浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

6月21日 水

2017-06-21 | 日記
おはようございます。

福岡にも恵みの雨がふり、お昼には上がりそうな天気です、が、じめじめ・・・・

明日は、日田にアユ釣りと踏んでいたのですが・・水嵩、濁りがきっと今日一日では

取れないでしょう。

行くか行かざるか、それを迷っています。


昨日も、思っていたより早く雨が落ちてきたので、午後は厨房にて時間を過ごしました。

「またか!」と思われることでしょうが、ぼくの一日で仕事もないし、釣りに行った

わけでもなく、書くことといえば、こんなこと(料理)ぐらいなもんです。

 

時限バクダンのタイマーではありません。よく焦がすので、タイマー60分を何回も

何回も煮詰めて、甘露煮が出来上がります。

 

「ハヤ」の数は、なんと92匹おりました。

エサとなる「クリ虫」が30匹入りが3パックですから、エサが90匹、釣れたハヤ

犠牲になったハヤが92匹、おおよそ1;1の勝負だったことがうかがえます。

 ”ちょっと、待った!!!!”

「犠牲になったのは、92匹だけではない!クリムシも犠牲になって、正確な犠牲者は

 182匹だ!」

ごもっとも、あまり考えると、かわいそうで食べれなくなります。



釣りの帰りに立ち寄った、道の駅で、買い求めた「タケノコ」も米ぬかでぐつぐつと

アクをとり、大好きなタケノコ料理は、今日になります。

 

 

道の駅には、小あじ、いやいや、豆アジも売られていました。

POPに(ポップ)「そのまま、はらわたも取らずに、から揚げに最適」と書かれてい

たので、牛乳嫌いなぼくはカルシュームを摂取するのにいいなと、はい!お買い求め!

 

丹念に水洗い、数えてみました。なんと300円で116匹、一匹の命のお値段3円!

 

から揚げ粉をまぶし、骨まで愛して食べれるように、から揚げ完成!

油の中で、くっつくので、一匹、一匹と投入して、おいしいのが完成、ビールとの相性

                                (AAAクラス)

吉山さんに、「らっきょ」の漬け方も教わりました。

の、カリコリがなんともいえないね、などと話を聞いていたので、これも買い求めまし

た。教わったとおりのらっきょ漬けが完成、時を待ちながら2ケ月後の完成を祝います。

 


今が旬の「トビウオ」も売られていました。

トビウオといえば、屋久島、トカラ列島の釣りを思いだします。

トビウオを堤防で光をあてて、集まったトビウオの群れをすくいとります。

生きたまま泳がせ釣りをすると、大きなアジが釣れます。

狙いは、カッポレ50キロ級ですが、来るのは10キロぐらいのアジです。

アラにもとてもいいエサです。こんなトビウオを一飲みする大物が南の海の主、奄美、

トカラ、屋久島、口の永良部島のぼくの姿を思い出します。

 

頭をとって、塩水につけて、冷蔵庫で一晩乾燥してできあがり!


ひまなので、まだまだ料理は続きます。

今日あたり、ハヤの甘露煮を持参して、「一輪」に出向いてみようかな