なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ジムニーJA71のルームミラー流用検討

2016年01月31日 23時57分29秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

この土日は嫁さんと一緒にあちこちをうろついてました。というか、嫁さんの足となって、嫁さんのお供をしたのが正解です。嫁さんが日用品を購入するので連れていけとなった次第。

今日は天気が良かったので、スバルいじりしたかったなー。と思いつつも、日常の生活も大事なので嫁さんに従うのでした。

それでも、かなり嬉しい外食がありました。くるくる回る回転寿司です。二人して2000円未満の贅沢です。

「餌をやるからついといで」の嫁さん戦略にまんまと乗っかる私って、激貧というか、いやいや小市民です。

そんなこんなで、なんとか自分の自由時間が取れたのが1時間でした。

1時間でできるスバル弄りをしますよー。

 

以前のブログにも書いてますが、私のR-2君はルームミラーが駄目なんです。

どのように駄目かについては、過去のブログを読んでください。

2015年03月06日のブログへはここをクリック

駄目なので、使えるルームミラーをなんとかしないといけません。

そんななか、スバルのことで多々教えをいただいているXXXXさんより、ちょっとくたびれたルームミラーを入手しています。XXXX様、重ね重ねサンキューです。

----2017年12月5日 コメント追加----

私のスバル修理を陰ながら、いろんなことで協力してくださる方々から次のような意見をもらいました。

「なが~ンさんにはxxxxしてやって、なんで俺にはしてくれんのや」

というクレームまがいのような文言があると....

いやいや、知人だからそういう情報共有にパーツのやりとりがあるわけで、見も知らずの人にいきなり提供はないでしょ。慈善活動じゃないんだから。って思うのですが、昨今のネット民はそうではないらしく、自分だけが仲間はずれにされた被害妄想でモンスター化する方がおられます。その人を仲間はずれにしたのではなく一般的な対応をしただけなのにねー。

ということで、私のブログから他所様に迷惑をかける事案がでましたので、XXXXと伏字に変更いたします。

今後、過去に書いた文面で気がつき次第伏字へ変更していきますのでご理解ください。

しかし、やりにくく、世知辛い世の中になってきたねー。皆さん初めての人とやりとりするときは常識を持ってファーストコンタクトしてよね。

----コメント追加終了----

さらに、ちょっと博打をしてみようかと、スズキ ジムニーのルームミラーも入手しています。

要するに他車種部品流用でけへんかなー。と邪作戦です。

そんなこんなで、私の手元にあるルームミラーです。

XXXXさんから分けていただいたルームミラーと、私のR-2のルームミラーを比較です。

XXXXさんからのルームミラーは、メッキ浮き(ミラー内部剥離)がありますが十分に鏡として機能しているのがわかるかと思います。それに比べて私のミラーって白内障状態です。

ついては、XXXXさんからのルームミラーを掃除して使えばそれで車検はいけるのです。

ということは、車検クリアーできる保険部品は入手できた。では、もうちょっと鏡の状態がいいものをなんとかできないかと考えます。

まずは、純正部品ですが、もちろんですが、部品商経由にてメーカー在庫無しの返答をもらってます。

ヤフオクで鏡の程度がいいものが、たまに出品されるのですが、激貧が入手できる価格をはるかに越えて落札されています。他にも、スバル360向け他車種流用新品というのも出品されているが、それもねー激貧からしたら高いのですよ。

さらに、部品商の調査では、いすゞトラック系、ミツビシとマツダのトラック系が部品流通してて流用できそうに思うと意見もらってますが、博打するにはもったいない価格でした。

こんなことに苦労している私ってバカなんでしょうか?

世間のスバル弄りしている人のルームミラーって車検で駄目が出る状態ではないんでしょう。それだけ程度のいい個体を弄ってらっしゃる。

または、スバル弄りできるゆとりがあるから、ミラーなんて新品を買ったらいいねんと、高額軍資金を投下できる身分の方がほとんどということでしょう。

でも、我家は激貧でそういうわけにはいきません。激貧なりの予算で探すのです。

で、ヤフオクで、この金額なら博打してもいいやろーと手を出したのが、スズキ ジムニー JA71 のルームミラーでした。

もちろん、鏡として機能しているものを落札しています。

落札金額100円+送料400円の合計500円で入手です。

もちろんですが、車体への取り付け部分形状が異なるので、そのままポン付けできるわけではありません。ミラー部分だけを流用しようという魂胆です。

ヤフオクで博打打つときに、写真を凝視して確認したポイントです。

ミラーとアームとの取り付け部分が、丸い球体を挟む形状なのか?です。

尚、球体のサイズが異なるとこの作戦は失敗となります。どの車種はどのサイズなんてわかりませんから、その点も博打となります。

まずは、R-2君の挟み機構部分です。

そのもの、この形状で挟む機構のものがあればベストです。

代表的なのは、スバル サンバー TV系 にあります。いすゞのトラックでも見かけました。

しかし、その車種のミラーって需要があるらしく、送料込みで想定すると高額になるものばかりです。そもそも博打を打つには散財金額のリスク高すぎです。

では、球体挟み形状で別の機構のものも博打候補として物色しました。

物色すること3ヶ月目ぐらいで、今回のものにたどり着きました。そして落札です。

スズキ ジムニー JA71 の球体挟み機構部分です。

かなり期待できるでしょ?この形状をヤフオクの出品写真から読み取るんですよ。正に心眼発動の瞬間です。

分解してみました。特に苦もなくドライバーだけでサクサク分解できる良い設計です。

取り出した球体部分の比較です。

おおっ、神様ありがとう。どちらも直径13mmでビンゴです。

ということは、流用お手軽だぞーと、期待度マックスでR-2のアームを組み付けてみます。

ガーン。なんで通らないの?

金具にアームが通らないので、アーム部分をもう一度比較します。

くーっ、球体だけでなく、付け根のウエストにくびれがありました。

ウエストがないR-2の球体根元を計測すると8mmです。

金具の間口は7mmです。

はぁー、R-2の方がオデブちゃんなのね。

デブはダイエットしろというのが定説ですが....

このデブがR-2のデザインなので、なるだけ、R-2の部品はそのまま生存させたいのです。

ということは、デブが通るようにしましょう。

そうです、女の子の小さいアソコに元気な愚息を突っ込むのです。

野郎はきついところに突っ込んで密着するのが楽しいのですが、私の知っている女性陣の意見では、濡れて広がってから突っ込まな痛いやろ。よーく愛撫せんかい。というものです。

そうです。野郎は愛撫をして広げないといけないのです。

ということで、リューターを持ち出して、やさしく愛撫していきます。狭い間口を愛撫して削り取っていきました。

まずは、ジャストフイットで愚息が気持ちいい状態にしました。

が、しかし、塗装することを考えると、もう少しけずるへぎと、愛撫を追加です。

感じすぎて緩くなったであろうところで終了です。

はい、スルッと入りました。

反対から見ると、ちょっと卑猥な....じゃなかった。

グリグリと動かして締め付けがないことを確認です。

では、いよいよミラーへ組み付けです。

ばっちり、装着完了です。

えーと、問題があるとすれば....

ジムニーの根元がくびれていたのは、ミラーの稼動角度を広げるためだろうと思います。

球体根元が細いと、球体を咥えているリップ部分が球体裏面まで舐め回すことができるわけです。

球体を舐める部分が広いと、裏側の奥まで舐めようとすると、ミラーが大きく首をかしげることになります。それだけミラーの首振りの自由度が増えるということです。

では、スバルのずん胴根元はどうかというと、その稼動域で運用問題あるかどうかは、実車に取り付けて運用してみないと分かりません。私のR-2はそんな状態ではありませんので、現段階ではそこの確認は追及しないことにします。

しかし違う観点から追求を....

ヤフオクでスタート価格100円で落札しただけあって、ミラー背中面が傷多数です。

この見てくれをなんとかしないといけません。

ということは、こんなのも塗装対象になってしまいました。

しかし、このミラーってシボ加工されています。

シボ加工は、きっと太陽光の反射抑制目的があると思うのよね。

ということは、シボは残して塗装しろってこと?いやー、それって難しいよー。

それともシボをつぶして、暗い系の色で光沢仕上げにしろってこと。それなら簡単だなー。

塗料はどうするの?

紫外線にさらされる部品で、素地がプラ系の素材だよねー。ラッカーだとすぐに褪色すると思うのよね。

フタル酸塗料とかの油系にすると、夏場はべとつきそうだねー。

うーん。となると2液ウレタン塗料の仕事になるのか?

ふーん。たかが見てくれなのに面倒なことだねー。

 

と、いうことで、ジムニーJA71のルームミラーのミラー部分はちょっと手を加えることで流用できると私は思います。(まだ実車につけたわけではないので断言できません)

そして、この流用で進めるべく、塗装をしていくことになります。

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R-2君、ちまちま小物のボルト穴等を調整

2016年01月29日 23時35分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は時間がたっぷりあります。

もう月末なのですが、1月は本当に本業が暇で、雑用的な小さい作業ばかりでした。

それも、予定のものはクリアーして、時間のゆとりができました。

29日、30日、31日と時間があるのです。

なのに、神様はイジワルです。雨天なので車体をいじることができません。

ふーんだ。事務所でできることだけしなさいということですね。

とか、ふてくされて作業していたら、嫁さんが目ざとく仕事にゆとりがあるのか?と嗅ぎつけてきて質問です。

ということは、きっと嫁さんから、土日になにか用事を押し付けられるんでしょうねー。

 

さてさて、今週に作業をしていた小物達が、いじりやすい状態なので、これの調整をしてみましょう。

ワックス塗って磨くのはもちろんですが、そんなのではなく、調整のようなちょっと修正が必要なんです。

私のような素人が塗装すると、ボルト通し穴、ボルト受けナット、といった穴の中に塗料が入ります。

塗料が入り込むと、塗装が、厚みとなって贅肉になります。

贅肉が付着するとボルトがスルスルと通らないのです。

ということで、通し穴はダイヤモンドヤスリでチマチマと研磨。ナット部分はタップを立てました。

通し穴を研磨すると縁部分が剥げたりするので、似通った色でタッチアップします。

ナットにタップを立てると、もちろん鉄肌が露出されます。

鉄肌露出はサビの原因なので、CRC226を綿棒でなすくっておきます。

そうそう、私のブログで時々CRC226が登場するのですが、とある方から「226は556の間違いでしょ。そんな入力ミスしたら駄目じゃないですか。226って製品はないのに、ブログを見ている方が勘違いしますよ。」と指摘があったのです。

えーと、間違いではなく、本当に226を用いているのです。そういう型番の製品があるのです。

現物写真を撮影しました。

CRC226についてのウンチクはネットでググレば、知る人ぞ知るみたいな感じで説明されている方が多々おられるので、そういうのを見つけて確認してください。

もちろん、メーカーホームページにも商品情報はありますよ。

尚、サビ防止で油膜を引きたいのであればCRC666の方がよりいいかと思いますが、運用稼動状態ではなく単に保管中のさび防止目的なので、CRC226でいいだろうという考えです。

それに、CRC666って高いしね。

タップを立てたボルト穴は、見違えるようにネジ溝がきれいになりました。

もちろん、ネジがスルスルと快適に通るのはいうまでもありません。

 

さてさて、こんなことをしたぐらいでは時間が余ります。

今まで入手している、ボルト&ナットの再確認をしておこう。

えーと、チマチマと作成したボルトナット対応表と、入手計画チャート、とか、そういうのをパソコンの画面に広げて、手元にある新品ネジ達を再確認です。

そうしたら、M10のスプリングワッシャー、M8の平ワッシャー外径18mmのやつ、等を購入していないことが発覚です。

さらに、合わせホイール組み立て用のM8ボルトの長さを間違って購入していることが発覚です。16本が使う予定の無いボルトになりました。

嫌だねー。だんだんボルトナットの新品が手元にあつまってくると、こんがらがってキューになってます。

それをまとめるのだ。と、ブチブチいいながら作業です。

そして、次にモノタロウに発注するボルトナットをリストアップです。

はぁ?面倒だねー。

でもねー、私のスバル君は、ことごとくボルト&ナット&ワッシャーが錆びていたからねー。交換しないと駄目なのよねー。

パーツリストを引っ張って、現物と比較して、種類特定するのが疲れるわー。

特に、張力ボルトやナットの類です。パーツリストのパーツ番号では、そのボルトナットが張力タイプがどうかわからないでしょ。

なので、現物とパーツリストを比較です。ボルトなら7マークとかあるので、張力ボルトなんだなとか判断できますが、曲者はナットです。

ナットのS45Cタイプがどこに使われているかなんですよね。

M8のS45Cタイプが、パーツリストを見たらかなりまぎれてます。

エンジンハウジング周りのM8ナットって、S45Cタイプで、かつ2種ナット(薄いナット)だったりするんですよね。

こういうのを、現物+パーツリストとつき合わせて整理していきます。

そんなこんなしていたら、普段の仕事より脳みそを使っているらしく、なんかすごく疲れました。

甘いものをむしょうに食べたくなるのです。

まぁー、そんなことして一日が終了でした。

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R-2君、燃料タンク吊ベルトちょっと修正

2016年01月28日 23時58分08秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ネット通販の「モノタロウ」がときどき行うゲリラ特売のメールがありました。

本日は「モノタロウ」と「大阪魂」ブランド製品が15%引きということで....

R-2君のために、ナットやワッシャーを物色です。

そんなネット通販物色をしていたので、実際のスバル弄りは30分ほどでした。

 

短い時間での作業です。ちょうどその作業で済みそうなものを物色。

燃料タンクを固定する部品、燃料タンク吊ベルトをひっぱりだします。

この吊ベルトを固定するのにピンを通すのですが、色を塗っているから、そのままでは塗膜の厚みでピンがくぐりません。

ちなみに、ピンに色を塗っているのは写真で分かってもらえると思いますが、通し筒の中も亜鉛塗料を塗っているのです。

ピンの抜け止めにRピンを挿すのですが、その穴も塗料で塞がっています。

こいつらをリューターとダイヤモンドやすりで研磨です。

はい。スルスルと気持ちよい感じで通るようになりました。

これで、燃料タンク吊りベルトのちょっと修正完了です。

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R-2君、サイドブレーキレバー組み立て完成

2016年01月27日 23時54分45秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバルの部品がひとつ組み立て完成です。

なにかと中途半端に邪魔が入り、なかなかに作業が進まなかったサイドブレーキレバーの組み立て完成しました。

2日分の作業内容をまとめて記します。

 

1月26日の作業です。サイドブレーキレバー組み立て2日目になります。

まずは気になって仕方がないグリップ部分の確認です。

皆さんの自動車のサイドブレーキレバーグリップ部分の質感ってどうなってますか?

私のR-2君は、グリップネトネト仕様になってます。「ぐっ」と握らなくてもしっかりと手に貼り付いてくれます。放したくてもベッタリとくっついてくれますよ。

えー、要するに加水分解が始まっています。

ペトペトの次のステップは急にカサカサになるんでしたっけ?

そして、ポロポロって崩れるんでしたっけ?

ともかく、ダメダメなグリップなのは違いないのです。

さらに、先端のプッシュボタンです。

クラックあります。先っちょが欠損してます。

この加水分解が始まった樹脂部品って、工業用アルコールで磨き上げて、アーマーオールでごまかすのが定説ですが、それをしたところで、ゴムが白くくすみ、かつ、ツルツルに滑る素材に化けると思うのよねー。

(私がカメラのレンズグリップゴムを磨いたたりしたときはそういう変化をして以降は素材変質せず安定した)

一番いいのはグリップゴムの交換なんだけどねー。

昔のスバルってボンドでグリップ貼り付けたりしてないだろうか?

駄目もとで、引き抜き実験してみるか?

と、ベトベトグリップを思いっきり握りしめて引いてみたら....

なんと抜け始めました。

ふんふん。と鼻息を荒くしながら、グッーって引っ張り続けて抜いちゃいました。

ゴムクリップが抜けることがわかったので、他車のサイドレバーのグリップを流用できるかも知れません。

せっかく抜いたのだから、各サイズを測っておきました。

問題点は、シフトレバーのシャフトが真円ではないということ。パイプではなく、鉄板を曲げてこの形状に整形されているので合わせ部分がきれいな弧を描いてません。つまり断面が少し歪んでいます。

ということは、グリップを自作するとしたら、シャフト穴を作るのが難しいということです。

うーん。ドライバーのグリップに穴開けて挿しこんだれとか、模造刃のグリップを挿しこんだれとか、邪なことがよぎったのですが、今は難しいことは考えないことにします。

さてさて、次の脱線ネタです。

アトマイザー(化粧水入れ)を取り出します。

このアトマイザーですが、近所の100円均一ショップには売っていないのです。ところが街中の100円均一ショップならいろんな種類があるんですよね。こんなのを入手するのも田舎では苦労するんです。

で、このアトマイザーをどうするかというと....

このキャップがアルミ素材なんですよ。そのキャップをサイドレバーのノブに被せて云々。というのを、知人から聞いているのです。

でもねー、スバルってなにかと部品がミニチュアなのよね。

ということで、一番小さいアトマイザーを入手したのですが...

先端ノブと突合せてみます。

あいやー、キャップの方がかなり太いです。

ノブに被せたらスカスカです。

念のため、グリップのシャフト穴に入れてみたら....

先端はくぐらないが、根元はくぐります。

うーん。シャフト外径よりは細いのだけどねー。

シャフトとプッシュボタンのクリアランスでなんとかなるのかな?と邪な気分でプッシュボタンを組み立てみます。

あちゃー、シャフトの中にプッシュボタンが潜り込んで、そこの隙間はほとんど無し。

もちろんアトマイザーのキャップが、シャフト内径に潜り込むことはありません。

って、ことでアトマイザーキャップで、シフトレバーノブをキラリンコ作戦は失敗です。108円の無駄な散財となりました。

さて、気分を入れなおして組み立てしましょう。

ピンを通すところにグリスを塗るのですが、窮屈で接触部分はそこそこ力がかかるところかと思い、モリプテングリスを用いることにしました。

でも、私が持っているのはスプレータイプです。今回の用途ではちょっと使いにくいなー。と思い...

大袋チョコレートの内袋に噴出して、それを綿棒ですくいあげてなすくる作戦にしました。

無心に、ウンショウンショと組み上げます。

なんか形になったのだけど、どうもピンがしっくりとこないのです。

なんでだろうと、よーく観察したら....

あーっ、組み込む順番を間違ってました。

ちなみに正解の組み方は、分解したときのブログ記事から写真を引用です。

むう。やり直し決定です。

ピンを抜いて....って、ピンが抜けないやん。

と、組み立てたときより四苦八苦してピンを抜いて、バラバラにしたのちに、再度もくもくと無心に組み上げるのですが....

分解するのに苦戦して傷だらけにしてしまいました。

はい、組み直しした物です。

適正な順番に部品を通すとピンもすんなり入っていきました。

しかし、分解したときに塗装が剥げちゃって

あーあ。すごく悲しいです。

仕方がないので、タッチアップするのです。

どんどん不細工になっていく。なんのために色を塗ったんだー。って美観目的じゃなくて、サビを剥がすのが目的でついでに色塗りだっはずだから、欲を出してはいけないのだ。と、無理やり自分をいいくるめてます。くーっ。ストレスたまるわー。

って、タッチアップしてから気がついた、まだ組み立て途中だよ。色塗ったらいじれないじゃん。

ということで、1月26日はここで終了です。

 

1月27日の作業です。サイドブレーキレバー組み立て3日目になります。

レバー下に、サイドブレーキロッドを組み付けます。

このロッドですが向きがあるのです。

間違いのないように、分解したときに撮影した写真と見比べながら作業します。

分解したときのブログ記事から写真を引用です。

こいつは特に苦戦することなく、スルッと入ってくれました。

このあとは各所にグリスを打っておきました。

もちろん、あの組間違いしたスプリング部分もグリスを入れますよ。

これで、サイドブレーキレバーの組み立て完成です。

グリスが効いているので、各部がスルスルと気持ちよく稼動します。

もちろんヒータースイッチの、変体引張るレバーも「カツン」「コツン」と気持ちよくスライドしますよ。

塗装しているので、サイドブレーキレバープレートの裏側もきれいになってますよ。

あとは、グリップとプッシュボタンさえ、なんとかなればいいのだけど。

MOMOのサイドブレーキカバーなんてのも手かもしれんけどクソ高いしねー。

まぁー、そのうちなにかでグリップを流用できないか探しましょう。

これにて、サイドブレーキレバー組み立て終了です。

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後輩の自転車を修理-てんとう虫ライトへ交換完了

2016年01月26日 18時28分17秒 | 自転車修理

やっと寒波の終わりが見えてきたかな?

昼間はいつもの冬の感じになってきた。

そのタイミングで後輩からの、「ベンツのライトがなー」の攻撃です。(ベンツといってますが後輩の自転車のことですよ)

ということで、昼間のちょっと天気がよかったタイミングでライト交換作業開始です。

えーと、修正ブラケットがどのように付くのか取り付け後のいろんな方向からの写真を希望されたYさん。ご希望の写真を無駄に撮影しました。ヘタクソ写真ですがそれで納得してね。

まずは、ライト交換前の写真です。

サクサクと旧いランプを取り外します。(取り外し作業の写真はありません)

今までに、てんとう虫ランプに付属していたブラケットを修正しています

その修正したブラケットに、シャーシブラックを塗った状態がコレです。

念のためネジが当たる部分には、シャーシブラックを塗らないようにしています。(車体アースの通電を良くしたいため)

ネジが当たる部分や、金属が露出する部分には、サビ防止のつもりでグリスを塗っておくことにしました。

挟み込まれる部位は、モリプテングリスが本筋だと思いますが、塗膜やキボシカバーへの攻撃性があったらどうかという余計なことも考えて、私の中では、素材への攻撃性が低いだろうと想定して使用する万能グリス、「ウレアグリス」を用意しました。

こんな感じで鉄が接触する部分に、ウレアグリスを吹き付けました。

サクサクとてんとう虫ライトを組み付けます。

次はハブダイナモ部分です。

ハブダイナモの端子が経年でくすんで汚れています。

あたまの悪い私は、汚れた端子は通電抵抗になるだろうと思うのです。

ついては、無駄な作業かも知れませんが端子を磨き掃除しました。

ライトの線を、前カゴのフォークに巻きつけるのですが、私が無駄に線を長く延長したので、ちょうどいいやと余計なことをしておきました。

ライトの線をそのまま撒きつけると線の自重でたるみ部分が下がっていって、いつのまにか線を引っ張っている傾向にあるようです。(この数日間、よそ様の自転車を観察しました)

ついては、一度ケーブルを上にあげて重ね巻きしてみました。

ハブダイナモへギボシを差し込むのですが、キボシカバー内にも、ウレアグリスを入れておきました。

さて、ここからが、修正ブラケットがどのように付いたかの写真をリクエストされたYさん向けの写真になります。

といった感じで、特に違和感無く取り付けできたと思います。

ライト交換後の写真です。

正面から見ても、ライトの存在感に違和感はないかと思います。(私的にはこの位置でいいだろうと考えます)

しかし、延長した線が長かったのと、かつ、太かったねー。ということで、線が不細工に巻きついているのが美的センス損ねているねー。

まぁー、後輩のベンツなんだから、これでいいでしょ。と、線を細いのに作り直す気はサラサラありません。

そして、取り外したランプです。今までご苦労さまでした。と労って処分することになります。

尚、このランプですがダイナモ部分のボティーがプラ系の樹脂素材でできてまして、経年劣化でボティーにクラックが入りモロモロになってました。

むろんクラック箇所から、ダイナモ内に水も入っていたものと思います。そりゃーライトが壊れたというより、寿命全うで天寿を迎えたということでしょう。

これで、後輩の自転車、じゃなかった、後輩のベンツのヘッドランプ交換完了です。

次は、リヤ足回りということで、後輪の交換修理をやらなあかんのでしょうねー。

先の工程を考えると、「はうー。」と、ちょっと、ため息です。

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R-2君、サイドブレーキレバー部品の磨き

2016年01月25日 23時50分01秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はなにかと忙しくって、スバル弄りは30分ほどでした。

30分でてきることってたかが知れてます。進捗はほとんどないので、サイドブレーキレバー組み立て日数にカウントしないことにしました。

まずはEリングの確認です。

ちょっと前のブログに書いたのですが、新しく入手したEリングがパーカー仕上げで気に入らないんですよ。

もしかして、取り外したオリジナルのEリングを再利用できないかと考えるのです。

錆びてはなさそうなので、掃除したら使えそうな感じに見えます。

ということで、掃除して磨いたところ

綺麗になったので、元々のEリングを再利用することにします。

「ショートパーツを再利用するんじゃないよ」と突っ込まれそうですが、クロメートメッキのショートパーツが入手できなかったので、錆びやすいパーカー仕上げよりオリジナルを採用するという選択をご理解ください。

ピンにRピンを差し込むのですが、塗装したことでその差込穴が塞がってます。

それをリューターを用いて穴貫通させました。

穴周辺の塗装はがれ部分は、昨日にタッチアップしております。

それはこんな感じに仕上がりました。

と、ここまでして、組み立てる前に各部品をワックス仕上げしました。

ヒーターファンのときに使用した、ソフト99のフッ素コートを用います。

本日は、ここまでの作業で30分終了でした。

明日には組み立て完成できるかな?

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R-2君、サイドブレーキレバー組み立て1日目

2016年01月24日 23時59分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

クソ寒い中、仕事とスバル弄りを交互にしているような状態でした。

寒いというより、冷たいです。冷蔵庫より冷たい室内で作業しているのだから仕方ないんですけどねー。

冷たいのは100歩譲るのですが、寒さで手がいうこと利かないのがだめです。

くーっ。激貧はつらいねー。ストーブ使いたいねー。と思うときですが、まだ室内で意識がしっかりしていて遭難は免れそうなので冷たい室内でがんばるのです。

と、下らん冷たい自慢を吐露して本題です。

 

今日からサイドブレーキレバーの組み立て開始です。

まずは部品を並べます。

こいつを分解したのはちょうど1年前です。どういう風に組み込んであったのか失念しています。

念のため、パーツリストの該当図面を拡大コピーしました。

去年に分解したときのブログを確認して、そのときの写真もプリントアウトです。

特に組み立ては難しくないはずなのですが、ちょっと問題点があるのです。

それは、こってりと上塗りしているということ。つまり塗装したことで表面積が膨らみ、組み合わせのクリアランスが崩れているということ。

そもそも、「ピン」なんて普通は塗装しないでしょ。

でも、私のR-2君のピンはサビが激しくて、サビ取りしたのちに渋々で塗装したのです。

さらに、このピンが通る各所穴ですが、もちろんその部品も塗装してます。

塗装すると穴の周りに膨らみができるのは自然の摂理ってことでしょうか?

期待はしませんが、ピンが通るか試してみます。

すると、1箇所だけピンが通りました。

それ以外のピン通り穴は、塗膜の厚みで肉が付いて通らなくなってます。

まあー、そうなるだろうと思って塗装しているので、想定内ということです。

100円ショップでゲットしているダイヤモンドヤスリを通して研磨します。

穴が通るまでがんばって研磨します。かじかんだ手にはこんな単調な作業も思うようにできません。90分ほどシコシコと作業しました。

主要部品を仮通ししてみました。

おおっ。形になるとやる気がおきるねー。

でもねー、穴を研磨すると、穴の縁に盛り上がった塗膜も引きずっていくわけで、その余波で穴周辺の表面塗膜も剥げちゃいます。

これも想定済みだったのですが、わかっていても塗膜が剥げるのはつらいよねー。

この後は、穴の周辺剥げ箇所にタッチアップです。

でもねーこの穴のところってどうせピンが当たるところだし、隣どうしの部品も当たるところ、かつ、グリスまみれになる予定なのでタッチアップしてもすぐ剥げるのかもしれません。

タッチアップしたら塗料が乾くまで作業できませんので、今日の作業はコレで終了です。

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大阪南地区でも雪が積もった。寒いよー。冷たいよー。

2016年01月24日 23時52分15秒 | 日記・エッセイ・コラム

寒いよー。冷たいよー。

事務所でゴソゴソと仕事していた。

吐く息が白く、手がかじかんでいうことをきかない。

今日は特別に冷たい気がする。これは事務所で遭難するかも知れない。

今の事務所の温度は何度ぞや。

温度計を見るんじゃなかった。3度を指している。

ええっ。朝10時ごろの事務所の温度は5度だったんだよ。

そして、14時で3度ってどういうこと。

朝よりドンドン温度が下がっているということ。

これは、ストーブを用意しないと遭難するぞー。(まだストーブを出していない事務所です)

事務所で遭難事件(寒くて意識がなくなる)は過去に数回あるので、ちょっと緊張感をもって作業しないといけないぞー。

嫁さんに今日は特別冷たいぞーって話したら、嫁さんはすでに寒い世界を体験済みでした。

朝から洗濯して外に洗濯物を干していた。風がほどほどあるので乾くだろうと思っていたのだが、2時間ほど干して洗濯物を回収しに行ったら固まっていた。

そう、洗濯物が凍っていたとのこと。洗濯物が凍るってことは吹きっさらしの屋外では0度以下になるということだよね。

こんな話をして、また作業に戻りました。しばらくしたら、突然部屋が暗くなっているのに気がついた。

激貧なので事務所の電灯もつけていない。

寒いけど灯りをとるために窓のカーテンは開けている。なのに部屋が暗いってどういうこと?

と、外を見たら....

あかん吹雪いている。ここは大阪の南なんだよ。

でも、これは一時的な迷いの雪ですぐに止むって。

と、思いながら作業をしていたら、外から「チャラチャラ」と音がすることに気がついた。

「はん?この音はなによ」って外を見たら....

チェーンを巻いたバスやトラックが往来しているじゃないか。

ということは、すぐ傍の和歌山県へ抜ける峠道でチェーン規制がはじまっているということか?

デイケアハウスの年寄り送迎ワゴン車もチェーンを巻いている。

ふえー。こりゃー寒いはずだ仕事してたら遭難するぞ。

すでに、手の指はまがらなくて膨らんで青くなってきているし危険信号だ。

ということで、仕事は緊急中断です。

そうだ、写真を撮ろうとカメラを持ち出して...

まだ降り出して30分ほどなのに、このぐらい積もっていて驚いた。

歩道も危険だねー。

往来の多い道路に積雪はないが、一般車の往来は少なく仕事関係の車が時々通る。その仕事車の半数ぐらいがチェーンを巻いている。

はぁー、こりゃー今晩の半額食品を車で買いに行くのは駄目だわー。

今日の半額ゲット予定は、ちょっと車で走って特売88円の豚肉をさらに半額でゲットの予定だったのに。

くうー。どうしようと嫁さんと相談。

それでも、半額タイムを逃すと激貧家庭はつらいので、徒歩で行ける近所のスーパーに駄目元でチャレンジしようとなった。

さて、時間がたって夜中の19時に徒歩でイオンへ出撃です。

雪は止んでいたのですが、あまりの寒さで積雪が凍ってます。

歩む足がツルツルするところがあり危険です。

それでも、アホ頭脳の夫婦は、「うわっ凍ってる」、「これ見てー。小さい雪だるま作られているでー」とか、はしゃぎながらイオンへ到着したのでした。

で、半額食品については、ノーヒットです。だって、そもそも今日の日取りではイオンは総カスと予想していたのです。その予想どおりでした。

と、寒いネタを書きましたが、きっとよそ様のブログでも、寒い自慢が一杯でしょうから、この程度の雪ネタじゃ大したことないよね。

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R-2君、Rピンを入手

2016年01月23日 23時42分08秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は、そこそこの自由時間ができた。

しかし、外は寒い。スバル車体は弄りたくない。

嫁さんに「今日は時間あるけど、どこか出かけるか?」と朝起きたときに話した。

すると、「この寒空で魚釣りはあかんやろー?」って...

おいおい。お前はそこまで釣りバカか?

そして、嫁さんからの言葉は...

「この家にいたら寒さで遭難するからパラダイスに疎開しよう。」と、きたもんだ。

「パラダイスって、どこや?」と尋ねる私。

「うふふ。温泉だよ~ん」とのことで....

私も、この家で遭難したくないので疎開に賛成です。

「ついでに、飯も食おう。貧乏菜食ばかりではなくたまには糖分や肉類も摂取しないと駄目だよん。」

って、あんた....私は寒さで冬眠熊さんのデブになっているのに、贅沢なものを食えるのか?

というこで、スバル弄りはせずです。

まずは、昼ですが、高価なものを食えないので一人1000円未満でたらふく食って晩飯抜きにできるぐらい腹持ちのいいものを探します。

嫁さんがネットで調べますが、昨今のバイキングは1500円以上するのよね。

そして、時間制限無し980円のデザートバイキングを発掘しました。車で20分ぐらいの距離です。

それに決定です。

そして、小ぶりなケーキをたらふく捕食です。コーヒーもまじめで美味しかった。

腹ごなししたのでスーパー銭湯へ向かうのですが、道中の2箇所のホームセンターへ寄り道です。

次のスバル弄りで、RピンとE型留め輪が欲しいのです。

そして、田舎ゆえ、私が欲しているものにジャストミートするものはありませんでした。

どうして、田舎の部材ってステンレスばかり陳列しているんでしょう。私は鉄でクロメートメッキ物が欲しいんだってば...

で、しぶしぶで妥協して購入したのがコレです。

Rピン6パイ用は、税抜きで100円でした。

パッケージに素材は鉄と記載あり。外装仕上げの記載なし。

銀色だし、強度のいる部材なので、三価クロメート仕上げだろうと推論です。まさか強度の必要なものにユニクロメッキはないでしょう。と、思ってますが判定できないので不明です。

E型留め輪は、税抜きで78円です。

こいつが曲者に思えます。

パッケージに「鉄/パーカー」と記あり。

鉄はいいです。問題はパーカーです。

パーカーって燐酸でどうこうというやつだったかと。つまり錆びやすかったはずです。どちらかというと私の中では素地鉄よりは屁のツッパリ程度の防錆加工されているだけという扱いです。

ということは、色を塗ってやらないといけないということ。

こんなのにまで色を塗らなあかんのか?と思いつつも、インターネットでクロメート物を買うと個数が多くて値段が上がるから仕方ないのです。(インターネットで個人に少数単位では売っていない)

くーっ。こんなショートパーツですら、簡単に欲しいものがゲットできない田舎環境はつらいです。

都会のネジ商品展開が豊富なところや、機械部品に強いところなら、クロメートメッキ部材なんて当たり前に在庫しているんでしょうねー。

まあー、ないものは仕方ない。それでも流用できそうなものは入手できたのだから、がまんするのだ。

さてさて....

次のスバル部品組み立ては、こいつにしようと思います。

理屈では簡単に組み立てできるはずですが....

私がこってり塗料乗せているからねー。ピンがすっと通るだろうか?

まぁー、いろいろとありそうな予感です。

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今日は雑用で忙しく過ぎていった

2016年01月22日 23時36分57秒 | 日記・エッセイ・コラム

正直言うと、今日は仕事以外ではブログにするネタがないのです。(雑用ばかりでした)

そして、ネタが無いときに限って、パソコンの前で30分ほど自由時間が生まれるのです。

とりあえず、ヤフオクをパトロールして、誠意修理中のスバルR-2で使えそうな物がないか物色したりしたが、激貧が届く範疇で目に付くものがなし。

うーん。なんかネタないかなー。

社交辞令的に、「今日は寒かったねー」とでも、天気ネタをズルズル引きずっても仕方ないしねー。

強いて言うと....

昨日も作業した後輩の自転車修理。昨日修正したライト固定ブラケットにシャーシブラック(塗料です)をシューって吹き付けた。

と、ブログに書いてもつまらないねー。

さてさて....

スバルR-2君の修理は、事務所内でできる作業となると、次は何をしましょうか?

  • 社外品ルームミラーが合体できるか実験
  • サイドブレーキの組み立て

といったことができるかなー。

スバル弄りを楽しみにされている方おられましたら、どっちから作業にかかったほうが興味が湧きますか?

って、ブログに書くことがないのに、無理やりブログ書いているのでシドロモドロのダメダメ文ですな。

えーん。これは、さっさと寝ることにしょうかな。

ということで、今日はコレで、グタグタで終了です。

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R-2君、ヒーターファン組み立て完成

2016年01月21日 23時58分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバルの部品がひとつ完成しました。

なんだかんだとあったヒーターファンです。

その組み立ての内容をブログにします。2日分の内容になります。

以前に、誰からだったかは忘れたのですが、ヒーターファンを組み立てるときになるだけ細かく写真を撮影して欲しいという要望をもらってます。きっと、その方もR-2をいじってらしてヒーターファン分解修理にチャレンジされるのでしょう。

私のド素人でインチキな修理でも参考になるのならばと、無駄に写真を撮影しておきました。

ということで、一般の方にしたら、つまらないチマチマとした写真が並びます。

 

まずは、このヒーターファンを組み立てるまでの苦労です。

そのときのプログへリンク貼っときますので、そんな苦労を見たい方はそちらを見てください。

ヒーターファンの分解そして分解

サビとの格闘

ヒーターファン失敗

ヒーターファン入手

ヒーターファンリベンジ開始1日目2日目3日目

と、さらりと遡って見つけました。きっと、他にもチマチマとヒーターファンにちょっかい出しているブログがあるかと思います。

 

今回は2日間かけて作業しています。

まずは、1月20日の作業から....

 

ヒーターファンを組み立てるぞーと、作業机の上にいろいろと部品を並べます。

作業工程はどうしようかと考えながら、作業しやすいように部品を並べ替えしていました。

すると、後輩から自転車修理で邪魔が入りました。この自転車修理の件については別の記事を読んでください。

で、後輩のわがままに、いい加減な返答をしていたら、集中力散漫になったんでしょうなー。

握っていた部品を落としてしまいました。

ガーン、ショックです。

角の塗料がはがれました。

ということで、タッチアップ作業決定です。

はぁー、ケチついたのでちょっと気分が乗りません。

こういうときは、組み立てする前にワックスを塗ってピカピカにしようと思い立ちました。

えーと、ガラクタ箱に入っていたはず。とゴソゴソします。

発掘しました。ソフト99のフッ素コートです。

そのうちなにかを磨くのに使うさと考えて、激貧がかなり昔に衝動買いしているものです。

自分の車を磨くことは想定してません。そうではなく、なにか部品とかを磨くつもりでゲットしてます。

ちなみに、激貧が手を出す価格はというと、こんなのです。

ワックスを塗り塗りして、ふき取り磨き上げして、テカテカになりました。

テカテカになったら、気分が変わってやる気になりました。期待通りの自分の心持ちになんともかんともです。

まずは、モーター内部のブラシプレートに着目です。

これのケーブル先端ギボシが気に入らないのです。

経年で酸化して痛んでます。

こんなのは交換してしまえ。と、圧着工具をひっぱりだして.....

って、部材の確認をしたら、アース用の丸端子が在庫無しでした。

で、テンションが下がったので、ここで別の作業へ....

先ほど傷つけてしまった、白色のブラケットをタッチアップしました。

そして、車に乗ってホームセンターへ行って次のものを購入です。

エーモンの丸端子が税別188円。

変な形のバイスプライヤーが在庫処分特売で税別300円です。

ホームセンターへ行っている間にタッチアップした塗装も乾いてました。

で、気分が入れ替わったので、ブラシプレートのハーネスへ...

アース線を分岐させることにします。なぜに分岐させるかは後ほど説明します。

アース線の途中で皮膜をむいて、そこに追加線を割り込ませてねじります。ハンダします。収縮チューブで保護します。という作業です。

追加した線の先端はまだ処置しません。

プラス側のギボシを交換します。って、カットして新しくカシメるだけです。

そうそう、ナガ~ンさんのキボシカシメの状態を見せてください。という要望が昔にありました。

私なんてド素人で下手くそなので、そんなの見せたくないと返答したものです。

それでも、見たいというその方向け。および、その後に二人の方から同様のリクエストあり。

なんで、他人様のギボシカシメを見たいのでしょう。

そんなに、私の下手くそカシメ結果を確認して、バカにしてからかってやろうということなんでしょうか(大笑)

ではでは、キボシカシメした下手くそ結果と、下手くそキボシは信用できないのでさらにハンダした写真です。

このカシメ状態ですが、以前に知人に見せたら、「お前の圧着ペンチが駄目やねんで」と指摘されたことあります。その知人はロブスターの圧着ペンチをもっており、それでカシメたら私でも綺麗にかまぼこ2山仕上げてカシメできたのです。

なので、私が持っている中古100円でゲットしている謎メーカーのへなちょこ圧着ペンチがこういう仕上げにしているということらしいのですが....

まぁー、工具のせいにせずに、私が下手くそということにしておきます。

だって、激貧はしっかりした工具はずっと入手できないでしょうから、こういう下手くそ仕上げで突き進むのです。

と、ここで1日目は終了です。

 

2日目の作業です。1月21日になります。

作業机の上は、こんな状態からスタートです。

まだ、ブラシプレートをいらいます。

といっても、元からある小さいアース端子を磨くだけです。この小さい端子は手持ち在庫ないので磨いて綺麗にならないか挑戦です。

で、綺麗になりました。

ブラシプレートをはめ込むのですが、その前に、モーターシャフト側の点検です。

シムが入っているので、バラバラにシムが出ないように注意します。

シャフト内に異物が入っていないか?現状でシャフトの回転がスムーズか確認します。

ブラシプレートから、ブラシを出して、ブラシを押しているスプリングも出しました。そして、おかしいことになっていないか再度確認です。

モーターを組み上げるのにグリスを入れる箇所があると思います。

しかし、どういう種類のグリスを入れたらいいのか私は知りません。

こういうときは、プラ素材などへの攻撃性が少なくて汎用性の高いグリスってことで、ウレアグリスを用いることにしています。(このグリス選択が正しいかは存じませんので、真似する前に今一度、各人で調べてください)

ブラシプレートに、ブラシとスプリングをガイドに沿って入れるのですが、そのときにもウレアグリスを塗っておきました。

いよいよモーターシャフトにブラシプレートを挿入です。

シャフトにいろいろと付いていますので、少しずつ1段ずつ順番にこなして乗り越えていきます。

奥まで入ったら、プレートを溝に沿って捻り固定です。

このときの位置は、モーターフレーム外に記されている印と、ブラシの位置を合わせておきます。

モーターシャフト先端にグリスを塗りたくって....

モーターのカバー中央のシャフト受け部分と、シャフト受けを浮遊させている周りのフェルトのようなものにもグリスを塗りたくります。

ここでフェルトにグリスを塗りたくっていくと中央のシャフト受けがあちこちに移動しだします。(そんなにグリス入れたのかよーと馬鹿にしてください)

ああ~~っはめるのが面倒だぞー。と、数回やり直しして...

カポッと気持ちよくモーターカバーが被りました。

固定ネジを締めますが、せっかく塗った塗装がネジ締めではがれるのを防ぐ目的で平ワッシャーを追加しています。

尚、モーターカバーのネジ固定部分が平らではないので、平ワッシャーの端が浮いてますがそんなの気にしないことにします。(平ワッシャーを曲げてフィットさせる甲斐署はありません)

コレでモーターの組み立てができているはずです。

いざ、モーター回転テストです。

快調にモーターが回りました。よかったー。

次は、ファンカバー部分の取り付けです。

新品のネジを用意しました。このネジが黒色クロメート仕上げです。念のためテスターでネジに導通があるか確認しました。黒色クロメートメッキは電気を通しました。ということで、安心して使用できます。

元々のアース線はファンカバー固定ネジに共止めされていたのでそのとおりにします。

ファンカバーの固定完了です。次はヒーターファンブラケットの装着ですが....

このまま被せると、金属同士で締め上げることになります。

オリジナルはクロメートメッキ同士だから、気にせず肌を付け合って締め上げたらいいのですが、塗装したものどうしの肌をつき合わせて締め上げると、間違いなく塗膜が破れるはずです。

塗膜が破れると、そこからサビますよねー。そりゃー嫌というものです。

オリジナルはクロメートメッキ仕上げで、かつ、メッキ同士の接触だらアースラインも兼ねていたはずです。

激貧はクロメートメッキに出すことなんてできないので、塗装したわけで....

その塗装を残して締め上げるには、間になにかを挟むということ。

ド素人のインチキ作業がここからはじまります。

挟むものは、ゴムかコルクだと思ってます。締め上げて縮む素材です。

ゴムだと経年で塗装と反応するかなー。とか思いながら、100円ショップで見つけてきたのがコルクシートシールでした。

こいつを切り出して間に挟むことにします。

型取りはマスキングテープを貼ってお手軽にやりました。

すると、どんくさいことに穴あけ位置を失敗しました。

まぁー、このぐらいならなんとかなるだろうと、そのまま作業続行です。この辺りが私のド素人指数高いところです。

ブラケット内部に貼り付けです。

穴あけ失敗箇所はこんな状態になりました。

モーターに被せます。もちろんコルク分肉厚になってます。

そんなの気にせずにネジを締め上げます。コルクがある程度クッションになるので、硬くなってからもまだネジが締まります。

ぎゅっと締めたところで、念のため緩まないようにとダブルナットにしました。

モーター自体が振動するもので、その振動するところにコルクを用いて挟み込み固定しています。緩みやすいかと思うのでガチガチに締め上げて念を入れる次第です。

このコルクシートがモーター回転振動時の制振緩衝材としての役割をしてくれたらと余計なことも考えてますが、ぎゅうぎゅう絞めあげたからねー実際どうなんでしょ。それは実際に車体へつけて走行してはじめてわかるのですが遠い先の話ですなー。

ブラケットがついて車体固定ボルト穴の位置関係が出ました。

ヒーターファンのアースはブラケットを車体に固定するネジと共止めするようにします。

これでケーブルの長さをきめることができるので、ケーブル長をあわせて先端をアース端子加工しました。

こんな感じでアース線が固定されることになります。

これで、ブラシプレートから生えているアース線を分岐した意味がわかってもらえるでしょうか?

ヒーターファンに塗装をしたことで、ヒーターファン外装を電気が伝ってアースとなることはありません。塗膜は電気を通しません。

ついては、アース線を車体にダイレクトに繋ぐ必要があります。その線を分岐して増設しブラケット固定ボルトに共止めとしました。

次に、元からあったアース線です。

これはオリジナルと同じようにファンカバーにつけたのですが、ファンカバーから車体への直接導通はないはずなのでバッテリーへ向かってのアース線価値はありません。

そうではなく、金属部品の中で金属が回転すると、必ず誘導電流が生まれてノイズが出ると思います。そのノイズ対策として、ファンカバーで発生した微弱電流を車体へ逃がす目的で元々のアース線を活用しています。

と、素人の、ほんまかいな?と憶測での接続です。

さてさて....

ヒーターファン完成しましたので、いろんな角度からの完成写真です。

こんな写真を見ても面白くないって?

いやいや、私は完成して嬉しいから、無駄に写真を見せたいんだってば....

と、写真撮影終了後、念のための動作確認です。

ファンを90分回し続けて様子を見てみました。

その結果、特に不具合無し(だと思う)。

ということで、完成とします。

そうそう、このヒータファンですが、車体から外したときはどんな状態だったかというと、過去のブログ記事(2013年11月02日)の写真を引用します。

このサビサビだったものが、これだけ綺麗に修理てきました。

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後輩の自転車を修理-ライト固定ブラケット修正

2016年01月21日 23時26分21秒 | 自転車修理

めんどくさい後輩の自転車修理です。

そのままポン付けできなかった、てんとう虫電灯のブラケットをむりやり修正しますよ。

現状にてこんなライトがついてます。

このライトは壊れており、別途100円均一で購入した乾電池式の電灯も取り付けられてます。

この壊れているライトを取り外して、ここにてんとう虫をつけろというのが、後輩の要求です。

てんとう虫に付いているブラケットを取り外します。

このブラケットが外側にオフセットされているからいかんのだ。と、無理やりまっすぐに修正します。

まぁー、スバルの部品製作と比較したら、お手軽な作業です。

これで、上手いこといったら、鉄板を切り出してブラケットを作成しなくてすむぞー。

きっと、なんとかなるって。と、当て物作業です。

自転車に取り付け。

おおっ、なかなかに良い感じではないかい?

ブラケットがスポークやブレーキ部品などに緩衝しないか再度確認。

正面からみたら、まだ外にライトが向いている。

ということで、ブラケットをチョイチョイと曲げて修正。

うんうん、いい感じになりました。

ブラケットをまっすぐにすると、少し前にライトが出るはずです。前後の位置関係を確認です。

このぐらいでいいんじゃないかい?

ということで、ブラケットはこれでいいことにします。

次は、ケーブルを延長するためにライトから車輪ハブボルトまでの長さを計測します。

ここで、またライトを取り外して、旧いライトを復元しておきます。

つまり、ライトの取り付け作業は後日ということです。今日はブラケットの作成までです。

気が向いたので、ハブダイナモが正常に発電するか?車体アースがしっかり機能するか?を確認しておくことにしました。

自転車をひっくり返して、短いライトの線をハブダイナモのキボシに繋いで、ライトのブラケットを向きを変えながら旧いライトのブラケットに接触させてみます。

これで導通があるといいなー。と思いながら前輪を回します。

はい、てんとう虫のライトが点灯しました。

ということで、ハブダイナモOK、現状の車輪固定で車体アースOKです。

そうそう、ブラケットをまっすぐ修正するにあたり、ハンマーでしばいてます。

ついては、ブラケットのメッキが剥げていると思います。メッキが剥げるとすぐに錆びるからねー。

ということで、サビ止め塗料(エポローバル)を筆塗りです。

えーと、塗料を乗せると電気が導らなくなるよー。とおっしゃる貴方。

そうなんですよね。

しかし、エポローバルは亜鉛塗料なので電気をガンガン通す塗料です。そこは大丈夫なのですが....

さらに、この上から、シャーシブラックも塗るつもりです。シャーシブラックは電気通しません。

なので、ボルト止めするところだけシャーシブラックが乗らないようにマスキングの作戦を考えてます。

まぁー、塗膜の関係で電気が流れないときは、シクシクいいながら塗膜を削ればいいだけです。

次は、ライトの線を延長します。

線をカットして、間にケーブルを入れます。もちろん先ほど計測した長さよりちょい長くしておきます。

お手軽にネジって結線して、ハンダして、収縮チューブしときました。

これで、ケーブルの延長完了です。

今日の自転車いじりはこれで終了です。

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R-2君、ヒーターファン組み立て1日目の予告編

2016年01月20日 23時39分48秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバルヒータファン弄りしたことをブログにするのですが.....

ちょっと時間が無くてブログを書けないです。

このブログを書こうとしたときに、嫁さんから「今すぐ2階へあがってきて」と、大工仕事の緊急要請です。

こんな夜中に呼びつけるなですが....

嫁さんに逆らうと怖いので、ブログはここで中断します。

また、明日に書きますので、宜しくお願いします。

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後輩の自転車を修理-ライト面倒の予兆

2016年01月20日 23時35分28秒 | 自転車修理

今日の自分の自由時間は、スバルのファンヒーターを弄って遊ぶ予定でいた。

いや、そうやって遊び始めていた。ファンの部品を並べて、ここをこうしてあーしてと作業の順番を考えていた。

私がスバルの部品を作業机に並べだしたのを確認したかのように、後輩が事務所の玄関先で自転車を触り始めた。

なにやら、ドライバーとレンチを貸してくれというので工具箱ごと渡した。

しばらくしたら、「線が届かへん。ライトがつかへん。」とかなんとかいうて、要はなんとかしてくれ。と顔が訴えている。

なんでやねん。今はスバルの部品で遊びたいんや。新年最初のスバル弄りに文句つけるな。と心の中で怒りつつ、女の子のいうことだから渋々外へ出た。

寒いやん。冷たいやん。なんで、こんな寒いときに自転車を弄るんじゃ。と、心の中で不平をいう私。

まぁー、寒空で確認して、確かにライトのプラスのケーブルが短いこと。ライトの取り付けブラケットが適合しないことを確認。

今すぐなんとかしろ。と言う後輩に、こんなの今すぐどうもでけへん。自転車を元通りに戻しとけ。と冷たくあしらう私です。

尚、寒空で鼻をすすりながら渋々の作業だったので、その写真を撮影していません。悪しからずご了承ください。

 

さてさて、

後輩がしようとしたことは、ライトの交換です。

去年に前輪を交換しました。そのときのハブがダイナモ内臓のもので、ブリジストンてんとう虫というライトのハブだったのです。

今は、タイヤにこすり付けて発電するライトが付いているのですが、これが壊れているらしく、ハンドルに100円ショップで購入した電池式ライトが付いてました。

せっかくハブダイナモになったのだから、てんとう虫のライトを付けたいと考えたのでしょう。

ヤフオクで新品を落札して、それの取り付けにトライということです。

後輩の中では、自転車フレームもブリジストン、ハブダイナモもブリジストン、なのでブリジストンのてんとう虫ライトを購入すればポン付けできるだろうという考えだったそうです。

私も自転車にそんなにタイプがあると思っていないから、こういうのは同じメーカーなら汎用的に取り付けできると考えるので、後輩の思惑に理解できます。

 

ここからは事務所で現物を確認しての考察です。事務所の作業なので写真ありますよ。

後輩がヤフオクでゲットした新品のてんとう虫ライトです。

いつもジャンクばかりつかんでいる私は、「新品はいろんな意味でいいやねー」と関心します。

さて、ライトが緩衝する原因です。

ブラケットが、わざわざ外側にオフセットされています。

このオフセットにより、前カゴ取り付けのフォークとライトが物理的に緩衝します。

つまり、前カゴをつけない自転車用のライトだったということでしょうか?

ともかく、このブラケットを加工するか自作する必要があります。ということで、また、私に金にならない仕事が増えたということです。

取り扱い説明書があるので確認します。フムフム。

前輪をつけるときにウスウス勘付いてはいましたが、ダイナモからの線がプラスで、マイナスはボティーアースってことですね。

ということは、自動車と一緒でこういうのはアースの接触が重要ってことですよね。だってプラスはあからさまに線結束なので間違えようがない、目に見えないアースラインが重要のはずです。

で、これって....

はあん?

おいおい、まさかと思うけど歯付き座金でフレームの塗膜を傷つけてショートさせているとかいうのか?

フレームにボルトを立付けるでなく、ボルトナットの挟み込み固定だから、この歯付座金がきっと接点になっているんだろうと考えた。

これであっているのかな?自転車に詳しい人教えてちょ。

で、私が前輪を取り付けたときのことを考えると、歯付座金なんてなかったよ。

ということは、今回の新品ライトの付属品に....

あかんやん。ライト取り付けブラケットの分の歯付座金しかないやん。

ということは、車輪軸側の歯付座金を用意しろということか?

でもねー、そもそも歯付座金みたいなものでいいのか?自動車のような大きい電量が流れるわけではないのでその程度の接触でいということか?

うーんうーん。そもそもボティーアースでなくてもいいのでは?

と、考えを変えて取り付け方法を模索してみましょう。

ということで、またインチキな取り付けをすることが確定です。

まずは、ライトブラケットをどうするかですね。

今日のところは、この問題点を発見して、次の解決策を模索するところで終わりです。

だって、外は寒いですから....自転車触りたくないよ。

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R-2君、ポチポチとヒーターファンを弄り始めましょうか

2016年01月19日 23時50分21秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

寒いねー、冷たいねー。

こんなときに、寒空で車を弄る根性はないねー。

そもそも手がかじかんでいるのに、サンダーとかグラインダーとかの電動工具を使ったら、ドンクサイ私は指を落としてしまうかも知れない。

そんなことしたら、嫁さんが悲しむので、素人が無理をしないということで、車体弄りは寒波が遠ざるまで中断かな?

とかいっていたら、スバルの路上復帰は進歩がないままなので、事務所でこっそりできることをしよう。

確か、この辺りにスバルのやりかけ部品を箱に放り込んで放置プレーしていたはず。

ゴソゴソ....

って、して、ヒーターファンを発掘です。

いきなり嫌な思い出のある物件を引き当ててしまいました。

このファンって私が分解壊した。または組み立て壊したものだったねー。

で、今日は時間がないので、いじりませんよ。

発掘してこいつを取り出しただけ。明日からのコソコソ作業という予告編ですね。

そうそう。こいつを組み立てるようにネジ類も用意していたはず、それも探しておこう。

って、ことで、またチマチマとしたスバル弄りが再開します。

「年明けてからスバル弄りしてないじゃん。どないしてん?」と催促してくれた2名の方へ

明日から、ちょっとずつ再開します。

また、つまらない小手先いんちきくさいことを素人の足りない脳みそでやっていきますので、プチ楽しみ程度にしておいてください。

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?