6・11原発さよなら四国ネットワーク、伊方スタデイツアー参加写真12枚

6月11日は県庁へ行く予定だったのですが、45人乗りのバスに余裕があるという事で
急遽予定変更して、伊方スタデイバスツアーに参加させていただき、本当によかったです。
バスは、原発さよなら四国ネットワークの主催でした。やはり女性が大活躍です。
東京たんぽぽ舎からは県庁4人と伊方16人に別れました。
山口や広島、岡山、京都などからも参加されました。

伊方原発ゲート前行動に参加してから、
バスツアーの最後は、伊方町役場に向かいました。

























山下町長はいつも病気？だそうです。副町長も都合が付かないとかで、
対応してくれたのは、担当のひとでした。
「原発の事は町ではなく、国が判断する事」だそうです。

フクシマ原発人災事故の事を知らないはずはないのに、
原発のすぐ近くで暮らしているはずなのに、のんびりしているなあと思いました。
国まかせでいたら、殺されると思います。ここは逃げ場がありません。

担当の人は、バカなのでしょうか。そうではないと思います。
町が判断できないと言う事は、町民の命を守れないわけで、
税金で食っている公僕としては、無責任ではないでしょうか。

伊方原発は老朽化しています。伊方の地盤は活断層が走っています。
プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料ってどうなのですか。
フクシマ原発人災事故は終わっていませんが・・・




これは税金泥棒です。
公務員のすべてを批判して、市民どおしが分断される事はありませんが、
税金泥棒は誰なのか、立派な箱ものも、税金で作られたのです。

沖縄では沖縄県議選挙で、野党逆転勝利しましたね。
愛媛新聞の1面に出ていました。東京新聞はまだ見ていませんが、
愛媛新聞は、東京新聞の次にすばらしい新聞です。
ジャーナリズムのミッション、伝えるという使命感のある新聞ではないでしょうか。


というわけで、11日は朝8時集合、伊方原発まで2時間、座り込み参加、
伊方町役場で要請行動など、高速を使って4時半に松山空港、
JAL17時20分発、羽田には18時45分着でした。

道後温泉に行かれなかったのが残念なので、今度は松山城にも登り、（ロープウェイあり）
伊方原発を望遠で撮りたいと思います。
松山も伊方も、緑豊かで落ち着きのある、親切な町だと思いました。


つづく・・・



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