先週の映画

またまた昔の映画を観てました。

海外ドラマの合間を縫っての、口直し感覚。

最近の、きれいな映像でのスピーディな展開とは対極にある映画です。



ハンフリー・ボガード主演の「マルタの鷹」とロナルド・コールマン主演の「心の旅路」。

どちらもラストがいいのです。


「マルタの鷹」では、ボガードが、物語のキーになる鷹の像を、「夢の塊だ」と言うところ。

まあ、観てください。格好いいんですから。

もう一本の「心のたび」のほうは、記憶喪失の夫が自分の家を思い出して妻の元に帰ってくるところ。

台詞はなくてただ抱き合う二人。

陳腐な感じのメロドラマ仕立てですが、観ていて涙がこぼれる作品です。

ちなみにこの主演の二人は、おっさんの憧れです。ちょっとでも近づきたいなぁ。

変えました

ちょっと前になりますが、携帯を変えました。



前の携帯は、３年半も使っていたので、ずいぶんみすぼらしくなっていたので思い切りました。

今回は、このブログを書き始めてから写真を撮ることが多くなったので、画素数が多くて、おっさんでもきれいに撮れるのを優先しました（食事の写真を撮るときもぐずぐすしているので、けっこう家人にあきれられます）。

今の携帯はいろいろな機能があるのですねぇ。

変なところを押してあせってしまうこともしばしば。

けれど、写真はきれいに撮れるので、それでブログを飾りたいと思っています。

ちなみに、携帯についている物体ですが、緑のほうは「ポクポン」。

なんでも身代わりに悪いことを引き受けてくれる人形だとか。

金属は、「ガムラン・ボール」。おっさんは金運を招くというものをつけています。

それほど迷信深いわけではないのですが、この二つを付け始めて５年になりますが、悪いことも起こらず、金運もそこそこ。効き目があるようです。

大阪ディープ・ゾーン

今日は、しばらく仕事で行けなかったスポーツ・ジムに久々に行った後、新世界に寄ってきました。

そのわけは、朝起きたときにおっさんは口がすっかり「串カツ」になっていたこと。

連れの口は「ビール」になっていたそうで、両方が満足する場所は？　というわけで決まりました。

せっかりカロリー消費した後で「水の泡だぁ」と笑いながらやってくると、すごい人。

世間は三連休なので、観光客も一杯。

まずは「串カツ」。ジャンジャン横丁を抜けたところにある「朝日」でいただきました。



新世界は串カツ屋がいっぱいあって、テレビなどで紹介されている「八重勝」や「だるま」もおいしいのですが、けっこうどこで食べてもおいしい。

二軒目に行ったのが、おっさんお気に入りの店。「のんきや」。



10人も入ると一杯になってしまう立ち飲み屋さんです。

ここで必ず食べるのが、これ



「どて焼き」です。

よく、すじ肉を煮込んだものを「どて焼き」と思っている人が多いのですが、こちらは正真正銘のアキレス腱の煮込んだもの。

とろとろです。少し甘めの味噌味がたまらない。

おでんもよく煮えてます（大阪風では「よ～しゅんでる」）。

お酒も進みます。

時計を見るとまだ昼の２時。

いいのかなぁ～と背徳感を覚えながら、大満足で帰宅したおっさんでした。

大忙し

10年ほど前にケーブル・テレビを導入して、それ以来おっさんがはまっているのが、海外ドラマ。




現在、観ているもののひとつがこれ。

これ以外に10本ほど毎週観ています。

「CSI科学捜査犯」「24」「HEROES」など。

最近は「バーン・ノーティス　元スパイの逆襲」。FOXチャンネルでやってます。

主人公は元スパイで、むちゃくちゃ強いのですが、マザコンチックなところがあったり、元カノに振り回されたりと、なかなか面白い。

などということを熱く語ると、家人たちはひいていきます。

いつ観るの？　といわれてますが、一生懸命観てます。

来週の連休は大忙しです。

なまなましい

先日のブログにも書いたのですが、母親がEXILEのコンサートに静岡まで行って来たのですが、一緒に行った妹がお土産を買ってきてくれました。



「うなぎボーン」　この「ボ～ン」というところにアクセントを置いて叫びたくなるこのネーミング。

シュールです。

それに、なまなましい。

そのまま、骨です。

食べるのに勇気が要りました。

料理屋などで骨せんべいが出てきても平気なのですが、袋詰めになっていると、ちょっと。

しかぁし、コリコリ、カリカリ。

食べだすと止まらない。ビールによく合う。

さすが、おっさんの妹です。おっさんの嗜好をよく知ってます。

追記：しかしこれは、おっさんにビールを飲ませてメタボにする作戦なのかもしれません。