うま!うま!!」って感激しながら食べるので、
「お母さんとやきそばどっちが好き?」って、ありえない比較対象で聞いてみたら、
「おかあさん」だって。
まあ、当然だよね~、と思ってたら、
「でも、カレーとお母さんやったら、カレーやな」だって。
えー!!カレーに負けるなんて。。。。。
すごいなあ、カレーは(泣)
写真は近所のショッピングセンターでやってたトーマスのイベントに土曜日行ったときの。
赤ちゃんから4歳ぐらいの子が多かったかな。王子は大きい方でした。
トーマスまだ大好きで、卒業の気配ないなあ、と思ってたら、
先週から、ダーウィンが来たが見たいから、日曜日の朝見てたトーマスはもういいと言い出した。
(一日一つまでと言ってるので)
ちょっとお兄ちゃんになってきたかも。
昨日の続き・・・
B子がやってきて、我が家の小さな虫かごに、2匹になったカブトムシ。
夫が、「狭くてかわいそう」と言って、王子と姫を連れ、近所のホームセンターへ。
帰ってきた夫、一番大きいヤツを買ったという大きな虫かご(水槽?)と、
マットっていうカブトムシ用の土を買ってきた。
更に・・・、写真の、オスのカブトムシを買って来ました!
虫をお金で買うなんて邪道?とかちょっと思っちゃうけどね~、まあ捕まえられなかったんだから、それもありかな。
「カブトくん」と王子が命名。
しかしカブトくん、売ってる中では一番元気なヤツを選んだらしいんだけど、やたらとひっくり返る。
そのとき、後ろの足が一本ないということに夫が気づく。
かわいそうに。。。
夜中遅くまで起きて、何度も何度もひっくり返るカブトくんを元に戻してやる夫。。。
次の日は仕事で夫がいなかったので、午前中は何度も私が助けてやった。
昼過ぎから、ぜんぜんひっくりかえらなくなったカブトくん。
夕方、昼から動いてないような・・・と思ってちょっとつついてみたけど、無反応。。。
死んじゃった(泣)
信じられず、そのまま丸一日虫かごにいれっぱなしにしたけど、やっぱり死んでた。
2日後夫が休みの日、木がいっぱい生えてる大きな公園に埋めに行った。
みんなで手を合わせて、王子を見ると、泣いてました。
死んだ日は、がっくり肩を落とすものの、泣いたりはなかったんだけど。
カブトくん・・・、わが家に来ずに、ホームセンターにいたら、もっと長生きできたのかな。。
何が悪かったのかな。
落ち込んだけど、王子の涙でちょっと私は救われました。
我が家にカブトくんがきた意味があったんだなー、と。
まあ、人間のエゴだけど。
環境が悪いのかなんなのか、分からないけど、
メスたちはその後半月経っても元気に過ごしてるしなあ~。
オスの方が繊細なのかなあ。
それにしても、虫かごだ土だエサだ、エサを置く用の木だのよじのぼる用の木だの・・・
いろいろお金がかかりますなあ
そんなわが家のカブトムシ事情ですが、
更なる衝撃的なことがあったのでした。
続く(笑)
ひっぱるつもりはないけど、(というかひっぱっても仕方ないけど)
お迎えの時間なのでまた明日にでも続きを書きまーす。
8月の頭、マンションのお掃除のおばちゃんが「カブトムシがいたよ」と言って一匹くれた。→そのときのブログ
かわいいから「かわちゃん」と名づけられたメスのカブトムシ。
8月中旬、お盆休みで夫実家に帰省したとき、近くの山でカブトムシが取れるというのを夫がネットで発見。
かわちゃんの旦那さんを見つけよう!ということでカブトムシ捕りに行くことに。
夫が調べたのによると、一番カブトムシが取れるのは朝4時~5時。
さすがに4時はしんどいし、王子もまだ小さいし、5時に出発予定にしてたのに、
深夜2:50 「おかあさ~ん、もうカブトムシいく?」という王子の声で目が覚める・・・。
王子・・・、張り切ってるやん。。。まだ早いからもう一回寝よう。と話していたら、
普段夜中なんて絶対起きない夫が、私たちの声で起きたらしく、「もう行くか」と言い出す。
こちらも張り切ってる!!!(笑)
ぐっすり寝てる姫は、夫両親にお願いして、3時過ぎ、三人で出かけた。
3時半、山に到着。
山、と言っても、整備された山で、歩道がしっかりあるし、夫は昔から何度も来てるらしいので迷うことはなさそうだったけど、
真っ暗だし、「いのしし注意」なんて書いてあるし、王子が怖がって泣き出す。。。
私も怖くて、帰りたい気持ちだったんだけど、どれかよくわからないクヌギの木を探してずんずん勝手に進んでいく夫を追いかけて、うろうろしているうちに、
一時間ぐらい経ってからか、だんだん空が明るくなり始め、とうとう夫がカブトムシ発見!!!
メスばっかりだけど、3匹。
仲良く木の密を食べて(舐めて?)いました。
うちのかわちゃんよりめっちゃでかい!!
うちのかわちゃんと形も違うけど、これは本に載ってるようなカブトムシのメス、間違いなし!!!
小さい頃虫取りなんてしたことないという夫が、おそるおそる捕まえ、一匹連れて帰りました。
それからも探したけど、オスは見つけられず。
メス一匹だけ連れて帰ったのでした。
この子は、かわちゃんに比べてだいぶでっかいのでBIGの頭文字を取って、
「B子」(びーこ)と名づけました。
B子は完全に夜行性で、夜しか活動しなくて、昼間は土の中にもぐりっぱなしなので、
ぜんぜんいい写真が撮れない。
上の写真、真ん中ぐらいの木の横にいるんだけど。
まだまだこれから、いろんな衝撃的な出来事があったんだけど、長くなったので、次号へ続く(笑)
それにしても、夜明けと同時に、ウオーキングの老人たちが、周囲をうろうろしだして、
世間の人の出足の早さにびっくりしたなあ~。
王子は水泳教室に通ってるんだけど、普段、基本的に連れて行ったら終わるまで私と姫が待ってるんだけど、
ちょっと用事があり、ほんのちょっとお迎えが遅れるかもしれないよ、と王子に言ってあった。
普段は買わないんだけど、その日はかばんに150円入れて、終わったらアイス買っていいから、食べて待っておいてね、と。
アイスの自動販売機があるんだけど、前に一回買ったことはあったけど、王子1人では買わせたことないし、どうなるかな・・・と心配してたんだけど、
迎えにいったら、顔の下半分がチョコまみれで、絵に描いた泥棒のような顔で、ちゃんと指定した場所に座ってうれしそうにアイスをたべていました(笑)
王子の食べてるアイスは120円。
かばんにはちゃんと、30円残ってる。
120円ってわかったん?と聞いたら、「わからんから、とりあえず全部いれたら、下から出てきたから、取っといたよ」とのこと。
おお~、それはそれでえらいけど、そろそろお金のことを教えないといけないかも、と思った。
その日家に帰って、120円は、100円玉一枚と、10円玉二枚、とかクイズにして子供に教えたりしてたんだけど、
ちょうど、今回届いた子供チャレンジの本でお金がテーマでした。
そういう時期だったのか。
そういえば、そのアイスを買った日、王子の買いたかったチョコアイスは一番上の段で、ボタンが届かなかったらしく、
近くにいたお兄ちゃんに「届かないからあれ押して」って頼んだらしい。
おお~、そんなことが言えるのか。
ちょっとは成長してるなあ~!
昨日は夫が休みだったので、近隣の市の市民プールへ。
雨だったけど、屋内なので、初めて行って見た。
たぶん一年前ぐらいも家族でプールに行ったけど、そのときはまだ、王子は水泳教室には通ってなくて、
顔がぬれるのとかはそんなに苦手じゃなかったけど、でもけっこう水にびびってる感じがあったけど、
昨日見てたら、まだ泳げるって言えるとこまではいってないけど、
王子なりに練習したり遊んだり、楽しそうにしてました。
姫も顔がぬれるのとかは平気で、いつも王子の水泳教室でやってるのを見てるので、
プールサイドにお腹を乗せて足をばたばたする、とかをやって、うれしそうにしてました。
家族4人でぐっすり昼寝をして、夕方は、前々から子供たちが楽しみにしていた、近所のわりと大きなお祭り!
午前中は大雨警報とか出てたけど、この辺はそれほどの雨でもなかったし、
午後からは雨もやんで、夕方には晴れ間も出てたんだけど、
出発前に何気なくお祭りをネットで検索すると、
「悪天候のため、中止」の文字が!!!
ショックを受けつつ、仕方ない・・ということで4人で歩いてスーパーへ。
すると、浴衣を着て歩いている親子発見!
王子が、「今日お祭りあるんですか?」とそのお母さんに1人で声をかけて聞いて見たら「あるよ」と言ったらしい。
期待する子供たち。
中止って書いててんから、絶対ないよ、という私。
いやー、でも材料とかもったいないし、やることにしたんちゃう?と、こちらも諦めきれない様子の夫(笑)
というわけで、一応歩いてお祭り会場へ。
案の定中止って書いてるし。。。。
再び、がっかりする子供。
よその子は泣いてる子もいたなあ~。
みんなお祭り楽しみだもんね。
ここんとこずーっと晴れてたのに、タイミング悪いなあ。
でも急に雨のおかげで涼しくなって、昨日の夜なんて寒いぐらいで。。。
ほんと、夏が終わるんだなあ~。しみじみ。
写真は、7月の。
今年は甚平2回しか着てないや。
姫の声がハスキーだって書いたけど、
生まれたときの赤ちゃんの産声からハスキーだった姫。。。
しかもちょっと前から、ますますハスキーさがましていて、
最初のうちは、体調はよさそうだけど、ちょっと喉がはれてるのかな?
とか思ってたんだけど、一向に治らず。。。。
更にハスキーになったのでした。。。
ちょっと前、保育園にお迎えに行ったら、
普段あまり姫と接することがない給食係のおばさんが、
「ひめちゃん、かぜひいちゃったみたいですね。すごいかすれた声になっちゃって。」と言われる。
えー、朝は普通だったのになあ、と思いつつ姫の声を聞くと、いつもどおり(笑)
その給食係りのおばさんに「この子、いっつもこういう声なんですよ~(笑)」と、いやみとかじゃなくて軽くにこやかに言ったつもりが、
ものすごく恐縮させてしまって、「あれ、もしかしたら私別の子の声と間違えたのかもしれないわ」とあわてて言っておられました(笑)
それとか、先週一日だけ保育園に行ったら、お休みの子が多くて年少から年長まで合同クラスだったんだけど、
それで王子のお友達が、姫の声を聞いたらしく、
お迎えに行ったら私に、
「なあなあ、姫ちゃんの声って、なんでこんなにガラガラ声なん?」
と言われる。
そうかあ、年長さんぐらいになると、そう思うかもなあ。
初めて姫の声を聞いた人から、「姫ちゃんの声、ハスキーやなあ!」と言われるのはよくあることで、
私もすっかり慣れたし、別に気にしてなかったけど、
やっぱ本人としては、将来コンプレックスになったりするのかなあ?
これについては、夫が、「コンプレックスにならんように、ひめちゃんの声は、ハスキーでかっこいいなあ!お母さんは姫ちゃんの声が大好きや。と普段から言って、そう思うようにしむけなあかん」とか言ってたなあ。
それはいい意見だと思うけど、ことあるごとに声をほめるっていうのもなんかタイミングが難しいなあ。
今日の朝起きたら、私以外、みんな夫の布団に転がって行ってて、
シングルの布団に3人で寝てた!
この暑いのに~(笑)
日曜日、家族でカラオケに行きました。
熱唱する2人。
王子は文字がすばやく読めるようになったせいで歌詞もしっかり言えてたし、
普段から声がでかいんだけど、このときも大声で歌ってました。
姫もAKBとかプリキュアの歌を熱唱。
機械も使いこなします。
私たちが使うところを見てすぐ真似したがって、
歌手名入れるところに、自分ひとりで「くれよんしんちゃん」と入れて検索して、
「ないねんて!!!」と怒ったりしてました(笑)
そんな姫の隣では、昭和な夫が、本で歌を検索してました(笑)
最後はスタンディング。
王子は楽しかったらしく、夏休みに楽しかったことを聞かれて、カラオケと答えたらしい(恥)
最近姫は、歌手という言葉を覚えたらしく、
「おおきくなったらかしゅになる!」と言ってます。
でも声がハスキーだからなあ~。