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備忘録【5/26】

2023年05月27日 06時51分06秒 | マリーンズ2023
≪2023/5/26≫

 ロッテの種市篤暉投手(24)が27日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に先発する。20年9月に受けた右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から完全復活した今季はここまで7試合に登板して3勝2敗、防御率1・51と安定した投球を披露。チームの躍進に貢献する右腕が序盤戦を振り返り、交流戦への意気込みなどを語った。

 ――ここまでの2カ月を振り返って

 「シーズンに入る前は中継ぎか先発か言われいない状態だったんですけど、沖縄で2イニング投げた時に『先発で行く』と分かったので、まずは先発ローテションを目指して、そこに入れたのは良かったと思います」

 ――3勝2敗という数字については?

 「1試合1試合勝てるように投げているだけなので。別に何勝したいとか、そこまでこだわってないです。優勝に貢献できるようにシーズンを通して頑張りたい」

 ――開幕から数試合は球数の多さを課題としていた。改善したことは?

 「真っすぐが安定したのが1番かなと思います。インコース、アウトコースに投げ分けることさえできない感じだったんですけど、ある程度アバウトには狙ったコースに行くようになっているのかなと」

 ――慎重になりすぎていた?

 「慎重にはなっていないです。強いボール、強い真っすぐを投げようという気持ちでは投げていましたけど、そうですね。緊張もあったのかな。1軍の」

 ――前回登板ではフォークボールの高低を見事にコントロールしていた。

 「そうですね。フォークが浮くことがなくなったので、カウント球にちょっと多めに使おうかなと思ってますし、ストレートと同じ軌道で投げられているので」

 ――奪三振52はリーグトップ。

 「追い込んだら前に飛ばされたくない気持ちはありますけど、カウント球から三振を狙ってというのは個人的にはないので特に意識はしていないです」

 ――自分の中で好調という手応えはある?

 「すごい真っすぐが良いとかは特にないですけど、フォークの良し悪しで変わってくると思うんですけど、体の状態は良いですし、カウントもつくれているので、そこに関しては良いのかなと思っています」

 ――肘の状態は?

「そうですね。張り感はありますけど、気持ち悪い感じではないですし、(登板を)飛ばすことはないぐらいの感じではあるので、特に問題はないです」

 ――登板を1回飛ばしたことでリフレッシュできた?

 「登板間隔が空いたことで疲労感も抜けましたし、積極的に休養を取れたので、次もしっかり投げたいと思っています」

 ――次回登板に向けて改めて意気込みを

「もちろん勝てるように。点を取られても最少失点に抑えていけるようにしたいなと思っています」

 ――30日からは交流戦も始まる。

 「まず打球を前に飛ばしたいなぐらいの気持ちです。とりあえずバットに当ててヒットを打ちたいなと。狙わないです。調子に乗ったらダメですから」


 ロッテは日本ハム戦(ロッテ浦和)に5―2で逆転勝ち。井上が2回に先制の1号ソロを放った。先発・カスティーヨが3回1安打5奪三振で無失点。日本ハム先発の育成選手・福島は2回1安打3奪三振で1失点。田宮、宇佐見が2安打をマーク。


 ロッテの沢村拓一投手(35)が26日、自身のインスタグラムを更新。チームメートと焼肉を食べに行った様子を披露した。
 沢村は「ここが俺達のアナザースカイ」とつづり、「#上タン塩80人前 #塩ハラミ40人前 #タレハラミ40人前 #上レバー20人前 #上ミノ20人前 #せんまい20人前 #白米15合 #吉四六10本」と肉類の合計220人前という注文内容を記した。さらに、首位に立つチームの雰囲気の良さが伝わる、集合写真も投稿した。

 昨年までロッテに在籍したマーティンも「大下さんと田村さんは同じ顔。兄弟みたい」とコメント。

 フォロワーからも「この写真最高すぎます!まじで優勝してください!」「チームワーク抜群 頑張ってるご褒美ですね!」「めっちゃ素敵な写真です!それにしてもご飯とお肉とお酒の量」「素敵すぎるチームです」「仲良さそー!!!!!!」「みんないい笑顔ですねー」「誰が支払いしたのですか?」などの声が寄せられていた。


 ロッテが25日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップした吉井理人監督(58)を広報が撮影した動画が大評判となっている。

 ZOZOマリンスタジアムで行われた自主練習を見守った指揮官の様子などに密着したもので、チームの雰囲気の良さが伝わる動画には、多くのコメントが寄せられている。

 25日夜にアップされると、26日午後には5万再生回を突破。「チームの雰囲気が本当にいい」、「吉井監督の人柄が出ている」、「こんな雰囲気のいいチーム、応援せざるをえない」、「吉井さん監督になってくれてありがとう」、「首脳陣と選手がこうやってコミニケーション取れているの良いなあ」、「ありのままの吉井監督」、「今の時代に合っている」、「監督と選手の距離感がいい」、「有料にしてもいいくらいの動画」、「人気者の先生にわらわら集まってくる小学生みたいなでみんな可愛い」などのコメントが寄せられている。


 ロッテは30日からマリーンズストア各店にて巨人とのコラボグッズを販売すると発表した。5月30日~6月1日(木)はZOZOマリンスタジアムで日本生命セ・パ交流戦2023巨人戦が開催される。

 コラボグッズには両チームを代表し、ロッテから吉井理人監督、佐々木朗希投手、中村奨吾内野手、巨人は原辰徳監督、戸郷翔征投手、岡本和真内野手の顔が描かれたビジュアルVerと、両チームのマスコットVerの2種類のデザインが用意されている。

 ビジュアルVerは、VSという言葉を中心に両チームの対戦をイメージしたもので、マスコットVerは両チームの球団公式マスコットが野球で対戦している様子を描いたもの。ビジュアルフェイスタオル:2000円、ビジュアルハンドタオル:600円、ビジュアル巾着:1000円、ビジュアルアクリルキーホルダー:800円、マスコットコラボフェイスタオル:2000円、マスコットコラボトートバッグ:3000円、マスコットアクリルキーホルダー:800円。いずれも税込み。
(以上 スポニチ)



ロッテ種市篤暉投手(24)が27日のソフトバンク戦(午後2時開始、ペイペイドーム)で先発する。26日、予告先発投手として公示された。

種市は今月16日のオリックス戦(ZOZOマリン)で先発し、9回109球3安打1失点。チームが延長12回で1-1と引き分けたため、勝ち負けはつかなかったが好投した。吉井監督が疲労を考慮して登録を1度抹消したため、今回は中10日での登板となるが、「初回の立ち上がりをしっかりと良い形で入って、最少失点に抑えてゲームを作っていきたいと思います。チームも良い状態で来ているので自分も勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、今季は開幕から先発ローテ入りして7試合で3勝2敗。防御率1・51に加え、奪三振数はリーグトップの52と、首位躍進に貢献している。

ソフトバンクは石川柊太投手が先発する。


ロッテ吉井理人監督(58)が26日、ケガで1軍を離れている藤原恭大外野手(23)と山口航輝外野手(22)の1軍合流時期について言及した。

右太もも裏痛で離脱中の藤原は、25日にZOZOマリンで行われた1軍の自主練習などにも参加し、ランニングなどを行ったが、指揮官は「だいぶ良くなっているという話なんですけれど、当初の予定よりは少し遅れている感じ」と説明した。6月2日以降の2軍戦に出場後に状況を確認して、判断を下す意向。「試合に出られたら、2軍の人に図ってもらって、(1軍で)いけるかどうかという感じですかね」と慎重な姿勢を貫いた。

4月29日に「左大腿(だいたい)二頭筋損傷」で全治約2週間の診断を受けていた山口は、すでに今月19日の2軍戦から実戦復帰。同24日のヤクルト戦では復帰後初ホームランも放っている。「まだ(2軍の)サブロー監督からゴーは出ていないです」。まだ左右の足の筋力差があることなどを理由に2軍での試合出場や調整が続いており、交流戦開幕(30日)の1軍復帰は微妙な状況だ。
1軍は引き分けを挟んで6連勝中で、貯金10の首位と好調なだけに、再発防止を最優先に復帰時期を模索する。


ロッテの大人気企画の1つでもある公式ユーチューブチャンネルで25日に公開された「マリーンズ自主練習日の吉井監督にカメラが密着」が好評だ。

練習での様子を広報担当者が撮影。選手と気さくに交流する会話だけでなく、吉井理人監督(58)が「美容と健康のために。趣味です」と言う筋力トレーニングにも密着している。中には現役時代に、場外馬券場で急ぎ足で馬券を購入した際に、完治間近の肉離れを悪化させてしまった苦いエピソードも披露。右太もも裏痛から復帰を目指す藤原恭大外野手(23)に「ゆっくり早くね」と声をかける場面もある。

ファンらからのコメントも多数寄せられている。「チームの雰囲気が本当にいい」「吉井監督の人柄が出ている」「こんな雰囲気のいいチーム、応援せざるをえない」「吉井さん監督になってくれてありがとう」「首脳陣と選手がこうやってコミニケーション取れているの良いなあ」「ありのままの吉井監督」「今の時代に合っている」「監督と選手の距離感がいい」「有料にしてもいいくらいの動画」「人気者の先生にわらわら集まってくる小学生みたいなでみんな可愛い」などの声。首位チームの雰囲気の良さを感じさせる動画だ。


ロッテは26日、巨人との交流戦コラボグッズを30日からマリーンズストア各店で販売することを発表した。

日本生命セ・パ交流戦2023巨人戦は30日から3連戦(いずれも午後6時開始、ZOZOマリン)で開催される。同グッズには両チームを代表してロッテ吉井理人監督、佐々木朗、中村奨、巨人の原監督、戸郷、岡本の顔が描かれたビジュアルバージョンと、両チームのマスコットバージョンの2種類のデザインがある。

巨人とのコラボグッズ商品は以下の通り。

◆「ビジュアルフェイスタオル」2000円
◆「ビジュアルハンドタオル」600円
◆「ビジュアル巾着」1000円
◆「ビジュアルアクリルキーホルダー」800円
◆「マスコットコラボフェイスタオル」2000円
◆「マスコットコラボトートバッグ」3000円
◆「マスコットアクリルキーホルダー」800円

すべて税込み。
(以上 日刊)



 右ハムストリングスの痛みを訴え戦線を離脱しているロッテ・藤原恭太外野手(22)が、早ければ6月2日のイースタン・西武戦で実戦復帰する。吉井監督が26日、「来週、(2軍の)試合に出られたら」と明かした。

 藤原は25日、ZOZOマリンスタジアムでの自主練習に姿を現し、ポール間を軽くジョギング。指揮官は「だいぶよくなっているっていう話なんですけど…当初の予定よりは少し遅れている」と回復具合について説明した。

 16日・オリックス戦(ゾゾ)の試合中に痛みを訴え、17日に登録抹消された。指揮官は「治療に専念してほしい」と話していた。現在チームは、主力の外野手が不在。だが、24日には山本が1軍昇格即安打を放つなど、若手が奮闘し首位を堅守している。


 ロッテの沢村拓一投手が26日、自身のインスタグラムを更新。チームメートとの焼肉会の様子を投稿した。「ここが俺達のアナザースカイ」という文面とともに、つづった注文はすさまじい量。「#上タン塩80人前#塩ハラミ40人前#タレハラミ40人前#上レバー20人前#上ミノ20人前#せんまい20人前#白米15合#吉四六10本」と記した。

 首位を快走するチームの雰囲気の良さが伝わる集合写真もあり、コメント欄には「めっちゃ素敵な写真です!それにしてもご飯とお肉とお酒の量」、「ハッシュタグの肉と米と酒の量のインパクト 皆さん、本当に良い表情されており、良いチームだと思います」、「肉々しいアナザースカイがここにありました」、「お支払いはもちろん沢村くんですよね?」、「誰が支払いしたのですか?」とのコメントが寄せられていた。
(以上 デイリー)



 ロッテの種市篤暉が27日に行われるソフトバンク戦に先発する。

 種市は球団を通じて「初回の立ち上がりをしっかりと良い形で入って、最少失点に抑えてゲームを作っていきたいと思います。チームもいい状態で来ているので自分も勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 種市はここまで7試合・41回2/3を投げて、3勝2敗、リーグトップの52奪三振、防御率1.51をマークする。今季のソフトバンク戦は2試合・9イニングを投げて、17奪三振、1勝1敗。防御率1.00。

 前回対戦した4月23日の登板では5回・103球、無失点で降板となったが、4月30日のオリックス戦の0-1の2回一死二、三塁で紅林弘太郎を迎えたところからグローブの使い方を変え、ストレートが安定。グローブの使い方を変えてから初のソフトバンク戦となる。 
(ベースボールキング)

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