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備忘録【5/15】 VS 西武 ≪18勝16敗6分≫

2021年05月16日 07時58分29秒 | マリーンズ2021
≪2021/5/15≫

【ロッテ0―3西武 ( 2021年5月15日 ZOZOマリン )】

ロッテ2安打零敗…連勝2でストップ 美馬粘りの投球も無援、今季2敗目
 ロッテの先発・美馬は7回まで無失点と好投も8回に源田と山川に適時打を許し、7回2/3を9安打3失点で今季2敗目。井口監督は「打線が2安打しか打ててない。美馬を援護できなかった」とかばった。
 チームの引き分けを挟んだ連勝は2でストップ。16日に先発する佐々木朗にとって西武打線の機動力も脅威となるが、指揮官は「朗希はクイックもできる。そこは心配していない」と期待した。


ロッテ美馬、7回まで好投無失点も8回に一挙3失点「悔しくてたまりません」
 ロッテは美馬学投手が7回まで無失点も、0―0の8回に源田と山川にそれぞれ中前適時打を浴びて降板すると、2番手・田中も押し出し死球で1点を失った。美馬は7回2/3を3失点で、試合後のコメントからも「悔しくてたまりません」と無念さをにじませた。
 打線も松本に8回までわずか2安打無失点と封じられ、9回は平良の抑えられた。チームは引き分けを挟んだ連勝も2でストップし、井口監督は「今日は2安打しか打っていない。打ったのは8、9番ですから。上位が打てなかったので、美馬を援護できなかった」と振り返った。


ロッテ・朗希 16日西武戦でデビュー!100球以内めど「まずは先発として5回まで投げたい」
 16日の西武戦(ZOZOマリン)で、プロ初登板するロッテ・佐々木朗が登板前日の心境について「ファームでたくさん準備してきた。日々、感覚が良くなっているので、それを当日まで維持できたらいい」と明かした。100球以内をめどとする見込みで、西武打線の印象は「みんな力強い。まずは先発として5回まで投げたい」と語った。
 この日は本拠地でチューブを使ったトレーニングを行うなど軽めの調整で汗を流した。高校日本代表の同僚で、入団前から比較されることが多かったヤクルト・奥川と同日登板となるが「特に(意識は)ないですね」と苦笑い。ルーキーだった昨年は実戦登板なく、体力強化に専念。2年目の今季は順調で2軍で5試合に登板し1勝0敗、防御率0・45を残している。


ロッテ朗希、デビュー前日の心境「まずは5回まで投げたい」 同日登板の奥川は意識せず
 あす16日の西武戦(ZOZOマリン)で、プロ初登板するロッテ・佐々木朗が登板前日の心境について、「ファームでたくさん準備してきた。日々、感覚がよくなっているので、それを当日まで維持できたらいい」と明かした。西武打線の印象は「みんな力強い」とし、「まずは先発として5回まで投げたい」と意気込んだ。
 この日は本拠地でチューブを使ったトレーニングを行うなど、軽めの調整で汗を流した。高校日本代表で同僚で、入団前から比較されることが多かったヤクルト・奥川と同日登板となるが「特に(意識は)ないですね。すみません(笑)」と、苦笑い。ルーキーだった昨年は実戦登板なく、体力強化に専念。2年目の今季は順調で、2軍で5試合に登板し1勝0敗、防御率0・45を残している。


佐々木朗希ならば、機動力にも対応できる 16日先発の2年目に井口監督「クイックもOK」
 ロッテの連勝は、引き分けを挟んで2でストップした。16日は2年目・佐々木朗希が先発で1軍デビューを飾る。
 西武打線は山川、中村といった強打に加え、若林、源田、金子と機動力も駆使してくる。難敵となるが、井口監督は「明日は朗希らしい投球をしてくれればいい。クイックもしっかりできる投手なので…」と、走者を背負った投球も対応できると期待していた。


【ファーム情報】
 巨人はロッテ戦(ジャイアンツ)に8―4。先発の育成選手・戸田が5回4安打3失点で3勝目を挙げた。ウレーニャが4安打3打点。ロッテ先発の育成選手・佐藤奨は2回9安打7失点で1敗目(2勝)。高浜が3回の1号ソロなど2安打、菅野が5回に1号2ラン。


ティモンディ高岸が始球式で140キロ 芸能界最速142キロ更新ならずも「心の180キロは出せました」
 済美高野球部出身のお笑いコンビ「ティモンディ」が始球式を行った。マウンドに高岸宏行が上がり、相方の前田裕太が捕手を務め、打者は高岸の東洋大の後輩でもある佐藤都。
 投球は力んでワンバウンドとなり、球速も140キロで自身が持つ芸能界最速142キロの更新はならなかったが、高岸は「心の180キロは出せました!マリーンズならやればできる!」と笑顔で語った。


ティモンディ高岸 芸能界最速更新ならず…ワンバウンドで140キロ ロッテ―西武戦始球式
 ロッテ―西武戦(ZOZOマリン)で人気お笑いコンビ「ティモンディ」が始球式を行い、高岸宏行(28)が投じた1球はワンバウンドで最速140キロ。芸能界最速更新はならなかった。
 打席には東洋大野球部の後輩であるロッテ・佐藤都が立った。芸能界最速更新が期待されたが、ボールは手前でワンバウンド。球速は140キロだった。「内さんの縦スラをイメージしました」という高岸。「マリーンズならやればできる!」とおなじみのフレーズで場内を沸かせた。
 「ティモンディ」の2人は強豪・済美(愛媛)の同級生で、lともに野球部出身。今回はセレモニアルピッチとして高岸が投手、前田裕太(28)が捕手を務めた。
 高岸は高校時代、プロからも注目され、4月3日の日本ハム―ロッテでは芸能界最速の142キロを計測した。
 今回の始球式に向けて、高岸は「魂を込めて投げます。みんなならやればできる!!」と意欲を見せ、前田も「143キロを出してもらうよう頑張ってもらいます」とコメントしていた。


ロッテ、ブラックサマーユニホーム付チケット発売へ!「カッコいい」と反響絶大
 ロッテは7月9日の日本ハム戦(ZOZOマリン)を対象としてBLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着1万5000人限定で販売する。
 グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能。グッズ有無による金額差なし。
 グッズ付きチケットの購入者は開場30分前から球場正面に設置される特設ステーションにてチケット1枚につきBLACK SUMMERユニホームを1着受け取ることができる。
 当日は「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド) supported by Coolish」として開催され、ロッテはBLACK SUMMERユニホームを着用して試合を戦う。

 なお、同戦のチケットは、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に従い、1万5000人の入場者数制限とし、座席ごとに一定の間隔を空けて全席指定席として、ダイナミックプライシング(価格変動制)で5月20日午前10時~21日午後10時に受付するシーズンシートオーナー及びホーム外野応援指定席マイシートオーナーWEB限定優先販売から順次販売する。
 球団広報室は「ブラックサマーユニホームは発表後、『カッコいい』など大変大きな反響をいただきました。ファンの皆様の反応はとてもありがたく、うれしかったです。ぜひ7月9日はファンの皆様もこのユニホームを着て一緒にマリーンズの勝利のために応援ください」とコメントしている。

(以上 スポニチ)



ロッテ美馬の粘投も報われず3位後退、井口監督「上位が打てなかった」
ロッテ美馬学投手(34)の粘投も報われず、3位に後退した。
打線が松本-平良の継投に2安打に抑えられ、井口監督も「やっぱり上位(打線)が打てなかったというのが」と言葉を重くした。16日は19年ドラフト1位の佐々木朗がいよいよプロ初先発のマウンドへ。「朗希らしいピッチングをしてくれればと思います」と初勝利を期待していた。


ロッテ佐々木朗希16日先発デビュー「日に日に感覚良くなっている」
ロッテ佐々木朗希投手(19)が16日の西武戦(ZOZOマリン)で1軍デビューのマウンドに上がる。
すでに井口資仁監督(46)が16日の先発起用を公表している。佐々木朗は15日の練習後に「日に日に感覚も良くなっているので、そのいい感覚を当日まで維持できたらなと思います」と代表取材に対応。「先発投手として5回までまず投げきれるように、そういう投球をしたいなと思います」と話していた。


済美出身ティモンディ高岸「心の180キロ」始球式でワンバン、最速ならず
ロッテ対西武8回戦の試合前に、お笑いコンビのティモンディが始球式を務めた。
トレードマークのオレンジ色シューズを履いた高岸宏行(28)がマウンドに上がり、プレートの三塁側を踏んだ。セットポジションから投じたが、力んだかまさかのワンバウンドで前田裕太(28)のミットへ。球速は140キロだった。
済美(愛媛)野球部出身の2人は、4月3日の日本ハム対ロッテ(札幌ドーム)でも始球式を務め、高岸が芸能界最速の142キロをマークしていた。スタンドには「やればできる」と済美高の校歌一節をデザインしたシャツを着るファンの姿もあった。

高岸は球団広報を通じて「すてきな球場の浜風とすてきなファンの方たちの応援で、すごく勇気をもらえまして心の180キロは出せたと思います!」と、前田は「たくさんの方が集まって見に来てくださっている中で高岸の全力のワンバウンド投球を見せる結果にはなりましたが、ロッテの勢いはそのまま上に昇っていくよう応援していきたいなと思います」とコメントを寄せた。
今回の始球式に際しては、昨年までロッテ投手だった内竜也氏(35)に師事するなど、万全の準備で臨んでいた。背番号も内氏と同じ21番。入場の際も、内氏の現役時代と同じ入場曲「ファイナルカウントダウン」が流れていた。


ロッテ7・9日本ハム戦で1万5千人限定のグッズ付きチケット販売
ロッテは15日、7月9日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でBLACK SUMMERユニホームを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着1万5000人限定で販売すると発表した。
ビジター外野応援指定席を除く全席種で、チケット購入時にグッズ有無を選択できる。当日は球場正面特設ステーションでのグッズの受け渡しになる。

当日のチケットは、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に従い、1万5000人の入場者数制限で、座席ごとに一定の間隔を空けて全席指定席として、ダイナミックプライシング(価格変動制)で5月20日のシーズンシートオーナー及びホーム外野応援指定席マイシートオーナーWEB限定優先販売から、順次販売する。
球団広報室は「ブラックサマーユニホームは発表後に『カッコいい』など大変大きな反響をいただきました。ファンの皆様の反応はとてもありがたく、うれしかったです。ぜひ7月9日はファンの皆様もこのユニホームを着て一緒にマリーンズの勝利のために応援ください」とコメントした。

(以上 日刊)



【ロッテ】美馬学が今季最多122球の奮投も報われず黒星 「悔しくてたまりません」
 ロッテは先発の美馬学投手を打線が援護できず2安打完封負け。ソフトバンクに抜かれ3位に後退した。
 中6日の登板だった美馬は、フォークやスライダーなどを巧みに散らして7回まで5安打無失点。西武・松本との緊迫した投げ合いが続く中、8回も自ら志願して続投した。しかし、先頭・金子にこの試合初めての長打となる中越え二塁打を許すと、1死三塁で源田に中前適時打を浴びた。さらに2死一、二塁で山川に中前適時打を許して降板した。
 今季最長の7回3分の2、同じく最多の122球も報われず、前回登板に続いて今季2敗目。降板後は「悔しくてたまりません。それだけです」と無念のコメント。井口資仁監督も「美馬は試合を作って頑張ってくれた。(打線が)2安打で、打ったのは8番と9番。上位が打てず、何もできなかった」と悔しそうに敗戦を振り返った。


【ロッテ】佐々木朗希、きょうデビュー「先発ピッチャーとして5回までまず投げ切れるように」
 ロッテの佐々木朗希投手(19)が15日、プロ初登板となる16日の西武戦(ZOZO)を前に同球場で最終調整を行った。
 ブルペンには入らず、ランニングなど軽めのメニュー。デビュー戦に向け「ファームでたくさん準備をしてこられた。あとは試合で投げるだけ。万全の準備をして挑みたい」と意気込みを語った。6回1失点だった8日のイースタン・楽天戦(森林どり泉)から中7日。コンディションについては「日に日に感覚もよくなってるので、その感覚、いい感覚を当日まで維持できたらなと思います」と自信をのぞかせた。
 井口監督が目安にしている投球数は85球。したい」と、西武の強力打線を相手に初登板初勝利を目指す。


石橋貴明、佐々木朗希の初登板での始球式に大興奮「ビューティフルサンデーですよ!」
 「とんねるず」の石橋貴明が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「日本生命 presents 石橋貴明のGATE7」(日曜・午前7時)に出演した。
 石橋は、この日、ZOZOマリンスタジアムで行われるロッテ対西武で始球式を務める。試合ではロッテの佐々木朗希投手がプロ初登板初先発するが、石橋は始球式へ向け「あの彼の試合前のデビュー前のマウンドに…。えぇ本当?佐々木朗希投手、球界の宝がデビューする素晴らしい日曜日。ビューティフルサンデーですよ!みなさん」と絶叫した。
 そして、「佐々木君のためにいい日曜日にしてもらいたい」とダニエル・ブーンの「ビューティフルサンデー」を流していた。


【ロッテ】ティモンディの高岸宏行が始球式で140キロ 最速更新ならずも「心の180キロは出せた」
 お笑いコンビのティモンディが始球式に登場。愛媛・済美高OBの高岸宏行が、今年4月3日の日本ハム―ロッテ戦(札幌D)で自らマークした「芸能界最速記録」142キロの更新を狙って登板したが、セットポジションから投げ下ろした1球はホームベースのはるか手前でワンバウンド。記録は140キロにとどまった。
 記録更新こそならなかったが、高岸は「素敵な球場の浜風と素敵なファンの方達の応援ですごく勇気をもらえまして心の180キロは出せたと思います!」と笑顔。捕手を務めた相方の前田裕太は「たくさんの方が見に来てくださっている中で高岸の全力のワンバウンド投球を見せる結果にはなりましたが、ロッテの勢いはそのまま上に登っていくよう応援していきたいなと思います」と、リーグ2位と好調なロッテにエールを送っていた。

(以上 報知)



ロッテ・美馬、粘投実らず 7回2/3で3失点「悔しくてたまりません」
 ロッテの美馬は0-0の八回に崩れて2敗目を喫した。1死三塁から源田に適時打を浴びると踏ん張れず失点を重ねて降板。「悔しくてたまりません。それだけ」と言葉少なに話した。
 松本との投手戦だった。9安打2四死球と序盤から何度も走者を背負いながら今季最多の122球で今季最長の7回2/3を投げて3失点。粘りは見せたが打線の援護に恵まれず勝利にはつながらなかった。


ロッテ・佐々木朗希「無心で」16日プロ初登板へ決意表明
 ロッテ・佐々木朗希投手(19)が15日、プロ初登板となる16日の西武戦(ZOZOマリン)に向け本拠地でランニングなどをこなして最終調整。「緊張は嫌でもすると思うんですけど、なるべく無心でいけたら」と決意を表明した。球数は85球がめどとなる。
 プロ1年目の昨季は体づくりに専念。今年3月12日の中日とのオープン戦でプロ入り後初めて試合に登板し、開幕後は2軍戦で5試合、計20回で19三振を奪うなど防御率0・45と好成績を残した。
 対するのは森、山川らを擁する強力打線。リーグ一の37盗塁という足も脅威だが、井口監督は「朗希はクイックとかもできるピッチャー。そこは心配していない」と期待した。最速163キロを誇る“令和の怪物”は「五回まで投げきれるように。そういう投球をしたい」と力を込めた。(山口泰弘)


ロッテ・佐々木朗、待望の1軍戦初登板初先発に決意表明
 5月16日の西武戦(ZOZOマリン)で待望の1軍戦初登板初先発を果たすロッテ・佐々木朗希投手(19)が15日、ランニングなど軽い調整を行い「準備してきたものを発揮できるように頑張りたいと思います。五回までまず投げるきれるように。そういう投球をしたい」と決意表明した。
 プロ1年目の昨季は体力づくりに専念。1、2軍戦で公式戦未登板だった。今季はオープン戦3月12日の中日戦(ZOZOマリン)で初登板し、練習試合3月23日のDeNA戦(横浜)も投げ、イースタン・リーグ5試合に先発して1勝0敗、防御率0・45と好成績を残して初昇格する。
 最速163キロ右腕はイースタン・リーグでの登板について「球数だったり、イニングだったり、たくさんのシチュエーションの中で投げられて。ランナー背負ったりだとか、そういう場面で投げられて、いい準備ができたかなと思います」とあらゆる状況での投球を経験。確かな手応えをつかみ、満を持して1軍の打者と対戦する。


ロッテ、グッズ付きチケットを限定販売
 ロッテは15日、7月9日の日本ハム戦(18時、ZOZOマリン)を対象として『BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホーム』を受け取れるグッズ付きチケットを、先着1万5000人限定で販売すると発表した。
 グッズの有無はビジター外野応援指定席をのぞく全席種でチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし)。グッズ付きチケットの購入者は、7月9日の日本ハム戦開場30分前から、球場正面に設置される特設ステーションにて、チケット1枚につき『BLACK SUMMERユニホーム』を1着受け取れる。
 当日は「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント『BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウイークエンド) supported by Coolish』として開催され、チームは『BLACK SUMMERユニホーム』を着用して試合を行う。
 なお、7月9日の日本ハム戦チケットは、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に従い、1万5000人の入場者数制限。座席ごとに一定の間隔を空けて全席指定席とし、ダイナミックプライシング(価格変動制)で5月20日午前10時から21日午後10時に受付するシーズンシートオーナーおよびホーム外野応援指定席マイシートオーナーWEB限定優先販売から順次販売する。

(以上 サンスポ)



ロッテ・美馬 122球力投も2敗目 今季3度目の完封負け
 ロッテ・美馬が今季最多122球の力投も報われず2敗目を喫した。七回まで無失点に抑えていたが、打線の援護なく八回に力尽き、この回4安打を浴び3失点。球団を通じ「悔しくてたまりません。それだけです」とコメント。
 今季3度目の完封負けに井口監督は「美馬を援護できなかった」と肩を落とした。


ロッテ3位転落 美馬力投報われず「悔しくてたまりません。それだけです」
 ロッテは打線が沈黙して先発・美馬を見殺し。ソフトバンクが勝ったため3位に転落した。今季最多の122球の力投が報われず2敗目を喫した右腕は「悔しくてたまりません。それだけです」とコメントした。
 七回までは0-0の投手戦。走者を許しながら粘りの投球を魅せていた美馬は八回、先頭の金子の二塁打と、犠打でこの試合初めて三塁に走者を進められた。続く2番・源田にワンバウンドで自らの頭上を越えて中前に抜ける先制適時打を浴びた。さらに2死一、二塁とされ、山川に中前適時打を浴びて2点目を失い、降板した。
 2番手・田中が内野安打と押し出し死球で1点を失った。美馬は7回2/3を9安打3失点、5三振。2勝2敗となった。


ロッテ打線沈黙2安打完封負け 好投の美馬を見殺し
 ロッテは打線が沈黙して先発・美馬を見殺し。痛い星を落とした。
 七回までは0-0の投手戦。走者を許しながら粘りの投球を魅せていた美馬は八回、先頭の金子の二塁打と、犠打でこの試合初めて三塁に走者を進められた。続く2番・源田にワンバウンドで自らの頭上を越えて中前に抜ける先制適時打を浴びた。さらに2死一、二塁とされ、山川に中前適時打を浴びて2点目を失い、降板した。
 2番手・田中が内野安打と押し出し死球で1点を失った。美馬は7回2/3を9安打3失点、5三振。2勝2敗となった。
 打線も西武先発・松本の前に沈黙。8回をわずか2安打に抑えられ、最終回は平良の前に三者凡退に終わった。


ロッテ・佐々木朗 16日プロ初登板初先発に向け意気込み「五回は投げきりたい」
 ロッテの佐々木朗希投手(19)が15日、プロ初登板初先発となる16日の西武戦(ゾゾ)へ向け最終調整。「緊張は嫌でもすると思うんですけど、なるべく無心でいけたら。先発として五回は投げきりたい」と意気込みを明かした。
 本拠のマウンドで成長した姿を見せると誓う。2軍合流後、イースタン・公式戦では5試合に先発し1勝0敗。防御率0・45。「日に日に感覚もよくなっているので、いい感覚を当日まで維持できたら」と力を込めた。
 2軍で経験し勉強したことは大きな財産となっている。「ランナーを背負ったりとか、いろんなシチュエーションで投げられた。いい準備ができた」と胸を張る。先発としての素養を身につけマウンドでの好投を誓う。
 この日は時折、笑みをこぼしながらもキャッチボールやランニングなどをこなした。1軍合流後「任したぞ!」と言葉をかけたという井口監督は「朗希らいしピッチングをしてくれたら」。若さあふれ、勝利を呼びこむ投球を期待した。

(以上 デイリー)

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