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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-151

2015年05月31日 07時07分04秒 | マリーンズ2011~15
【交流戦 ロッテ1-5DeNA (5月30日 QVC) 】

「要所、要所のフォーク、スライダー」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督(井納に対し6回得点圏に走者を進めるも1得点のみ)
 「要所、要所のフォーク、スライダーの精度がよく、直球も4番(今江)のインコースに厳しく投げられた。最後まで落ちなかった」。


ロッテ伊東監督「また明日」再借金も切り替える
 ロッテは連勝が3で止まり、再び借金1となった。
 先発の石川歩投手(27)は8回10安打2失点。129球を投げる力投だったが、援護がなく、3敗目を喫した。「内野安打も結構あった。悪くはなかった。次に向けてやっていきます」と話した。
 伊東勤監督(52)は「石川は丁寧に投げていた」と評価した。連勝が止まったが、DeNA戦は1勝1敗の五分。「また、明日」と、カード勝ち越しへ向けて気持ちを切り替えていた。
(以上 日刊)


ロッテ 連勝3でストップ再び借金生活
 好機であと1本が出ず、ロッテは連勝が3で止まって再び勝率5割を切った。DeNAの井納を攻めあぐね、伊東監督は「向こうが上だった。要所でのフォークボールやスライダーの低めへの制球が良かった」と白旗。
 このカードは1勝1敗となり、3戦目に4カード連続の勝ち越しが懸かるが「これで五分か。最後勝ちましょう」と自らを奮い立たせた。
(デイリー)


ロッテ・伊東監督、連勝止まる「向こうが上だった」
ロッテは好機であと1本が出ず、連勝が3で止まって再び勝率5割を切った。DeNAの井納を攻めあぐね、伊東 督は「向こうが上だった。要所でのフォークボールやスライダーの低めへの制球が良かった」と率直に認めた。
 このカードは1勝1敗となり、3戦目に4カード連続の勝ち越しが懸かる。伊東監督は「これで五分か。最後勝ちましょう」と、自らを奮い立たせるように口にした。

今江(3度の好機で凡退)
「考えすぎてバットが出てきていない。自分のスイングをできていれば…」
(共同)






新妻に白星贈れず…ロッテ石川 粘りの投球も3敗目
 ロッテ先発の石川が、勝利で自身の結婚を祝うことはできなかった。25日に結婚したばかりの愛妻と両親の前で、粘りの投球を披露した。
 10安打を浴び何度もピンチを迎えながら2、7回の最少失点で切り抜けて8回2失点。今季最多の129球を投げるも打線の援護に恵まれず、3敗目を喫した。「調子はそんなに悪くなかったけど、もったいない失点もあった」。チームの連勝も3で止まり再び借金を抱えたが、伊東監督は「石川は丁寧に投げてくれた。相手が上でした」とさばさばとしていた。
(スポ二チ)




ロッテ・伊東監督、粘投3敗目の石川をねぎらう「丁寧に投げた」
先発の石川が8回2失点の粘投も3敗目(4勝)を喫した。3安打された二回の失点を「もったいなかった。(球種の)選択ミス。失点する過程がよくなかった」と反省。伊東監督は「石川は丁寧に投げた」とねぎらい「これでDeNAとは五分だから最後は勝つ」と、4カード連続の勝ち越しに向けて気持ちを切り替えた。
(サンスポ)


ロッテ・石川、粘投も妻に白星贈れず「次に向けてやるだけ」
 ロッテの石川は8回2失点と粘ったが、3敗目を喫した。1-1の七回に先頭打者の二塁打などで2死一、三塁とされ、下園には外角低めのシンカーをうまく左前に運ばれた。
 25日に結婚したばかりで、妻も球場で観戦していたという。白星を贈ることはできなかったが、八回無死一、三塁のピンチをしのぐなど次回につながる投球も見せ「きょうの反省を生かして、次に向けてやるだけ」と力を込めた。
(共同)






ロッテ荻野4回に同点打「積極的にいけてる」
 ロッテ荻野貴司外野手(29)が同点打を放った。
 0-1の4回1死二塁で、DeNA井納のフォークを捉えた。左翼線二塁打で1点を返し「早いうちに同点に追い付きたいと思っていたので、いいところで打てて良かった。積極的にいけているのがいい結果につながっていると思うので、次も打てるボールを最初から振っていきたいです」と話した。
(日刊)




  

ロッテ 薮田氏、藤田氏、小林雅コーチが始球式
 05年のロッテ日本一を支えた救援陣「YFK」こと、薮田安彦氏(41)、藤田宗一氏(42)、小林雅英投手コーチ(41)の3人が、試合前にメモリアル・ピッチを行った。
 薮田氏、藤田氏、小林コーチの順に登板。「マリーンズのピッチャー、薮田」といったように場内アナウンスで紹介された後、右翼ポールそばからリリーフカーに乗って登場。本番さながらの演出で1人1球ずつ、捕手の田村に投げ込んだ。
 3人の共演に、満員のロッテファンからは歓声が起きた。

 3人のコメントは次の通り。
 薮田氏「ボールがミットまで届いてホッとしています。引退セレモニー以来のマウンドでしたが、沢山の方の前で沢山の声援の中で投げることが出来て幸せでした。ただ、めちゃくちゃ緊張しました」。

 藤田氏「ストライクが入らなかったけど、ボールには満足しています。引退試合がなかったので、今日、引退のセレモニーをしていただいたような幸せな気持ちになりました。やっぱりマリーンズファンの声援、そしてマリンのマウンドは最高でした。また、今日は久しぶりに一塁側のブルペンでキャッチボールをさせてもらいました。ずっと、ここで戦ってきたので本当に懐かしかった。いろいろな思い出がよみがえってきました」。

 小林コーチ「130キロストレートを目指していたので127キロは不本意です。薮田さん、藤田さんと3人でYFKと言われた時代は私の中の誇りです。これから、次の世代にあの時の熱い思いを伝えて行きたいと考えています」。
(日刊)


05年日本一立役者!ロッテ勝利の方程式「YFK」1日限定復活
 ロッテの勝利の方程式「YFK」が1日限定で復活した。05年日本一を支えた薮田、藤田、小林雅の鉄壁の救援陣が始球式に登場。当時の背番号のユニホームで1球ずつ投じた。
 13年限りで引退した薮田氏は「たくさんの声援の中で投げられて幸せだった」と笑顔。「幕張の防波堤」こと小林ブルペンコーチは127キロをマークして球場を沸かせたが「130キロを目指していたので不本意です」と悔しそうだった。
(スポ二チ)




ロッテ カンパイガールズ 写真集目指し1131杯売った!一般売り子の2倍以上
 ロッテとエイベックスの共同企画で、QVCマリンのビールの売り子がアイドルとして活動する6人組グループ「マリーンズ カンパイガールズ」が30日、2万9804人の大入り満員となった中で計1131杯を売った。
 売り子歴8年のリーダー・今井さやか(25)は305杯。QVCマリンで1日370杯を売り上げた経験を持つ大宮愛香(23)は202杯。現役大学生で高校時代はやり投げの選手として活躍した前田美里(20)は206杯。ミュージカルや舞台に出演経験のある平山美沙樹(22)は135杯。現役大学生で秋葉原でアイドルとして活動していた朝倉なおこ(21)は141杯。関西の2球場で売り子だった外塚歩(22)は142杯で、平均188・5杯。一般の売り子の平均は約90杯なので、2倍以上売り上げたことになる。
 6人は8月30日までに合計3万杯を売り上げれば、写真集を発売できる。リーダーの今井は「きょうは天気も良く沢山のお客様が入っていただいたので、好調にビールを売る事が出来ました。きょうで活動3試合目ですが一番、数字はよかったと思います。暑い日が続きますが明日も6人力をあわせて写真目指して頑張ります」とコメントした。
(スポ二チ)


【ロッテ】カンパイガールズ、30日は1131杯売り上げ!3万杯で写真集
 ロッテは30日、今季から結成した6人組売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」の、同日のDeNA戦(QVC)での売り上げ杯数を発表した。
 2万9804人の大入り満員となったこの日は、リーダーの今井さやかが305杯で最多の売り上げだった。以降は前田美里206杯、大宮愛香202杯、外塚歩142杯、朝倉なおこ141杯、平山美紗樹135杯。計1131杯、1人平均188・5杯だった。なお、一般の売り子の平均は約90杯だという。
 6人は8月30日までの主催試合で、合計3万杯を達成すれば写真集を出せる、という企画にチャレンジしている。リーダーの今井は「今日は天気もよく、たくさんのお客様が入っていただいたので、好調にビールを売ることができました。今日で活動3試合目ですが、一番数字はよかったと思います。暑い日が続きますが、明日も6人力を合わせて、写真集を目指して頑張ります」とコメントした。
(報知)


「カンパイガールズ」1日で1131杯
 ロッテは30日、DeNA戦(QVC)における売り子アイドル「カンパイガールズ」のビール売り上げ杯数を発表した。
 この日の試合は2万9804人の超満員となったが、売り上げトップは今井さやかの305杯。以下、前田美里206杯、大宮愛香202杯、外塚歩142杯、朝倉なおこ141杯、平山美紗樹135杯と続き、この日の合計は1131杯だった。
 リーダーの今井は「天気もよく、お客さまもたくさん入っていただいていたので、好調にビールを売ることができました。活動3試合目ですが、一番、数字はよかったと思います」とコメント。
 6人組の売り子アイドル「カンパイガールズ」は、8月30日までに計3万杯の売り上げを達成すると写真集を出せることになっている。
(デイリー)





【DeNA目線】


DeNA井納 千葉凱旋4勝 高3夏にコールド負けQVCで粘投
 あの夏から11年。当時18歳の少年はひと回りもふた回りも成長して千葉に凱旋した。DeNAの井納が8回1失点(自責0)で4勝目。「(ロッテの)石川投手がQVCで9連勝中だったので負けたくなかった」と笑った。
 ボールを低めに集めた。初回はNTT東日本時代の先輩・清田に右翼線二塁打を浴びたが、後続を斬り無失点。4回に1失点もリズムを崩さず投げた。8安打を許すなど毎回のように走者を出しながら8回まで最少失点。24アウトで内野ゴロは6割を超える15だった。
 QVCマリンは嫌な思い出しかなかった。木更津総合3年夏の千葉大会準決勝で現在の同僚・松本がエースだった千葉経大付に7回コールド負け。KOされてベンチで「引退後は何して遊ぼうか…」と考えるほどの大敗だった。プロ初の登板で悪夢を払しょく。「球場が広いので大胆に投げられた」と振り返った。
 チームは3連敗を免れ今月16勝目。月間16勝以上は57年、97年(ともに8月)に続き球団3度目だ。中畑監督は最近の登板3試合で2勝無敗の井納について「ピンチで粘る。ちょっと風格が出た」と絶賛。投手陣を支える柱が太くなってきた。

 ▼DeNA・筒香(右太腿裏痛から5試合ぶりに先発復帰して2安打)もう問題ない。チームも勝ててよかった。

 ≪5月首位通過が確定≫DeNAがロッテに勝ち5月は16勝目。チーム月間16勝以上は57年8月18勝、97年8月20勝に次ぎ18年ぶり3度目になった。これでDeNAは5月終了時の首位が確定。チームにとって5月を首位で通過するのは大洋時代の62、65、73年に次いで42年ぶり4度目。


DeNA・井納 9連勝中右腕にメラッ「何が何でも負けない」
 ハマのエースである井納が敵地QVCマリンフィールドでその存在感を示した。
 この試合で投げ合ったロッテ先発の石川は自身の本拠地で9連勝中。「何が何でも負けない」と強い気持ちでマウンドに上がった井納は毎回のように走者を背負いながらも簡単には本塁を踏ませることはなかった。
 「ここ数試合はランナーを出しながらも粘ることができている」。自信を持ってロッテ打線に立ち向かった井納は7回、チームが勝ち越した直後に招いた2死満塁のピンチも「いい意味で開き直ることができた」と相手の4番・今江を内野ゴロに斬って取った。
 8安打を許すも8回1失点と本人の言葉通り粘りの投球。今季4勝目は3年目で節目の通算20勝目となった。「これからもいい状態を保ちたい」と力強く語る“海と港の街・横浜”をイメージしたユニホームを身にまとった背番号15。その横浜ブルーは千葉のマリンブルーよりも輝いていた。
(以上 スポ二チ)


DeNA井納4勝目、同門清田攻め方「知っていた」
 DeNA井納翔一投手(29)が、NTT東日本の1年先輩にあたるロッテ清田との同門対決を制して、チームトップの4勝目を挙げた。
 初回にいきなりの右翼二塁打を浴びるも「同じチームでしたから。どう攻めたらいいのかは少なからず知っていた」と低めを突き、以降の4打席を無安打に封じ込めた。
 8回を投げて被安打8。5回以外は全て走者を背負ったが、打たせて取る投球で1失点(自責0)に抑えた。
 中畑清監督(61)は「ピンチでもバタバタせず、表情を変えずに投げていた。ちょっといい投手になってきたね」と称賛した。


キヨシ「なんと言っても井納」粘投に合格点
 DeNAが終盤にロッテを突き放し、連敗を2で止めた。主砲の筒香を「4番・DH」で4戦ぶりにスタメン復帰させ、打線に活気が戻った。投げては先発井納が8回8安打1失点(自責0)の粘りの投球で自身4勝目。
 中畑清監督(65)は「なんと言っても井納。粘り強い投球をしてくれた。ピンチをしのいで、しのいでという姿はバタバタしていないし、表情も良かった」と合格点を与えた。
(以上 日刊)




DeNA・井納、8回1失点で4勝目! 連敗止めた 
DeNAは先発した井納翔一投手(29)が8回8安打1失点と好投し、今季4勝目(2敗)を挙げた。エースの活躍でチームの連敗はストップした。
 井納が粘りの投球でチームを勝利に導いた。一回、先頭の清田にいきなり右翼線二塁打され無死二塁。それでも続く鈴木を捕邪飛、角中を二ゴロ、今江を二飛に打ち取ってなんとか無失点切り抜けた。味方が1点を勝ち越した七回には二死三塁から連続四球で満塁のピンチも、今江を高めの直球で二飛に打ち取り、しのいだ。五回以外はすべての回で走者を出しながら、8回8安打1失点、121球の熱投で勝利を引き寄せた。
 井納は「ランナーを出しながらも粘れるというのが続いている」と自身の投球を分析。ピンチにも動じず、平常心での投球を心がけている。それでも四回の失点の場面では「抑えないといけないところ」と反省していた。

中畑監督(井納に)
「あいつでやられたら仕方ないというところまで(信頼感が)来ている」

高城(先制打)
「(右脚を痛めている)ゴウさん(筒香)の安打で始まって、三塁にいたので、楽に帰って来られるように打てて良かった」
(サンスポ)


DeNAが快勝で連敗ストップ
 DeNAが快勝。連敗を2で止めた。
 二回、2死一、三塁から高城の左前適時打で先制。1-1の同点で迎えた七回には2死一、三塁から下園の適時打で勝ち越した。
 さらに九回には石川の適時打、桑原の適時三塁打などで3点を奪って勝負を決めた。
 ロッテは1点を追う四回、根元の中前打に敵失も絡んで1死二塁とし、荻野貴が三塁線を破る適時打。これで同点としたが、結局、得点はこの1点だけだった。
 先発の井納は8回1失点(自責点0)の好投で4勝目を挙げた。「ランナーを出しながらも粘れるというのが続いている」と井納。荒波の失策からピンチを招いて失点した四回を振り返り「抑えないといけないところだった」と反省も忘れなかった。
(デイリー)






「空気を変えてくれた」/中畑監督
 DeNAは筒香が5戦ぶりにスタメンに復帰。マルチ安打で勝利に貢献。中畑清監督のコメント。
 「空気を変えてくれた。相手にプレッシャーをかける意味でも筒香の存在感というものをあらためてみんなが感じた」。


DeNA筒香戻って連敗ストップ 先発復帰即マルチ
 頼もしい主砲が帰ってきた。DeNA筒香嘉智外野手(23)が5戦ぶりにスタメンに復帰。右太もも裏を痛め代打待機が続いていた主砲が「4番DH」で打線に加わった。2回の第1打席、先頭で打席に入ると、ロッテ石川の直球をシャープなスイングで捉え、左前に運んだ。「ずっと離れていたわけじゃないので」とブランクを感じさせない打撃でチーム初安打をマーク。その後、2死一、三塁から高城の左前適時打で先制のホームを踏んだ。
 使命感が突き動かした志願の強行出場だった。筒香がスタメンから外れていた間、チームは1勝3敗。前夜は代打のみの出場だった。「チームに迷惑をかけている。自分ができることは1日でも早く完全に治すこと」。宿舎でも治療に時間を割き、最善策を続ける。周囲に何を問われても「大丈夫です」の一点張りは、主砲としての意地と責任からだった。
 8回、右前打を放ったところで代走が送られて、お役御免となった。得点には結びつかなかったが、チャンスメークする姿でチームに活力を与えた。中畑監督も「空気を変えてくれた。相手にプレッシャーをかける意味でも筒香の存在感というものをあらためてみんなが感じた」とたたえる。筒香が言う「誰からも信頼される4番になりたい」という理想像に近づいてきた証しだった。
 交流戦に入ってから初のスタメンで即マルチ安打と上々の“再スタート”を切った。「今日は怖がらずに思い切りいけた。でも、まだ打点も挙げていないし何もしていない。これからも必死に頑張ります」と筒香。絶対的な存在感を醸し出しながら「ハマの主砲」が再び動き出した。【為田聡史】
(以上 日刊)


【DeNA】筒香、先発復帰即マルチ!「空気変えてくれた」
 オーラが違った。右太もも裏痛から5試合ぶりにスタメン復帰した筒香が、2安打を放ってDeNAを勝利に導いた。先発を外れた4試合は1勝3敗。中畑監督が「空気を変えてくれた」と評する圧倒的な存在感で、下降気味だったチームに自信と安定をもたらした。
 「4番・DH」で交流戦初先発。2回無死、左前安打で出塁して先制のホームを踏むと、8回には右前安打を放った。「前に進めて良かった。(患部は)100%ではないけど、痛みは出ませんでした」。強行出場の4番はホッとした表情を浮かべた。
 5月16勝目を挙げたキヨシ監督は「“打てる”という雰囲気を作ってくれる。存在感を、みんなあらためて感じたんじゃないか」と23歳の主砲に最敬礼。オーダーの中心に筒香が戻り、DeNAが息を吹き返した。


【DeNA】筒香、5戦ぶり先発復帰で2安打!
 右太もも裏を痛めていたDeNAの筒香嘉智外野手(23)が、30日のロッテ戦(QVC)で5試合ぶりにスタメン復帰し、いきなり2安打を放った。
 「4番・DH」で、まずは2回無死から先取点につながる左前安打。8回には再び先頭で右前安打を放ち、代走を送られた。
(以上 報知)


キヨシDeNA連敗脱出!先発復帰の筒香がいきなり2安打
 右太もも裏を痛めていた筒香が、「4番・DH」で5試合ぶりに先発復帰した。二回に左前打で先制のホームを踏むなど、4打数2安打の再出発に「全く痛みも出なかったし、怖さもなくいけた」。連敗を2で止め、「自分が入って流れが変わったならいいこと。チームが勝ったことが一番よかった」とほほえんだ。チームは5月16勝目で、新球団の月間勝利記録を更新。前身時代を含むと1997年8月の20勝以来、18年ぶり3度目の勝利数となった。

筒香の復帰にDeNA・中畑監督
 「空気を変えてくれたね」


DeNA・筒香が先発復帰!高城の適時打で先制のホーム踏む
 DeNA・筒香嘉智外野手(23)が、30日のロッテ戦(QVCマリン)で5試合ぶりに先発復帰した。「4番・DH」で先発メンバーに名を連ねると、先頭で打席に入った二回に早速、華麗な流し打ちで左前に復帰後初安打を放ち、高城の適時打で先制のホームを踏んだ。
 「もう、OKですね。DHでいくつもりで準備している状況です」と、代打で出場した29日の試合後に復活への手応えを示していた筒香。先制打の高城は「打ったのはカーブでした。ゴウさん(筒香)のヒットで始まって3塁にいたので、楽に走って帰ってこられるようにヒットを打ててよかったです」と笑みを浮かべた。
(以上 サンスポ)


流れ変えた筒香打!DeNA連敗止めた
 そのひと振りが、1本の安打が、DeNAの空気を変える。頼れる男が帰ってきた。右太もも裏を痛めていた筒香が「4番・DH」で5試合ぶりにスタメンへ復帰した。
 「打席では(患部も)全く問題なかった。怖さもなく、思い切りいけました」。二回だ。ロッテ先発・石川の内角直球を詰まりながらも左前へ運び、チーム初安打を記録。その後、高城の左前打で本塁生還。先制の起点をつくり、存在感を十分に示した。
 八回も右前打を放ち、スタメン復帰初戦でいきなりのマルチ安打。筒香は「打点を挙げたわけでもないですし、守備ができる状態でもない。前に進んではいるけど、まだ必死でやるだけです」と控えめだった。
 だが、中畑監督はその存在の大きさを痛感していた。前夜は雨中の試合で逆転負け。嫌なムードが漂っただけに「空気を変えてくれた。打てるという空気をつくってくれるのが大事。ゴウ(筒香)の存在感を、あらためてみんなが感じたんじゃないか」と連敗も止まり、主砲に感謝した。
 「流れを変えるひと振り、勝利打点にこだわってやっていきたい」と筒香。前夜の悪天候から一転、快晴となった千葉の空のように、筒香という大きな光がチームを照らした。
(デイリー)


筒香 スタメン復帰で2安打 中畑監督「相手に重圧をかけられる」
 24日の試合で右太もも裏を痛めていたDeNAの筒香が「4番・指名打者」で出場した。前日に代打で4試合ぶりに出場し、この日は先発復帰。4打数2安打に「痛みもなくて、前に進めます」と手応えを口にした。
 二回は先頭打者で左前打を放ち、その後に先制のホームも踏んだ。「勝てたことが一番良かった」と主砲は言い、中畑監督は「相手に重圧をかけられる。存在感をみんな感じた」と頼もしそうだった。
(スポ二チ)


DeNA・筒香、先発復帰で2安打「痛みない」
 24日の試合で右太もも裏を痛めていたDeNAの筒香が「4番・指名打者」で出場した。前日に代打で4試合ぶりに出場し、この日は先発復帰。4打数2安打に「痛みもなくて、前に進めます」と手応えを口にした。
 二回は先頭打者で左前打を放ち、その後に先制のホームも踏んだ。「勝てたことが一番良かった」と主砲は言い、中畑監督は「相手に重圧をかけられる。存在感をみんな感じた」と頼もしそうだった。
(共同)




DeNA高城先制打 三塁筒香が「楽に帰れるよう」
 DeNA高城俊人捕手(22)が先制適時打を放った。
 2回2死一、三塁からロッテ石川のカーブを左前にはじき返した。三塁走者の筒香を楽々と本塁に迎え入れる一打で2戦連続の先制に成功した。
 「ゴウさん(筒香)のヒットで始まって、三塁にいましたので、楽に走って帰ってこれるようにヒットを打ててよかったです」と、と笑顔で振り返った。
(日刊)




DeNA・ロペスが負傷で途中交代「明日もいける準備を」
 DeNAのロペスが走塁中に左太ももの付け根を痛め、途中交代した。31日の出場は様子を見て決める。ロペスは「明日もいける準備をしていきたい」と話した。
(共同)


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