大阪ディープ・スポット その２

土曜日、いつもより早く仕事が終わったおっさんは、いつもの小料理屋さんで一杯楽しみました。

けれど、もう少し飲みたくなって、福島に移動。



阪神高速の入り口近くにある「助六」さん。目印は、黄色いまねきねこの看板。

おでんとうどんのお店です。

早速、おでんとビールで復活。



よく炊けてます。

おっさんは、ひら天と厚揚げ、そして定番の玉子（おでんの場合、「卵」よりこっちのほうがいいのはなぜなんだろう？）。

その後、すじ肉うどんを食べて、大満足のおっさん。

さあ、帰ろうと思って、福島の駅まで来て、目に付いたのがこちら。



立ち飲みワインの店。アニバーサリー2001。

この日はジャズのライブもやっていて、お客さんがみんな仲間のような感じ。

そこにいたおじさん（おっさんと同じくらいかなぁ）と「安くてうまい店」談義が始まったりして、またまたいい気持ちになりました。

呑み助はこうやってはしごをしていくんですよ。

次の日、昼も飲んだので、家人からしかられてしまったおっさんでした。

今日は、休肝日にしよう。

暑さ寒さも……

今週に入って、朝晩がずいぶん過ごしやすくなっています。

気持ちがいい日曜なので、お弁当を片手に（もう片一方にはワインを）、中之島公園に出かけました。



すっかり秋の雲です。



大川からの風が心地よい。



公会堂も、夏に来たときよりもすっきりした感じです。

意外と人は少なくて、ゆっくりと食事を楽しみました。

今日のメニューはこれ。



サンドイッチに、焼豚、それにスパークリングをつけました。

おっさんは、外でワインを飲むときは必ずグラスを持っていきます。

紙コップやプラスチック製のコップは寂しい。

100均で売っているやつでいいのですよ。

全然味も違ってくるし、雰囲気もアップする。

ちょっとの手間をかけるだけで、下手なレストランで食事をするより優雅なひと時を過ごせます。

ちなみに、冷えたワインが欲しいとき、おっさんは釣り用のソフト・バケツにコンビニで買った氷を入れて使っています。

遠くに行かなくても、素敵な日曜でした。

同じことを考える人が増えるといいね、などと話しながら、川風に吹かれました。

もう少し涼しくなったら、赤ワインとパテを持って出かけようと計画しています。

密室の恐怖

この記事をアップしようか迷ったのですが、思い切って書いちゃいます。

家人いわく、おっさんはいろいろなことを引き寄せるらしい。

今日の主役はこちら。



電車内のトイレ（もちろんこれは別の車両のものです）。

先日JRの京都線に乗って、おっさんはいい気持ちで眠っていたところ、

「うん」

臭い

強烈なアンモニア臭です。

足元には水が流れてきている。

そう、その元はトイレ。

壊れたみたいです。

早々に、隣の車両に移動しましたよ。

トイレの前を通ったとき、

ガタンゴトン、ゴボッ、ガタン、ゴボッ

という音。

車内という密室ではたまりませんでした。

JRに乗っているといろいろなことを目撃します。

一種のワンダーランドみたいです。

大人買い

先日ネットを見ていたら飛び込んできたのがこれ



気が付いたときにはポチッとしてました。

あまりに懐かしくて。

おっさんは中学生以来、漫画（アニメじゃなく）からは遠ざかっていたのですが、その時によく読んでいたのがこれでした。

届いたその日に、あっという間に完読しましたよ。

今考えると、陳腐なものですけれど、今のアニメのように敵と味方が曖昧でない。

はっきりしているから主人公に没入できたのだと思いますね。

その点では、かつての「００７」シリーズなんかもそうでしたね。

幸せな時代だったのかもしれません。

そんな頃を思い出して、幸福なひと時を味わいました。

でも、ですよ。

そのサイトには、そのほかに「伊賀の影丸」だの「鉄腕アトム」だのがあるのです。

お気に入りに入れているので、いつか「ボチッ」と押してしまいそうです。

困ったものです。

花が咲きました

あまりにきれいに出来たので、思わず撮ってしまいました。

ある日の夕食のおかずです。



ちゃんとハネも付いていて、こんがりとおいしそうです。

最近、餃子を焼くのはおっさんの係りになっていまして、だんだん上手になってきました。

フライパンからお皿に移した時の、家人の「おおぅ～」という歓声がいいですなぁ。

餃子とカレーライスは家族をまとめてくれるような気がします。

このブログをご覧いただいている皆様のお宅では、どんな食事が盛り上がりますか？

ちなみに、おっさん宅では「お好み焼き」も盛り上がります。