どんどんとオープンする駅中セブン。ハートインとは、売上が違うだろう。この出店で影響を受けるのが、ローソン2店舗、ファミマ1店舗。関西は、ローソンの独壇場だったが、いつのまにかセブンに攻め込まれた。オーナーいじめより、先にやることは、あったはず、もう、やられ放題。やられても一切支援をしない。株主に申し訳無いそうだ。一番大変な時に見捨てる、足を引っ張るのがローソン。競合にさらされたオーナーさん、見切り、人件費削減で利益を確保してください。MSなんて無視してください。そう思います。
セブンの什器フル装備。
健全な経営のためにも、いわゆる「よい子は寝る時間」以降は、スカスカにしておいた方が望ましい。
廃棄一杯出しても、次の日から客が増えることもないし、その本部への多大なる貢献も、本部からの見返りはありません。MSがよくなって、さあ、もう1店舗やりませんか、と持ちかけられても、新店のクルーは揃いません。
苦労が増えるだけです!
商品が少なくなったベーカリーは
重ねて陳列してはいけません。中央に集めて平たく並べましょう。
棚に入らないカップ麺は逆さにしてでも押し込みましょう。違う商品の後ろに置いてもOK。
と新米オーナーに指示した本部指導員。
色々ありオーナーは追い出され現在はMO店舗になっているが、そのやり方がいまだに継承されている。
他チェーンでアルバイトしていたが、それだと先入先出が出来ず廃棄が増えるだけだろ。と感じていた。また棚の奥でぐちゃぐちゃに商品が置かれ管理が出来ない。
当時新米オーナーに話をすると、「MSの評価が悪くなる。」「入荷したての商品をバックヤードに置き売れたら後ろから品出しをしろ」とまたまた瞑想。
棚はスカスカで正解。先入先出陳列という発想が青色看板本部にはないのでしょうか?廃棄を増やしたいだけの本部と言われても仕方がない。
コンビニは、毎日、商品が入荷します。何日分も在庫を持つことは、全くの無意味だし、在庫過多は損益を圧迫する要因となるだけです。その日に必要な商品量の入荷だけで必要十分です。
本部は、物流の物量から中抜きをしているはずだし、自社提携の物流センターでの在庫過多、不良在庫のリスクを嫌います。当然ながら、そのしわ寄せを加盟店に求め、リスクを徹底的に加盟店側に押し付けようとするのが常です。本部と加盟店が共存共栄ではなく、本部はあくまで卸売会社、加盟店はその取引先の小売業であることを忘れてはいけません。
加盟店にとっては、本部は完全な別会社であり、取引先の卸だと理解してつき合わなければ、自分がつぶれてしまいますよ。MSなどは、それを誤魔化すためだけのインチキツールであって、余計なお世話と完全に無視するべきものです。
自分の信じる道、自分の望む道、好きな道を徹底的に追及して真の小売業のプロを目指しましょう。本部は卸の取引先、利用だけ利用すればいいだけの存在です。
その通りです。共闘組織と思いこむことで、間違いが生じます。その前に、疑ってかからないといけない本部と契約することが、問題でした。契約する時は、うしろから撃たれても倒れない覚悟でやって欲しいと思います。
考えてみると、後半は、本部の売場づくりの指導を受けたことがない。あるのは、発注数量の提案と、電話での督促。SV業は、楽だと思います。
カス野郎のオオボラのしわ寄せが!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150129-00000524-san-bus_all
彼はそろそろ責任とってほしいですね!
オープンはもうすぐ。
しかし、人が・・・・。結構な前から求人誌にも載せていたようだが、ぜんぜん集まらない。
いざとなったら、オーナーさんがシフトに入れば、とはならない。身一つで、2店舗へ同時に出現はできないからだ。
これが、現実。このままだと、予定されたオープン日は、後ろにずらすのかな?
今や、複数店、店が増えれば増えるほど、経営リスクが増す。
無節操に新店を開けまくってきたセブンやファミマは、今や新規オープンの半分は、直営スタート。
これからは、新店オープンへの投資ではなく、既存店の改装、必要ならリロケーションへの投資へ切り替えていかなければ、店だけどんどん作っても、誰も引き受けることができない幽霊店舗ばかりになる。
どこのコンビニもガラス面に募集のポスター。団塊の、世代の子供のピークが終われば労務倒産は、予測されていた。1店舗1オーナーであれば、どうにか生き残れるが、10店舗であれば、倒産にまっしぐらだ。人件費がもたない。