ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

お知らせ9月30日「焼却施設の安全神話」バグフィルター回収率99.9%の秘密を暴く

2017年09月05日 09時40分06秒 | お知らせ
以下、メールより転載させていただきます。

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日の出の森・支える会主催

青木一政氏講演会


「焼却施設の安全神話」 
~ バグフィルター回収率99.9%の秘密を暴く ~


日時 : 9月30日(土) 14:40 ~ 16:40

場所 : 立川市女性総合センター・アイム 
     (JR立川駅北口より徒歩5分)
     5階 第3学習室

入場無料

 政府・環境省は高濃度に放射能汚染された除染土の「再利用」、除染廃棄物や汚染牧草の焼却を進めています。またエコセメント工場、木質バイオマス発電などの美名のもとに、セシウムまみれの飛灰の熱処理と再利用、汚染木材の焼却発電計画を推進しています。

 これらの動きは福島原発事故に続く各地での放射能再拡散計画とも言えます。

 これらを推進する言い訳が「バグフィルター集じん率99.9%」という安全神話です。低線量被ばく、特に内部被ばくの危険性をやさしく解説するとともに、このバグフィルタ安全神話のカラクリを明らかにしたいと思います。




青木一政氏プロフィール
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長
ちくりん舎(市民放射能監視センター)副理事長
1952年神奈川県生まれ
フクロウの会は、放射能汚染や事故の心配がなく、放射性廃棄物を生み出さない社会をめざして首都圏で25年間近く活動を続けてきました。
2011年3月の福島原発事故発生以降、人々への被ばくが少しでも抑えられるよう放射能測定プロジェクトを立ち上げて福島市周辺や首都圏での放射能測定、市民への情報提供、国や自治体への働きかけなどを行っています。
2013年には、市民の手による、より精度が高く信頼性の高い放射能監視体制を目指して、ゲルマニウム半導体測定装置を備えた、ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)を立ち上げました。


主催: 日の出の森・支える会
    190-0011  東京都立川市高松町2-19-1
    TEL/FAX  042-523-7297
    E-mail : hinodenomori@tokyo.email.ne.jp

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以上転載


ちくりん舎

http://chikurin.org/






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